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がん患者サロン「きぼう」
足彩胜负彩4年7月更新
がん患者サロン「きぼう」のご案内
がん患者サロンは、がん患者さんやご家族が知り合って、悩みや不安を分かち合い、気軽に集う語らいの場です。患者さんやご家族が中心となって運営するサロンを目指しております。
開催日時?場所
現在は対面形式にて、がん患者サロンを開催しています。日程:毎月第3木曜日(祝日にあたる第3木曜および8月は休会)
時間:14:00~15:00(出入り自由)
場所:中央棟9階会議室(各回で会議室が異なる場合がございます。)
内容
参加者同士がお茶を飲みながら、和やかな雰囲気の中でお話をして、交流を深めます。※サポート役として、総合サポートセンターのがん相談担当看護師などが同席する場合があります。
お問い合わせ
関心のある方、参加をお考えの方は、是非、中央棟1階の総合サポートセンターまでどうぞ。
参加費は無料です。
ご参加お待ちしております
がん患者さんご本人あるいはご家族であれば、どなたでも参加できます。
関心のある方は、総合サポートセンターまでどうぞお声掛けください。
お待ちしております。
関心のある方は、総合サポートセンターまでどうぞお声掛けください。
お待ちしております。
がん患者サロンの成り立ち
医療スタッフは、患者さんやご家族の気持ちに寄り添えるように日々努めておりますが、やはり当事者同士でしか話せないこと、わかりあえない気持ちがあると思います。心の内を語り合う中で、少し気持ちが軽くなったり、勇気や元気が貰えたり、いつもと違う考え方に触れたり、いつの間にか元気をあげていたり、生活上の工夫のヒントが見つかったり??など、「ひと」と「ひと」の自由な交流からお互いの支えあいの力を出し合う場になることを願って、2011年11月17日にこの患者サロンは開設されました。
北部病院の患者さんの中に、世話人を引き受けて下さる方々がおいでになり、さらに、連携体制をとっている神奈川県立がんセンター患者会「コスモス」の世話人の方々のサポートも頂きながら、患者さん主体の交流の場となっています。
また、当院は2011年4月に「地域がん診療連携拠点病院」に認定されました。横浜市北部地域のがん患者さんとご家族の交流を支援することも、その拠点病院の役割のひとつです。
愛称について
第1、第2回のサロンを通して、参加メンバー全員でサロンの愛称を検討しました。
決まったのは、がん患者サロン「きぼう」です。『希望を持つ気持ちを大事にしよう』『希望を一緒にみつけましょう』『希望を見ていてほしい』『希望はいつもあると信じよう』などなど、参加メンバーのさまざまな気持ちをこめたネーミングです。
サロンのイメージフラワーも、花言葉『希望』を示すガーベラにしました。
決まったのは、がん患者サロン「きぼう」です。『希望を持つ気持ちを大事にしよう』『希望を一緒にみつけましょう』『希望を見ていてほしい』『希望はいつもあると信じよう』などなど、参加メンバーのさまざまな気持ちをこめたネーミングです。
サロンのイメージフラワーも、花言葉『希望』を示すガーベラにしました。
がん患者サロンへの参加の流れ
参加方法
事前の申し込みは不要です。当日は、中央棟9階会議室(5室)のうちの1室で行います。
会議室は、当日中央棟9階エレベーター前に掲示いたします。中央棟エレベーターを利用し9階にお越しいただき、ご確認の上、直接会場へお入りください。(出入り自由)
ご不明点等ございましたら、お気軽に総合サポートセンターまでお声がけください。