歯科補綴学講座 歯科補綴学部門

最終更新日:2024年5月16日

お知らせ

講座紹介


2004年4月、冠橋義歯学講座と有床義歯学講座が統合され、「昭和大学歯科補綴学教室」が誕生しました。初代主任教授は川和忠治先生で、2007年10月に馬場一美が2代目の主任教授として着任し現在に至っております。現在では冠橋、有床の垣根を超え名実ともに一体化し、歯科補綴学全領域の研究?臨床?教育業務を担うばかりでなく、顎関節症治療科、インプラントセンターといった診療部門の一翼を担う、補綴系総合講座となりました。2012年4月、昭和大学歯学部の改組に伴い、「昭和大学歯科補綴学講座」となりました。さらに、2023年4月の改組によって顎関節症治療学部門と講座を同一にするに伴い、名称が「歯科補綴学講座 歯科補綴学部門」に改められました。
 
2024年4月現在、常勤医局員数は17名で、大学院生は13名在籍しております。

研究活動

昭和大学 歯学部 歯科補綴学教室
主任教授 馬場 一美

昭和大学歯科補綴学講座では、“すべての欠損歯列患者が最小の負担で最高のテーラーメイド補綴歯科治療の恩恵を享受できる世界最先端の専門診療科”を目指し、失われた歯や歯質に対して、診断や患者個々人の要望に沿った最適な治療法を選択?提供し、歯科的問題により損なわれた生活の質を向上させることを目標としています。

補綴歯科領域の研究分野は多様化していますが、当講座では重要性と緊急性の両面からリサーチクエスチョンを厳選し、設定した研究課題を解決するために研究リソースを効率的に運用するとともに、様々な研究機関との共同研究を推進し、グローバル化を図っています。これらの研究成果は、公益社団法人日本補綴歯科学会等から表彰され、国際的に評価の高い学術雑誌に数多く掲載されています。

なお、現在までの医局員の海外留学先は、University of Southern California(アメリカ)、New York University(アメリカ)、 UCLA(アメリカ)、Eberhard Karls Universit?t Tübingen(ドイツ)、Universit?t Basel(スイス)などがあります。

研究テーマ

睡眠時ブラキシズムの診断?治療法の開発と病態解析
? 振動刺激バイオフィードバックによる睡眠時ブラキシズム抑制効果
? 睡眠時ブラキシズムの口腔内装置による診断法の開発
? 睡眠時ブラキシズムの筋活動測定に基づく病態解析
? 睡眠時ブラキシズム特異的人工多能性幹細胞(iPS細胞)由来神経細胞を用いた病態解析

Digital Dentistryに関連する技術開発および臨床研究
? プロビジョナルレストレーションが顎間関係に及ぼす三次元的影響
? 無歯顎インプラント症例におけるデジタル印象法
? VECTRAおよびCTを用いた顎顔面領域の三次元解析
? デジタル印象法による精度?真度

補綴歯科治療と口腔関連QoLに関する臨床研究
? 短縮歯列患者に対する固定性インプラント補綴治療と口腔関連QoL
? 欠損補綴治療と食事指導による栄養状態の改善
? 可撤性インプラント補綴装置(Implant-assisted RPD)の効果

バイオマテリアルの基礎的?臨床的研究
? ナノジルコニア(Ce-TZP/Al2O3)インプラントの開発
? MPCポリマーのデンチャープラーク付着および口臭の抑制効果
? CPC(塩化セチルピリニジウム)製剤が口腔内環境に与える影響
? CAD/CAMによるジルコニア製二重冠の維持力発現

※共同研究機関(五十音順)
学内:口腔生理学講座、口腔微生物学講座、歯科理工学講座
学外:順天堂大学、東京医科歯科大学、東京大学、広島大学、松本歯科大学
企業:アース製薬株式会社、コアフロント株式会社、サンメディカル株式会社、ストローマン?ジャパン株式会社、YAMAKIN株式会社
国外:University of Southern California(アメリカ)

大学院博士課程について

大学院博士課程では、4年間での学位論文の完成を目指して研究に取り組みます。
上記のような研究例に基づき、研究のFINERやPECOを考慮して、補綴歯科臨床に還元できる研究テーマを指導教員と相談して決定していきます。博士課程における研究の中で、研究論文の読解、データ収集、統計解析、学術集会での発表などの科学的なプロセスを理解する能力を培います。
学位論文については、社会的波及効果を考慮して、Web of Science Core Collection収載の学術雑誌への投稿、掲載を目指します

当講座での研究活動は活発で、(公社)日本補綴歯科学会学術集会での発表等で多くの大学院生が受賞しています。
また、国際歯科研究学会(IADR)、国際補綴歯科学会(ICP)、アメリカインプラント学会(AO)、ヨーロッパインプラント学会(EAO)などの国際学会への、在学期間中の参加?研究発表を積極的に支援しています(研究発表時の海外渡航旅費の支援システムあり)。
また、学位取得後の海外留学を通じて、キャリアアップを目指すことも可能です。

昭和大学歯科補綴学講座 大学院博士課程での入局に関するお問い合わせは、必要事項(氏名、出身大学、卒業年度、電話番号、メールアドレス、在学先または勤務先、問い合わせ内容)を記載の上、下記のメールアドレス宛てにご連絡下さい。内容を確認し、担当者からご連絡させていただきます。返信は3診療日以内を心掛けております。数日経過しても返信がない場合には、お手数ですがお電話(03-3787-1151)にてお問い合わせ下さいますようお願い致します。
歯科補綴学Mail※取得した個人情報は、当講座の個人情報保護方針に基づき適切に取り扱います。
※このメールアドレスは入局に関するお問い合わせ専用です。診療相談等には応じておりませんのでご了承下さい。

入局および専門医取得について

昭和大学歯科補綴学講座では、補綴臨床に関わる知識の習得と技術の研鑽にも力を入れております。
その中で、公社)日本補綴歯科学会の専門医の取得(研修機関の所属歴5年かつ会員歴5年で申請資格有り)を一つの目標として捉えています。
昭和大学歯科病院 補綴歯科外来での診療を通じて、専門医の申請に必要な高度な知識と技術を身に付け、複雑な補綴歯科治療をも提供できるよう、臨床的な意思決定と技術的スキルの向上を目指すとともに、プロフェッショナリズムを備えた補綴臨床医の育成を行なっています。
また、歯科補綴学講座では、Trios 3、Trios 4、Primescan、Medit i700などの口腔内スキャナーや、3Shape Dental System?Implant Studio、Nobel Biocare DTX Studio、Autodesk Fusion 360 Netfabb、exocadなどのCAD/CAM用ソフトウェアが利用可能です。昭和大学歯科病院補綴歯科外来では、従来の冠橋義歯や有床義歯による補綴歯科治療に加え、デジタル歯科技術を取り入れた治療に積極的に取り組んでいるだけでなく、インプラント歯科、顎関節症治療科などと連携を図りながら、インプラント補綴治療、顎関節症治療、睡眠時ブラキシズムや睡眠時無呼吸症候群の治療も行なっています。
取り組み次第では、(公社)日本口腔インプラント学会 専門医(一社)日本デジタル歯科学会 専門医(一社)日本顎関節学会 専門医(一社)日本睡眠学会 歯科専門医を目指すこともできます。

このような専門医や認定医の申請は、大学院生として入局した後だけではなく、医局員として補綴歯科外来で補綴歯科診療に携わることでも可能です。当講座では、不定期で、歯科臨床研修を修了した方を医局員として募集しています

昭和大学歯科補綴学講座への入局(外来診療を中心とした勤務)に関する問い合わせは、上記の「大学院博士課程について」に記載されているメールアドレス宛てに、必要事項(氏名、出身大学、卒業年度、電話番号、メールアドレス、在学先または勤務先、問い合わせ内容)を記載の上、ご連絡下さい。

講座員

教員

役職氏名Name
教授馬場 一美Kazuyoshi Baba
准教授田中 晋平Shinpei Tanaka
准教授
髙場 雅之Masayuki Takaba
講師安部 友佳Yuka Abe
講師三田 稔Minoru Sanda
助教松本 貴志Takashi Matsumoto
助教浦野 絵里Eri Urano
助教原 真央子Maoko Hara
助教大嶋 瑶子Yoko Oshima
助教
小原 大宜Hironobu Ohara

助教(歯科)

役職氏名Name
助教(歯科)岩内 洋太郎Yotaro Iwauchi
助教(歯科)大澤 昂史Takahito Osawa
助教(歯科)横井 匠Takumi Yokoi
助教(歯科)前嶋 康平Kohei Maejima
助教(歯科)輿石 悠介Yusuke Koshiishi
助教(歯科)久保 ゆりあYuria Kubo
助教(歯科)山下 由紀野Yukino Yamashita

大学院

役職氏名Name
大学院生片桐 崇史Takafumi Katagiri
大学院生酒向 遥香Haruka Sako
大学院生佐藤 太朗Taro Sato
大学院生田原 広子Hiroko Tahara
大学院生山森 庄馬Shoma Yamamori
大学院生吉澤 瑞真Mizuma Yoshizawa
大学院生芦田 圭介Keisuke Ashida
大学院生河田 蘭子Ranko Kawata
大学院生大西 麻由Mayu Onishi
大学院生奥原 志織Shiori Okuhara
大学院生松山 萌美Megumi Matsuyama
大学院生Bryan Ivan Martín del Campo TéllezBryan Ivan Martín del Campo Téllez
大学院生山田 智梨Tomori Yamada

研究生

役職 氏名 Name
研究生 平井 淑朗 Toshiro Hirai
研究生Deepesh Kumer GuptaDeepesh Kumer Gupta

研究業績

2023年度

原著

Kimura-Ono A, Maekawa K, Kuboki T, Nawachi K, Fujisawa M, Sato H, Aita H, Koyama S, Hideshima M, Sato Y, Wake H, Nagao K, Kodaira-Ueda Y, Tamaki K, Sadamori S, Tsuga K, Nishi Y, Sawase T, Koshino H, Masumi SI, Sakurai K, Ishibashi K, Ohyama T, Akagawa Y, Hirai T, Sasaki K, Koyano K, Yatani H, Matsumura H, Ichikawa T, Ohkawa S, Baba K.
Prosthodontic treatment can improve the ingestible food profile in Japanese adult outpatients.
J Prosthodont Res. 2023 Apr 12;67(2):189-195.
https://doi.org/10.2186/jpr.JPR_D_22_00017

Tanaka S, Kamimura-Sugimura E, Shimoyama T, Baba K.
Novel model-less fully digital workflow for implant superstructures in an esthetic zone: A technical report.
J Prosthodont Res. 2023; 13;67(4):652-656.
https://doi.org/10.2186/jpr.JPR_D_21_00246

Sasama T, Yoshimura K, Hoshino M, Sasa K, Akaike T, Morita M, Baba K, Shirota T, Miyamoto Y.
Supersulfides support bone growth by promoting chondrocyte proliferation in the growth plates.
J Oral Biosci. 2024 Mar;66(1):76-81.
https://doi.org/10.1016/j.job.2023.11.004


Yokoi T, Kusumoto Y, Abe Y, Watanabe H, Sanda M, Hara M, Matsumoto T, Baba K.
Association between the treatment choice of implant-supported fixed partial dentures and oral health-related quality of life in patients with a shortened dental arch: A preliminary observational study.
J Dent Sci. 2023 (in press).
https://doi.org/10.1016/j.jds.2023.11.013

Watanabe H, Abe Y, Kusumoto Y, Yokoi T, Yokoyama S, Hirai T, Itoh H, Baba K.
Effect of treatment with implant-supported fixed partial dentures on oral health-related quality of life in patients with unilateral shortened dental arch.
J Dent Sci. 2024 (in press)
https://doi.org/10.1016/j.jds.2024.01.004

Maejima K, Takaba M, Abe Y, Ohara H, Aoki R, Okuhara S, Matsuyama M, Baba K.
Effects of vibratory feedback stimuli through an oral appliance on sleep bruxism: A 14-week intervention trial.
J Dent Sci. 2023 (in press)
https://doi.org/10.1016/j.jds.2023.11.003

Koshiishi Y, Tanaka S, Iwauchi Y, Baba K.
Impact of scanning range and image count on the precision of digitally recorded intermaxillary relationships in interocclusal record using intraoral scanner.
J Oral Sci. 2024 (in press)
https://doi.org/10.2334/josnusd.23-0379

総説

Uesugi T, Shimoo Y, Munakata M, Kataoka Y, Sato D, Yamaguchi Y, Sanda M, Fujimaki M, Nakayama K, Watanabe T, Malo P.
A Study of the Associated Risk Factors for Early Failure and the Effect of Photofunctionalisation in Full-Arch Immediate Loading Treatment Based on the All-on-Four Concept.
Bioengineering (Basel). 2024;11(3):223.
https://doi.org/10.3390/bioengineering1103022

Nosaka Y, Nosaka H, Munakata M, Sanda M.
A Comprehensive Clinical Review of Maxillary Sinus Floor Elevation in Patients with Well-Defined Faintly Radiopaque Lesions in the Antrum.
J Clin Med. 2024;13(2):332.
https://doi.org/10.3390/jcm13020332

Munakata M, Kataoka Y, Yamaguchi K, Sanda M.
Risk Factors for Early Implant Failure and Selection of Bone Grafting Materials for Various Bone Augmentation Procedures: A Narrative Review.
Bioengineering (Basel). 2024;11(2):192.
https://doi.org/10.3390/bioengineering11020192

三田 稔,田中晋平,馬場一美.
特集「口腔内スキャナー:アップデート」口腔内スキャナーの変遷および構造.
日本歯科理工学会誌 2023;42(2):73-76.

高場雅之,岩内洋太郎,馬場一美.
特集「口腔内スキャナー:アップデート」クラウンブリッジへのIOSの応用.
日本歯科理工学会誌 2023;42(2):81-84.

馬場一美,安部友佳.
歯科技工業務に関する調査研究から業務?教育内容と医療情報の取り扱いを考える.
日本歯科医師会雑誌 2023;76(9):672-673.

症例報告

安部友佳.
部分歯列欠損に対しコーヌステレスコープ義歯により機能回復を図った症例.
日本補綴歯科学会誌. 2023;15(3):369–372.
https://doi.org/10.2186/ajps.15.369

横山紗和子.
顕著に骨吸収した欠損部を固定性インプラントにより機能回復した症例
日本補綴歯科学会誌. 2023;15(3):381–384.
https://doi.org/10.2186/ajps.15.381

岩内洋太郎.
金属床義歯を用いた全顎的補綴処置にて審美障害?咀嚼障害を改善した一症例.
日本補綴歯科学会誌. 2023;15(4):547-550.
https://doi.org/10.2186/ajps.15.547

小原大宜.
著しい咬耗による審美障害と咀嚼障害に対し全顎的な補綴処置を行った症例.
日本補綴歯科学会誌.2023;16(1):211-214.
https://doi.org/10.2186/ajps.16.211

著書

田中晋平,馬場一美(分担執筆):Chapter1 IOSの基礎知識「IOSの精度と適応症例」.
末瀬一彦,山下茂子(編):歯科技工別冊「IOS時代の歯科技工」.
東京,2023年5月,医歯薬出版株式会社,pp21-27

岩内洋太郎, 髙場雅之,馬場一美(分担執筆).
巻頭特集 国内市場における口腔内スキャナーの最新トレンドおよび各社機能比較2024『クラウドサービス』はどこまで進んだのか?
馬場一美(監著),岩内洋太郎,北道敏行,草間幸夫,小林祐二,下田孝義,髙井基普,髙場雅之,前畑香(著):別冊 ザ?クインテッセンス「クラウド化する口腔内スキャナー完全ガイド2024/2025」
東京,2024年2月,クインテッセンス出版株式会社, pp5-17. (ISBN:978-4-7812-0992-0)

馬場一美,田中晋平(分担執筆).
序章 IOSで何がどう変わる? 2.IOSでこう変わる!最新歯科医療のワークフロー
馬場一美,髙場雅之(分担執筆).
第1章知っておきたいIOSの基礎知識 3.IOSの"守備範囲"
高場雅之.
第2章IOSの基本臨床ステップ 1.IOSのための形成とスキャンの前準備①クラウンブリッジの場合
岩内洋太郎.
第3章IOSの基本臨床ステップ 2.IOSの具体的な使い方①チェアサイドのスキャニング手順
田中晋平.
第4章IOS臨床の実際 1.補綴治療におけるIOSの有用性と臨床ケース
馬場一美,疋田一洋(編):補綴臨床増刊号「新口腔内スキャナー入門 – デジタル印象採得の基礎と臨床 – 」.東京, 2024, 医歯薬出版株式会社, pp10-17, pp38-47, pp58-64, pp70-75, pp92-97

雑誌その他(解説等)

馬場一美
Profession 新しい補綴歯科専門医制度を知ろう. Ⅰ.機構認定の補綴歯科専門医制度の意義と,これまでの経緯?今後の展開
補綴臨床 digital and international, 56(6):p92-93, 2023

枡 澪那,馬場一美
特集 4. CAD/CAMナノジルコニアによる各種補綴装置の臨床応用.
季刊「歯科医療」春号「特集 新しい接着材料で歯科の未来を拓く」 2023年4月10日,pp23-31

岩内洋太郎
REPORT 海外レポート 40th International Dental Show (IDS2023) 足彩胜负彩による影響を感じさせない活気あふれるIDS.
ザ?クインテッセンス2024年6月号,p224-225

馬場一美,松山萌美
特別企画"見えない力"を可視化する「ウェアラブル筋電計を用いた睡眠時ブラキシズムの臨床」.
日本歯科評論7月号,2023, pp75-91

馬場一美
Guest Editorial -変化する補綴?修復治療へのニーズを捉える- 第138回 「日本歯科専門医機構に認定された補綴歯科専門医制度について」
QDT8月号,48(8):p21,2023

岩内洋太郎
Overseas 海外便り バーゼル発 最新設備が整う環境でスイスの歯科医療を考える.
ザ?クインテッセンス2024年2月号, p134

笛木賢治,稲用友佳,安部友佳,馬場一美
歯科医療から認知症にどう取り組むべきか?第6回 医科歯科連携による「認知機能と口腔機能の相関に関するECCOプロジェクト」と今後の新たな展開.
歯界展望 2023;142(6):1220-1226.

学会発表?学会招待講演

岩内洋太郎.
フルデジタルワークフローで抜歯即時埋入インプラントと即時暫間修復を行なった一症例.
日本デジタル歯科学会第14回学術大会抄録集, 2023
(日本デジタル歯科学会第14回学術大会,2023年4月22,23日,神奈川.)

田中晋平,古舘美弥.
(症例報告コンペティション)「Focus On 補綴歯科コラボレーション!」データ統合とデジタルワークフローによる症例の概説―審美領域での活用法―
日本補綴歯科学会第132回記念学術大会 プログラム?抄録集,p109,2023
(公益社団法人日本補綴歯科学会 第132回学術大会,神奈川県横浜市,2023年5月19~21日)

安部友佳,稲用友佳,濵 洋平,楠本友里子,上田貴之,佐々木啓一,窪木拓男,眞鍋雄太,木本克彦,笛木賢治,馬場一美.
咀嚼機能検査法と健康関連パラメータとの相関についてのスコーピングレビュー.
日本補綴歯科学会第132回学術大会 プログラム?抄録集,pp318,2023
(公益社団法人日本補綴歯科学会 第132回学術大会,神奈川県横浜市,2023年5月19~21日)

前嶋康平,高場雅之,安部友佳,小原大宜,青木理紗,奥原志織,松山萌美,馬場一美.
振動型スプリントによる長期的な睡眠時ブラキシズム抑制効果に関する予備的研究
日本補綴歯科学会第132回学術大会 プログラム?抄録集, p62, 2023
(公益社団法人日本補綴歯科学会 第132回学術大会,神奈川県横浜市,2023年5月19~21日)

横井 匠,楠本友里子,渡部裕之,安部友佳,三田 稔,原 真央子,松本貴志,酒向遥香,河田蘭子,馬場一美.
短縮歯列患者に対する固定性インプラント義歯の治療効果についての前向き研究.
日本補綴歯科学会132回学術大会 プログラム?抄録集,p59,2023
(公益社団法人日本補綴歯科学会 第132回学術大会,神奈川県横浜市,2023年5月19~21日)

田原広子,池谷賢二,西裕美,塚原明弘,岩佐文則,馬場一美.
CPC単剤洗口がデンチャープラーク内細菌叢に与える影響
日本補綴歯科学会第132回記念学術大会 プログラム?抄録集,p61,2023
(公益社団法人日本補綴歯科学会 第132回学術大会,神奈川県横浜市,2023年5月19~21日)

大澤昂史,山森庄馬,浦野絵里,岩佐文則,馬場一美.
ヒト歯肉線維芽細胞のCe-TZP/Al2O3に対する付着力の定量的評価
日本補綴歯科学会第132回記念学術大会 プログラム?抄録集,p64,2023
(公益社団法人日本補綴歯科学会 第132回学術大会,神奈川県横浜市,2023年5月19~21日)

馬場一美.
(依頼講演)フルデジタルワークフローの現状と今後.? デジタルデンティストリーに於けるモジュールの再考 ?. 日本顎咬合学会誌 2023年 第41回学術大会?総会,千代田区,東京,2023年6月18日(日本顎咬合学会誌 vol.43 特別号,2023年 第41回学術大会?総会 プログラム?抄録集,p74, 2023)

渡部裕之,横井 匠,楠本友里子,安部友佳,馬場一美.
短縮歯列患者における固定性インプラント義歯による治療介入の選択に対する口腔関連QoLの関連
第392回昭和大学学士会例会(歯学部会主催) プログラム?抄録集,p8
(第392回昭和大学学士会例会,東京,2023年6月24日)

横井 匠,楠本友里子,安部友佳,渡部裕之,馬場一美.
短縮歯列患者に対する欠損パターン別の治療介入効果の検討.
第392回昭和大学学士会例会(歯学部会主催) プログラム?抄録集,p9
(第392回昭和大学学士会例会,東京,2023年6月24日)

Baba K.
Current Status and Future of Digital Dentistry. Pacific Coast Society for Prosthodontics 2023 Member program p32-33, 2023 (Pacific Coast Society for Prosthodontics 88th Annual Meeting, Westin Resort & Spa, Whistler, June 30, 2023)

榎田めぐみ, 大久保茂子, 浅沼 瞳, 下司映一, 井上永介, 諸星北人, 小風 暁, 馬場一美, 中村明弘, 鈴木久義, 倉田知光, 木内祐二, 槇 宏太郎, 久光 正.
医療系大学生の自己学修実態に関する調査研究.
第55回日本医学教育学会, 長崎市,2023年7月28日
(日本医学教育学会誌 vol.54, 第55回日本医学教育学会大会 プログラム?抄録集,p242,2023)

諸星北人, 下司映一, 井上永介, 榎田めぐみ, 小風 暁, 槇 宏太郎, 馬場一美, 中村明弘, 鈴木久義, 倉田知光, 久光 正.
医系総合大学である昭和大学における学生の自己学修に関する実態調査.
第55回日本医学教育学会, 長崎市,2023年7月29日
(日本医学教育学会誌 vol.54, 第55回日本医学教育学会大会 プログラム?抄録集,p269,2023)

馬場一美.
(モデレーター / スピーカー)フルデジタル化の本当のメリット,その先にあるもの.? Session1-4. DX化が加速するインプラント治療.Straumann FORUM 2023,千代田区,東京,2023年7月30日

Yokoi T,Kusumoto Y,Abe Y,Sanda M,Yokoyama S,Baba K.
Effect of treatment with fixed implant-supported prostheses in patients with a shortened dental arch.
46th Congress of EPA, European Prosthodontic Debates2023
(46th Congress of EPA, European Prosthodontic Debates2023, Vilnius,Lithuania,September14~16,2023)

Maejima K, Takaba M, Abe Y, Ohara H, Aoki R, Matsuyama M, Okuhara S, Iizumi A, Baba K.
Contingent vibration feedback stimulation to inhibit sleep bruxism
International College of Prosthodontists London Symposium Satellite Meeting Program Book, p109, 2023
(International College of Prosthodontists London Symposium Satellite Meeting, London, UK, August 31 -September 2, 2023)

Tahara H,Ikeya K,Nishi H,Tsukahara A,Iwasa F,Baba K.
Effect of CPC single agent mouthwash on the bacterial flora in denture plaques
ICP 2023 London Symposium Digital Program Book,p133-134,2023
(International College of Prosthodontics London Symposium -Satellite Meeting, London, UK, August 31 -September 2, 2023)

Baba K(Invited lecture)
Strategies for management of sleep bruxism – clinical implication of basic findings.
FDI World Dental Congress, Sydney, Australia, September 24, 2023

Baba K(Invited lecture)
Future of digital dentistry: database-driven prosthodontics.
FDI World Dental Congress, Sydney, Australia, September 24, 2023

馬場一美.
(招待講演)歯科医療の近未来 – データベース基盤型歯科医療 –. 第2回日本デジタル矯正歯科学会 学術大会?総会,千代田区,東京,2023年9月3日(第2回日本デジタル矯正歯科学会 学術大会?総会 プログラム?抄録集,p8,2023)

片桐崇史,橘吉寿,中山希世美,望月文子,壇辻昌典,井上富雄,中村史朗.
in vivoカルシウムイメージングによる咀嚼時大脳皮質行動パターンの解析.
一般社団法人歯科基礎医学会第65回学術大会 プログラム?抄録集,p221,2023
(一般社団法人歯科基礎医学会第65回学術大会,東京都千代田区,2023年9月16日?18日)

Iwauchi Y, Tanaka S, Baba K.
In vivo evaluation of the precision of interocclusal registration by digital and conventional method.
88th Annual Meeting and Scientific Session Program, p46, 2023
(Pacific Coast Society for Prosthodontics, 88th Annual Meeting and Scientific Session, Whistler, Canada, June 28-July 1, 2023)

Masu R, Tanaka S, Baba K.
Newly developed device for full arch digital impression of dental implants for edentulous maxilla: An in vitro study.
88th Annual Meeting and Scientific Session Program, p47, 2023
(Pacific Coast Society for Prosthodontics, 88th Annual Meeting and Scientific Session, Whistler, Canada, June 28-July 1, 2023)

田中晋平.
(シンポジウム)シンポジウム1「デジタル技術を応用したインプラント治療の現状と課題」,データ統合を応用したデジタルワークフローとは?―メリットと応用例―.第53回日本口腔インプラント学会学術大会,北海道札幌市,2023年9月15日-9月17日(第53回日本口腔インプラント学会学術大会プログラム?抄録集,p87)

安部友佳.
睡眠時ブラキシズムの対処法を再考する.
睡眠口腔医学 10巻総会特別号,p51,2023.
(第22回日本睡眠歯科学会学術大会,京都府京都市,2023年10月7日)

張 君瑋,金澤 学,岩城麻衣子,佐藤大輔,宮安杏奈,駒ケ嶺友梨子,楠本友里子,安部友佳,馬場一美,水口俊介.
磁性アタッチメントを用いたImplant-Assisted Removable Partial Dentureの患者報告アウトカム-3年経過報告-.
第33回日本磁気歯科学会学術大会抄録集,p9,2023
(第33回日本磁気歯科学会,東京都文京区,2023年11月11,12日)

馬場一美
(教育講演)睡眠時ブラキシズム研究の現状と未来.
第70回昭和大学学士会総会 プログラム?抄録集,p12,2023
(第70回昭和大学学士会総会,品川区,東京,2023年12月2日)

前嶋康平,高場雅之,安部友佳,小原大宜,青木理紗,奥原志織,松山萌美,馬場一美.
振動型スプリントによる長期的な睡眠時ブラキシズム抑制効果の持続性の検討.
第70回昭和大学学士会総会プログラム?抄録集, p37, 2023
(第70回昭和大学学士会総会, 東京都品川区, 2023年12月2日)

輿石悠介, 岩内洋太郎, 田中晋平, 馬場一美.
デジタル印象法における顎間関係記録の範囲及び枚数の変化が再現精度に及ぼす影響.
第70回昭和大学学士会総会プログラム?抄録集, p37, 2023
(第70回昭和大学学士会総会, 東京都品川区, 2023年12月2日)

輿石悠介, 岩内洋太郎, 田中晋平, 馬場一美.
デジタル印象法における顎間関係記録の範囲と撮影画像数が顎間関係の再現精度に及ぼす影響.
足彩胜负彩5年度 公益社団法人日本補綴歯科学会 東京支部学術大会プログラム?抄録集, p23, 2023
(足彩胜负彩5年度 公益社団法人日本補綴歯科学会 東京支部学術大会, 東京都千代田区, 2023年12月3日)

片桐崇史, 橘吉寿, 中山希世美, 望月文子, 壇辻昌典, 井上富雄, 中村史朗.
咀嚼時における大脳皮質ニューロンの in vivo イメージング解析
第14回三叉神経領域の感覚?運動統合機構研究会, 抄録集p29, 2023
(第14回三叉神経領域の感覚?運動統合機構研究会,千葉県習志野市茜浜,2023年12月9, 10日)

馬場一美
(特別講演)インプラント補綴治療におけるデジタル技術活用の本当のメリット.第41回日本口腔インプラント学会 九州支部学術大会,由布市,大分,2024年1月21日(第41回日本口腔インプラント学会 九州支部学術大会 プログラム?抄録集,p25-26,2024)

馬場一美
(講演)卒後に学ぶブラキシズム.
足彩胜负彩5年度 愛知県歯科医学大会 笑顔の溢れる健康長寿を目指して ?目指す健康、かなえる健口?(第47回中部日本デンタルショー併設),名古屋市,愛知県,2024年2月18日(足彩胜负彩5年度 愛知県歯科医学大会 抄録集,p14-15, 2024)

Yamamori S, Osawa T, Urano E, Matsumoto T, Hara M, Iwasa F, Baba K.
Effect of Surface Roughness of Ceria-Stabilized Zirconia/Alumina Nanocomposites on Adhesion of Mouse Gingival Junctional Epithelial Cells
Academy of Osseointegration 2024 annual meeting Program Book, p150, 2024
(Academy of Osseointegration 2024 annual meeting, Charlotte, North Carolina, USA, March 7-9, 2024)

前嶋康平,高場雅之,安部友佳,小原大宜,青木理紗,奥原志織,松山萌美,松本貴志,原真央子,馬場一美
振動型スプリントによる睡眠時ブラキシズム抑制効果の長期的持続性
Prosthodontic Meeting for Next Generation 2024,プログラム?抄録集,P14,2024
(公益社団法人日本補綴歯科学会 Prosthodontic Meeting for Next Generation 2024,静岡県熱海市,2024年3月29?30日)

その他講演等

高場雅之,岩内洋太郎.(講演)IDS2023 第40回ケルン国際デンタルショー速報.
日本デジタル歯科学会第14回学術大会,2023年4月22,23日,神奈川.
(一般社団法人 日本デジタル歯科学会 第14回学術大会,横須賀.2023年4月23日.)

