妊娠と薬外来

妊娠と薬外来について

「妊娠しているとわからず薬を飲んでしまったけど、赤ちゃんへの影響はあるのかしら?」、 「持病でお薬を飲んでいるけれど、このまま妊娠して赤ちゃんに何か影響はあるのかしら?」等 の妊娠と薬の心配事に応えるために、2005年に厚生労働省は国立成育医療研究センター内に「妊娠と薬情報センター」を設置しました。当院も2024年7月に「妊娠と薬情報センター拠点病院」に指定され、「妊娠と薬外来」を実施し、専門の医師?薬剤師が皆様の相談に対応しています。
 
外来日：木曜日午後13：30、14：30　相談時間約30分~60分(要予約)
費用　：11,000円(自費診療、税込)　

申し込みから予約、相談までの流れ

1.相談希望の方は、妊娠と薬情報センターWeb問診票システムより、必要事項を入力してください。
2.妊娠と薬情報センターからの連絡をお待ちください。
3.連絡を受けた後、足彩胜负彩WEB予約より外来予約希望を入力ください。内容確認後受診日を医療連携からご連絡を差し上げます。
※紹介状をお持ちでない方は、紹介元の医療機関名に「妊娠と薬情報センターから連絡を受けたID 11ケタ」を入力し、紹介状の宛先①は「妊娠と薬外来（妊娠と薬情報センターより）」をお選びください。
※病名（または症状）には「妊娠と薬の相談」と入力ください。

当日の流れ

 医療連携室から予約確定の連絡を受けたら、当日病院1階初診受付に予約時間20分前にご来院ください。
初診受付で「妊娠と薬外来の予約を取っています」とお伝えください。手続き完了後に診察室待合室にご案内いたします。
なお、当日ご持参いただくものは、マイナンバーカード（ない場合は保険証）、当院診察券をお持ちの場合は診察券です。
産婦人科医師と薬剤師による診察を行い、診察終了後は1階会計窓口で会計後帰宅となります。診察時間は相談内容にもよりますが、30分から60分です。
スケジュールには余裕を持って来院されるようお願いいたします。