特別協定校の昭和女子大学附属昭和中学校?高等学校にて本学教育職員が出張講演

連携?貢献#連携?貢献

足彩胜负彩2年12月10日(木)に、本学の特別協定校である昭和女子大学附属昭和高等学校において、中学3年生を対象に「医療系の職業紹介~AI時代での人間が携わる仕事について~」をテーマに本学教育職員が講演を行いました。

講演者として、医学部医学教育学講座の土屋静馬准教授、歯学部歯科矯正学講座の中納治久准教授、薬学部病院薬剤学講座の二村哲未助教、保健医療学部看護学科の西村美里講師、保健医療学部理学療法学科の加茂野有徳准教授、保健医療学部作業療法学科の鈴木憲雄教授が参加し、それぞれの職業紹介を行いました。
どの職種も医療系の仕事は人に寄り添い、人とのつながりを重視する仕事であるため、AI時代においても決してなくなることはなく、ヒトとAIが協働することでより良い医療を提供できるという説明に生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
講演後には個別相談会が開催され、生徒が熱心に教育職員の話を聴き入るその様子から、生徒自身のキャリア形成への関心の高さがうかがえました。
今後も両校は、様々な相互交流を通じて、高大連携を強めていきます。

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