三田 稔.(講演)Young ITI World Series日本予選 「Pursuing optimal emergence profile for posterior implants; why and how?」
(2023年6月2日)

馬場一美.(報道) 「補綴歯科専門医」専門医機構が認定.(日本歯科新聞,p1, 2023年6月6日)

馬場一美.(講演)最新?補綴学総論 –デジタル技術?IOD/IARPDの活用– .
横山紗和子.(講演)IOD?IARPDの臨床手技.
安部友佳.(講演)有床義歯にインプラントを活用する –IOD?IARPDとは– .
高場雅之.(講演)IOD に対応したインプラントのハンドリング実習 口腔内スキャナーを用いたデジタル印象実習.
(東京都歯科医師会講演会,東京,2023年 7月6日.)

馬場一美.(依頼原稿?ラジオ) ドクターサロン「歯ぎしり」ラジオNIKKEI 2023.1.3.
(ドクターサロン,67(8):22-25,東京,杏林製薬株式会社,2023年7月20日)

馬場一美.
(講演)「健康寿命延伸に繋がる歯科医療と最新テクノロジー」睡眠時ブラキシズム:最新の知見を基盤とした合理的対応
(一般社団法人東京都歯科技工士会全都講習会,東京,2023年7月23日)

田中晋平,古舘美弥.
(講演)「健康寿命延伸に繋がる歯科医療と最新テクノロジー」データ統合とデジタルワークフローによる症例の概説―審美領域での活用法―
(一般社団法人東京都歯科技工士会全都講習会,東京,2023年7月23日)

馬場一美,田中晋平.
(講演)デジタル印象による歯科医療の近未来:データベース基盤型歯科医療.
(東京都荏原歯科医師会学術講演会,東京,2023年9月9日)

岩内洋太郎.
(講演)IOSとFacial dataの臨床活用について.
(岡山大学インプラント再生補綴学分野, 岡山大学, 2023年9月12日)

高場雅之.
(講演)知っておきたいIOSの基礎知識と臨床ステップ.
(埼葛歯科医師会,久喜市文化会館,埼玉,2024年2月17日)

三田 稔.
(講演)臼歯部インプラント補綴のエマージェンスプロファイル最適化戦略.
(ITI Study Club 関東1&2合同支部会 東京 2024年3月17日)

三田 稔.
(講演)2 or 3? -Consideration for height of Tissue level implant neck.
(ITI Section Taiwan Annual Scientific Meeting Taipei Dec 9-10, 2023)

馬場一美.
(取材記事)Random Note「日本補綴歯科学会が第132回学術大会?設立90周年記念大会を開催」.
(日本歯科評論7月号,東京,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ,pp149,2023年7月)

受賞

小原大宜.
足彩胜负彩4年度 公益社団法人日本補綴歯科学会 学会奨励論文賞
(Effects of vibratory feedback stimuli through an oral appliance on sleep bruxism: a 6week intervention trial. Sleep Breath. 2022 Jun; 26(2): 949- 957.)

飯泉亜依.
足彩胜负彩4年度 公益社団法人日本補綴歯科学会 学会奨励論文賞
(Three-dimensional evaluation of sleep bruxism-related splint wear using a dental laboratory scanner: A preliminary clinical study. J Oral Rehabil. 2023; 50 (2): 122- 130)

Hiroko Tahara.
First Place in the Poster Competition - Basic Science Research
(International College of Prosthodontics London Symposium Satellite Meeting, London, UK, August 31 -September 2, 2023)

輿石悠介.
足彩胜负彩5年度 公益社団法人日本補綴歯科学会東京支部学術大会 優秀研究発表賞
(足彩胜负彩5年度 公益社団法人日本補綴歯科学会東京支部学術大会, 2023年12月3日)

前嶋康平.
産業デザイン財団賞:開発技術名:ウェアラブル睡眠時ブラキシズム測定装置の開発 2023年12月
2022年度

原著

Tanaka S, Kamimura-Sugimura E, Shimoyama T, Baba K:
Novel model-less fully digital workflow for implant superstructures in an esthetic zone: A technical report.
J Prosthodont Res. 2023 Mar 25. [in press] https://doi.org/10.2186/jpr.JPR_D_21_00246


Kimura-Ono A, Maekawa K, Kuboki T, Nawachi K, Fujisawa M, Sato H, Aita H, Koyama S, Hideshima M, Sato Y, Wake H, Nagao K, Kodaira-Ueda Y, Tamaki K, Sadamori S, Tsuga K, Nishi Y, Sawase T, Koshino H, Masumi SI, Sakurai K, Ishibashi K, Ohyama T, Akagawa Y, Hirai T, Sasaki K, Koyano K, Yatani H, Matsumura H, Ichikawa T, Ohkawa S, Baba K:
Prosthodontic treatment can improve the ingestible food profile in Japanese adult outpatients.
J Prosthodont Res. 2022 May 27. [in press]
https://doi.org/10.2186/jpr.JPR_D_22_00017


Osawa T, Urano E, Iwasa F, Baba K:
Mirror-polished surface of ceria-stabilized zirconia/alumina nanocomposite enhanced the adhesion strength of human gingival fibroblasts.
Biomed Res-India. 2022; 33(8): 247-255.


Iizumi A, Tanaka S, Takaba M, Miyoshi K, Nakazato Y, Baba K:
Three-dimensional evaluation of sleep bruxism-related splint wear using a dental laboratory scanner: A preliminary clinical study.
J Oral Rehabil. 2023; 50(2):122-130.


Watanabe M, Kanazawa M, Sato D, Uehara Y, Miyayasu A, Iwaki M, Komagamine Y, Naing ST, Katheng A, Kusumoto Y, Abe Y, Baba K, Minakuchi S:
Oral function of implant-assisted removable partial dentures with magnetic attachments using short implants: A prospective study.
Clin Oral Implants Res. 2022; 33(12): 1265–1272.


Maekawa K, Ikeuchi T, Shinkai S, Hirano H, Ryu M, Tamaki K, Yatani H, Kuboki T; Kusatsu ISLE Study Working Group Collaborators, Kimura-Ono A, Kikutani T, Suganuma T, Ayukawa Y, Gonda T, Ogawa T, Fujisawa M, Ishigaki S, Watanabe Y, Kitamura A, Taniguchi Y, Fujiwara Y, Edahiro A, Ohara Y, Furuya J, Nakajima J, Umeki K, Igarashi K, Horibe Y, Kugimiya Y, Kawai Y, Matsumura H, Ichikawa T, Ohkawa S, Baba K:
Impact of number of functional teeth on independence of Japanese older adults.
Geriatr Gerontol Int. 2022; 22(12): 1032-1039.


Abe Y, Nakazato Y, Takaba M, Kawana F, Baba K, Kato T:
Diagnostic accuracy of ambulatory polysomnography with electroencephalogram for detection of sleep bruxism-related masticatory muscle activity.
J Clin Sleep Med. 2023; 19: 379–392.
https://doi.org/10.5664/jcsm.10344

Ohara H, Takaba M, Abe Y, Nakazato Y, Aoki R, Yoshida Y, Suganuma T, Baba K:.
Effects of vibratory feedback stimuli through an oral appliance on sleep bruxism: a 6-week intervention trial.
Sleep Breath. 2022; 26: 949–957.
https://doi.org/10.1007/s11325-021-02460-7

総説

Kihara H, Hatakeyama W, Kondo H, Yamamori T, Baba K
Current complications and issues of implant superstructure.
J Oral Sci. 2022; 64(4):257-262.

https://doi.org/10.2334/josnusd.21-0534


Minakuchi H, Fujisawa M, Abe Y, Iida T, Oki K, Okura K, Tanabe N, Nishiyama A:
Managements of sleep bruxism in adult: a systematic review.
Jpn Dent Sci Rev. 2022; 58: 124–136.
https://doi.org/10.1016/j.jdsr.2022.02.004


馬場一美,安部友佳
【口腔機能回復から全身の健康へ 4学会の連携と目指す方向性】超高齢社会におけるインプラント補綴歯科治療 咀嚼機能回復の波及効果とデータベースを基盤とした術後管理の可能性 .
日口腔インプラント誌. 2022; 35: 170–176.
https://doi.org/10.11237/jsoi.35.170

笛木賢治,佐々木啓一,眞鍋雄太,木本克彦,窪木拓男,上田貴之,安部友佳,稲用友佳,釘宮嘉浩,白石成,齋藤壮,小林琢也,橋本衛,石川智久,内海久美子,池田学,馬場一美:
認知機能と口腔機能の相関に関する探索的研究(ECCO)プロジェクト :活動の趣旨と内容.
日本補綴歯科学会誌. 2023; 15: 72–78.
https://doi.org/10.2186/ajps.15.72

症例報告

楠本友里子:
重度歯周炎患者に対し義歯を介して全顎的なインプラント補綴治療を行った一症例.
日本補綴学会誌. 2023; 15(1): 97-100.
https://doi.org/10.2186/ajps.15.97

著書

安部友佳,岩佐文則,馬場一美:歯科国試パーフェクトマスター パーシャルデンチャー補綴学 第2版
東京,医歯薬出版株式会社,2023,pp1–167 (ISBN 978-4-263-45898-3)

馬場一美,西山暁,宮脇正一(共著):Chapter1 ブラキシズムを知っていますか? Chapter2睡眠時ブラキズム 1.睡眠生理学からみる病態とリスクファクター 2.睡眠時ブラキシズムの為害作用 3.臨床診断アルゴリズム 4.睡眠時ブラキシ
ズムの管理?リスクファクターへの対応 5.睡眠時ブラキシズムの管理?スプリント療法 6.夜間用義歯(ナイト?デンチャー) 7.補綴材料の選択
馬場一美(編): 月刊「デンタルハイジーン」別冊。まるごとわかるブラキシズム,東京,2022年12月10日,医歯薬出版株式会社,pp7-12, 13-73

田中晋平,馬場一美(分担執筆):Ⅱ-5デジタル進化と保険診療.
高橋英登?末瀬一彦?小林隆太郎?坪田有史(編):日本歯科評論別冊保険診療と歯冠修復 国民のための保険診療の充実に向けた歯冠修復の戦略–技術評価を高めるために–
東京,2022年5月11日,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ,pp62-71

古舘美弥,田中晋平,下山智之,各務信幸,馬場一美(分担執筆):Feature article#1フルデジタルワークフローによる審美領域のインプラント上部構造製作におけるCADテクニック-「Additional Scan Technique」の活用-.
若林茂樹(編):QDT 8月号, volume 47.
東京,2022年8月10日,クインテッセンス出版株式会社,pp20-41

三田稔,枡澪那,馬場一美(分担執筆):第1章 3Dプリンターの基礎 「各種義歯商用レジンの特徴と物性の文献的概括」.
大久保力廣,木村健二(編):歯科技工別冊「はじめる!使いこなす! 3Dプリンターの基礎と臨床」.
東京,2022年11月25日,医歯薬出版株式会社,pp26-30

学会報告

細谷悠貴,三田 稔,田中晋平,高場雅之,飯泉亜依,岩内洋太郎,枡 澪那,輿石悠介,馬場一美:デジタル印象採得におけるデータの編集と追加が印象の正確性に及ぼす影響.
(日本デジタル歯科学会 第13回学術大会,東京江戸川区,2022年4月23,24日)

Trang BNH, Kanazawa M, Sato D, Watanabe M, Uehara Y, Iwaki M, Komagamine Y, Naing ST, Kusumoto Y, Abe Y, Baba K, Minakuchi S:Masticatory function with implant-assisted removable partial dentures using short implants.
(The virtual 100th General Session & Exhibition of the International Association for Dental Research (IADR) held in conjunction with the 5th meeting of Asia/Pacific Region (APR), Chengdu, China, June 22, 2022)

枡澪那,三田稔,田中晋平,三好敬太,馬場一美:フルアーチデジタル印象の真度を向上するためのスキャン補助デバイスの開発.
(公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会,大阪府大阪市/ハイブリッド開催,2022年7月15~17日)

佐藤太朗,中井健人,Avijite Sarkar,安部友佳,志賀孝宏,安原理佳,中村史朗,帆足有理恵,辰本将司,石川裕恵,郷 康宏,美島健二,井上富雄,赤松和土,馬場一美:睡眠時ブラキシズム患者特異的iPS細胞から分化誘導した神経細胞の電気生理学的特性.
(公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会,大阪府大阪市/ハイブリッド開催,2022年7月15~17日)

釘宮嘉浩,眞鍋雄太,笛木賢治,上田貴之,橋本衛,白石成,石川智久,内海久美子,稲用友佳,安部友佳,長島信太朗,井上允,窪木拓男,木本克彦,佐々木啓一,池田学,馬場一美:認知症および軽度認知障害患者に関する医科歯科連携の意識調査:ECCOプロジェクト.
(公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会,大阪府大阪市/ハイブリッド開催,2022年7月15~17日)

笛木賢治,眞鍋雄太,上田貴之,橋本衛,釘宮嘉浩,白石成,石川智久,内海久美子,稲用友佳,安部友佳,長島信太朗,井上允,窪木拓男,木本克彦,佐々木啓一,池田学,馬場一美:認知機能と口腔機能の相関に関する医師?歯科医師アンケート:ECCOプロジェクト.
(公益社団法人日本補綴歯科学会第131回学術大会,大阪府大阪市/ハイブリッド開催,2022年7月15~17日)

大澤昂史,浦野絵里,岩佐文則,柴田陽,馬場一美:ヒト歯肉線維芽細胞のCe-TZP/Al?O?に対する付着力の定量的評価.
(第52回日本口腔インプラント学会学術大会,名古屋国際会議場, 2022年9月23?25日)

横井匠,楠本友里子,安部友佳,三田稔,原真央子,松本貴志,酒向遥香,河田蘭子,馬場一美:短縮歯列患者における固定性インプラント補綴治療選択に関連する因子の検討.
(日本補綴歯科学会 東京支部第26回学術大会,東京,2022年12月18日)

馬場一美:(特別講演)デジタルテクノロジーによる補綴歯科治療の革新的変化?歯科医師に求められる知識と技能?.足彩胜负彩4年度第25回群馬県歯科医学会学術大会,前橋市,群馬,2023年1月22日

馬場一美:(企画講演)歯科医療の近未来–データベース基盤型歯科医療とレジストリーの構築?.
一般社団法人 日本デジタル歯科学会 第13回学術大会,江戸川区,東京,2022年4月23,24日

馬場一美:(シンポジスト)睡眠時ブラキシズム:その為害作用を知り対応を考える.?シンポジウム『ブラキシズムから歯の喪失を予防する』?
(足彩胜负彩4年度公益社団法人日本補綴歯科学会中国?四国支部学術大会,高松市,香川,2022年8月27?28日)

岩内洋太郎:金属床義歯を用いた全顎的補綴処置にて審美障害?咀嚼障害を改善した一症例.
日本補綴歯科学会第131回学術大会プログラム?抄録集,p69,2022

横山紗和子:顕著な骨吸収を伴う欠損部に固定性インプラントを用いて機能回復を図った症例.
日本補綴歯科学会第131回学術大会プログラム?抄録集,p68,2022

中井健人:デンチャースペースの減少を認める歯列に対しコーヌステレスコープ義歯で補綴した症例.
日本補綴歯科学会第131回学術大会プログラム?抄録集,p69,2022

中里友香理:咬耗と欠損部の長期放置で生じた咬合高径の低下に対応した一症例.
日本補綴歯科学会第131回学術大会プログラム?抄録集,p68,2022

小原大宜:著しい咬耗による審美障害と咀嚼障害に対して全顎的な補綴処置を行った症例.
(足彩胜负彩4年度公益社団法人日本補綴歯科学会東関東支部学術大会, Web開催, 2023年3月19日)

その他

馬場一美:
(監修)巻頭特集 口腔ケアと全身の健康.?自然の力で健やかに暮らそう? (元気のちから, p6-11, 2022年4 ?5月号)

馬場一美:
(Speaker)歯科がリードするCAD/CAM 技術の進化.The Evolution of CAD/CAM Technology Led by Dentistry. (-100th Anniversary of GC corporation- The 5th International Dental Symposium, 千代田区,東京,2022年4 月16日?17 日)

馬場一美:
(Session Moderator)使わないという選択肢はあるのか. -CAD/CAMが創る新?診療スタイル- Let’s Implement CAD/CAM Dentistry into Your Practice! (-100th Anniversary of GC corporation- The 5th International Dental Symposium, 千代田区,東京,2022年4 月16日?17 日)

馬場一美:(司会)第38回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」千代田区,東京,20231月20日(第38回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」抄録集,p2, 2023

馬場一美: (Speaker)インプラント治療におけるモデルフリー?フルデジタルワークフローがもたらすもの. Impact of model free fully-digital workflow on implant dentistry. ITI Congress Japan 2022 -Evolution of Implant Treatment drivern by Technology-, Tokyo, May 28-29, 2022)

馬場一美:
(大会長講演)デジタル?デンティストリー「本当のメリット」.
(iACD Japan 2022,品川,2022 年6月5 日)

馬場一美:
(依頼原稿?報道新聞)(どうしました)歯のかみしめ、痛みが続く
(朝日新聞デジタル,2022年8 月24日)

馬場一美:
(セミナー)講演1意外と怖い “歯ぎしり”?口腔と睡眠の深い関係? . (モンダミンセミナー2022 健康は健口から!プロから伝えるオーラルケア,名古屋市, 2022年8月28 日)

大久保力廣,馬場一美:
(依頼原稿)News & Report第 4回JPS SCSC (Student Clinical Skills Competition)開催報告. (歯界展望,140 (3): 622, 2022年8月 27日)

馬場一美:
(セミナー)口腔内スキャナー導入から活用までを徹底解説! (学際デンタルセミナー2022,東京, 2022年9月 11日)

三田稔:
(講演)Crest or Subcrest? -Smooth/Rough interfaceの最適位置に関する考察.
(ITI Study Club東京3 , Web開催, 2022 年11月14 日)

田中晋平:
(講演)最新の知見を基盤とした補綴治療ステップアップ -デジタルデンティストリーを基盤としたメタルフリー補綴-.
(東京都世田谷区歯科医師会講演会,東京,2022年 11月16日)

山崎長郎,馬場一美:
(特別講演)JPS meets SJCD -補綴歯科臨床を科学する -.
(第8回 日本歯科臨床学会合同例会in広島,広島市,広島, 2022年11月 27日)

馬場一美,眞坂信夫:
(依頼原稿?雑誌)お悩み解決手帳?歯のグラつき、あごの痛みは歯を失う前触れかも !? 歯ぎしり、食いしばりで歯を失う人が増加 30代で抜歯する人も ?.
(日経ヘルス特別編集版 「健康情報」2023年 春号,p16-19, 2023)

三田稔:
(講演)臼歯部インプラント補綴最適化戦略.
(鹿児島大学口腔顎顔面補綴学分野インプラント研修会,Web開催, 2022年2月 22
日)
2021年度

原著

Abe Y, Matsumoto T, Watanabe H, Gupta DK, Baba K:
Structural equation modeling for factors influencing patients' willingness to replace removable dentures.
J Oral Sci. 2021 Jun; 63: 231-235.

https://doi.org/10.2334/josnusd.20-0635

Bekes K, John MT, Rener-Sitar K, Al-Harthy MH, Michelotti A, Reissmann DR, Nikolovska J, Sanivarapu S, Lawal FB, List T, Per?i? Kir?i? S, Strajni? L, Casassus R, Baba K, Schimmel M, Amuasi A, Jayasinghe RD, Struji?-Porovi? S, Peck CC, Xie H, Haugaard Bendixen K, Simancas-Pallares MA, Perez-Franco E, Naghibi Sistani MM, Valerio P, Letunova N, Nurelhuda N, Bartlett DW, Oluwafemi IA, Dghoughi S, Ferreira JNAR, Chantaracherd P, Sekuli? S:
Pediatric patients' reasons for visiting dentists in all WHO regions.
Health Qual Life Outcomes. 2021 Jun 13;19(1):165.

https://doi.org/10.1186/s12955-021-01801-0

Nakai K, Shiga T, Yasuhara R, Sarkar AK, Abe Y, Nakamura S, Hoashi Y, Kotani K, Tatsumoto S, Ishikawa H, Go Y, Inoue T, Mishima K, Akamatsu W, Baba K:
In vitro monitoring of HTR2A-positive neurons derived from human-induced pluripotent stem cells.
Sci Rep. 2021 Jul; 11(1):15437.
https://doi.org/10.1038/s41598-021-95041-3

Nakazato Y, Takaba M, Abe Y, Nakamura H, Ohara H, Suganuma T, Clark TG, Baba K:
Effect of contingent vibratory stimulus via an oral appliance on sleep bruxism after the splint adaptation period.
J Oral Rehabil. 2021 Aug; 48(8):901-908.
https://doi.org/10.1111/joor.13182

Ohara H, Takaba M, Abe Y, Nakazato Y, Aoki R, Yoshida Y, Suganuma T, Baba K:
Effects of vibratory feedback stimuli through an oral appliance on sleep bruxism: a 6?week intervention trial
Sleep and Breathing. 2021 Aug;
https://doi.org/10.1007/s11325-021-02460-7

Sekuli? S, John MT, Bekes K, Al-Harthy MH, Michelotti A, Reissmann DR, Nikolovska J, Sanivarapu S, Lawal FB, List T, ?elebi? A, Strajni? L, Casassus R, Baba K, Schimmel M, Amuasi A, Jayasinghe RD, Struji?-Porovi? S, Peck CC, Xie H, Bendixen KH, Simancas-Pallares MA, Perez-Franco E, Sistan MMN, Valerio P, Letunova N, Nurelhuda NM, Bartlett DW, Oluwafemi IA, Dghoughi S, Ferreira JN, Chantaracherd P, Rener-Sitar K.Zdr Varst:
Frequency of Four-dimensional Oral Health Problems across Dental Fields - a Comparative Survey of Slovenian and International Dentists.
Zdr Varst. 2021 Oct 20;60(4):210-220.
https://doi.org/10.2478/sjph-2021-0029

Negoro M, Kanazawa M, Sato D, Shimada R, Miyayasu A, Asami M, Katheng W, Kusumoto Y, Abe Y, Baba K, Minakuchi S:
Patient-reported outcomes of implant-assisted removable partial dentures with magnetic attachments using short implants: A prospective study.
J Prosthodont Res. 2021 Oct; 65: 554-558.
https://doi.org/10.2186/jpr.JPR_D_20_00221

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https://doi.org/10.1186/s40729-021-00397-w

Padilla M, Nocera L, Abe Y, Clark GT:
Deploying a curated glossary: an orofacial pain wiki.
J Dent Educ. 2021 Dec; 85 Suppl 3: 2016–2017.
https://doi.org/10.1002/jdd.12630

Aoki R, Takaba M, Abe Y, Nakazato Y, Ohara H, Maejima K, Baba K:
A pilot study to test the validity of a piezoelectric intra-splint force detector for monitoring of sleep bruxism in comparison to portable polysomnography.
J Oral Sci. 2022 Jan; 64(1): 63-68.

