昭和大学歯科病院職員の足彩胜负彩感染について

COVID-19

 昭和大学歯科病院所属の非常勤歯科医師1名が、12月17日(木)に足彩胜负彩に感染していることが判明いたしました。
 当該非常勤歯科医師は12月15日(火)の朝に発熱があったため自宅待機としておりましたが、12月17日(木)にPCR検査を行ったところ陽性と判明しました。保健所の指導のもと、当該非常勤歯科医師の接触者等(濃厚接触者1名を含む)18名を特定し、同日PCR検査を行いました。

 接触者等に対するPCR検査の結果、濃厚接触者の研修医1名が無症状で足彩胜负彩に感染していることが確認されました。
 当該研修医の接触者等(濃厚接触者6名を含む)を特定し、12月17日(木)、12月18日(金)に追加のPCR検査を34名に対して行った結果、すべての方の「陰性」を確認いたしました。

 保健所と病院で協議の結果、当院で標準予防策が徹底され、他の職員の陰性が確認されていることから、診療制限の必要はないとの判断に至り、当院といたしましては通常診療を継続いたします。

 患者さんやご家族の皆様?近隣医療機関の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、職員一同より一層の感染防止対策に努め、大学病院としての機能を維持してまいりますので、ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。


足彩胜负彩2年12月21日

学校法人 昭和大学