進路
国家試験合格率
昭和大学歯学部では、卒業生全員の合格をめざし、基礎歯科医学から臨床歯科医学への一貫教育を展開しています。その特色のひとつは、学生数に対して教員数が多いため、少人数グループの指導ができること。早期からのチュートリアル方式の授業の導入など、きめ細かな教育の成果があらわれ、国家試験が年々難しくなる傾向の中で、毎年、全国の国公私立歯科大学卒業生の平均を大きく上回る合格率となっています。
卒業後の進路
卒業後は多くの卒業生が本学附属病院に勤務しています。また臨床研修と両立しながら本学大学院に進むケースも多くなっています。Step.1 | 卒業試験に合格すると、歯科医師国家試験の受験資格が得られます。 |
Step.2 | 国家試験に合格すると、歯科医師免許を取得できます。 |
Step.3 | 歯科医師免許取得後、臨床研修歯科医として実地医療を学びます。 |
Step.4 | 臨床歯科医、教育?研究、行政の各領域へ。 これまでの歯学部卒業生の2~3割が大学院に進学し、スキルアップして社会に進出し、より専門性の高い臨床歯科医をはじめ、教育者や研究者として活躍しています。 |