https://doi.org/10.2334/josnusd.21-0421

Sarkar AK, Nakamura S, Nakai K, Sato T, Shiga T, Abe Y, Hoashi Y, Inoue T,Akamatsu W, Baba K:
Increased excitability of human iPSC-derived neurons in HTR2A variant-related sleep bruxism.
Stem Cell Res. 2022 Jan 3; 59:102658.
https://doi.org/10.1016/j.scr.2022.102658

Takizawa H, Karakawa A, Suzawa T, Chatani M, Ikeda M, Sakai N, Azetsu Y, Takahashi M, Urano E, Kamijo R, Maki K, Takami M:
Neural crest-derived cells possess differentiation potential to keratinocytes in the process of wound healing.
Biomed Pharmacother. 2022 Feb; 146:112593.
https://doi.org/10.1016/j.biopha.2021.112593

Onoyama K, Matsui S, Kikuchi M, Sato D, Fukamachi H, Kadena M, Funatsu T, Maruoka Y, Baba K, Maki K, Kuwata H:
Particle size analysis in aerosol-generating dental procedures using laser diffraction technique.
Front Oral Health. 2022 Feb; 3: 804314.
https://doi.org/10.3389/froh.2022.804314

John MT, Omara M, Su N, List T, Sekulic S, H?ggman-Henrikson B, Visscher CM, Bekes K, Reissmann DR, Baba K, Schierz O, Theis-Mahon N, Fueki K, Stamm T, Bondemark L, Oghli I, van Wijk A, Larsson P:
Recommendations for use and scoring of oral health impact profile versions.
J Evid Based Dent Pract. 2022 Mar; 22(1): 101619.
https://doi.org/10.1016/j.jebdp.2021.101619

総説

Sanda M, Miyoshi K, Baba K:
Trueness and precision of digital implant impressions by intraoral scanners: a literature review.
Int J Implant Dent. 2021 Jul 27;7(1):97.
https://doi.org/10.1186/s40729-021-00352-9

Thymi M, Lobbezoo F, Aarab G, Ahlberg J, Baba K, Carra MC, Gallo LM, De Laat A, Manfredini D, Lavigne G, Svensson P:
Signal acquisition and analysis of ambulatory electromyographic recordings for the assessment of sleep bruxism: A scoping review.
J Oral Rehabil. 2021 Jul; 48(7): 846-871.
https://doi.org/10.1111/joor.13170

Baba K:
Database-Driven Prosthodontics?Future of Digital Dentistry.
J Prosthodont Res. 2021 Oct 65;4:6-7.
https://doi.org/10.2186/jpr.JPR_65_4_ed

Lavigne G, Kato T, Herrero Babiloni A, Huynh N, Dal Fabbro C, Svensson P, Aarab G, Ahlberg J, Baba K, Carra MC, Cunha TCA, Gon?alves DAG, Manfredini D, Stuginski-Barbosa J, Wieckiewicz M, Lobbezoo F:
Research routes on improved sleep bruxism metrics: Toward a standardised approach.
J Sleep Res. 2021 Oct;30(5):e13320.
https://doi.org/10.1111/jsr.13320

馬場一美,三田稔,楠本友里子:
【食力向上による健康寿命の延伸:補綴歯科の意義】口腔機能を「測る」.
日本補綴歯科学会誌. 13(2): 109-116, 2021

田中晋平,馬場一美:
【補綴装置製作のための歯科材料学UPDATE】(Part3)セラミックス系材料と臨床 CAD/CAM用セラミックス系材料 Practical Technology 切削加工用セラミックスを用いた補綴装置.
歯科技工 別冊 補綴装置製作のための歯科材料学UPDATE. 147-158, 2021

西山弘崇, 馬場一美:
パーシャルデンチャーデジタル化への現状と課題 部分床義歯製作におけるフルデジタル?ワークフロー.
日本補綴歯科学会誌. 14(1):5-9, 2022

症例報告

福西美弥:
顎堤吸収が著しい下顎無歯顎患者に対しインプラントオーバーデンチャーを用いた症例.
日本補綴学会誌,13(2):162-165,2021

原真央子:
下顎遊離端欠損に対して口腔インプラントにより咀嚼機能を回復した1症例.
日本補綴学会誌,13(2):166-169, 2021

帆足有理恵:
重度睡眠時ブラキシズムによる審美障害に対し全顎的な補綴治療を行った症例.
日本補綴学会誌,13(2):174-177,2021

片岡真理江:
インプラントを用いた全顎的補綴処置にて機能回復および審美回復した症例.
日本補綴学会誌,13(3):257-260,2021

高場雅之:
インプラント補綴と歯冠修復により審美障害?咀嚼障害を改善した一症例.
日本補綴学会誌,14(1):85-88,2022

浦野絵里:
高度な顎堤吸収を伴う下顎無歯顎患者へインプラントオーバーデンチャーを用いた一症例.
日本補綴学会誌,14(1):97-100,2022

著書

三田稔,馬場一美(分担執筆):
Ⅳ-1 CAD/CAMの最新事情 ?ジルコニア補綴装置との関連.
日本歯科評論別冊「モノリシックで活かす!ジルコニア?レストレーションの現在」
東京,2021,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ,pp120-127.

西山弘崇,小原大宜,馬場一美(分担執筆):
巻頭スペシャル 進化するデジタル歯科技術 ?3Dプリンターは臨床をどう変革するか.
日本歯科評論8月号「部分床義歯,オクルーザルスプリントにおける3Dプリンターの活用」
東京,2021,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ,pp4-7.

田中晋平,馬場一美(分担執筆):
口腔内スキャナーの精度.
月刊「歯科技工」 別冊「インプラント技工のメインストリーム Clinical & Technical Standards Today」
東京,2021,医歯薬出版株式会社,pp114-117.

馬場一美:
口腔内デジタル情報のデータベース化による社会貢献 データベース基盤型補綴歯科治療.
日本歯科評論,81(10) ,2021年10月号
東京,2021,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ,pp16-17

馬場一美,高場 雅之,岩内 洋太郎,荒井 昌海,山羽 徹,長尾 龍典 神谷 光男 中村 昇司 貞光 謙一郎 北道 敏行 高松 雄一郎(共著):
別冊 ザ?クインテッセンス「DXが加速する口腔内スキャナー完全ガイド2022/2023」
東京,2022,クインテッセンス出版株式会社,pp13-24

足達淑子,十川裕子,古澤実夏,城戸大輔,清水里香,長谷川桃,影野涼子,柿野聡子,金澤学,駒ヶ嶺友梨子,松尾浩一郎,關 奈央子,保坂啓一,畑山貴志,渡邉聡,駒田亘,和田淳一郎,友松信允,大山厳雄,明石昌也,米満郁男,青木章,三上理沙子,馬場一美,吉田裕哉,戸原玄,吉見佳那子,山口浩平,宮地舞,永野健一(共著):
「歯科衛生士?歯科助手 おしごとハンドブック」7-8 (3) 睡眠時ブラキシズム
東京,2022,クインテッセンス出版株式会社,pp190-191

学会報告

安部友佳:
シンポジウム4 歯学教育へのデジタル応用 米国のオンライン教育プログラムから考える遠隔歯学教育の可能性.
日本デジタル歯科学会誌 2021 Apr; 11(1), 第12回学術大会講演プログラム?抄録集,pp26, 2021
(一般社団法人 日本デジタル歯科学会 第12回学術大会,Web開催,2021年4月24~25日)

桑澤実希, 古屋純一, 佐藤裕二, 原隆蔵, 向井友子, 平良仁美, 松原こずえ, 幸田優美, 松浦光洋, 弘中祥司, 川手信行, 馬場一美:
大学附属回復期リハビリテーション病院と高齢者歯科との連携.
老年歯科医学 36(2), 116-117, 2021
(一般社団法人 日本老年歯科医学会 第32回学術大会,Web開催,2021年6月13日)

古屋 純一, 佐藤 裕二, 木庭 新治, 畑中 幸子, 内田 淑喜, 大澤 淡紅子, 桑澤 実希, 七田 俊晴, 馬場一美:
歯科病院内科クリニックと高齢者歯科との連携によるオーラルフレ イルの対応.
老年歯科医学 36(2), 115-116, 2021
(一般社団法人 日本老年歯科医学会 第32回学術大会,Web開催,2021年6月13日)

楠本友里子,安部友佳,佐藤大輔,宮安杏奈,島田亮,根來大幹,上原容子,渡辺昌崇,金澤学,水口俊介,馬場一美:
IA-RPDの支台に用いたショートインプラントの1年生存率と骨吸収量.
日本補綴歯科学会第130回記念学術大会プログラム?抄録集,p174, 2021
(日本補綴歯科学会第130回記念学術大会,誌上&Web開催,2021年6月18~20日)

枡 澪那,田中晋平,三田 稔,三好敬太,馬場一美:
無歯顎インプラント症例のデジタル印象の精度向上を目的とした補助形態パーツの開発.
日本補綴歯科学会第130回記念学術大会プログラム?抄録集,p176,2021
(日本補綴歯科学会 第130回学術大会, 誌上&Web開催, 2021年6月18~20日)

小原大宜,高場雅之,安部友佳,中里友香理,青木理紗,吉田裕哉,菅沼岳史,馬場一美:
(課題口演)オクルーザルスプリントを用いた振動フィードバック刺激の睡眠時ブラキシズム抑制効果.
日本補綴歯科学会第130回記念学術大会プログラム?抄録集, p113, 2021
(日本補綴歯科学会 第130回学術大会, 誌上&Web開催, 2021年6月18~20日)

飯泉亜依,田中晋平,高場雅之,三好敬太,中里友香理,小原大宜,馬場一美:
(課題口演)歯科用ラボスキャナーを用いたスプリントに生じた摩耗の三次元的評価.
日本補綴歯科学会第130回学術大会 プログラム?抄録集,p109,2021
(日本補綴歯科学会 第130回学術大会, 誌上&Web開催, 2021年6月18~20日)

小原大宜, 萬田陽介, 大藤拓生, 角五彰:
(第63回学術大会優秀賞受賞者学術企画シンポジウム)
ロボットの3要素を備えた分子サイズのシステムが秘める可能性.
日本顎口腔機能学会 第65回学術大会 Web開催 プログラム?事前抄録集,p3,2021
(日本顎口腔機能学会 第65回学術大会, Web開催, 2021年6月27日)

大澤昂史,上村江美,馬場一美:
アルツハイマー型認知症発症に伴いインプラント補綴を固定性から可撤性へ変更した1症例.
認知症と口腔機能研究会 第2回学術集会 プログラム?抄録集, p5, 2021
(認知症と口腔機能研究会 第2回学術集会, Web開催, 2021年8月7日)

Abe Y:
Sleep bruxism: a novel approach to elucidate the mechanism using a disease-specific iPSC-based model
19th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists Conference Program Book, pp.20, 2021
(19th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists, Virtual, September 22-25, 2021)

小原大宜,高場雅之,安部友佳,中里友香理,青木理紗,吉田裕哉,菅沼岳史,馬場一美:
オクルーザルスプリントを介した振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制効果.
第24回日本歯科医学会学術大会 プログラム?抄録集, p464, 2021
(第24回日本歯科医学会学術大会, 誌上&Web開催, 2021年9月23?25日)

大澤昂史,浦野絵里,岩佐文則,柴田陽,馬場一美:
ヒト歯肉線維芽細胞のCe-TZP/Al?O?に対する接着力の定量的評価.
第24回日本歯科医学会学術大会 プログラム?抄録集, p458, 2021
(第24回日本歯科医学会学術大会, 誌上&Web開催, 2021年9月23?25日)

Sarkar Avijite, 中村史朗, 中井健人, 志賀孝宏, 安部友佳, 帆足有理恵, 井上富雄, 赤松和土, 馬場一美:
SB患者特異的iPS細胞由来神経細胞の電気生理学的解析.
第24回日本歯科医学会学術大会 プログラム?抄録集, p458, 2021
(第24回日本歯科医学会学術大会, 誌上&Web開催, 2021年9月23?25日)

瀧澤秀臣, 唐川亜希子, 茶谷昌宏, 須澤徹夫, 坂井信裕, 畔津佑季, 浦野絵里, 上條竜太郎, 槇宏太郎, 高見正道:
口蓋創傷治癒過程における神経堤由来細胞の役割.
第63回歯科基礎医学会学術大会 プログラム?抄録集,p109, 2021
(第63回歯科基礎医学会学術大会, Web開催, 2021年10月9?17日)

小木信美, 高木律男, 馬場一美, 山口泰彦, 西山暁, 山田一尋:
日本顎関節学会の研修施設数に地域的な偏在はあるか.
日本顎関節学会雑誌, 33, p93, 2021
(第34回一般社団法人日本顎関節学会学術大会, Web開催, 2021年10月23日?11月23日)

瀧澤秀臣,唐川亜希子,茶谷昌宏,須澤徹夫,坂井信裕,畔津佑季,池田めぐみ,髙橋正皓,浦野絵里,上條竜太郎,槇宏太郎,高見正道:
口蓋創傷治癒過程における神経堤由来細胞の役割.
(第44回日本分子生物学会年会, 神奈川, 2021年12月1?3日)

枡 澪那,田中晋平,三田 稔,三好敬太,馬場一美:
補助デバイスが上顎無歯顎インプラント治療におけるデジタル印象の精度に及ぼす影響.
第68回昭和大学学士会総会 プログラム?抄録集, p7, 2021
(第68回昭和大学学士会総会, 東京, 2021年12月4日)

青木理紗,高場雅之,安部友佳,中里友香理,小原大宜,前嶋康平,馬場一美:
ピエゾセンサーを用いた口腔内装置による睡眠時ブラキシズム検出の収束的妥当性の検討.
第68回昭和大学学士会総会 プログラム?抄録集, p23, 2021
(第68回昭和大学学士会総会, 東京, 2021年12月4日)

瀧澤秀臣,唐川亜希子,茶谷昌宏,須澤徹夫,坂井信裕,畔津佑季,池田めぐみ,髙橋正皓,浦野絵里,上條竜太郎,槇宏太郎,高見正道:
口蓋創傷治癒過程における神経堤由来細胞の役割.
第68回昭和大学学士会総会 プログラム?抄録集, p25, 2021
(第68回昭和大学学士会総会, 東京, 2021年12月4日)

青木理紗,高場雅之,安部友佳,中里友香理,小原大宜,前嶋康平,大野育代,馬場一美:
ピエゾセンサーを用いた睡眠時ブラキシズム検出の収束的妥当性の検討.
日本補綴歯科学会 東京支部第25回学術大会 プログラム?抄録集, p20, 2021
(日本補綴歯科学会 東京支部第25回学術大会, Web開催, 2021年12月5日)

大澤昂史,浦野絵里,岩佐文則,柴田陽,馬場一美:
ヒト歯肉線維芽細胞のCe-TZP/Al?O?に対する接着力の定量的評価.
日本補綴歯科学会 東京支部第25回学術大会 プログラム?抄録集, p20, 2021
(日本補綴歯科学会 東京支部第25回学術大会, Web開催, 2021年12月5日)

安部友佳:
部分歯列欠損に対しコーヌステレスコープ義歯により機能回復を図った症例.
日本補綴歯科学会 東京支部第25回学術大会 プログラム?抄録集, p31, 2021
(日本補綴歯科学会 東京支部第25回学術大会, Web開催, 2021年12月19日)

楠本友里子:
重度歯周炎患者に対し義歯を介して全顎的なインプラント補綴治療を行った一症例.
日本補綴歯科学会 東京支部第25回学術大会 プログラム?抄録集, p29, 2021
(日本補綴歯科学会 東京支部第25回学術大会, Web開催, 2021年12月19日)

その他

馬場一美:
(大会長講演)デジタルをもっと身近に?革新から習慣へ?.
一般社団法人 日本デジタル歯科学会 第12回学術大会,Web開催,2021年4月24日
(一般社団法人 日本デジタル歯科学会 第12回学術大会 講演プログラム?抄録集 p13,2021)

馬場一美:
(特別講演)医療AIの現状と歯科画像領域への応用.
一般社団法人 日本デジタル歯科学会 第12回学術大会,Web開催,2021年4月25日

馬場一美:
(雑誌)まるっとわかるブラキシズム(第5回) 睡眠時ブラキシズムの管理 睡眠衛生とは 睡眠時ブラキシズム管理に必要な睡眠障害、睡眠衛生について理解する.
(デンタルハイジーン 41(4):398-403,2021年4月)

馬場一美:
(雑誌)まるっとわかるブラキシズム(第6回)(最終回) 睡眠時ブラキシズムの管理 スプリント療法 スプリント療法の目的と長期的な管理方法について理解する.
(デンタルハイジーン 41(5):529-534,2021年5月)

三田 稔:
(講演)Crest or Subcrest? -Smooth/Rough interfaceの最適位置に関する考察.
(ITI Study Club 北海道2, Web開催, 2021年5月20日)

池谷賢二,岩佐文則,馬場一美:
(雑誌)"汚れない義歯"の実用化を目指して?MPCポリマーコーティングシステム「キレイキープ」の開発と臨床? .
(デンタルマガジン Summer 2021 Vol.177:p76-79, 2021年6月)

馬場一美:
(理事長講演)補綴の矜持.公益社団法人 日本補綴歯科学会 第130回記念学術大会,Web開催,2021年6月19日(公益社団法人 日本補綴歯科学会 第130回記念学術大会プログラム?抄録集 p60,2021)

馬場一美:
(理事長講演)食力向上による健康寿命の延伸:?補綴歯科の力を示す?.
公益社団法人 日本補綴歯科学会 第130回記念学術大会,Web開催,2021年6月19日
(公益社団法人 日本補綴歯科学会 第130回記念学術大会プログラム?抄録集 p61,2021)

馬場一美:
巻頭言 日本補綴歯科学会に求められるもの.
(日本補綴歯科学会誌 13(3):p183-184, 2021年7月)

岩内洋太郎:
(講演)口腔内スキャナーを用いた咬合採得のエビデンスと注意点.
(doctorbook academy, オンラインコンテンツ, 2021年8月12日公開)

馬場一美:
(生涯学習公開セミナー)デジタルテクノロジーによる補綴歯科治療の革新的変化?データベース基盤肩補綴治療?.
足彩胜负彩3年度 公益社団法人 日本補綴歯科学会 中国?四国支部学術大会, Web開催,2021年8月28日
(足彩胜负彩3年度 公益社団法人 日本補綴歯科学会 中国?四国支部学術大会プログラム?抄録集 p7,2021)

馬場一美:
知りたい!CAD/CAMクラウン.
(nico 2021年9月号, p10-23, 2021)

Minoru Sanda:
(シンポジウム)Direction of future prosthodontics and implant dentistry.
(WEBINAR LUSTRUM KE-7 FKG UNAS DENPASAR,Web開催,2021年9月3,4日)

岩内洋太郎:
(招待講演)エビデンスに基づいた口腔内スキャナーの臨床応用と咬合採得.
(ITI Study Club 静岡, Web開催, 2021年9月18日)

岩内洋太郎:
(講演)口腔内スキャナーを用いた咬合採得のエビデンス.
(ITI Section Meeting Japan, Web開催, 2021年11月21日)

Minoru Sanda:
(Blog article)Four reasons to choose tissue-level implants for posterior sites. ITI blog
(https://blog.iti.org/clinical-insights/four-reasons-to-choose-tissue-level-implants-for-posterior-sites/ ,January 25, 2022)

馬場一美:
Feature 特集 被せ物が欠けた、外れた、壊れた? それもしかして歯ぎしりのせいかも。
(nico 2022年1月号, p10-22, 2022)

特許

公報種別:特許公報
特許番号:特許第6958874号
登録日:足彩胜负彩3年10月11日
発明の名称:歯科用インプラント及び表面処理方法
出願番号:特願2019-215305
出願日:足彩胜负彩1年11月28日
特許権者:学校法人昭和大学
発明者:馬場一美,岩佐文則,秋山友里,大澤昂史,三田稔,松本貴志,大嶋瑶子

2020年度

原著

Kusumoto Y, Tanaka J, Miyoshi K, Higuchi D, Sato Y, Baba K:
Impact of implant superstructure type on oral health-related quality of life in edentulous patients.
Clin Implant Dent Relat Res. 2020 Jun; 22(3):319-324. doi: 10.1111/cid.12895.

Yoshida Y, Clark GT:
Accuracy of online symptom checkers for diagnosis of orofacial pain and oral medicine disease.
J Prosthodont Res. 2020 Sep; doi: 10.2186/jpr.JPOR_2019_499. Online ahead of print.

Gomez-Marroquin E, Abe Y, Padilla M, Enciso R, Clark GT:
Myogenous orofacial pain disorders: a retrospective study.
J Anesthesiol & Pain Therapy. 2020; 1: 12-19.

Tsukahara A, Ikeya K, Morisaki H, Iwasa F, Inoue Y, Fukunishi M, Takahashi N, Kuwata H, Ishihara K, Baba K:
2-methacryloyloxyethyl phosphorylcholine polymer can facilitate reduction of only bacterial quantity while maintaining bacterial homeostasis in denture plaque.
Biomedical Research. 2020; 31(5). in press.

Akiyama Y, Iwasa F, Hotta Y, Matsumoto T, Oshima Y, Baba K:
Effects of surface roughness of ceria stabilized zirconia/alumina nanocomposite on the morphology and function of human gingival fibroblasts.
Dent Mater J. 2021 Mar; 40(2): 472-480. doi:10.4012/dmj.2019-435.

Emperumal CP, Abe Y, Padilla M, Enciso R, Clark GT:
Efficacy of intra-articular injection of corticosteroids combined with local anesthetics in the management of temporomandibular joint pain: a retrospective study.
Archives of Anesthesiology. 3(2): 31-41, 2020.

Iwauchi Y, Tanaka S, Kamimura-Sugimura E, Baba K:
Clinical evaluation of the precision of interocclusal registration by using digital and conventional techniques.
J Prosthet Dent. 2021 Mar; S0022-3913(21)00066-4.
doi: 10.1016/j.prosdent.2021.01.021.

John T M, Sekuli? S, Bekes K, Harthy M, Michelotti A, Reissmann D R, Nikolovska J, Sanivarapu S, Lawali F B., List T, Kir?i? P. S, Strajni? L, Casassus R, Baba K:
Why Patients Visit Dentists – A Study in all World Health Organization Regions.
J Evid Based Dent Pract. 2020 Sep;20(3):101459.
doi: 10.1016/j.jebdp.2020.101459.

John T M, Henrikson H B, Sekuli? S, Stamm T, Oghli I, Schierz O, List T, Baba K:
Mapping Oral Disease Impact with a Common Metric (MOM)-Project summary and recommendations.
J Oral Rehabil. 2021 Mar;48(3):305-307.
doi: 10.1111/joor.13133.

Schierz O, Baba K, Fueki K:
Functional oral health-related quality of life impact: A systematic review in populations with tooth loss
J Oral Rehabil. 2021 Mar;48(3):256-270.
doi: 10.1111/joor.12984.



総説

安部友佳:
【部分床義歯の力学を再考する—天然歯を守るインプラント支持の活かし方—】Implant-assisted Removable Partial Denture 研究結果からその治療効果と予知性を考える.
歯界展望, 135(6):1140-1148, 2020.

症例報告

池谷賢二:
高齢患者に対してコーヌステレスコープデンチャーで機能回復した1症例.
日本補綴歯科学会誌. 13(1): 70-73, 2021

西山弘崇:
咬耗による審美不良に対してフルマウスリハビリテーションにより対応した一症例.
日本補綴歯科学会誌. 13(1): 82-85, 2021

池谷賢二:
強い嘔吐反射を伴う下顎右側第一大臼歯欠損患者に対してインプラントで機能回復した1症例.
日本口腔インプラント学会誌. 2020 (in press)

著書

三好敬太,上村江美,馬場一美(分担執筆):第5章 デジタル印象の基本的動作や姿勢,ワンドの保持.
日本歯科評論5月号「口腔内スキャナーの臨床ー今こそ,導入&活用へ踏み出す 」
東京,2020,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ, pp6-10.

上村江美,三好敬太,馬場一美(分担執筆):第7章 複数歯の光学印象,スキャニング経路は?.
日本歯科評論7月号「口腔内スキャナーの臨床ー今こそ,導入&活用へ踏み出す 」
東京,2020,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ, pp6-11.

山下秀一郎,大川周治,佐々木啓一,武部 純,馬場一美,水口俊介(編):
馬場一美,安部友佳(分担執筆):
第10章 印象採得 1印象採得の考え方 1部分床義歯 5研究用模型 6精密印象 7特殊な印象 8作業用模型
第11章 顎間関係の記録 1欠損補綴における咬合 2顎間関係記録の考え方
第17章 その他の義歯 3インプラント義歯
有床義歯補綴学
東京,2021,永末書店,ISBN: 987-4-8160-1383-6, pp166-169,178-181,188-205,319-323

馬場一美,田中晋平(分担執筆):第1章 総論 Ⅳ クラウンブリッジの要件
クラウンブリッジ補綴学 第6版
東京,2021年2月,医歯薬出版株式会社, pp68-71.

上村江美,三好敬太,馬場一美(分担執筆):Ⅲ口腔内スキャナーの使用法
口腔内スキャナーの臨床 ?真実を知り,導入?活用へ踏み出す
東京,2021,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ, pp26-38.

田中晋平,馬場一美(分担執筆):第1章 CAD/CAMの保険導入
CAD/CAM技術の現状
CAD/CAM冠の適応範囲拡大 大臼歯から前歯まで
東京,2021,株式会社デンタルダイヤモンド社, pp6-13.

