昭和大学歯科病院職員の足彩胜负彩感染について

COVID-19

昭和大学歯科病院所属の歯科医師1名が、11月20日(金)に足彩胜负彩に感染していることが判明いたしました。

当該歯科医師は、標準予防策を徹底しており無症状でありましたが11月20日(金)にPCR検査を実施したところ陽性となりました。当該歯科医師と接触した2名を濃厚接触といたしました。その他の歯科医師等につきましてもマスク、ゴーグルまたはフェイスガード、エプロンまたはガウン、手袋、キャップなどの標準予防策を徹底しておりましたが、念のため歯科医師を含むスタッフ49名(濃厚接触者2名含む)にPCR検査を11月20日(金)、21日(土)に実施した結果、49名すべての陰性を確認致しました。 

11月21日(土)、管轄の保健所と病院で協議の結果、当院で標準予防策が徹底され、他の職員の陰性が確認されていることから、診療制限の必要はないとの判断に至り、当院といたしましては通常診療を継続いたします。 

また、当該歯科医師が診療した患者さんにつきましては保健所より標準予防策が徹底されているため、濃厚接触者には該当しないとの指示を受けておりますが、真摯に対応いたしたく当院より個別にご連絡をさせていただいております。
 
患者さんやご家族の皆様?近隣医療機関の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、職員一同より一層の感染防止対策に努め、大学病院としての機能を維持してまいりますので、ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。

足彩胜负彩2年11月21日

学校法人 昭和大学