呼吸器外科

診療科紹介

原発性肺がんを筆頭として、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍(胸腺腫?胸腺癌など)、悪性胸膜中皮腫、自然気胸、膿胸、胸壁腫瘍、胸部外傷、気道狭窄などの胸部疾患に対する外科診療を行っています。
臓器別センター化によって呼吸器?アレルギー内科とともに「呼吸器センター」を構成し、外科医と内科医が隣接する外来ブースや入院病棟において診療を協働?担当することで、その機能を十分に発揮できる体制を整えています。
患者さん一人一人の病状に応じて理解、納得して頂いた上で、安心して治療を受けて頂けるよう、スタッフ一丸で診療にあたっています。
呼吸器外科

診療体制

原発性肺がんや転移性肺腫瘍を主体とする悪性肺腫瘍や縦隔腫瘍、悪性胸膜中皮腫、胸壁腫瘍、また、若年男性に多い自然気胸などの呼吸器疾患に対する外科治療を中心に行っています。2019年に武井秀史が診療科長として赴任し、近隣の医療機関とより一層密な連携を取り診療を行っています。呼吸器?アレルギー内科とともに「呼吸器センター」を運用し、外科と内科医師が隣接する外来ブースや呼吸器センター入院病棟において診療を担当することで効率的な診療を実施できる体制を整えています。また、大学病院として医学部学生の卒前教育だけでなく、研修医や専攻医を対象にした外科あるいは内科専門医育成に向けた