学会報告

中澤飛鳥,西山弘崇,三好敬太,田中晋平,馬場一美:
粘膜の印象採得における口腔内スキャナーの検証.
日本デジタル歯科学会 第11回学術大会 講演プログラム?抄録集,p10,2020
(日本デジタル歯科学会 第11回学術大会,誌上開催,2020年4月25,26日)

岩内洋太郎, 田中晋平, 馬場一美:
(課題口演)in vivoにおけるデジタル印象法と従来法の顎間関係再現精度についての比較検討.
日本補綴歯科学会第129回学術大会 プログラム?抄録集, p22, 2020
(日本補綴歯科学会 第129回学術大会, 誌上&Web開催, 2020年6月26~28日)

楠本友里子,樋口大輔,田中譲治,三好敬三,佐藤洋子,松本貴志,三田稔,原真央子,馬場一美:
(課題口演)無歯顎患者におけるインプラント補綴治療法の違いが口腔関連QoLに及ぼす影響.
日本補綴歯科学会第129回学術大会 プログラム?抄録集, p22, 2020
(日本補綴歯科学会 第129回学術大会, 誌上&Web開催, 2020年6月26~28日)

3.根來大幹,金澤学,宮安杏奈,浅見茉里,島田亮,上原容子,渡辺昌崇,佐藤大輔,楠本友里子,安部友佳,馬場一美,水口俊介:
ショートインプラントを用いた磁性アタッチメントによるIARPDの患者報告アウトカム.
日本補綴歯科学会 第129回学術大会 プログラム?抄録集, p25, 2020
(日本補綴歯科学会 第129回学術大会, 誌上&Web開催, 2020年6月26~28日)

4.原真央子,楠本友里子,三田稔,松本貴志,樋口大輔,馬場一美:
治療部位の違いが1歯欠損インプラント患者の口腔関連QoLの及ぼす影響.
第50回日本口腔インプラント学会記念学術大会プログラム?抄録集, p31, 2020
(第50回日本口腔インプラント学会記念学術大会, Web開催, 2020年9月19?25日)

枡澪那, 三好敬太, 田中晋平, 馬場一美:
デジタル印象補助デバイスが上顎無歯顎インプラント治療のデジタル印象の精度に及ぼす影響.
第50回日本口腔インプラント学会記念学術大会プログラム?抄録集, p34, 2020
(第50回日本口腔インプラント学会記念学術大会, Web開催, 2020年9月19?25日)

渡辺昌崇,金澤学,上原容子,佐藤大輔,楠本友里子,安部友佳,馬場一美,水口俊介:
(優秀研究発表)磁性アタッチメントを用いたImplant Assisted Removable Partial Dentureの咀嚼能力.
第50回日本口腔インプラント学会記念学術大会プログラム?抄録集, p25, 2020
(第50回日本口腔インプラント学会記念学術大会, Web開催, 2020年9月19?25日)

Nocera L, Vistoso AM, Yoshida Y, Abe Y, Nwoji C, Clark GT:
Building an automated orofacial pain, headache and temporomandibular disorder diagnosis system.
(AMIA (American Medical Informatics Association) 2020 Virtual Clinical Informatics Conference, Virtual, November 14th-18th, 2020)

冨士岳志,羽鳥弘毅,中本哲自,樋口大輔,蓜島弘之:
松本歯科大学病院における全部床義歯装着患者の有床義歯咀嚼機能検査の状況.
日本補綴歯科学会 東海支部学術大会 および総会プログラム?抄録集, p26, 2020
(日本補綴歯科学会 東海支部学術大会 および総会,誌上&Web 開催, 2020年11月15日)

枡澪那, 三好敬太, 田中晋平, 蛭間有紀子,馬場一美:
デジタル印象補助デバイスが上顎無歯顎インプラント治療のデジタル印象の精度に及ぼす影響.
日本補綴歯科学会 東京支部 第24回学術大会 プログラム?抄録集, p23, 2020
(日本補綴歯科学会 東京支部 第24回学術大会, 誌上&Web 開催, 2020年11月29日)

飯泉亜依,三好敬太,田中晋平,高場雅之,中里友香理,小原大宜,馬場一美:
非接触式三次元スキャナーを用いたスプリントに生じた摩耗の三次元的評価.
日本補綴歯科学会 東京支部 第24回学術大会 プログラム?抄録集, p23, 2020
(日本補綴歯科学会 東京支部 第24回学術大会, 誌上&Web 開催, 2020年11月29日)

小原大宜, 高場雅之, 安部友佳, 吉田裕哉, 中里友香理, 青木理紗, 菅沼岳史, 馬場一美:
振動刺激を用いた睡眠時ブラキシズム抑制装置の長期有効性.
第67回昭和大学学士会総会 プログラム?抄録集, p36, 2020
(第67回昭和大学学士会総会, 東京, 2020年12月5日)

飯泉亜依,三好敬太,田中 晋平,高場 雅之,中里 友香理,小原 大宜,馬場一美:
非接触式三次元スキャナーを用いたスプリントに生じた摩耗の三次元的評価.
第67回昭和大学学士会総会 プログラム?抄録集, p36, 2020
(第67回昭和大学学士会総会, 東京, 2020年12月5日)

Sarkar KA, Nakamura S, Abe Y, Nakai K, Yasuhara R, Shiga T, Hoashi Y, Kotani K, Inoue T, Mishima K, Akamatsu W, Baba K:
Electrophysiological characterization of sleep bruxism patient-specific induced pluripotent stem cell-derived neurons.
日本顎口腔機能学会 第64回学術大会 プログラム?事前抄録集, p30-31, 2020
(日本顎口腔機能学会 第64回学術大会, Web 開催, 2020年12月19?20日)

Avijite KS, Nakamura S, Nakai K, Yasuhara R, Shiga T, Abe Y, Hoashi Y, Kotani K, Inoue T, Mishima K, Akamatsu W, Baba K:
Electrophysiological characterization of sleep bruxism patient-specific hiPSC-derived neurons.
(7th Biennial Joint Congress of JPS-CPS-KAP, online, February 19 th-27th, 2021)

Gomez E, Abe Y, Padilla M, Clark G:
Trigger points for myofascial pain: a retrospective study.
The Explorer Journal of USC Student Research Volume 12, pp41, 2020
(Research Day of Herman Ostrow School of Dentistry of USC, Los Angeles, CA, USA, 2020)

その他

馬場一美:
(依頼原稿:雑誌)巻頭言 足彩胜负彩との戦いから得るもの.COVID-19, what we learn from experience?
(日本補綴歯科学会誌 Ann Jpn Prosthodont Soc, 12(2):107, 2020)

福西美弥:
(依頼原稿:雑誌)本誌の構成.
(日本補綴歯科学会誌 Ann Jpn Prosthodont Soc, 12(2):109, 2020)

西山弘崇:
(シンポジウム)部分床義歯製作におけるフルデジタル?ワークフローの実践.
日本デジタル歯科学会 第11回学術大会 講演プログラム?抄録集,p24,2020
(日本デジタル歯科学会 第11回学術大会,誌上開催,2020年4月25,26日)

馬場一美:
(メインシンポジウム)食力向上による健康寿命の延伸:補綴歯科の意義『口腔機能を「測る」』.
日本補綴歯科学会 第129回学術大会 プログラム?抄録集,p 47, 2020
(日本補綴歯科学会 第129回学術大会,誌上&Web開催,2020年6月26?28日)

馬場一美:
(講義)デジタルテクノロジーによる補綴歯科治療の革新的変化Database-driven Oral Rehabilitation.
(東京医科歯科大学 大学院歯学総合研究科 大学院特別講義,東京都,2020年9月25日)

馬場一美:
(ハンズオンセミナー)デジタル技術を活用した審美的補綴歯科治療の実際.
第31回日本歯科審美学会 第39回日本接着歯学会 合同学術大会 プログラム?抄録集(誌上開催),p54,2020
(第31回日本歯科審美学会 第39回日本接着歯学会 合同学術大会,誌上開催,2020年10月3,4日)

馬場一美:
(依頼原稿:報道)(新聞)歯がすり減る歯ぎしり、食いしばり.
(八重山毎日新聞, p7, 2020年9月29日)

馬場一美:
(依頼原稿:報道)(新聞)歯ぎしり、食いしばりで歯に異常.
(神戸新聞,p13,2020年10月1日)

馬場一美:
(依頼原稿:報道)(新聞)歯ぎしり、食いしばり.
(北国新聞, p4, 2020年10月9日)

馬場一美:
(依頼原稿:報道)(新聞)歯がすり減る歯ぎしり、食いしばり.
(釧路新聞, p10, 2020年11月3日)

馬場一美:
(依頼原稿:雑誌)Special Report 特別企画 前歯も保険になりました!白い被せ物、CAD/CAM冠って?
(nico 2020年12月号, p35-42, 2020)

馬場一美:
(依頼原稿:雑誌)まるっとわかる ブラキシズム① ブラキシズムを知っていますか?
(デンタルハイジーン,40(12):1260-1264, 2020年12月)

馬場一美:
(講義)デジタル技術によるインプラント補綴治療のパラダイムシフト.
(岩手医科大学 補綴?インプラント学講座スキルアップセミナー,Web開催,2020年12月10日)

馬場一美:
(依頼原稿:雑誌)まるっとわかる ブラキシズム② 睡眠生理学からみる睡眠時ブラキシズムの病態とリスクファクター
(デンタルハイジーン,41(1):p78-83, 2021年1月)


馬場一美,西山弘崇:
(シンポジウムⅢ)モデルフリーのデジタルワークフロー 補綴歯科治療におけるモデルレス?フルデジタルワークフロー
(日本歯科技工学会雑誌, 42(1):p53-60, 2021年1月)

馬場一美:
(依頼原稿:雑誌)まるっとわかる ブラキシズム③ 睡眠時ブラキシズムの臨床病態
(デンタルハイジーン,41(2):p190-195, 2021年2月)

馬場一美:
(講演Ⅱ)デジタルデンティストリーの今 講演Ⅱ デジタルテクノロジーによる補綴歯科治療の革新的変化 ?歯科医師に求められる知識と技能?
(公益社団法人東京都歯科医師会 足彩胜负彩2年度 東京都,2021年2月7日)

馬場一美:
(依頼原稿:雑誌)まるっとわかる ブラキシズム④ 臨床診断アルゴリズム
(デンタルハイジーン,41(3):p282-287, 2021年3月)

岩内洋太郎:
(講演)口腔内スキャナーを用いた咬合採得のエビデンス.
(ITI Study Club 関東1&2合同支部会, Web開催, 2021年3月28日)

特許

公報種別:特許公報 (B1)
特許番号:特許第6634567号 (P6634567)
登録日:足彩胜负彩1年12月27日
発行日:足彩胜负彩2年1月22日
発明の名称:歯ぎしり防止装置, クライアント端末, 及びサーバー
出願番号:特願2018-211415 (P2018-211415)
出願日:平成30年11月9日
特許権者:株式会社スカイネット, 学校法人昭和大学
発明者:馬場一美, 中村浩崇, 井上政昭, 佐藤薫

2.公報種別:公開特許公報 (A)
公開番号:特開2015-214514 (P2015-214514A)
公開日:平成27年12月3日
発明の名称:歯科用組成物
出願番号:特願2014-98624(P2014-98624)
出願日:平成26年5月12日(2014.5.12)
出願人:サンメディカル株式会社
発明者:馬場一美, 岩佐文則, 高橋那奈, 福西美弥, 池谷賢二, 石原一彦, 井上祐貴, 大槻環, 小里達也, 荒田正三, 山本裕也, 山本隆司

2019年度

原著

Nishiyama H, Taniguchi A, Tanaka S, Baba K:
Novel fully digital workflow for removable partial denture fabrication.
J Prosthodont Res. 2019 Jun; pii: S1883-1958(19)30022-2. doi: 10.1016/j.jpor.2019.05.002.

Takeuchi-Sato T, Ono Y, Funato M, Sato H, Suganuma T, Baba K:
Efficacy of an email-based recording and reminding daytime non-functional tooth contact in patients with temporomandibular disorders: A randomized controlled trial.
J Oral Rehabil. 2020 Feb; 47(2), 158-163, doi: 10.1111/joor.12875.

Miyoshi K, Tanaka S, Yokoyama S, Sanda M, Baba K:
Effects of different types of intraoral scanners and scanning ranges on the precision of digital implant impressions in edentulous maxilla: An in vitro study.
Clin Oral Impl Res. 2020 Jan; 31(1):74-83. doi: 10.1111/clr.13548 .

Matsumoto A, Takami M, Urano E, Nakamachi T, Yoshimura K, Yamada A, Suzawa T, Miyamoto Y, Baba K, Kamijo R:
Lipopolysaccharide (LPS) inhibits ectopic bone formation induced by bone morphogenetic protein-2 and TGF-β1 through IL-1β production.
J Oral Biosci. 2020 Mar; 62(1):44-51. doi: 10.1016/j.job.2020.01.004.

Sugisaki R, Miyamoto Y, Yoshimura K, Sasa K, Kaneko K, Tanaka M, Itose M, Inoue S, Baba K, Shirota T, Chikazu D, Kamijo R:
Possible involvement of elastase in enhanced osteoclast differentiation by neutrophils through degradation of osteoprotegerin.
Bone. 2020 Mar; 132:115216. doi: 10.1016/j.bone.2019.115216.

Kenji Ikeya:
Characteristics and dental applications of atelocollagen.
The Journal of Dental Engineering,日本歯科理工学会誌 39(1): 9-12, 2019

安部友佳:
Implant-assisted Removable Partial Denture に焦点を当てた部分欠損歯列の治療オプションの考察.
日本補綴歯科学会誌 12(1): 29-35, 2020.

総説

Koka S, Baba K, Ercoli C, Fitzpatrick B, Jiang X:
Leadership in an academic discipline.
J Dent. 2019 Aug; 87:40-44. doi: 10.1016/j.dent.2019.05.020.

西山弘崇, 馬場一美:
デジタル?デンティストリーの近未来-超高齢社会における新たな補綴歯科治療の枠組み-
日本デジタル歯科学会誌 9: 151-157, 2020

症例報告

樋口大輔, 楠本友里子, 片岡 有, 馬場一美:
ジルコニア製上部構造とインプラント体の連結部よりチタンが検出された症例.第49回日本口腔インプラント学会学術大会プログラム?抄録集, p63, 2019
(第49回日本口腔インプラント学会学術大会, 福岡, 2019年9月20?22日)

守尾靜子, 古谷彰伸, 横山麻由子, 馬場一美:
重度歯周病をスプリントデンチャー?で回復をした症例.
日本歯科審美学会 第30回学術講演会 プログラム?抄録集, p58, 2019
(日本歯科審美学会 第30回学術講演会,東京,2019年11月30日?12月1日)

古谷彰伸, 横山麻由子, 守尾靜子, 高田恒彦, 石田裕美, 三宮恵子, 妹尾ゆかり, 山本朋子, 西 治, 前島健吾, 坪田健嗣, 馬場一美:
スプリントデンチャー?を用いた補綴臨床症例.
日本歯科審美学会 第30回学術講演会 プログラム?抄録集, p64, 2019
(日本歯科審美学会 第30回学術講演会,東京,2019年11月30日?12月1日)

石田和弘, 石浦雄一, 尾関雅彦, 馬場一美:
アクリルレジン床義歯にノンメタルクラスプを使用し審美および機能回復を行った3年経過症例.
日本歯科審美学会 第30回学術講演会 プログラム?抄録集, p65, 2019
(日本歯科審美学会 第30回学術講演会,東京,2019年11月30日?12月1日)

三田稔, 飯泉亜依, 田中晋平, 馬場一美:
口腔内スキャナーを用いてモデルレスのインプラント治療を行った2症例.
日本補綴歯科学会 東京支部総会?第23回学術大会 プログラム?抄録集, p34, 2019
(日本補綴歯科学会 第23回東京支部総会, 東京, 2019年12月8日)

浦野絵里:
高度な顎堤吸収を伴う下顎無歯顎患者へインプラントオーバーデンチャーを用いた1症例.
日本補綴歯科学会 東京支部総会?第23回学術大会 プログラム?抄録集, p39, 2019
(日本補綴歯科学会 東京支部総会?第23回学術大会,東京,2019年12月8日)

片岡真理江:
インプラントを用いた全顎的補綴処置にて機能回復及び審美回復した症例.
日本補綴歯科学会 東京支部総会?第23回学術大会 プログラム?抄録集, p40, 2019
(日本補綴歯科学会 東京支部総会?第23回学術大会,東京,2019年12月8日)

原真央子:
下顎両側遊離端欠損に対して口腔インプラントにより咀嚼機能を回復した1症例.
日本補綴歯科学会 東京支部総会?第23回学術大会 プログラム?抄録集, p38, 2019
(日本補綴歯科学会 東京支部総会?第23回学術大会,東京,2019年12月8日)

原真央子:
下顎臼歯部の遊離端欠損にインプラント補綴を行なった一症例.
(日本口腔インプラント学会 2019年度ケースプレゼンテーション試験, 東京, 2020年1月12日)

池谷賢二:
強い嘔吐反射を伴う下顎右側大臼歯欠損患者に対し, インプラントで機能回復した1症例.
(日本口腔インプラント学会 2019年度ケースプレゼンテーション試験, 東京, 2020年1月12日)

著書

高場雅之, 西山弘崇, 馬場一美(分担執筆):第Ⅰ章 光学印象と支台歯形成
八巻知里, 各務信幸, 馬場一美(分担執筆):第Ⅱ章 ラボから見た適合の良い補綴装置が製作できる支台歯形成
田中晋平, 上村江美, 馬場一美(分担執筆):第Ⅲ章 光学印象に対応したクラウン?ブリッジの支台歯形成
日本歯科評論11月号「特集 デジタル時代の支台歯形成-光学印象とCAD/CAMを見据えて形成の技術を高めよう」
東京,2019,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ, pp32-42, pp43-50, pp51-61.

西山暁, 馬場一美(分担執筆):
3章 患者さんの訴えの種類に応じた問診?説明をしよう! 患者さんの訴え その2「口が開かない」
小見山 道, 馬場一美, 矢谷博文, 和嶋浩一(編):患者さんへの説明にそのまま使える! 顎関節症の三大症状, アゴが痛い!口が開かない!アゴから音がする! その検査?診断?治療を優しく教えます.別冊the Quintessence TMD YEAR BOOK 2019/2020
東京, 2019, クインテッセンス出版株式会社, pp62-87

安部友佳,馬場一美(分担執筆):
第3章 パーシャルデンチャー 59.設計② サベイング 60.支台装置の選択 61.設計の実際
小見山 道, 鎌田征之, 稲垣伸彦, 松丸悠一(編):聞くに聞けない補綴治療100.
東京, 2019, デンタルダイヤモンド社, pp110-112, pp113-115, pp116-118

高場雅之, 馬場一美(分担執筆):
基礎編 3. 口腔内スキャナーを用いる際の咬合採得
西山弘崇, 馬場一美(分担執筆):
第2章 臨床編 1. 口腔内スキャナーのための支台歯形成と前準備
上村江美, 馬場一美(分担執筆):
第2章 臨床編 2. 口腔内スキャナーの具体的な使い方
田中晋平, 馬場一美(分担執筆):
第2章 臨床編 3. インプラント治療における口腔内スキャナーの有用性と使い方
疋田一洋, 馬場一美(編):補綴臨床別冊「口腔内スキャナー入門 – デジタル印象採得の基礎と臨床 – 」.東京, 2019, 医歯薬出版株式会社, pp1, pp33-37, pp80-86, pp87-97, pp98-106

馬場一美(共著):
どんな治療をご希望ですか? 2-3.歯型をとらずにクラウンができるの?
公益社団法人 日本補綴歯科学会(編):お口のトラブル解決します! – 補綴歯科へようこそ – .東京, 2019, 医歯薬出版株式会社, pp18

Baba K, Abe Y, Khoury S, Lobbezoo F(分担執筆):
Section Ⅲ Sleep Bruxism:From Oral Behavior to Disorder 28.Genetic and Environmental factors in SB.
Lavigne, Gilles J,Cistulli, Peter A,Smith, Michael T(編): Sleep Medicine for Dentists: An Evidence-Based Overview, Second Edition.Batavia, IL, 2020, QUINTESSENCE PUBLISHING USA, pp146-151

小原大宜, 安部友佳(分担執筆):
論文抄訳 Wear behavior of graded glass/zirconia crowns and their antagonists.
ガラスセラミックス/ジルコニア傾斜機能クラウンとその対合歯の摩耗特性.
論文抄訳 Effects of contingent vibratory stimulus delivered by an intra-oral device on sleep bruxism: a pilot study.
振動刺激を用いた睡眠時ブラキシズム抑制装置の効果.
風間龍之輔(編):Journal of Innovative Zahnmedizin
東京, 2019, Innovative Zahanmedizin, pp18-21, pp22-25

馬場一美, 吉田裕哉(分担執筆):
講演論文 睡眠時ブラキシズム -治療予後向上のための理論と実践-.
風間龍之輔(編):Journal of Innovative Zahnmedizin
東京, 2019, Innovative Zahanmedizin, pp6-17

西山弘崇:
REPORT IDS国際デンタルショー 2019に参加して ?世界最大のデンタルショーからDigital Dentistryを紐解く?.
日本歯科評論6月号「CLINICAL PROGRESS & REPORT」
東京, 2019, 株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ, pp145-148.

学会報告

中井健人, 安部友佳, 帆足有理恵, Avijite Kumer Sarkar, 小溪啓介, 松本貴志, 安原理佳, 美島健二, 中村史朗, 井上富雄, 志賀孝宏, 赤松和土, 馬場一美:
睡眠時ブラキシズム特異的iPS細胞由来GABA作動性神経細胞の電気生理学的評価.
日本補綴歯科学会 第128回学術大会 プログラム?抄録集, p55, 2019
(日本補綴歯科学会 第128回学術大会, 北海道, 2019年5月10?12日)

中里友香理, 中村浩崇, 小原大宜, 高場雅之, 安部友佳, 菅沼岳史, 馬場一美:
(課題口演)振動フィードバック刺激を用いた睡眠時ブラキシズムの抑制.
日本補綴歯科学会 第128回学術大会 プログラム?抄録集, p42, 2019
(日本補綴歯科学会 第128回学術大会, 北海道, 2019年5月10~12日)

谷口飛鳥, 西山弘崇, 田中晋平, 高場雅之, 横山紗和子, 上村江美, 三好敬太, 岩内洋太郎, 飯泉亜衣, 皆川澪那, 平野麻結子, 馬場一美:
口腔内スキャナーによるデジタル辺縁形成の検証.
日本補綴歯科学会第128回学術大会 プログラム?抄録集, p51, 2019
(日本補綴歯科学会 第128回学術大会, 北海道, 2019 年5月10~12日)

三田稔, 飯泉亜依, 田中晋平, 馬場一美:
デジタルテクノロジーを用いたモデルレスのインプラント治療.
ストローマンフォーラム2019 プログラム?事前抄録集, p145, 2019
(ストローマンフォーラム2019, 東京, 2019年5月18?19日)

Nakai K, Abe Y, Hoashi Y, Nakamura S, Shiga T, Avijite K S, Yasuhara R, Matsumoto T, Kotani K, Inoue T, Mishima K, Akamatsu W, Baba K:
Patch-clamp recordings of neurons induced from sleep bruxism patient-specific iPSCs.
97th General Session & Exhibition of the IADR Program Book, p246, 2019
(97th General Session & Exhibition of the IADR, Vancouver, Canada, June 19th-22th, 2019)

Nakai K, Abe Y, Shiga T, Hoashi Y, Nakamura S, Avijite K S, Yasuhara R, Matsumoto T, Kotani K, Inoue T, Mishima K, Akamatsu W, Baba K:
ELECTROPHYSIOLOGICAL RECORDINGS OF NEURONS DERIVED FROM SLEEP BRUXISM PATIENT-SPECIFIC IPSCS.
ISSCR 2019 Annual Meeting Program Guide, 2019
(ISSCR 2019 Annual Meeting, Los Angeles, USA, June 26th-29th, 2019)

楠本友里子, 樋口大輔, 松本貴志, 三田稔, 原真央子, 武川佳世, 馬場一美:
インプラント補綴治療法の違いが上下無歯顎患者の口腔関連QoLに与える影響.
第356回昭和大学学士会例会和文抄録集, p5, 2019
(第356回昭和大学学士会例会, 東京, 2019年6月29日)

樋口大輔, 杉村江美, 楠本友里子, 武川佳世, 馬場一美:
アルツハイマー患者に対してインプラント補綴装置を固定性から可撤性へ変更した症例.
認知症と口腔機能研究会 第1回学術集会 プログラム?抄録集, p45, 2019.(認知症と口腔機能研究会 第1回学術集会, 東京, 2019年8月3~4日)

小原大宜, 中里友香理, 中村浩崇, 高場雅之, 安部友佳, 菅沼岳史,井上政昭, 佐藤薫, 吉田真, 馬場一美:
振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制装置の実用化に向けて.
日本歯科医学会 第35回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い(足彩胜负彩元年度)」 プログラム?抄録集, p7, 2019
(日本歯科医学会 第35回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い(足彩胜负彩元年度)」, 東京, 2019年8月28日)

Nishiyama H, Taniguchi A, Sanda M, Tanaka S, Baba K:
Fabrication of removable partial dentures by fully digitalized workflow: a case report.
36th year of the ICP & 18th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists 2019 Program Book, p29, 2019
(36th year of the ICP & 18th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists , Amsterdam, The Netherlands, September 4th-7th, 2019)

Nakazato Y, Nakamura H, Ohara H, Takaba M, Abe Y, Suganuma T, Baba K:
Inhibitory Effects of Vibratory Stimulus Via an Occlusal Splint on Sleep Bruxism.
36th year of the ICP & 18th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists 2019 Program Book, p26, 2019
(36th year of the ICP & 18th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists , Amsterdam, The Netherlands, September 4th-7th, 2019)

Miyoshi K, Tanaka S, Yokoyama S, Takaba M, Nishiyama H, Kamimura E,Baba K:
Effects of different types of intraoral scanners and scanning ranges on digital impression precision.
36th year of the ICP & 18th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists 2019 Program Book, p209-210, 2019
(36th year of the ICP & 18th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists, Amsterdam, The Netherlands, September 4th-7th, 2019)

Kusumoto Y, Higuchi D, Sanda M, Matsumoto T, Yokoyama S, Baba K:
Effects of types of implant prostheses on oral health-related quality of life in edentulous patients.
36th year of the ICP & 18th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists 2019 Program Book, p195, 2019
(36th year of the ICP & 18th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists , Amsterdam, The Netherlands, September 4th-7th, 2019)

三好敬太, 田中晋平, 三田稔, 横山紗和子, 上村江美, 西山弘崇, 高場雅之, 馬場一美:
上顎無歯顎インプラント治療におけるデジタル印象の精度に対する口腔内スキャナーの種類とスキャニング範囲の影響.
第49回日本口腔インプラント学会学術大会プログラム?抄録集, p60, 2019
(第49回日本口腔インプラント学会学術大会, 福岡, 2019年9月20?22日)

小原大宜, 中里友香理, 青木理紗, 吉田裕哉, 高場雅之, 安部友佳, 菅沼岳史, 馬場一美:
睡眠時ブラキシズムに対する振動刺激を用いた長期的抑制効果の予備的検証.
日本顎口腔機能学会第63回学術大会 プログラム?事前抄録集, p18, 2019
(日本顎口腔機能学会第63回学術大会, 東京, 2019年10月26~27日)

谷口飛鳥, 西山弘崇, 田中晋平, 馬場一美:
口腔内スキャナーによるデジタル辺縁形成の検証.
第66回昭和大学学士会総会 プログラム?抄録集, p21, 2019
(第66回昭和大学学士会総会, 東京, 2019年11月30日)

中井健人, 安部友佳, 帆足有理恵, 小溪啓介, 松本貴志, 安原理佳, 美島健二, 中村史朗, 井上富雄, 馬場一美:
iPS細胞を用いた睡眠時ブラキシズム病態解析モデルの確立.
第66回昭和大学学士会総会 プログラム?抄録集, p23, 2019
(第66回昭和大学学士会総会, 東京, 2019年11月30日)

横山麻由子, 古谷彰伸, 守尾靜子, 馬場一美:
スプリントデンチャー?を用いて審美性を維持した治療の応用.
日本歯科審美学会 第30回学術講演会 プログラム?抄録集, p59, 2019
(日本歯科審美学会 第30回学術講演会, 東京, 2019年11月30日?12月1日)

三田稔, 飯泉亜依, 田中晋平, 馬場一美:
口腔内スキャナーを用いてモデルレスのインプラント治療を行った2症例.
日本補綴歯科学会 東京支部総会?第23回学術大会 プログラム?抄録集, p34,2019
(日本補綴歯科学会 第23回東京支部総会, 東京, 2019年12月8日)

秋山友里, 岩佐文則, 大澤昴史, 松本貴志, 浦野絵里, 大嶋瑶子, 小渓 徹彦, 鈴木満, 馬場一美:
セリア安定化ジルコニアアルミナナノ複合体(Ce-TZP/Al2O3)の表面粗さがヒト歯肉繊維芽細胞(HGF-1)に与える影響.
日本補綴歯科学会 東京支部総会?第23回学術大会 プログラム?抄録集, p9, 2019
(日本補綴歯科学会 第23回東京支部総会, 東京, 2019年12月8日)

その他

馬場一美:
(雑誌)特別企画 ブラキシズムを有する患者へモノリシックジルコニアの適用は可能か?Part2 臨床から適用の可否を検討する.
(日本歯科評論79, p89-103, 2019)

岩佐文則:
(講演)オーラルケアの重要性と知育開発.
(上海サミット, 上海, 2019年4月29日)

高場雅之:
(講演)シンポジウム6 インプラント治療における口腔内スキャナーの活用.
日本補綴歯科学会第128回学術大会 プログラム?抄録集, p91, 2019
(日本補綴歯科学会 第128回学術大会, 北海道, 2019年5月12日)

安部友佳:
(講演)臨床リレーセッション2 部分床義歯の力学を再考する?天然歯を守るインプラント支持の活かし方~ IARPDのエビデンスに基づく治療オプションの考察.
日本補綴歯科学会第128回学術大会 プログラム?抄録集, p95, 2019
(日本補綴歯科学会第128回学術大会, 札幌, 2019年5月11日)

帆足有理恵:
(コーディネーター)イブニングセッション5 歯科補綴学研究者によるiPS細胞研究が拓く病態解析と創薬の未来.
日本補綴歯科学会第128回学術大会 プログラム?抄録集, p119, 2019
(日本補綴歯科学会 第128回学術大会, 北海道, 2019年5月11日)

田中晋平:
(シンポジウム)インプラント治療におけるデジタルワークフローの戦略.Straumann FORUM 2019 プログラム&抄録集, p46, 2019
(Straumann FORUM 2019, 東京, 2019年5月18日?19日)

馬場一美:
(ランチョンセミナー)CPC含有洗口液のデンチャープラークに対する臨床的生物学的効果.
(第30回日本老年歯科医学会学術大会, 仙台, 2019年6月7日)

田中晋平:
(講演)デジタル?デンティストリーが歯科医療を変革する -スポーツ歯科におけるデジタル?デンティストリーの可能性-.
日本スポーツ歯科学会第30回学術大会ランチョンセミナー1
(日本デジタル歯科学会第30回学術大会, 鹿児島, 2019年6月22日?23日)

樋口大輔:
(講演)IATEXA インプラントシステム ハンズオンセミナー(補綴医が教える安心安全なインプラント治療).
(IATEXA Hands on seminar, 埼玉, 2019年6月30日)

田中晋平:
(講演)昭和大学歯科病院におけるフルデジタルワークフローの戦略.
(日本デジタル歯科学会夏季セミナー, 東京, 2019年7月7日)

馬場一美, 眞坂信夫:
(依頼原稿:雑誌)女性のお悩み相談室37 歯ぎしり&食いしばり ?歯のグラつき、あごの痛みは歯を失う前触れかも!? 歯ぎしり、食いしばりで歯を失う人が増加 30代で抜歯する人も?.
(日経ヘルス8月号日経ヘルス8月号, p78-81, 2019年7月2日)

Higuchi D:
IAT EXA PLUS Made-in-Japan Implant System Hands on seminar.
(IATEXA Hands on seminar for Bangladeshi dentist, Tochigi, July 22, 2019)

Higuchi D:
IAT EXA PLUS Made-in-Japan Implant System ?Features and Clinical Cases?.
36th year of the ICP & 18th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists 2019 Program Book, p195, 2019.
(2019 Hong Kong International Dental Expo And Symposium HKIDEAS Product Seminar, Hong Kong, August 2, 2019)

樋口大輔:
欠損歯を伴う口唇口蓋裂患者の矯正治療計画.
足彩胜负彩元年夏の口唇裂?口蓋裂矯正治療勉強会プログラム, p13, 2019.
(足彩胜负彩元年夏の口唇裂?口蓋裂矯正治療勉強会, 東京, 2019年8月22日)

Baba K & Kamposiora P:
(Moderator)Session A: Esthetic Dentistry/Digital Technology.
(36th Year & 18th Biennial Meeting of the ICP & Joint Meeting with the 43rd Annual Conference of the EPA, the Netherlands, Amsterdam, September 4-7, 2019)

馬場一美:
(企画講演)インプラント上部構造としてのジルコニア 2.モノリシックジルコニアの基礎的性質と臨床応用.
第49回日本口腔インプラント学会学術大会プログラム?抄録集, p83, 2019
(第49回日本口腔インプラント学会学術大会, 福岡, 2019年9月21日)

Baba K:
(ModeratorOpening Celemony –President Lecture of IADDM?, IADDM Special Lecture 1?5.
The 5th Annual Meeting of the Japan Academy of Digital Dentistry program, p31, 2019
(The 5th Annual Meeting of the Japan Academy of Digital Dentistry, Nara, October 4-6, 2019)

岩佐文則:
(公開講座)第2部 綺麗な入れ歯で肺炎を予防しよう.
(第22回 昭和大学公開講座, 東京, 2019年10月5日)

高場雅之:
(講演)シンポジウム1 口腔内スキャナーを用いたCAD/CAMの臨床.
(日本デジタル歯科学会 第10回学術大会, 奈良, 2019年10月6日)

安部友佳:
(ウェブ記事監修)歯ぎしり(ブラキシズム).
(Doctors File, https://doctorsfile.jp/medication/107/, 2019年10月)

馬場一美:
(特別講演)フルデジタルワークフロー概論 ?現在の到達点と今後の展開?.
(第25回日本私立大学?歯学部附属病院歯科技工士協議会, 東京, 2019年10月3日)

馬場一美:
(特別企画 座談会)(公社)日本補綴歯科学会のイノベーションロードマップを語る.
(日本補綴歯科学会誌 11 (4): p281-301, 東京, 2019 年10月10日)

田中晋平:
(講演)口腔内スキャナーを用いたデジタルワークフロー ?概要と有用性について?.
(日本歯科技工士会学術座談会, 東京, 2019年10月25日)

馬場一美:
(大会長)開会の辞.
日本顎口腔機能学会第63回学術大会プログラム?事前抄録集, p3, 2019
(日本顎口腔機能学会第63回学術大会, 東京, 2019年10月26日)

馬場一美:
(座長)教育講演 睡眠時ブラキシズムの研究の壁.
日本顎口腔機能学会第63回学術大会プログラム?事前抄録集, p3, 2019
(日本顎口腔機能学会第63回学術大会, 東京, 2019年10月26日)

Ikeya K:
Characteristics and dental applications of atelocollagen.
The Journal of Dental Engineering, No.211, 2019.

馬場一美:
(講演)デジタル?メタルレス化時代の到来:歯科医師に必要な知識と技能.
(品川歯科医師会学術講演会, 東京, 2019年10月29日)

Baba K:
(Moderator)Change in prosthetic treatment workflow: with or without dental model.
NUSFOD CPE Event: Evening Lecture for dental officers, hospital and academic staff, NUS, Singapore, November 5, 2019

Baba K:
(Moderator) Prosthodontic clinical decision making in super-aged society.
NUSFOD CPE Event: Lunch Time Lecture for dental officers, hospital and academic staff, NUS, Singapore, November 5, 2019

Baba K:
(Moderator) Impact of Digital Technology on Prosthodontic Treatment Workflow.47th Indian Prosthodontic Society National Conference, Raipur, India, November 30, 2019

田中晋平:
(シンポジウム)デジタル補綴時代における審美歯科治療の戦略.
(日本審美歯科学会第30回学術大会, 東京, 2019年11月30日?12月1日)

馬場一美:
(講義)デジタル技術によって歯科補綴治療がどう変わってゆくのか?
(東北大学歯学部4年生講義, 仙台, 宮城県, 2019年12月16日)

馬場一美 :
(講義)CAD/CAM、口腔内スキャナーを応用した補綴処置.
(岩手医科大学歯学部4年生講義, 盛岡, 岩手県, 2019年12月3日)

馬場一美:
(ラジオ出演)「カムカムインフォメーション」(咀嚼にまつわる有識者のお話).
(文化放送ラジオ番組『ハート?リング健康Radio?認知症と手をつなごう?』足彩胜负彩2年2月2日, 9日, 16日, 23日, 3月1日 オンエア)

樋口大輔,楠本友里子,武川佳世,馬場一美:
(論文)可撤性インプラント補綴装置で患者は本当に満足するのか?
(Quintessence Dental Imlpantology Vol.27, p55-64, 2020)

樋口大輔:
(講演)Build Future Project インプラント治療入門 6日間実践コース
STEP4 画像診断?外科(GuidedSurgery)
(ノーベル?バイオケア?ジャパン本社, 品川, 東京都, 2020年2月19日)

特許

公報種別:特許公報 (B1)
特許番号:特許第6634567号 (P6634567)
登録日:足彩胜负彩1年12月27日
発行日:足彩胜负彩2年1月22日
発明の名称:歯ぎしり防止装置, クライアント端末, 及びサーバー
出願番号:特願2018-211415 (P2018-211415)
出願日:平成30年11月9日
特許権者:株式会社スカイネット, 学校法人昭和大学
発明者:馬場一美, 中村浩崇, 井上政昭, 佐藤薫

公報種別:公開特許公報 (A)
公開番号:特開2015-214514 (P2015-214514A)
公開日:平成27年12月3日
発明の名称:歯科用組成物
出願番号:特願2014-98624(P2014-98624)
出願日:平成26年5月12日(2014.5.12)
出願人:サンメディカル株式会社
発明者:馬場一美, 岩佐文則, 高橋那奈, 福西美弥, 池谷賢二,

2018年度

原著

Mukawa K, Higuchi D, Furuyama C, Baba K:
Predicting Patient-Reported Outcomes of Dental Implant Treatment.
Int J Oral Maxillofac Implants, 33: 863-870, 2018. doi: 10.11607/jomi.6133.

Kaneko K, Miyamoto Y, Tsukuura R, Sasa K, Akaike T, Fujii S, Yoshimura K, Nagayama K, Hoshino M, Inoue S, Maki K, Baba K, Chikazu D, Kamijo R:
8-Nitro-cGMP is a promoter of osteoclast differentiation induced by RANKL.
Nitric Oxide, 30: 46-51, 2018. doi: 10.1016/j.niox.2017.11.006.

Kuboki T, Ichikawa T, Baba K, Fujisawa M, Sato H, Aita H, Koyama S, Hideshima M, Sato Y, Wake H, Kimura-Ono A, Nagao K, Kodaira-Ueda Y, Tamaki K, Sadamori S, Tsuga K, Nishi Y, Sawase T, Koshino H, Masumi SI, Sakurai K, Ishibashi K, Ohyama T, Akagawa Y, Hirai T, Sasaki K, Koyano K, Yatani H, Matsumura H:
A multi-centered epidemiological study evaluating the validity of the treatment difficulty indices developed by the Japan Prosthodontic Society.
J Prosthodont Res. 62: 162-170, 2018. doi: 10.1016/j.jpor.2017.08.002.

Sanda M, Fueki K, Bari PR, Baba K :
Comparison of immediate and conventional loading protocols with respect to marginal bone loss around implants supporting mandibular overdentures: A systematic review and meta-analysis.
Jpn Dent Sci Rev, 55: 20-25, 2019. doi:10.1016/j.jdsr.2018.09.005.

Nakamura H, Takaba M, Abe Y, Yoshizawa S, Suganuma T, Yoshida Y, Nakazato Y, Ono Y, Clark GT, Baba K:Effects of a contingent vibratory stimulus delivered by an intra-oral device on sleep bruxism: a pilot study.
Sleep Breath. [Epub ahead of print], 2019. doi: 10.1007/s11325-019-01782-x.

総説

馬場一美:
超高齢社会における補綴歯科と専門医.
日本補綴学会誌,10: 95-96, 2018

症例報告

田中晋平:
インターディシプリナリーアプローチにより審美障害?嚼障障害を改善した一症例.
日本補綴歯科学会 第127回学術プログラム?抄録集,p329,2018
(第127回日本補綴歯科学会学術大会,岡山,2018年6月15?17日)

葭澤秀一郎:
ジルコニアフレームを用いた可撤性義歯により咬合回復した一症例.
日本補綴歯科学会 第127回学術プログラム?抄録集,p333,2018
(第127回日本補綴歯科学会学術大会,岡山,2018年6月15?17日)

大嶋瑶子:
コーヌステレスコープ義歯により審美性と咀嚼機能を回復した1症例.
日本補綴歯科学会 第127回学術プログラム?抄録集,p335,2018
(第127回日本補綴歯科学会学術大会,岡山,2018年6月15?17日)

古谷彰伸,笹木孝夫,坪田健嗣,前島健吾,前島美佳,権藤ひとみ,大友修一朗,石田裕美 ,横山麻由子,守尾静子,馬場一美:
BTAテクニック?を応用した審美歯科補綴臨床例.
日本歯科審美学会 第29回学術大会 抄録集,p95,2018
(日本歯科審美学会 第29回学術大会,川越,2018年9月29 日?30日)

横山麻由子,古谷彰伸,守尾静子,馬場一美:
スプリントデンチャーを用いて審美性を維持しつつ治療を行った1症例.
日本歯科審美学会 第29回学術大会 抄録集,p96,2018
(日本歯科審美学会 第29回学術大会,川越,2018年9月29 日?30日)

守尾静子,古谷彰伸,横山麻由子,馬場一美:
ロングスパンのブリッジをスプリントデンチャーにてリカバリーした症例.
日本歯科審美学会 第29回学術大会 抄録集,p111,2018
(日本歯科審美学会 第29回学術大会,川越,2018年9月29 日?30日)

高場雅之:
インプラント補綴と歯冠修復により 審美障害?咀嚼障害を改善した一症例.
日本補綴歯科学会東京支部総会?第22回学術大会 プログラム?抄録集,p33,2018
(日本補綴歯科学会東京支部総会?第22回学術大会,東京,2018年11月24?25日)

西山弘崇:
咬耗による審美障害に対して咬合挙上とフルマウスリハビリテーションにより対応した一症例.
日本補綴歯科学会東京支部総会?第22回学術大会 プログラム?抄録集,p34, 2018
(日本補綴歯科学会東京支部総会?第22回学術大会,東京,2018年11月24~25日)

福西美弥:
顎堤吸収が著しい下顎無歯顎患者に対しインプラントオーバーデンチャーを用いた1症例.
日本補綴歯科学会東京支部総会?第22回学術大会 プログラム?抄録集,p35,2018
(日本補綴歯科学会 東京支部総会?第22回学術大会, 東京,2018年11月24?25日)

帆足有理恵:
重度睡眠時ブラキシズムによる審美障害に対して全顎的な補綴治療を行った症例.
日本補綴歯科学会東京支部総会?第22回学術大会抄録集,P33, 2018
(日本補綴歯科学会東京支部総会?第22回学術大会,東京,2018年11月24~25日)

池谷賢二:
高齢患者に対してコーヌステレスコープデンチャーで機能回復した1症例.
日本補綴歯科学会東関東支部総会?第21回学術大会プログラム?抄録集p31,2018
(日本補綴歯科学会東関東支部総会?第21回学術大会,埼玉,2018年2年24日?25日)

栗原 祐史, 安 吉祐, 樋口 大輔, 中納 治久, 成平 恭一, 阪 光太郎, 伏居 玲香, 代田 達夫:
歯槽骨延長術とインプラント義歯により顎裂部を補綴修復した唇顎口蓋裂の1例.
日本口蓋裂学会雑誌,43,p223-228,2018

著書

川和忠治,馬場一美,田中晋平(分担執筆):
第4章 印象採得 A単一印象法(P52-54) B連合印象法(p55) C二重同時印象法(ダブルミックス印象法)
三浦宏之, 伊藤裕, 小川匠, 細川隆司, 石橋寛二, 川和忠治, 寺田義博, 福島俊士(編):
クラウンブリッジテクニック 第2版
東京,2018,医歯薬出版株式会社,pp52-57
(ISBN 978-4-263-45816-7)

馬場一美:
顎関節症と補綴の懐かしい話,そしてこれから???
日本顎関節学会雑誌第30巻日本顎関節学会創立30周年記念号
東京,2018,日本顎関節学会,pp167-168

上村江美,馬場一美(分担執筆):
第2章 機器?システムの進歩 口腔内スキャナーの基本
末瀬一彦,宮﨑 隆(編):
補綴臨床別冊 「最新デジタルデンティストリー」
東京, 2018, 医歯薬出版株式会社, pp32-39

安部友佳,岩佐文則,馬場一美:
歯科国試パーフェクトマスター パーシャルデンチャー補綴学
東京, 医歯薬出版株式会社,2018,pp1-168
(ISBN 978-4-263-45820-4)

馬場一美:
特別企画 ブラキシズムを有する患者へモノリシックジルコニアの適用は可能か?Part2 臨床から適用の可否を検討する.
日本歯科評論,3月号
東京,2019,株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ, p89-103

訳書

三田稔(共訳):
第4章 インプラント手術に用いる生体材料の選択.
Chappuis V, Martin W(著),黒江敏史,船越栄次(監訳):
ITIトリートメントガイドvol.10 審美領域におけるインプラント治療:単独歯欠損修復に関する最新の治療法と材料
東京,2018,クインテッセンス出版,pp57-82

学会報告

中里友香理,高場雅之,吉田裕哉,安部友佳,葭澤秀一郎,中村浩崇,川名ふさ江,菅沼岳史,加藤隆史,矢谷博文,馬場一美:
携帯型睡眠検査装置による睡眠時ブラキシズム記録の妥当性検証.
日本顎口腔機能学会 第60回学術大会 プログラム?事前抄録集,p24-25,2018
(日本顎口腔機能学会 第60回学術大会,神奈川,2018年4月21?22日)

池田美菜子,望月文子,中村史朗,中山希世美,馬場一美,井上富雄:
マウスの睡眠覚醒ステージにおける咬筋活動に対するSSRIの影響.
日本顎口腔機能学会第60回学術大会プログラム 抄録集,p18-19,2018
(日本顎口腔機能学会第60回学術大会, 神奈川,2018年4月21~22日

Yoshida Y, Clark G T:
Accuracy of Online Symptom Checker on Orofacial Pain and Oral Medicine Disease.
2018 Scientific Meeting Poster Presentations with Abstracts Reviewed & Presented by the AAOP, p33, 2018
(American academy of orofacial pain 42nd Scientific Meeting, Hilton palmer house hotel, Chicago, IL, USA, April 26th-29th, 2018)

三田稔,笛木賢治,楠本友里子,武川佳世,原真央子,横山紗和子,松本貴志,樋口大輔,馬場一美:
下顎インプラント?オーバーデンチャーの荷重方法によるインプラント周囲骨吸収量の差.
日本補綴歯科学会 第127回学術大会プログラム?抄録集,p43,2018
(第127回日本補綴歯科学会学術大会,岡山,2018年6月15?17日)

秋山友里, 大嶋瑶子, 浦野絵里, 堀田康弘, 岩佐文則, 宮崎隆,馬場一美:
Ce-TZP/Al2O3の表面粗さは歯肉繊維芽細胞の形態と機能を制御する.
日本補綴歯科学会 第127回学術大会プログラム?抄録集,p44,2018
(第127回日本補綴歯科学会学術大会,岡山,2018年6月15?17日)

岩内洋太郎,田中晋平,谷口飛鳥,三好敬太,上村江美,西山弘崇,
高場雅之,馬場一美:
口腔内スキャナーによる顎間関係記録の再現性に関する検討
日本補綴歯科学会 第127回学術大会プログラム?抄録集,p53,2018
(第127回日本補綴歯科学会学術大会,岡山,2018年6月15?17日)

塚原明弘,池谷賢二,岩佐文則,森崎弘史,福西美弥,高橋那奈,桑田啓貴,馬場一美:
次世代シークエンサーによるデンチャープラーク細菌叢の解析.
日本補綴歯科学会 第127回学術大会プログラム?抄録集,p56,2018
(第127回日本補綴歯科学会学術大会,岡山,2018年6月15?17日)

塚原明弘,池谷賢二,岩佐文則,福西美弥,久志本那奈,馬場一美:
デンチャープラーク細菌叢の16S rRNAメタゲノム解析.
日本老年歯科医学会第29回学術大会プログラム?抄録集,p22,2018
(日本老年歯科医学会 第29回学術大会, 東京, 2018年6月22?23日)

Tsukahara A, Ikeya K, Iwasa F, Morisaki H, Fukunishi M, Takahashi N, Kuwata H, Baba K:
Analysis of bacterial flora in denture plaque by NGS.
96th General Session & Exhibition of the IADR Program Book, p157, 2018
(96th General Session & Exhibition of the IADR, London, UK, July 25th-28th, 2018)

Nishiyama H, Taniguchi A, Tanaka S, Baba K:
Fully Digital Workflow for Removable Partial Denture Fabrication.
96th General Session & Exhibition of the IADR Program Book, p181, 2018
(96th General Session & Exhibition of the IADR, London, UK, July 25th-28th, 2018)


Iwauchi Y, Tanaka S, Kamimura E, Takaba M, Baba K:
In vivo evaluation of reproducibility of digital occlusal registration.
FDI2018 106th World Dental Congress Buenos Aires Final Programme, p215, 2018
(FDI2018 106th World Dental Congress, Buenos Aires, Argentina, September 5th-8th, 2018)

池田美菜子,望月文子,中村史朗,中山希世美,馬場一美,井上富雄:
マウスの睡眠覚醒ステージにおける咬筋活動に対するSSRIの影響.
第60回歯科基礎医学会学術大会抄録集,p397,2018
(第60回歯科基礎医学会学術大会, 福岡, 2018年9月5?7日)

楠本友里子,原真央子,三田稔,安部友佳,松本貴志,武川佳世,樋口大輔,馬場一美:
インプラント上部構造の固定様式の違いが無歯顎患者の口腔関連QOLに与える影響.
日本口腔インプラント学会誌 31(特別),p67,2018
(第48回日本口腔インプラント学会学術大会,大阪,2018年9月14~16日)

山口 菊江,石浦 雄一,横山 紗和子,佐藤 大輔,馬場 一美,尾関 雅彦:
繰返し疲労試験と3次元有限要素法による即時荷重インプラント暫間補綴装置の応力解析.
日本口腔インプラント学会誌 31(特別),p119,2018
(第48回日本口腔インプラント学会学術大会,大阪,2018年9月14~16日)

上村江美:
口腔内スキャナーで変わる歯科治療 Intraoral scanner can change the trend of dental treatment.
日本口腔インプラント学会誌 31(特別),p106,2018
(第48回日本口腔インプラント学会学術大会,大阪,2018年9月14?16日)

Akiyama Y, Oshima Y, Matsumoto T, Iwasa F, Takami M, Baba K:
Effect of surface roughness of Ce-TZP/Al2O3 on the morphology and function of human gingival fibroblasts.
(27th Annual Scientific Meeting of the European Association for Osseointegration, Vienna, Austria, October 11th-13th, 2018)

根來 大幹,金澤 学,島田 亮,宮安杏奈,佐藤大輔,楠本友里子,安部友佳,馬場一美,水口俊介:
磁性アタッチメントを用いたIARPDの患者報告アウトカム.
第28回日本磁気歯科学会学術大会 プログラム?抄録集 p22-23,2018
(第28回日本磁気歯科学会学術大会,新潟,2018年11月3?4日)

樋口大輔:
可撤性インプラント上部構造で患者は満足するのか-固定性との比較から考える-.
(第2回磁性アタッチメントインプラント学術大会~長寿社会においてすべての歯科関係者が知っておくべき IOD~,東京,2018年11月11日)

片岡真理江,宮本洋一,金子児太郎,赤池孝章,近津大地,上條竜太郎,馬場一美:
新規内因性シグナル分子8-ニトロ-cGMPは骨の伸長を促進した.
第33回日本酸化ストレス学会関東支部会学会抄録集,p44,2018
(第33回日本酸化ストレス学会関東支部会,東京,2018年12月15日)

塚原明弘,池谷賢二,岩佐文則,森崎弘史,福西美弥,高橋那奈,桑田啓貴,馬場一美:
MPCポリマーコーティングがデンチャープラーク細菌叢に及ぼす影響.
第65回昭和大学学士会総会抄録集,p235,2018
(第65回昭和大学学士会総会,東京,2018年12月1日)

秋山友里,松本貴志, 大嶋瑶子, 浦野絵里, 岩佐文則, 馬場一美:
セリア安定化ジルコニア/アルミナ?ナノ複合体(Ce-TZP/Al2O3)の表面粗さは歯肉線維芽細胞の形態機能を制御する
第65回昭和大学学士会総会抄録集,p244,2018
(第65回昭和大学学士会総会,東京,2018年12月1日)

三好敬太,田中晋平,横山紗和子,高場雅之,西山弘崇,杉村江美,馬場一美:
無歯顎インプラント治療における光学印象精度の検証
第65回昭和大学学士会総会抄録集,p244,2018
(第65回昭和大学学士会総会,東京,2018年12月1日)

中里友香理,高場雅之,安部友佳,中村浩崇,葭澤秀一郎,吉田裕哉,小原大宜,菅沼岳史,馬場一美:
振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制効果
第65回昭和大学学士会総会抄録集,p245,2018
(第65回昭和大学学士会総会,東京,2018年12月1日)

その他

馬場一美:
(教育講演)デジタルデンティストリーの近未来.
日本デジタル歯科学会 第9回学術大会プログラム集,p17,2018
(日本デジタル歯科学会第9回学術大会 教育講演『デジタル歯科の未来を探る』,盛岡,2018年4月15日)

馬場一美:
(新聞記事)広まる歯の白いかぶせ物?保険適用で身近な選択肢に?.
(朝日新聞 朝刊,p23,2018年5月9日)

樋口大輔:
(特別講演)IATEXA インプラントシステム ハンズオンセミナー(インプラント治療を基本からもう一度).
(IAT EXA インプラントシステムハンズオンセミナー,さいたま,2018年6月3日)

馬場一美:
(座長)高齢者における補綴治療の意義と考察.
日本補綴歯科学会 第127回学術大会プログラム?抄録集,p76,2018
(第127回日本補綴歯科学会学術大会 海外特別講演, 岡山,2018年6月16日)

田中晋平,西山弘崇,仲田豊生,濱中一平:
(イブニングセッション)CAD/CAMパーシャルデンチャー -フルデジタルワークフロー創出への展望-.
日本補綴歯科学会 第127回学術大会プログラム?抄録集,p115,2018
(第127回日本補綴歯科学会学術大会,岡山,2018年6月16日)

馬場一美:
(講演)デジタル?メタルレス化時代に求められるもの.
(京都歯科医師会?第1回学術講演会 講演,京都,2018年6月30日)

樋口大輔:
(座長)セクション3.
(第347回昭和大学学士会例会,東京,2018年6月30日)

馬場一美:
(座長)部分床義歯装着後の口腔内管理.
(日本補綴歯科学会東京支部 特別講演会 講演Ⅲ,東京,2018年7月1日)

馬場一美:
(座長)快適な総義歯補綴治療.
(日本補綴歯科学会東京支部 特別講演会 講演Ⅳ,東京,2018年7月1日)

樋口大輔:
(特別講演)インプラント治療について.
(昭和大学歯科病院看護士セミナー,東京,2018年7月10日)

樋口大輔:
(特別講演)補綴物装着後の偶発症に対する対応.
(鶴見大学インプラントセンター 認定講習会,横浜,2018年7月24日)

樋口大輔:
(特別講演)Straumann Tissue Level Implant.
(ストローマンセミナー,東京,2018年8月19日)

Baba K:
(招待講演)Impact of Advancement of Digital Dentistry on Prosthetic Treatment Workflow.
(The 106th FDI World Dental Congress, Buenos Aires, Argentina, September 5th-8th, 2018)

Baba K:
(講演)Current status and future prospective of digital dentistry.
(The 106th FDI World Dental Congress, Buenos Aires, Argentina, September 5th-8th, 2018)

Baba K:
(講演)Hot Topic Session Digital Dentistry-CAD/CAM.
(The 106th FDI World Dental Congress, Buenos Aires, Argentina, September 5th-8th, 2018)

馬場一美:
(座長)口腔内スキャナーによる光学印象法のインプラント治療への臨床応用.
日本口腔インプラント学会誌 31(特別),p32,2018
(第48回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会,大阪,2018年9月16日)

樋口大輔:
(特別講演)IATEXAplus Next generation Japanese implant system.
(IAT EXA PLUSリリースセミナー,東京,2018年9月30日)

馬場一美:
(招待講演)OSASの多様性と歯科医療の役割.
第8回日本国際歯科大会2018 プログラム?抄録集,p126,2018
(第8回日本国際歯科大会2018,横浜,2018年10月7日)

馬場一美:
(講演及びライブデモ)睡眠時ブラキシズムへの合理的かつ現実的対応.
(Innovative Zahnmedizin 2018年総会 東京,2018年10月21日)

馬場一美:
(講習会)卒後に学ぶブラキシズム.
(特定非営利活動法人ユニバーサルインプラント研究所平成30年度認定講習会,東京,2018年10月28日)

馬場一美:
(招待講演)Change in Prosthetic Treatment Workflow by Digital Technology.
Minimal Invasive Facial Cosmetic Surgery DENTECH NEWSPAPER,p49,2018
(Minimal Invasive Facial Cosmetic Surgery,上海,2018年11月1日,p49)

馬場一美:
(座長)デジタルワークフローを基盤とした最新インプラント補綴治療.
(第63回公益社団法人日本口腔外科学会総会?学術大会,幕張,2018年11月3日)

馬場一美:
(座長)シンポジウムⅡ インプラント治療におけるティッシュマネージメントと審美修復.
第4回補綴歯科臨床研鑽会 プロソ'18 抄録集,p11,2018
(第4回補綴歯科臨床研鑽会 プロソ'18「インプラント治療における審美修復のOutcome」,東京,2018年11月18日)

岩佐文則:
(座長)一般口演 セッション3 演題番号 O-7 ?O-9
日本補綴歯科学会東京支部総会 第22回学術大会 プログラム?抄録集,p7,2018
(日本補綴歯科学会東京支部総会 第22回学術大会,東京,2018年11月24日)

樋口大輔:
(特別講演)IATEXAplus インプラントシステム ハンズオンセミナー(新たなシステムを体験する).
(IATEXAインプラントシステム ハンズオンセミナー,さいたま,2018年12月2日)

Kazuyoshi Baba:
(講演)Advancement of prosthetic treatment workflow by digital technology.
(4th Annual Meeting of the IADDM, Shanghai, China, December 10-11, 2018)

馬場一美:
(学術講演)睡眠歯科,新たな歯科医療の展開.
(平成30年度愛媛県歯科医師会学術講演,愛媛,2019年1月13日)

馬場一美:
(招待講演)Change in Prosthetic treatment by digital technology.
(アジアデンタルフォーラム招待講演?タマサーク大学歯学部,タイ?バンコック,2019年1月23日)

上村江美:
(招待講演)Change in Prosthetic treatment by digital technology.
(アジアデンタルフォーラム招待講演?タマサーク大学歯学部,タイ?バンコック,2019年1月23日)

馬場一美:
(特別講義)デジタル化による補綴歯科治療の進化.
(日本大学松戸歯学部?大学院特別講義,千葉,2019年1月24日)

樋口大輔:
(座長)口頭発表1 演題番号 O-44 ? O-46
(日本口腔インプラント学会第38回関東?甲信越支部学術大会,東京,2019年2月11日)

樋口大輔:
(講演)画像診断?外科〔GuidedSurgery〕.
(Build Future Projectインプラト治療入門 5日間実践コース,東京,2019年3月3日)

樋口大輔:
(講演)インプラント実践コース 全体総括.
(Build Future Projectインプラト治療入門 5日間実践コース,東京,2019年3月6日)

Kazuyoshi Baba:
(ワークショップ)Building a world class research program.
(Future Leaders in Prosthodontics 8,Chulalongkorn University,Bangkok,March 4-5,2019)

中里友香理,中村浩崇,小原大宜,高場雅之,安部友佳,菅沼岳史,
馬場一美:
(口頭発表)振動刺激発生装置を用いた睡眠時ブラキシズムの抑制.
第8回補綴若手研究会 プログラム?抄録集,p11,2019
(第8回補綴若手研究会,鹿児島,2019年3月9,10日)

中井健人, 小溪啓介, Avijite Kumer Sarkar, 帆足有理恵, 安部友佳,
松本貴志, 安原理佳, 美島健二,中村史朗, 井上富雄, 志賀孝宏, 赤松和土, 馬場一美:
(口頭発表)iPS細胞を用いた睡眠時ブラキシズムの病態解明と創薬に向けて.
第8回補綴若手研究会 プログラム?抄録集,p13,2019
(第8回補綴若手研究会,鹿児島,2019年3月9,10日)

馬場一美:
(雑誌対談)歯科における睡眠時無呼吸の対応
(Quint DENTAL AD Chronicle 2019クインテッセンス出版株式会社,p70-75,2019年3月10日)

馬場一美:
(新聞)1分で知る 義歯3 治療で生活の質も改善
(朝日新聞朝刊30面,東京,2019年3月13日)

馬場一美:
(セミナー)超高齢社会におけるオーラルケアの重要性
(第2回アース?モンダミンセミナー,東京,2019年3月30日)

(訳書)丸尾勝一郎,三田稔(共訳):
フルアーチのデジタル化における精確さと有効性.
Wesemann C, Muallah J, Mah J, Bumann A(著),丸尾勝一郎(解説):
the Quintessence 2018 vol. 37 no. 5
東京,2018, クインテッセンス出版,pp200-209

特許

発明者:馬場一美,岩佐文則,高橋那奈,福西美弥,池谷賢二,石原一彦,井上祐貴,大槻環,小里達也,荒田正三,山本裕也,山本隆司
公報種別:
出願人:サンメディカル株式会社
出願日:平成26年5月12日(2014.5.12)
出願番号:特願2014-98624(P2014-98624)
公開日:平成29年5月1日
公開番号:特開2015-214514

2017年度

原著

Funato S, Yasuhara R, Yoshimura K,Miyamoto Y,Kaneko K,Suzawa T,Chikazu D, Mishima K,Baba K,Kamijo R:
Extracellular matrix loss in chondrocytes after exposure to interleukin-1β in NADPH oxidase-dependent manner.
Cell Tissue Res, 368: 135-144, 2017.
doi:10.1007/s00441-016-2551-2.

Urano-Morisawa E, Takami M, Suzawa T, Matsumoto A, Osumi N, Baba K, Kamijo R:
Induction of osteoblastic differentiation of neural crest-derived stem cells from hair follicles.
PLoS One, 12: e0174940, 2017.
doi:10.1371/journal.pone.0174940.

Hara M, Matsumoto T, Yokoyama S, Higuchi D, Baba K:
Location of implant-retained fixed dentures affects oral health-related quality of life.
Clin Implant Dent Relat Res, 19: 710-716, 2017.
doi:10.1111/cid.12497.

Hoashi Y, Okamoto S, Abe Y, Matsumoto T, Tanaka J, Yoshida Y, Imaizumi K, Mishima K, Akamatsu W, Okano H, Baba K:
Generation of neural cells using iPSCs from sleep bruxism patients with 5-HT2A polymorphism.
J Prosthodont Res, 61: 242-250, 2017.
doi:10.1016/j.jpor.2016.11.003.

Kamimura E, Tanaka S, Takaba M, Tachi K, Baba K:
In vivo evaluation of inter-operator reproducibility of digital dental and conventional impression techniques.
PLoS One, 12: e0179188, 2017.
doi:10.1371/journal.pone.0179188.

Fueki K, Baba K:
Shortened dental arch and prosthetic effect on oral health-related quality of life: a systematic review and meta-analysis.
J Oral Rehabil, 44: 563-572, 2017.
doi:10.1111/joor.12511.

Yoshida Y, Yoshizawa S, Sakai T, Suganuma T, Takaba M, Ono Y, Abe Y, Yoshizawa A, Nakamura H, Kawana F, Baba K:
Association between patterns of jaw motor activity during sleep and clinical signs and symptoms of sleep bruxism.
J Sleep Res, 26: 415-421, 2017.
doi:10.1111/jsr.12481.

Hoshino M, Kaneko K, Miyamoto Y, Yoshimura K, Suzuki D, Akaike T, Sawa T, Ida T, Fujii S, Ihara H, Tanaka J, Tsukuura R, Chikazu D, Mishima K, Baba K, Kamijo R:
8-Nitro-cGMP promotes bone growth through expansion of growth plate cartilage.
Free Radic Biol Med, 110: 63-71, 2017.
doi:10.1016/j.freeradbiomed.2017.05.022.

Kuboki T, Ichikawa T, Baba K, Fujisawa M, Sato H, Aita H, Koyama S, Hideshima M, Sato Y, Wake H, Kimura-Ono A, Nagao K, Kodaira-Ueda Y, Tamaki K, Sadamori S, Tsuga K, Nishi Y, Sawase T, Koshino H, Masumi SI, Sakurai K, Ishibashi K, Ohyama T, Akagawa Y, Hirai T, Sasaki K, Koyano K, Yatani H, Matsumura H:
A multi-centered epidemiological study evaluating the validity of the treatment difficulty indices developed by the Japan Prosthodontic Society.
J Prosthodont Res, pii: S1883-1958(17)30080-4, 2017.
doi:10.1016/j.jpor.2017.08.002.

Fukunishi M, Inoue Y, Morisaki H, Kuwata H, Ishihara K, Baba K:
A Polymethyl Methacrylate-Based Acrylic Dental Resin Surface Bound with a Photoreactive Polymer Inhibits Accumulation of Bacterial Plaque.
Int J Prosthodont, 30: 533–540, 2017.
doi:10.11607/ijp.5332.

Nishiyama H, Tanaka S, Nemoto R, Miura H, Baba K:
Zirconia-Reinforced Framework for Maxillary Complete Denture.
Int J Prosthodont, 2018.
doi: 10.11607/ijp.4999.

岩内洋太郎,田中晋平,三好敬太,上村江美,高場雅之,馬場一美
口腔内スキャナーによる顎間関係記録の再現性に関する予備的検討.
日本デジタル歯科学会誌,7: 176-181, 2017

Ikeya K, Iwasa F, Inoue Y, Fukunishi M, Takahashi N, Ishihara K, Baba K:
Inhibition of denture plaque deposition on complete dentures by 2-methacryloyloxyethyl phosphorylcholine polymer coating: A clinical study.
J Prosthet Dent, 119: 67-74, 2018.
doi:10.1016/j.prosdent.2017.02.012.

Kaneko K, Miyamoto Y, Tsukuura R, Sasa K, Akaike T, Fujii S, Yoshimura K, Nagayama K, Hoshino M, Inoue S, Maki K, Baba K, Chikazu D, Kamijo R:
8-Nitro-cGMP is a promoter of osteoclast differentiation induced by RANKL.
Nitric Oxide, 72:46-51, 2018.
doi: 10.1016/j.niox.

Mukawa K, Higuchi D, Furuyama C, Baba K:
Predicting patient-reported outcomes of dental implant treatment.
Int J Oral Maxillofac Implants. 2018 Jul/Aug;33(4):863-870.
doi: 10.11607/jomi.6133.

総説


Baba K:
(Editorial) The IJP-JPS workshop for young prosthodontic educators.
J Prosthodont Res, 61: 1-2, 2017. doi: 10.1016/j.jpor.2016.12.003.

田中晋平,馬場一美:
補綴歯科治療のデジタル化の現状と未来.
補綴誌,9: 38-45, 2017

馬場一美,安部友佳:
歯ぎしりにボツリヌス治療は有効か? ボツリヌス治療は歯ぎしりへの新たな一手となり得るか? その問題点を探る.
アンチ?エイジング医学,13: 399-404, 2017

Sanda M, Sato D, Baba K:
Optimization of emergence profile of implant prosthesis: A literature review.
Scientific Dental Journal, 1:31–37, 2018

Sanda M, Fueki K, Bari P R, Baba K:
Comparison of immediate and conventional loading protocol regarding marginal bone loss around implants supporting mandibular overdentures : A systematic review and meta-analysis. Japanese Science Dental Review 2018 in press.

症例報告

Taniguchi A, Nishiyama H, Tanaka S, Baba K:
Fabrication of Removable Partial Dentures using CAD/CAM and Rapid Prototyping Technologies: A Case Report.
INTERNATIONAL ACADEMY FOR DIGITAL DENTAL MEDICINE "HOW FAR DIGITAL" (3rd Annual Meeting of the INTERNATIONAL ACADEMY FOR DIGITAL DENTAL MEDICINE , Berlin, December 8th-9th, 2017)

著書

葭澤秀一郎,木崎直樹,谷口忠範,中村浩崇,中里友香理:
あなたの周りにいませんか?―睡眠時無呼吸低呼吸症候群― 特別編 歯科医療従事者の睡眠医療に対する役割
QDT Art & Practice,2月号
東京, クインテッセンス出版,2017, p112-123

横山紗和子,安部友佳,馬場一美 (分担執筆):
診断編(Diagnostic Edition) Diagnostic Edition4 インプラントを埋入して支台とする症例~すれ違い咬合へのIA-RPDの適応~
安部友佳,馬場一美 (分担執筆):
Diagnostic Edition6 欠損を放置した場合の問題点と短縮歯列の考え方~口腔内の障害と短縮歯列への補綴介入~
松本貴志,安部友佳,馬場一美(分担執筆):
治療編(Treatment Edition) Treatment Edition15 治療用義歯が必要な症例と設計のポイント
池谷賢二,安部友佳,馬場一美(分担執筆):
Treatment Edition16 即時義歯が必要とされる症例~審美障害,咬合支持喪失に対する即時義歯製作法~
久志本那奈,安部友佳,馬場一美(分担執筆):
Treatment Edition26 作業用模型に対する設計線の記入
西山弘崇,安部友佳,馬場一美(分担執筆):
Treatment Edition28 フレームワーク試適時のチェック項目~術者の確認と患者の評価~
福西美弥,安部友佳,馬場一美(分担執筆):
Treatment Edition29 ろう義歯試適時には何を調べるのか~前歯部多数歯欠損症例の機能性?審美性回復~
山下秀一郎,佐々木啓一,鱒見進一,谷田部優,馬場一美,服部佳功(編):
パーシャルデンチャー治療失敗回避のためのポイント47―診断?前処置?印象?設計?応急修理と術後の管理の問題解決法―
東京,2017, クインテッセンス出版,pp30-35,pp40-43,pp178-181,pp174-177,pp164-169, pp116-119,pp120-125

馬場一美,葭澤秀一郎(分担執筆):
PART1 デンタルとメディカルの接点-デンタルがメディカルの治療の成否を左右する CHAPTER2 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS) 睡眠時無呼吸への歯科的対応と医科との連携方法
外来?訪問診療のためのデンタル?メディカルの接点 第1版
東京,2017,クインテッセンス出版,pp16-25

田中晋平,馬場一美(分担執筆):
機能検査値を用いた臨床診断とその妥当性について
顎口腔機能の評価法?研究法-2015-
東京,2017,日本顎口腔機能学会,pp9-15

田中晋平,西山弘崇,馬場一美 (分担執筆):
第6章歯科用CAD/CAMシステムの臨床応用 4有床義歯への応用―部分床義歯への応用―
「基礎から学ぶCAD/CAMテクノロジー」 第1版
東京,2017,医歯薬出版株式会社,pp126-128

田中晋平, 馬場一美(分担執筆):
第1章知っておきたいチェアサイドCAD/CAMの基礎  2. 口腔内スキャナーの概要?種類 3. 加工機の概要?種類
上村江美,馬場一美(分担執筆):
第2章実際に必要な知識と技術 4. 口腔内スキャナー撮影法
高場雅之,馬場一美(分担執筆):
第3章ワンランク上を目指すために  3. 臼歯部ブリッジ 4. 前歯部ブリッジ
草間幸夫,武末秀剛,佐々木秀隆 (編):
DENTAL DIAMOND 2017年 夏季増刊号 「これからのチェアサイドCAD/CAM診療ガイド 失敗しないオールセラミック修復のために」
東京, 2017, デンタルダイヤモンド社, pp28-35, pp82-85, pp154-161

高場雅之,田中晋平,上村江美,馬場一美:
口腔内スキャナーがもたらす歯科医療へのインパクトー現状と今後の展開に関するー考察.
歯科技工,45巻10号
東京, 2017, 医歯薬出版, pp1204-1216

樋口大輔 (分担執筆):
IAT EXAインプラントシステムの臨床応用
別冊 the QuintessenceインプラントYEAR BOOK 2017
東京,2017,クインテッセンス出版,pp225-232

川和忠治,馬場一美,田中晋平(分担執筆):
第4章 印象採得 A単一印象法 B連合印象法 C二重同時印象法(ダブルミックス印象法)
クラウンブリッジテクニック 第2版
東京,2018,医歯薬出版, pp52-54,pp55,pp56-57

学会報告

三好敬太,横山紗和子,田中晋平,高場雅之,西山弘崇,上村江美,馬場一美:
無歯顎インプラント埋入患者のデジタルデータ取得における各種口腔内スキャナーの再現精度の検証.
日本デジタル歯科学会誌,7: 104,2017
(日本デジタル歯科学会 第8回学術大会,横浜,2017年4月22?23日)

田中晋平,上村江美,西山弘崇,鍛冶田忠彦,宮﨑 隆,馬場一美:
昭和大学歯学部におけるデジタルデンティストリーの現状.
日本デジタル歯科学会誌,7: 111,2017
(日本デジタル歯科学会 第8回学術大会,横浜,2017年4月22?23日)

鍛冶田忠彦,八巻知里,宇都宮慎一,田中晋平,宮崎隆,馬場一美
昭和大学歯科病院歯科技工室におけるデジタルデンティストリーの現状.
日本デジタル歯科学会誌,7 : 112, 2017
(日本デジタル歯科学会第8回学術大会,神奈川県,2017年4月22?23日)

岩内洋太郎,谷口飛鳥,三好敬太,上村江美,西山弘崇,高場雅之,田中晋平,馬場一美:
口腔内スキャナーによる咬合採得に対する咬みしめ強度の影響.
日本デジタル歯科学会誌,7: 135,2017
(日本デジタル歯科学会 第8回学術大会,横浜,2017年4月22?23日)

船登咲映,安原理佳,宮本洋一,吉村健太郎,美島健二,馬場一美,上條竜太郎:
インターロイキン-1β刺激後の軟骨細胞様ATDC5細胞におけるNADPHオキシダーゼに依存した細胞外基質の減少.
第71回日本口腔科学会学術集会プログラム?抄録集,p276,2017
(第71回日本口腔科学会学術集会,松山,2017年4月26日?28日)

上村江美,岩佐文則,大嶋瑶子,福西美弥,池谷賢二,馬場一美:
認知症発症に伴いインプラント補綴を固定性から可撤生へ変更した1症例.
日本老年歯科医学会第28回学術大会プログラム?抄録集,p200,2017
(日本老年歯科医学会第28回学術大会,名古屋,2017年6月14?16日)

福西美弥,池谷賢二,岩佐文則,井上祐貴,高橋那奈,石原一彦,馬場一美:
MPCポリマーを用いた汚れない義歯の開発.
日本老年歯科医学会第28回学術大会プログラム?抄録集,p223,2017
(日本老年歯科医学会第28回学術大会,名古屋,2017年6月14?16日)

笹 清人,吉村 健太郎,宮本 洋一,船登 咲映,安原理佳,美島健二,馬場一美,上條竜太郎:
NADPHオキシダーゼ依存的軟骨マトリックスの喪失.
第70回日本酸化ストレス学会学術集会抄録集,p145, 2017
(第70回日本酸化ストレス学会学術集会,つくば,2017年6月28?29日)

三好敬太,横山紗和子,田中晋平,高場雅之,西山弘崇,上村江美,馬場一美:
インプラント作業用模型の三次元データ取得における口腔内スキャナーの再現性の検証.
日本補綴歯科学会 第126回学術プログラム?抄録集,p154,2017
(第126回日本補綴歯科学会学術大会,横浜,2017年6月30日?7月2日)

楠本友里子,横山紗和子,安部友佳,武川佳世,原真央子,松本貴志,樋口大輔,馬場一美:
口腔関連QOLを指標とした可撤性インプラント補綴治療の介入効果の検証.
日本補綴歯科学会 第126回学術プログラム?抄録集,p153,2017
(第126回日本補綴歯科学会学術大会,横浜,2017年6月30日?7月2日)

武川佳世,樋口大輔,松本貴志,原真央子,横山紗和子,馬場一美:
(課題口演) 患者立脚型指標を用いたインプラント治療効果の予測.
日本補綴歯科学会 第126回学術プログラム?抄録集,p41,2017
(第126回日本補綴歯科学会学術大会,横浜,2017年6月30日?7月2日)

中里友香理,高場雅之,吉田裕哉,安部友佳,小野康寛,葭澤秀一郎,中村浩崇,菅沼岳史,馬場一美:
簡易睡眠検査装置による睡眠時ブラキシズムの測定.
第30回日本顎関節学会総会?学術大会 第22回日本口腔顔面痛学会学術大会 共催 プログラム?抄録集, p86, 2017
(第30回日本顎関節学会総会?学術大会 第22回日本口腔顔面痛学会学術大会 共催, 横浜, 2017年7月29~30日)

渡邊友希,戸代原弥央,佐藤多美代,神戸正恵,佐藤仁,小野康寛,吉田裕哉,中里友香理,秋山友里,滝戸えみ,阿部有吾,馬場一美,船登雅彦,菅沼岳史:
多数の歯科を受診し,2 年間で10歯抜歯されていた非歯原性歯痛の1 例.
第30回日本顎関節学会総会?学術大会 第22回日本口腔顔面痛学会学術大会 共催 プログラム?抄録集, p101,2017
(第30回日本顎関節学会総会?学術大会 第22回日本口腔顔面痛学会学術大会 共催, 横浜, 2017年7月29~30日)

Ikeya K, Iwasa F, Fukunishi M, Tsukahara A, Baba K:
The Development of Immaculate Denture with the 2-Methacryloyloxyethyl Phosphorylcholine Polymer:
Conference Plan-Web-AFM, p52, 2017
(Advances in Functional Materials University of California, LA, USA, August 14th-17th, 2017)

Iwasa F, Oshima Y, Akiyama Y, Urano E, Suzuki W, Baba K:
Proliferation, morphology and gene expression of gingival fibroblasts on ceria-stabilized zirconia/alumina nanocomposite.
Conference Plan-Web-AFM, p41, 2017
(Advances in Functional Materials University of California, LA, USA, August 14th-17th, 2017

Abe Y, Kusumoto Y, Yokoyama S, Higuchi D, Mukawa K, Hara M, Matsumoto T, Baba K:
Assessment of OHRQoL in patients treated with implant assisted removable dentures.
International College of Prosthodontists, p132,2017
(17th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists, Santiago, September 5th -9th, 2017)

Taniguchi A, Nishiyama H, Tanaka S, Baba K:
Fabrication of Removable Partial Dentures using CAD/CAM and Rapid Prototyping Technologies: A Case Report.
International College of Prosthodontists, p114, 2017
(17th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists, Santiago, September 5th -9th, 2017)

Kusumoto Y, Yokoyama S, Higuchi D, Abe Y, Matsumoto T, Hara M, Mukawa K, Sato Y, Baba K:
Evaluation of treatment outcome of implant assisted removable dentures using OHRQoL.
Clin Oral Impl Res, 28 (Suppl. 14), p176, 2017
(26th ANNUAL SCIENTIFIC MEETING OF THE EUROPEAN ASSOCIATION FOR OSSEOINTEGRATION, Madrid, October 5th-7th,2017)

Kataoka Y, Higuchi D, Baba K, Miyazaki T:
Quality of newly formed bone on titanium implants processed by wire-type electric discharge machining.
Clin Oral Impl Res, 28 (Suppl. 14), p31, 2017
(26th ANNUAL SCIENTIFIC MEETING OF THE EUROPEAN ASSOCIATION FOR OSSEOINTEGRATION, Madrid, October 5th-7th,2017)

Yamaguchi K, Yokoyama S, Ishiura Y, Hotta Y, Miyazaki T, Baba K, Ozeki M:
Combination stress analysis of immediate implant provisional restoration using cyclic fatigue test and three- dimensional finite element analysis.
Clin Oral Impl Res, 28 (Suppl. 14), p32-33, 2017
26th European Association for Osseointegration, Madrid, October 5th-7th,2017

Nakazato Y,Takaba M,Yoshida Y,Abe Y,Ono Y,Yoshizawa S,Nakamura H,Kawana F,Suganuma T,Kato T,Baba K:
Accuracy of newly developed portable PSG device for detection of sleep bruxism-related masseter EMG muscle activity.
14th World Sleep 2017 A JOINT CONGRESS OF WORLD ASSOCIATION OF SLEEP MEDICINE AND WORLD SLEEP FEDERATION Final program, O23 Sleep breathing disorders and research oral abstract presentations, p73, 2017
(14th World Sleep 2017 A JOINT CONGRESS OF WORLD ASSOCIATION OF SLEEP MEDICINE AND WORLD SLEEP FEDERATION, PRAGUE, CZECH REPUBLIC, October 7th-11th,2017)

島田亮, 金澤学, 宮安杏奈, 田上真理子, 佐藤大輔, 楠本友里子, 安部友佳, 横山紗和子, 馬場一美, 水口俊介:
ショートインプラントを用いたIARPDの前向き介入試験.
日本磁器歯科学会雑誌 (0918-9629) 26, 58-59, 2017
(第27回 日本磁器歯科学会学術大会, 宮城, 2017年11月11?12日)

Kusumoto Y, Yokoyama S, Higuchi D, Abe Y, Matsumoto T, Hara M, Mukawa K, Sato Y, Baba K:
Evaluate Treatment Outcome of Implant assisted Removable Dentures using OHRQoL.
Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, p100, 2017
(The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Shinagawa, Japan, November 18th-19th,2017)

Tozawa Y, Nakai K, Yoneim K, Tanaka J, Matsumoto T, Abe Y, Imaizumi K, Mishima K, AKamatsu W, Okano H, Baba K:
In vitro disease modeling for sleep bruxism using induced pluripotent stem cells.
Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, p106, 2017
(The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Shinagawa, Japan, November 18th-19th,2017)

樋口大輔,楠本 友里子,武川 佳世,原 真央子,横山 紗和子, 松本 貴志,安部 友佳,馬場 一美:
口腔関連QoLを指標とした可撤性インプラント補綴装置の治療効果および費用の評価.
Assessment of treatment outcome of implant assisted removable dentures by OHRQoL and cost.
日本口腔インプラント学会 第37回関東?甲信越支部学術大会 プログラム?抄録集, P55, 2018
(日本口腔インプラント学会 第37回関東?甲信越支部学術大会, 横浜,2018年2月11?12日)

Hara M, Matsumoto T, Yokoyama S, Mukawa K, Kusumoto Y, Higuchi D Baba K:
Clinically Meaningful Change in Oral Health Impact Profile (OHIP) in Dental Implant Patients.
Academy of Osseointegration program guide 2018 Annual Meeting Inspiring Imagination-enhancing health, p129-130,
(2018 Annual Meeting Academy of Osseointegration, Los Angeles, USA, February 28th-March3th, 2018)

その他

馬場一美:
(講演)「最新デジタルデンティストリー,デジタル技術の使い方」.
(平成29年度海老名市歯科医師会学術講演会,東京,2017年4月17日)

馬場一美:
(座長) CAD/CAMパーシャルデンチャーの現状と展望.
(日本デジタル歯科学会,東京,2017年4月22?23日)

西山弘崇:
(シンポジウム)CAD/CAMパーシャルデンチャーの現状と展望.部分床義歯におけるデジタルワークフロー-ジルコニアフレームの応用-.
日本デジタル歯科学会誌,7: 82,2017
(日本デジタル歯科学会 第8回学術大会,横浜,2017年4月22?23日)

樋口大輔:
(講演) IATEXAインプラント ガイデッドサージェリー.
(日本ピストンリング IATガイドシステム&シミュレーションシステムセミナー,株式会社松井商会IAT EXA インプラントシステム ハンズオンコース,福岡,2017年6月25日)

馬場一美:
(座長) JPRの果たす役割-現状と今後の展開-.
(第126回日本補綴歯科学会学術大会,横浜,2017年6月30日?7月2日)

馬場一美:
(講演) JPRの果たす役割-現状と今後の展開-.
(第126回日本補綴歯科学会学術大会,横浜,2017年6月30日?7月2日)

黄地健仁,帆足有理恵,新部邦透,大川博子:
(イブニングセッション)iPS細胞研究は歯科補綴学にどのようにいかされるのか?.
日本補綴歯科学会 第126回 学術大会プログラム?抄録集, p111, 2017
(第126回日本補綴歯科学会学術大会,横浜, 2017年6月30日?7月2日)

金澤学,横山紗和子,佐藤洋平:
(イブニングセッション)ここにインプラントが欲しい!—有床義歯へのインプラントの活用—
日本補綴歯科学会 第126回学術プログラム?抄録集,p112,2017
(第126回日本補綴歯科学会学術大会,横浜,2017年6月30日?7月2日)

田中晋平,高場雅之,深澤翔太,渡邊理平:
(イブニングセッション)インプラント治療における光学印象の活用?現状と今後の可能性?光学印象法のワークフローによる問題点.
日本補綴歯科学会 第126回学術プログラム?抄録集,p114,2017
(第126回日本補綴歯科学会学術大会,横浜,2017年6月30日?7月2日)

樋口大輔:
(講演)歯科インプラントの概要.
(昭和大学歯科病院看護師セミナー, 東京,2017年7月4日)

樋口大輔:
(講演)IATEXAインプラント シミュレーションソフトとの連携.
(日本ピストンリング IATガイドシステム&シュミレーションシステムセミナー,さいたま,2017年7月30日)

馬場一美:
(シンポジウム) デジタル化がもたらす診療?技工ワークフローのパラダイムシフト
(課題解決型高度医療人材養成プログラム,広島,2017年8月8日)

宮崎隆,田中晋平,鍛冶田忠彦:
(講演)デジタルデンティストリーを活用する
(荏原歯科医師会夏季研修,東京,2017年8月24日)

馬場一美:
(シンポジウム)超高齢社会におけるインプラント補綴の考慮 Prosthodontic Decision Making in Super-aged Society.
(Nobel Biocare Symposium 2017-Tokyo,東京,2017年8月26?27日)

馬場一美:
(座長) 覚醒時ブラキシズムをコントロールすると睡眠の質が改善する.
(日本歯科医学会第33回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」, 東京,2017年8月31日)

久志本(高橋)那奈,岩佐文則,池谷賢二,福西美弥,塚原明弘, 森崎弘史,大槻環,山本隆司,井上祐貴,桑田啓貴,石原一彦,馬場一美:
(口頭発表)MPCポリマーによる"汚れない補綴装置"の開発 ?超高齢社会における健康寿命延伸への挑戦?.
(日本歯科医学会第33回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」, 東京,2017年8月31日)

Baba K:
(Moderator) Patient Specific Presentations (Cont.).
(34th Year & 17th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists, Santiago, September 5th -9th, 2017)

樋口大輔:
(講演)ワイヤ放電加工を用いたインプラントの臨床とデジタルデンティストリーへの対応.
(2017年度 公益社団法人日本口腔インプラント学会認定講習会 北日本インプラント研究会,札幌,2017年9月9日)

馬場一美 :
(座長) 最先端インプラント治療:新しいデジタルワークフロー.
(第47回日本口腔インプラント学会学術大会,仙台,2017年9月22?24日)

馬場一美:
(講演) 口腔内スキャナーにより何が変わるのか?歯科医師に求められるスキルの変化.
(3Dアカデミー?第5回情報交換会,東京,2017年10月22日)

馬場一美:
(専門医研修会) デジタル時代のマテリアル?セレクションと光学印象の使い方.
(平成29年度日本補綴歯科学会 東北?北海道支部 総会?学術大会,仙台,2017年10月28日)

樋口大輔:
(講演)デジタル時代に対応した?本製インプラントの臨床.
(一般社団法人インプラント再建歯学研究会 認定講習会,東京,2017年11月5日)

岩佐文則:
(講演)義歯と感染症 その1.
(アース製薬 講演会, 東京, 2017年11月9日)

馬場一美:
(公開講座)患者さんにやさしい入れ歯とインプラント ?食べられる入れ歯と安全なインプラント?
(昭和大学公開講座 暮らしと健康(第56回),東京,201

2016年業績

原著

Iwasa F, Baba K, Ogawa T:
Enhanced intracellular signaling pathway in osteoblasts on ultraviolet light-treated hydrophilic titanium.
Biomed Res, 37: 1-11, 2016

Reissmann DR, John MT, Feuerstahler L, Baba K, Szabó G, ?elebi? A, Waller N:
Longitudinal measurement invariance in prospective oral health-related quality of life assessment.
Health Qual Life Outcomes, 7; 14: 88, 2016

Fueki K, Igarashi Y, Maeda Y, Baba K, Koyano K, Sasaki K, Akagawa Y, Kuboki T, Kasugai S, Garrett NR:
Effect of prosthetic restoration on masticatory function in patients with shortened dental arches: a multicentre study.
J Oral Rehabil, 43: 534-42, 2016

John MT, Rener-Sitar K, Baba K, ?elebi? A, Larsson P, Szabo G, Norton WE, Reissmann DR:
Patterns of impaired oral health-related quality of life dimensions.
J Oral Rehabil, 43: 519-27, 2016

Ikawa Y, Mochizuki A, Katayama K, Kato T, Ikeda M, Abe Y, Nakamura S, Nakayama K, Wakabayashi N, Baba K, Inoue T:
Effects of citalopram on jaw-closing muscle activity during sleep and wakefulness in mice.
Neurosci Res, 113: 48-55, 2016

Tamaki K, Ishigaki S, Ogawa T, Oguchi H, Kato T, Suganuma T, Shimada A, Sadamori S, Tsukiyama Y, Nishikawa Y, Masumi S, Yamaguchi T, Aita H, Ono T, Kondo H, Tsukasaki H, Fueki K, Fujisawa M, Matsuka Y, Baba K, Koyano K:
Japan Prosthodontic Society position paper on "occlusal discomfort syndrome.
J Prosthodont Res, 60: 156-66, 2016

John MT, Reissmann DR, ?elebi? A, Baba K, Kende D, Larsson P, Rener-Sitar K:
Integration of oral health-related quality of life instruments.
J Dent, 53: 38-43, 2016

Ikeya K, Fukunishi M, Iwasa F, Inoue Y, Ishihara K, Baba K:
2-Methacryloyloxyethyl phosphorylcholine polymer treatment of complete dentures to inhibit denture plaque deposition.
J Vis Exp, 118: 2016

Baba K:
The IJP-JPS workshop for young prosthodontic educators.
J Prosthodont Res, 61: 1-2, 2017

Matsuka Y, Hagiwara Y, Tamaki K, Takeuchi H, Fujisawa M, Ono T, Tsukiyama Y, Nagao K, Tsuga K, Aita H, Kondo H, Fueki K, Tsukasaki H, Nishigawa K, Ozawa S, Kuwatsuru R, Minakuchi H, Iinuma T, Matsuura T, Ishibashi K, Fujii S, Hirai T, Sasaki K, Yatani H, Igarashi Y, Sato Y, Ichikawa T, Yamamori T, Kuboki T, Baba K, Koyano K, Sato H, Matsumura H:
Reliability and validity of the patient disability-oriented diagnostic nomenclature system for prosthetic dentistry.
J Prosthodont Res, 61: 20-33, 2017

Sakai T, Kato T , Yoshizawa S, Suganuma T, Takaba M, Ono Y, Yoshida Y, Yoshizawa A, Kurihara T, Ishii M, Kawana F, Kiuchi Y, Baba K:
Effect of clonazepam and clonidine on primary sleep bruxism: a double-blind, crossover, placebo-controlled trial.
J Sleep Res, 26, 73-83, 2017

Funato S, Yasuhara R, Yoshimura K,Miyamoto Y,Kaneko K,Suzawa T,Chikazu D, Mishima K,Baba K,Kamijo R:
Extracellular matrix loss in chondrocytes after exposure to interleukin-1β in NADPH oxidase-dependent manner.
Cell Tissue Res, 368: 135-144, 2017

Oshima Y, Iwasa F, Tachi K, Baba K:
Effect of Nanofeatured Topography on Ceria-Stabilized Zirconia/Alumina Nanocomposite on Osteogenesis and Osseointegration.
Int J Oral Maxillofac Implants, 32: 81-91, 2017

Higuchi D, Hara M, Mukawa K, Shirota T, Yokoyama K, Baba K:
Assessment of the effects of an implant-supported removable partial denture using oral health impact profile and short form health survey.
Oral Science in Japan, 2016: 55-56, 2017

高場雅之,田中晋平,上村江美,馬場一美:
ファイバーポストを用いた支台築造.
日本歯内療法学会誌, 37 : 11-19, 2016

横山紗和子,田中晋平,樋口大輔,佐藤大輔,尾関雅彦,馬場一美:
インプラント埋入手術の新たな難易度分類についての予備的検討.
日本口腔インプラント学会誌, 29 : 40-46, 2016

代田達夫,樋口大輔:
IATインプラントを用いた顎裂部の咬合再建.
IMPLANT JOURNAL, 66, 91-101, 2016

症例報告

総説

田中晋平、馬場一美:
無歯顎患者におけるデジタル?デンティストリー -ボーンアンカードブリッジとインプラント?オーバーデンチャー症例から- .
日本補綴歯科学会誌, 8:414-419, 2016

馬場一美, 安部友佳:
チェアサイドとベッドサイドをつなぐ睡眠時ブラキシズムの診断と治療 睡眠時ブラキシズム臨床診断の現状と展望.
日本補綴歯科学会誌, 8:153-158, 2016

馬場一美:
睡眠時ブラキシズム患者におけるインプラントの咬合管理.
日本口腔インプラント学会, 29:13-71, 2016

著書

馬場一美 (分担執筆):
Ⅰ 口腔内スキャナーによる補綴歯科治療の変化.
田中晋平,上村江美,馬場一美 (分担執筆):
Ⅱ CAD/CAMシステムと口腔内スキャナーによる補綴歯科治療の変化.
田中晋平,馬場一美 (分担執筆):
Ⅲ 口腔内スキャナーを基盤とした補綴歯科治療のワークフロー.
高場雅之,上村江美,西山弘崇,田中晋平,馬場一美 (分担執筆):
Ⅳ 口腔内スキャナーによる光学印象採得の実際.
高場雅之,上村江美,西山弘崇,田中晋平,馬場一美 (分担執筆):
Ⅴ 口腔内スキャナーとCAD/CAMの未来.
日本歯科評論, 76 : 光学印象採得で変わる補綴歯科治療 -口腔内スキャナーのいま-
東京, 2016, 株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ, pp34-35, pp36-49, pp50-59, pp60-71, pp72-81

安部友佳, 馬場一美 (分担執筆):
第1章パーシャルデンチャー
Q08 パーシャルデンチャーを入れにくいのはどんな口腔内?
Q09 保険と自費のパーシャルデンチャー、どこが違うの?
Q10 パーシャルデンチャーはインプラントと併用できるの?
池谷賢二,安部友佳,馬場一美 (分担執筆):
Q48 自宅でのパーシャルデンチャーのケア方法って?
Q49 パーシャルデンチャー用義歯洗浄剤は歯科専売と市販でどう違うの?
福西美弥,安部友佳,馬場一美 (分担執筆):
Q51 義歯安定剤はどう選んで使うの? そもそも使ってよいの?
Q52 パーシャルデンチャーが痛い、噛めないと言われたらどうするの?
西山弘崇,安部友佳,馬場一美 (分担執筆):
Q53パーシャルデンチャーの違和感や話しにくさは、どのくらいで慣れる?
Q57デンチャーが原因の粘膜疾患って?
DHstyle増刊号 いまこそ知りたいそろそろ知りたいデンチャーQ&A
谷田部優, 前畑香(編)
東京, 2016,デンタルダイヤモンド社, pp.28-29, pp30-31, pp32-33, pp116-117, pp118-119, pp122-123, pp124-125, pp126-127, pp132-133

田中晋平,西山弘崇,馬場一美 (分担執筆):
第Ⅲ部 新材料によるパーシャルデンチャーの作り方.
1. ジルコニアフレームワークの応用.
日本歯科評論別冊2016 パーシャルデンチャーのPitfallと回避策35
大川周治 (編)
東京, 2016, 株式会社ヒョーロン?パブリッシャーズ, pp144-148

馬場一美 (単著):
歯ぎしりQ&A よくわかる、睡眠時ブラキシズムの原因と対策
東京, 2016, 医学情報社

小野康寛,馬場一美(分担執筆):
応用的事項 顎口腔機能検査その1 (EMG等) ブラキシズムへの対応 1 睡眠時ブラキシズム (sleep bruxism : SB) への対応 2 覚醒時ブラキシズム (awake bruxism : AB) への対応
顎口腔機能学会(編):
「新 よくわかる顎口腔機能 咬合?摂食嚥下?発音を理解する」第1版
東京, 2017, 医歯薬出版株式会社, pp80-82

訳書

馬場一美, 安部友佳 (分担執筆):
第14部 重篤な摩耗とブラキシズム.
Gross M (著), 古谷野潔 (監訳):
咬合のサイエンスとアート
東京, 2016, クインテッセンス出版, pp453-476

学会報告

上村江美,田中晋平,高場雅之,浦野慎二郎,西山弘崇,馬場一美:
口腔内スキャナーを用いた印象法と従来法における術者間の誤差の検証.
日本デジタル歯科学会誌, 6:p102, 2016
(第7回日本デジタル歯科学会,札幌,2016年5月)

三好敬太,田中晋平,横山紗和子,高場雅之,上村江美,馬場一美:
光学印象を用いたスクリュー固定インプラント上部構造連結精度の予備的検証.
日本デジタル歯科学会誌, 6 : p126, 2016
(第7回日本デジタル歯科学会,札幌,2016年5月)

Hoshino M, Kaneko K, Miyamoto Y, Akaike T, Yoshimura K, Suzuki D, Nagayama K, Maki K, Chikazu D, Baba K, Kamijo R:
8-Nitro-guanosine 3',5'-cyclic monophosphate promotes elongation of long bones in mice.
The 9th International Conference on the Biology, Chemistry, and Thwrapeutic Applications of Nitric Oxide, p57, 2016
(The 9th International Conference on the Biology, Chemistry, and Thwrapeutic Applications of Nitric Oxide, Sendai,May, 2016)

Kaneko K, Hoshino M, Miyamoto Y, Akaike T, Yoshimura K, Suzuki D, Nagayama K, Maki K, Chikazu D, Baba K, Kamijo R:
Reactive sulfur species promotes bone elongation.
The 9th International Conference on the Biology, Chemistry, and Thwrapeutic Applications of Nitric Oxide, p57, 2016
(The 9th International Conference on the Biology, Chemistry, and Thwrapeutic Applications of Nitric Oxide, Sendai,May, 2016)

Tozawa Y, Okamoto S, Abe Y, Matsumoto T, Tanaka J, Yoshida Y, Imaizumi K, Mishima K, Akamatsu W, Okano H, Baba K:
Establishment of Human Sleep Bruxism Model by Induced Pluripotent Stem Cells.
94th General Session & Exhibition of the IADR program, p131, 2016
(94th General Session & Exhibition of the IADR, Seoul, June, 2016)

Lenton P, John M, Rener-sitar K, Baba K, Larsson gran P, Celebic A, Kende D, Reissmann D:
Self-reported Stale Breath in Dental Patients vs. General Population Subjects.
94th General Session and Exhibition of the IADR program, p121, 2016
(94th General Session & Exhibition of the IADR, Seoul, June, 2016)

Mukawa K, Higuchi D, Matsumoto T, Hara M, Yokoyama S, Furuyama C, Baba K
Predicting the Outcomes of Dental Implant Treatment.
94th General Session and Exhibition of the IADR program, 2016
(94th General Session & Exhibition of the IADR, Seoul, June, 2016)

安部友佳:
(イブニング?セッション) トップジャーナルに採択される臨床研究に求められるものとは?
公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会プログラム?抄録集, p102, 2016
(公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会, 金沢,2016年7月)

池谷賢二,福西美弥,岩佐文則,井上祐貴,塚原明弘,石原一彦,馬場一美:
MPCポリマーを用いたデンチャープラーク付着抑制の臨床評価.
公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会プログラム?抄録集, p58, 2016
(公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会, 金沢,2016年7月)

馬場一美:
(シンポジウム) デジタルデンティストリー CAD/CAMの可能性と限界.
公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会プログラム?抄録集, p32, 2016
(公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会, 金沢,2016年7月)

帆足有理恵,岡本理史,安部友佳,松本貴志,田中準一,吉田裕哉,今泉研人,美島健二,赤松和土,岡野栄之,馬場一美:
(課題口演) iPS細胞を用いた5-HT2A遺伝子多型をもつ睡眠時ブラキシズムモデルの確立.
公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会プログラム?抄録集, p48, 2016
(公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会, 金沢,2016年7月)

武川佳世,樋口大輔,松本貴志,原真央子,横山紗和子,高場雅之,田中晋平,古山千紗子,馬場一美:
包括的患者立脚型アウトカムを用いたインプラント治療効果に影響を及ぼす因子の解明.
公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会プロブラム?抄録集, p56, 2016
(公益社団法人日本補綴歯科学会第125回学術大会, 金沢,2016年7月)

馬場一美:
(シンポジウム) デジタルデンティストリーのインプラント治療への応用 -デジタル化が担ってきた役割と今後の展開- .
(第36回公益社団法人日本口腔インプラント学会 東北?北海道支部学術大会,盛岡,2016年7月)

中村浩崇,小野康寛,吉田裕哉,安部友佳,高場雅之,菅沼岳史,葭澤秀一郎,中里友香理,馬場一美:
振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制効果の検証.
第41回日本睡眠学会定期学術集会プログラム?抄録集, p69, 2016
(第41回日本睡眠学会定期学術集会, 新宿, 2016年7月)

中村浩崇,小野康寛,吉田裕哉,菅沼岳史,葭澤秀一郎,中里友香理,馬場一美:
振動刺激による睡眠時ブラキシズム抑制装置の開発.
第29回日本顎関節学会総会学術大会プログラム?抄録集, p50, 2016
(第29回日本顎関節学会総会学術大会, 箱根, 2016年7月)

渡邊友希,戸代原弥央,神戸正恵,青木雅枝,秋山友里,滝戸えみ,阿部有吾,小野康寛,馬場一美,船登雅彦:
顎関節症患者におけるTAS-20による失感情症評価の有用性.
第29回日本顎関節学会総会学術大会プログラム?抄録集, p141, 2016
(第29回日本顎関節学会総会学術大会, 箱根,2016年7月)

戸代原弥央,渡邊友希,神戸正恵,青木雅枝,秋山友里,滝戸えみ,阿部有吾,小野康寛,馬場一美,船登雅彦:
線維素性唾液管炎が顎関節症の誘発因子および憎悪因子となったと考えられる症例
第29回日本顎関節学会総会学術大会プログラム?抄録集, p151, 2016
(第29回日本顎関節学会総会学術大会, 箱根,2016年7月)

船登咲映, 安原理佳, 宮本洋一, 吉村健太郎, 美島健二, 馬場一美, 上條竜太郎
インターロイキン-1?で刺激した軟骨細胞によるNADPH-オキシダーゼに依存した細胞外マトリクスの分解
第58回歯科基礎医学会学術大会プログラム集, p304, 2016
(第58回歯科基礎医学会学術大会, 札幌,2016年8月)

金子児太郎,星野真理江,宮本洋一,赤池孝章,井田智章,藤井重元,近津大地,馬場一美,上條竜太郎:
8-NO2-cGMPは骨の伸長を促進する内因性シグナル分子である.
第69回日本酸化ストレス学会学術集会プログラム?抄録集,p133,2016
(第69回日本酸化ストレス学会学術集会,仙台,2016年8月)

宮本洋一,金子児太郎,星野真理江,赤池孝章,井田智章,藤井重元,近津大地,馬場一美,上條竜太郎:
(シンポジウム) 8-nitro-cGMPは成長板軟骨で産生される骨伸長印紙である.
第69回日本酸化ストレス学会学術集会プログラム?抄録集,p64-65,2016
(第69回日本酸化ストレス学会学術集会,仙台,2016年8月)

中里友香理,高場雅之,吉田裕哉,安部友佳,小野康寛,葭澤秀一郎,中村浩崇, 川名ふさ江,菅沼岳史,加藤隆史,矢谷博文,馬場一美:
簡易睡眠検査装置による睡眠時ブラキシズムの測定.
日本補綴歯科学会東京支部総会?第20回学術大会プログラム?抄録集, p21, 2016
(日本補綴歯科学会東京支部総会?第20回学術大会, 東京,2016年9月)

石浦雄一, 山口菊江, 馬場一美, 尾関雅彦:
下顎臼歯部 3 歯欠損に対するインプラント治療方針に関する生体力学的検討.
公益社団法人日本口腔インプラント学会誌,29:p39,2016
(第46回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会, 名古屋, 2016年9月)

Iwasa F, Oshima Y, Tachi K, Yokoyama S, Baba K:
Enhanced osseointegration on hydrofluoric-acid treated ceria-stabilised zirconia/alumina nanocomposite.
EAO congress final program, p50, 2016
(25 th annual scientific meeting of the European association for osseointegration congress, Paris, September, 2016)

Ishiura Y, Yamaguchi K, Baba K, Ozeki M:
Biomechanical analysis of inclined implant placements in comparison with vertical placement with augmentations in posterior maxilla.
EAO congress final program, p50, 2016
(25 th annual scientific meeting of the European association for osseointegration congress, Paris, September, 2016)

Baba K:
(講演) Paradigm Shift in Prosthetic Dentistry by Digital Technology.
AAP& TPA CONGRESS 2016 program, p30, 2016
(AAP& TPA CONGRESS 2016, BANGKOK, September, 2016)

樋口大輔,原真央子,武川佳世,馬場一美:
インプラント可撤性上部構造の治療効果.
第50回日本口腔科学会関東地方部会抄録集, p26, 2016
(第50回日本口腔科学会関東地方部会, 大宮, 2016年10月)

金子児太郎,星野真理江,宮本洋一,宇山理紗,近津大地,上條竜太郎:
新規内因性シグナル分子8-ニトロ-cGMPは骨の伸長を促進する.
第53回日本口腔組織培養学会学術大会総会プログラム?抄録集,p20,2016
(第53回日本口腔組織培養学会,金沢,2016年11月)

武川佳世,樋口大輔,松本貴志,原真央子,馬場一美:
Oral Health Impact Profile (OHIP) を用いたインプラント治療の口腔関連Quality of Life (QoL) の評価および治療効果に影響を及ぼす因子の解明.
第63回昭和大学学士会総会プログラム?抄録集,p6,2016
(第63回昭和大学学士会総会,東京,2016年11月)

Urano E, Suzawa T, Baba K, Kamijo R, Masamichi T:
Induction of osteoblast differentiation using hair follicle derived from neural crest.
JAACT 2016 Kobe Program & Abstract, p137, 2016
(29 th annual and international meeting of the japanese association for animal cell technology, Kobe, November, 2016)

馬場一美:
(座長) CAD/CAMシンポジウム.
(日本臨床歯科CADCAM学会第三回学術大会,東京,2016年12月)

馬場一美:
(教育講演) 歯科医学教育におけるデジタル?デンティストリー.
(日本臨床歯科CADCAM学会第三回学術大会,東京,2016年12月)

正司 めい,蕪木 聡美,樋口 大輔,鈴木 匡介,馬場 一美,尾関 雅彦:
腫瘍切除術後にインプラント補綴を 行った患者へのメインテナンス.
日本口腔インプラント学会第36回関東甲信越支部学術大会プログラム抄録集, p60, 2017
(日本口腔インプラント学会第36回関東甲信越支部学術大会, 東京, 2017年2月)

樋口大輔 :
(ランチョンセミナー) デジタルデンティストリー:インプラント治療への展開 :
日本口腔インプラント学会第36回関東甲信越支部学術大会プログラム抄録集, p82, 2017
(日本口腔インプラント学会第36回関東甲信越支部学術大会, 東京, 2017年2月)

三好敬太,横山紗和子,田中晋平,高場雅之,西山弘崇,上村江美,馬場一美:
スクリュー固定インプラント上部構造のデジタルデータ取得における,口腔内スキャナーと3Dスキャナーの再現精度の比較.
日本口腔インプラント学会第36回関東甲信越支部学術大会プログラム抄録集, p68 , 2017
(日本口腔インプラント学会第36回関東甲信越支部学術大会, 東京, 2017年2月)

その他

馬場一美
(講演) 睡眠時ブラキシズム-リスク制御とスプリント療法による対応.
(平成28年度東村山?東大和合同学術講演会,東村山,2016年6月)

安部友佳:
(講演) 睡眠時ブラキシズム研究の最前線.
(東京医科歯科大学大学院 睡眠制御学講座?快眠センター?快眠歯科外来 第6回快眠セミナー, 東京, 2016年6月)

馬場一美:
(講演) 最新メタルフリー補綴による臨床ステップアップ「Digital Dentistry について理解しておくべきこと―各種ノンメタル歯冠修復材料の適応―」「メタルフリー補綴のリスク管理―ブラキシズムへの合理的対応―」.
(東京都歯科医師会卒後研修,東京,2016年7月)

田中晋平:
(講演) 最新メタルフリー補綴による臨床ステップアップ「メタルフリーでどこまで補綴が可能か?―症例供覧―」
(東京都歯科医師会卒後研修,東京,2016年7月)

高場雅之:
(講演) 最新メタルフリー補綴による臨床ステップアップ「メタルフリー補綴時代における支台築造法 ファイバーポストによる支台築造」
(東京都歯科医師会卒後研修,東京,2016年7月)

高場雅之,上村江美,三好敬太,岩内洋太郎,谷口飛鳥:
(実習) ファイバーポストを用いたレジン支台築造実習, オーラルスキャナー (光学印象採得装置) による支台歯の印象採得実習
(東京都歯科医師会卒後研修,東京,2016年7月)

馬場一美:
(講演) Para-functionとMasticatory system (咬合) , GP?DHとして様々な口腔顔面症状を理解する (口腔習癖、咬合違和感、TMDsなど).
(P&P研鑽会総会第2回学術講演会,東京,2016年7月)

葭澤秀一郎,末崎直樹,谷口忠範,中村浩崇,馬場一美:
あなたの周りにいませんか?―睡眠時無呼吸低呼吸症候群― 第1回 睡眠医学の基本
QDT Art & Practice,7月号.
東京, 2016, p70-74

馬場一美:
歯科と睡眠
(昭和大学歯科病院だより,134号 2016年7月)

Baba K:
(JOR invited) Insights into the link between prosthetic rehabilitation and quality of life chenges.
Colloquium on Oral Rehabilitation (CORE)- Clinical Update China 2016 program, p12, 2016
(Colloquium on Oral Rehabilitation (CORE)- Clinical Update China 2016 中国口腔修复研讨会 , 北京 , August , 2016)

葭澤秀一郎,末崎直樹,谷口忠範,中村浩崇,馬場一美:
あなたの周りにいませんか?―睡眠時無呼吸低呼吸症候群― 第2回 検査法について
QDT Art & Practice,8月号.
東京, 2016, p82-89

樋口大輔:
(招待講演) インプラント概論-リスクマネージメント.補綴物装着後に経験すること-.
(福井歯科研究会, 福井, 2016年9月)

樋口大輔:
(招待講演) 初心者から始めるインプラント治療-開業医にとっての安心安全なインプラントの基礎知識を習得しよう-.
(荏原歯科医師会, 東京, 2016年9月)

葭澤秀一郎,末崎直樹,谷口忠範,中村浩崇,馬場一美
あなたの周りにいませんか?―睡眠時無呼吸低呼吸症候群― 第3回 治療法について
QDT Art & Practice,9月号.
東京, 2016, p58-64

Baba K:
(招待講演) Current Topics in Digital Dentistry.
(Asia Dental Forum, Torisakti University, Jakarta, October, 2016)

末崎直樹,谷口忠範,葭澤秀一郎,中村浩崇
あなたの周りにいませんか?―睡眠時無呼吸低呼吸症候群― 第4回 オーラルアプライアンスのシステムと治療の流れ
QDT Art & Practice,10月号
東京, 2016, p72-81

Baba K:
(lecture) Clinical Decision Making for Edentulous Patients in Super-Aged Society.
(IJP-JPS Workshop for Young Prosthodontic Educators, Kyoto, November, 2016)

葭澤秀一郎,末崎直樹,谷口忠範,中村浩崇,馬場一美:
あなたの周りにいませんか?―睡眠時無呼吸低呼吸症候群― 第5回 医科とのかかわり
QDT Art & Practice,11月号
東京, 2016, p60-67

馬場一美:
(考察) デジタルデンティストリーのメリットと展望 今、歯科業界で最も注目されているデジタル化について、メリットと、今後の展開を考察する。
(3MTM True Definition Scanner Information Vol.3 2016年11月)

馬場一美:
(講演) 患者QOLを追求する歯科医療 (補綴治療に先立つ力の診査) .
(オーラルケア?フォーラム2016,東京,2016年12月)

馬場一美:
(公開講座)歯ぎしりで歯を失うって本当ですか?
(オーラルケア?フォーラム2016,東京,2016年12月)

馬場一美:
睡眠時ブラキシズムの診療体系 検査から治療まで.
(日本睡眠総合検診協会 睡眠歯科技術講座 臨床向上編,東京,2016年12月)

馬場一美:
(基調講演) 口腔内スキャナーの現状と今後の展開.
(日本デジタル歯科学会平成28年度冬季セミナー,東京,2016年12月)

樋口大輔 :
(講演) インプラント補綴のトラブル対応とその予防 -クレームが来た時に,来る前に-
(第4回 北日本インプラント研究会定例会, 札幌, 2017年2月)

葭澤秀一郎,木崎直樹,谷口忠範,中村浩崇,中里友香理:
あなたの周りにいませんか?―睡眠時無呼吸低呼吸症候群― 特別編 歯科医療従事者の睡眠医療に対する役割
QDT Art & Practice,2月号
東京, 2017, p112-123

塚原明弘,久志本那奈,福西美弥,池谷賢二,森崎弘史,岩佐文則,馬場一美:
(平成28年度シンポジウム)デンチャープラーク細菌叢の網羅的解析と全身疾患との関連の評価.
昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 プログラム抄録集, p15, 2017
(昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業?平成28年度シンポジウム, 東京, 2017年3月)

岩内洋太郎, 谷口飛鳥, 三好敬太, 上村江美, 西山弘崇, 高場雅之, 田中晋平, 馬場一美:
(口頭発表)オーラルスキャナーの臨床応用法についての提案.
(第6回補綴若手研究会, 山口, 2017年3月)

中井健人, 米今一晃, 帆足友理恵, 安部友佳, 松本貴志, 田中準一, 美島健二, 赤松和士, 馬場一美:
(口頭発表)iPS細胞による睡眠時ブラキシズムモデル確立に向けて.
(第6回補綴若手研究会, 山口, 2017年3月)

馬場一美,近藤尚知,千葉豊和:
(新春座談会)インプラント,デンチャーのデジタルデンティストリー.
補綴臨床 50(2):149-163,2017

馬場一美:
Implant Overdenture & Implant Assisted RPD-絶対的に噛める義歯-
(東京医科歯科大学歯科同窓会講演会C.D.E., 東京,2017年3月)

馬場一美:
支台築造―補綴専門医の視点―
(第10回歯内療法症例検討会,東京,2017年3月)

2015年度

原著

Katayama K, Mochizuki A , Kato T, Ikeda M, Nakayama S, Wakabayashi N, Baba K,
Inoue T:
Dark/light transition and vigilance states modulate jaw-closing muscle activity level in mice.
Neuroscience Research, 101: 24-31, 2015

Suzuki W, Yamada A, Aizawa R, Suzuki D, Kassai H, Harada T, Nakayam M, Nagahama R, Maki K, Takeda S, Yamamoto M, Aiba A, Baba K, Kamijo R. Cdc42 is critical for cartilage development during endochondral ossification. Endocrinology, 156: 314-322, 2015

Urano S, Hotta Y, Miyazaki T, Baba K:
Bending properties of Ce-TZP/A nanocomposite clasps for removable partial dentures.
Int J Prosthodont, 28: 191-7, 2015

馬場一美,大倉一夫,大川周治,藤澤政紀,櫻井薫,小川匠,矢谷博文,窪木拓男,松香芳三:
ブラキシズムに対する診断と対策に関するプロジェクト研究 睡眠時ブラキシズムの簡便な診断法の確立と対処法の検討.
日本歯科医学会誌,34:79-83, 2015

横山紗和子,吉田裕哉,原真央子,福西美弥,佐藤大輔,樋口大輔,尾関雅彦,馬場一美:
新たなOHIP解析方法を用いた即時荷重インプラントオーバーデンチャーのアウトカム評価.
日本口腔インプラント学会誌,28:508-514, 2015

Higuchi D, Mukawa K, Hara M, Baba K:
Novel idea for minimum intervention with a shape memory alloy and a resin-bonded fixed partial denture: 7 year follow-up.
Oral Science in Japan 2015: 107-108, 2016

Iwasa F, Baba K, Ogawa T:
Enhanced intracellular signaling pathway in osteoblasts on ultraviolet light-treated hydrophilic titanium.
Biomadical Research, 37:1-11, 2016

Fueki K, Igarashi Y, Maeda Y, Baba K, Koyano K, Sasaki K, Akagawa Y, Kuboki T, Kasugai S, Garrett NR:
Effect of prosthetic restoration on masticatory function in patients with shortened dental arches: a multicentre study.
J Oral Rehabil, 2016.

Sato D, Kanazawa M, Kim YK, Yokoyama S, Omura Y, Ozeki M, Minakuchi S, Kasugai S, Baba K:
Immediate loading of two freestanding implants placed by computer-guided flapless surgery supporting a mandibular overdenture with magnetic attachments.
J Prosthodont Res, 60: 54-62, 2016

症例報告

樋口大輔,代田達夫,原 真央子,馬場一美:
歯肉色陶材を併用したインプラント上部構造-口唇口蓋裂患者について-
日本口腔インプラント学会誌, 28: 334-337, 2015

総説

高場雅之,田中晋平,上村江美,馬場一美:
ファイバーポストを用いた支台築造.
日本歯内療法学雑誌, 37: 11-19, 2016

近藤尚知,尾澤昌悟,澤瀬隆,横山敦郎,関根秀志,舞田健夫,鮎川保則,中野環,久保隆靖,細川隆司,友竹偉則,城戸寛史,越智守生,塩田真,尾関雅彦,西村正宏,前田芳信,會田英紀,玉置勝司,笛木賢治,塚崎弘明,小野高裕,松下恭之,松香芳三,水口一,桑鶴利香,山下秀一郎,飯塚知明,馬場一美,藤澤政紀,古谷野潔,矢谷博文:
(ポジションペーパー)下顎大臼歯欠損に対しインプラント支持固定性補綴装置による治療介入時に付与すべき咬合様式
日本歯科補綴学会誌,8: 1-9,2016

著書

馬場一美,安部友佳(分担執筆):
総論?理論編 再製となるケース,
総論?理論編 義歯破折の原因と対策 患者サイドの条件,
実践編 インプラントオーバーデンチャーの修理 マグネット.
塚崎弘明,馬場一美(分担執筆):
実践編 1.義歯床の修理 ①直接法.
村田比呂司,馬場一美(編):
補綴臨床別冊Denture Repairなぜ壊れ,どう直すのか部分床義歯?全部床義歯?インプラントオーバーデンチャー.
東京,2015,医歯薬出版,pp26-33,pp52-57,pp118-124

菅沼岳史,田中晋平,馬場一美(分担執筆):
3.陶材焼付冠,
5?6.ブリッジの連結法.
會田雅啓,魚島勝美,江草 宏,越智守生,木本克彦,佐藤 亨,佐藤博信,澤瀬 隆,新谷明喜,田中昌博,馬場一美,藤澤政紀,松香芳三,松村英雄,南 弘之,山口泰彦他(編):
冠橋義歯補綴学テキスト.
京都, 2015,永末書店, pp109-120, pp149-154

石上友彦,大川周治,大久保力廣,尾澤昌悟,黒岩昭弘,越野寿,近藤尚知,佐々木啓一,鈴木哲也,清野和夫,田中貴信,中村好徳,馬場一美,平井敏博,鱒見進一,山下秀一郎,山森徹雄,若林則幸(共著):
スタンダードパーシャルデンチャー補綴学.
東京,2016,学建書院

学会報告

西山弘崇,塚崎弘明,田中晋平,樋口大輔,小林茉莉,舘慶太,浦野慎二郎,久松賢,武川佳世,根本怜奈,三浦宏之,馬場一美:
患者立脚型アウトカムを用いたジルコニア床義歯の臨床評価.
日本デジタル歯科学会誌, 5:p190,2015
(第6回日本デジタル歯科学会,福岡,2015年4月)

Fukunishi M, Iwasa F, Inoue Y, Morisaki H, Ikeya K, Takahashi N, Ishihara K, Kuwata H, Baba K:
MPC polymer coating inhibits bacterial plaque on PMMA surface.
2015 Biennial joint congress of JPS-CPS-KAP program, p27, 2015
(2015 Biennial joint congress of JPS-CPS-KAP, Hakone, April 2015)

浦野-森澤絵里,高見正道,須澤徹夫,上條竜太郎,馬場一美:
(課題口演)毛包から分離した神経堤由来幹細胞の高純度培養方法の確立とその形質解析.
日本補綴歯科学会第124回学術大会プログラム?抄録集,p123, 2015
(日本補綴歯科学会第124回学術大会,大宮, 2015年5月)

西山弘崇,塚崎弘明,田中晋平,樋口大輔,小林茉莉,舘慶太,浦野慎二郎,久松賢,武川佳世,根本怜奈,須川洋一,三浦宏之,馬場一美:
患者立脚型アウトカムを用いたジルコニア床義歯の臨床評価.
日本補綴歯科学会第124回学術大会プログラム?抄録集,p206,2015
(日本補綴歯科学会第124回学術大会,大宮,2015年5月)

野川泰葉,望月文子,片山慶祐,池田美菜子,安部友佳,加藤隆史,馬場一美,若林則幸,井上富雄:
シタロプラムがマウス咬筋および頸筋筋活動に及ぼす影響.
日本補綴歯科学会第124回学術大会プログラム抄録集, p180, 2015
(日本補綴歯科学会第124回学術大会,大宮,2015年5月)

原真央子,古山千紗子,樋口大輔,高場雅之,田中晋平,塚崎弘明,馬場一美:
少数歯欠損に対するインプラント治療のアウトカム評価
-治療部位と口腔関連QoLの関係-
日本補綴歯科学会第124回学術大会プログラム?抄録集, p224, 2015
(日本補綴歯科学会第124回学術大会,埼玉,2015年5月)

吉田裕哉,葭澤秀一郎,酒井拓郎,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,安部友佳,吉澤亜矢子,中村浩崇,川名ふさ江,馬場一美:
睡眠時ブラキシズム臨床診断基準の検証–筋活動パターンと臨床徴候の関連-
日本補綴歯科学会第124回学術大会プログラム?抄録集, p151, 2015
(日本補綴歯科学会第124回学術大会,大宮, 2015年5月)

馬場一美,横山敦郎,窪木拓男:
(記念講演) JPRが目指すもの-アジア発の歯科補綴学の推進-.
公益社団法人日本補綴歯科学会第124回学術大会プログラム?抄録集,p102,2015
(公益社団法人日本補綴歯科学会第124回学術大会,大宮,2015年5月)

馬場一美,山内基雄,加藤隆史:
(シンポジウム)SB臨床診断の現状と展望 チェアサイドとベッドサイドをつなぐ睡眠時ブラキシズムの診断と治療.
公益社団法人日本補綴歯科学会第124回学術大会プログラム?抄録集,p86,2015
(公益社団法人日本補綴歯科学会第124回学術大会,大宮,2015年5月)

西山弘崇,塚崎弘明,田中晋平,樋口大輔,舘慶太,浦野慎二郎,武川佳世,馬場一美:
患者立脚型アウトカムを用いたジルコニア床義歯の臨床評価.
昭和学士会雑誌, 75: p497, 2015
(第322回昭和大学学士会例会,東京,2015年6月)

原真央子,樋口大輔,田中晋平,高場雅之,横山紗和子,松本貴志,古山千紗子,武川佳世,小湊徹彦,馬場一美:
新たなOHIP解析方法を用いた少数歯欠損症例へのインプラント治療介入効果の評価.
昭和学士会雑誌, 75: p498, 2015
(第322回昭和大学学士会例会,東京,2015年6月)

福西美弥,岩佐文則,森崎弘史,池谷賢二,高橋那奈,桑田啓貴,鈴木満,馬場一美:
MPCポリマーによるPMMA表面上のバイオフィルム抑制効果.
昭和学士会雑誌, 75: p493, 2015
(第322回昭和大学学士会例会,東京,2015年6月)

星野真理江,宮本洋一,金子児太郎,赤池孝章,近津大地,馬場一美,上條竜太郎:
8-ニトロ-cGMPは骨伸長を促進する新規内因性シグナル分子である.
第1回日本骨免疫学会プログラム?抄録集,p66,2015
(第1回日本骨免疫学会,宮古島,2015年6月)

吉田裕哉,葭澤秀一郎,酒井拓郎,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,安部友佳,中村浩崇,蛭間有紀子,馬場一美:
睡眠時ブラキシズム臨床診断基準の検証–筋活動パターンと臨床徴候の関連-
昭和学士会雑誌, 75: p498, 2015
(第322回昭和大学学士会例会,東京, 2015年6月)

芳賀秀郷,船登雅彦,市川雄大,冨田大介,上村秀昭,関根陽平,小野康寛,馬場一美,槇 宏太郎:
医療系大学生におけるスポーツ歯科医学に関する意識調査(第2報).
第26回日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会 プログラム?抄録集:p76, 2015.
(第26回日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会,新潟,2015年6月)

吉田裕哉,葭澤秀一郎,酒井拓郎,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,安部友佳,吉澤亜矢子,中村浩崇,川名ふさ江,馬場一美:
睡眠ポリグラフによる睡眠時ブラキシズム臨床診断法の検証.
第40回日本睡眠学会定期学術集会 プログラム?抄録集, p229, 2015
(第40回日本睡眠学会定期学術集会,宇都宮, 2015年7月)

星野真理江,宮本洋一,金子児太郎,赤池孝章,近津大地,馬場一美,上條竜太郎:
8-ニトロ-cGMPはマウス軟骨細胞の増殖と骨の伸長を促進する新規内因性シグナル分子である.
第15回東京骨関節フォーラムプログラム?抄録集,p6,2015
(第15回東京骨関節フォーラム,東京,2015年7月)

星野真理江,金子児太郎,宮本洋一,赤池孝章,近津大地,馬場一美,上條竜太郎:
内因性活性イオウ種はマウス軟骨細胞の増殖と骨の伸長を促進した.
第33回日本骨代謝学会学術大会プログラム抄録集,p85,2015
(第33回日本骨代謝学会学術大会,東京,2015年7月)

菅沼岳史,吉田裕哉,小野康寛,船登雅彦,馬場一美:
パラファンクションと咬合感覚との関連性.
第28回一般社団法人日本顎関節学会総会?学術大会(第20回日本口腔顔面痛学会 共催)抄録集, p158,2015
(第28回一般社団法人日本顎関節学会総会?学術大会(第20回日本口腔顔面痛学会 共催),名古屋,2015年7月)

片岡竜太,城茂治,越野寿,豊下祥史,美島健二,弘中祥司,佐藤裕二,飯島毅彦,菅沼岳史,須田玲子,北川昇,丸岡靖史,勝部直人,馬場一美,マイヤース三恵,鎌谷宇明,宮崎隆,近藤尚知,小林琢也,熊谷章子,藤村朗,須和部京介,野田守,三浦廣行,入江一元,草野薫,長澤敏行,斎藤隆史,乾さやか:
(会議録) 大学間連携「ITを活用した超高齢社会の到来に対応できる歯科医師の養成」 取組の概要と成果について.
日本歯科医学教育学会総会?学術大会プログラム?抄録集34回,p85,2015
(日本歯科医学教育学会総会?学術大会,鹿児島,2015年7月)

豊下祥史,越野寿,片岡竜太,城茂治,河野舞,川西克弥,松岡紘史,草野薫,長澤敏行,入江一元,千葉逸朗,斎藤隆史,美島健二,弘中祥司,佐藤裕二,飯島毅彦,菅沼岳史,須田玲子,北川昇,丸岡靖史,勝部直人,馬場一美,マイヤース三恵,鎌谷宇明,宮崎隆,近藤尚知,藤村朗,小林琢也,熊谷章子,須和部京介,三浦廣行,乾さやか:
(会議録) 大学間連携「ITを活用した超高齢社会の到来に対応できる歯科医師の養成」 北海道医療大学の取組と成果.
日本歯科医学教育学会総会?学術大会プログラム?抄録集34回,p160,2015
(日本歯科医学教育学会総会?学術大会,鹿児島,2015年7月)

弘中祥司,片岡竜太,城茂治,越野寿,美島健二,佐藤裕二,飯島毅彦,内海明美,菅沼岳史,須田玲子,北川昇,丸岡靖史,勝部直人,馬場一美,マイヤース三恵,鎌谷宇明,宮崎隆,近藤尚知,藤村朗,小林琢也,熊谷章子,須和部京介,三浦廣行,豊下祥史,入江一元,草野薫,長澤敏行,斎藤隆史,乾さやか:
(会議録) 大学間連携「ITを活用した超高齢社会の到来に対応できる歯科医師の養成」 昭和大学の取組と成果.
日本歯科医学教育学会総会?学術大会プログラム?抄録集34回,p161,2015
(日本歯科医学教育学会総会?学術大会,鹿児島,2015年7月)

吉田裕哉,葭澤秀一郎,酒井拓郎,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,安部友佳,吉澤亜矢子,中村浩崇,川名ふさ江,馬場一美:
PSGによる睡眠時ブラキシズム臨床診断法の検証.
第7回ISMSJ学術集会 プログラム?抄録集, p41, 2015
(第7回ISMSJ学術集会,大阪, 2015年8月)

大嶋瑶子,岩佐文則,舘慶太,横山紗和子,馬場一美:
ナノ構造をもつセリア安定化ジルコニア/アルミナ?ナノ複合体の骨形成とオッセオインテグレーションへの影響.
日本口腔インプラント学会誌, 28: p63, 2015
(第45回日本口腔インプラント学会学術大会,岡山, 2015年9月)

野川泰葉,望月文子,加藤隆史,片山慶祐,安部友佳,中村史朗,中山希世美,若林則幸,馬場一美,井上富雄:
マウス咬筋の筋活動に対するシタロプラムの影響.
Journal of Oral Biosciences Supplement 2015, p211, 2015.
(第57回歯科基礎医学会,新潟,2015年9月)

原真央子,樋口大輔,横山紗和子,松本貴志,馬場一美:
少数歯欠損に対するインプラント治療効果
-治療部位と口腔関連QoLプロファイルの関係-
日本口腔インプラント学会誌 第28巻 特別号, p172, 2015
(第45回日本口腔インプラント学会学術大会,岡山,2015年9月)

樋口大輔,馬場一美:
口唇口蓋裂患者への新たな補綴的アプローチ-形状記憶合金を併用した接着ブリッジ-
第49回NPO法人日本口腔科学会関東地方部会プログラム?抄録集, p17, 2015
(第49回日本口腔科学会関東地方部会,東京,2015年9月)

横山紗和子,吉田裕哉,福西美弥,原真央子,馬場一美:
磁性アタッチメントを用いた下顎インプラントオーバーデンチャー(2-IOD)に対する即時負荷の有用性.
第45回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術集会 プログラム?抄録集, p208, 2015
(第45回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術集会,岡山, 2015年9月)

馬場一美,尾澤昌吾,松下恭之,田邉憲昌:
(シンポジウム)インプラントの咬合付与について 睡眠時ブラキシズム患者の咬合管理.
第45回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会プログラム?抄録集,p115,2015
(第45回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会,岡山,2015年9月)


Abe Y, Hoashi Y, Yoshida Y, Yoshizawa S, Sakai T, Suganuma T, Takaba M, Ono Y, Yoshizawa A, Nakamura H, Kawana F, Baba K:
Serotonin receptor gene polymorphism in sleep bruxism: a polysomnographic study.
16th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists conference program, p148, 2015.
(16th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists, Seoul, September 2015)

Ikeya K, Iwasa F, Fukunishi M, Takahashi N, Tukahara A, Inoue Y, Ishihara K, Baba K :
Inhibition of denture plaque by MPC polymer coating.
16th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists conference program, p170, 2015.
(16th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists, Seoul, September 2015)

Yokoyama S, Higuchi D, Tanaka S, Ozeki M, Baba K:
A Definitive New Classification for Stratified Difficulty of Dental Implant Surgery.
The EAO 24th annual scientific meeting program, p65, 2015
24th European Association for Osseointegration Congress, Stockholm, September 2015

Baba K,Kamimura E,Tanaka S,Tachi K:
Evaluation of precision of digital impression technique in vivo.
39th Annual Conference of the Europewn Prosthodontic Association,p83,2015
(39th Annual Conference of the Europewn Prosthodontic Association,Prague,Czech Republic,September 2015)

吉田裕哉,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,中村浩崇,中里友香理,馬場一美:
睡眠時ブラキシズム臨床診断基準のPSGを用いた検証.
第55回日本顎口腔機能学会学術集会 プログラム?事前抄録集, p30, 2015
(第55回日本顎口腔機能学会学術集会,大阪, 2015年10月)

Nogawa Y, Mochizuki A, Katayama K, Ikeda M, Abe Y, Nakamura S, Nakayama K, Kiyomoto M, Kato T, Baba K, Wakabayashi N, Inoue T:
The effects of citalopram on masseter and neck muscle activities in mice.
Neuroscience 2015 conference program, p167, 2015.
(Neuroscience 2015, Chicago, October 2015)

Fukunishi M, Iwasa F, Inoue Y, Morisaki H, Ikeya K, Yakahashi N, Ishihara K, Kuwata H, Baba K:
MPC polymer coating inhibits bacterial plaque on PMMA surface.
Japanese Association for Dental Research, Program and abstracts of papers, p111, 2015
(The 63rd Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Fukuoka, October 2015)

Funato S, Yasuhara R, Miyamoto Y, Yoshimura K, Mishima K, Baba K, Kamijo R:
Interleukin-1? induces activation of hyaluronidase and degradation of extracellular matrix in murine chondrocytes in a phagocyte-type NADPH oxidase-derived reactive oxygen species-dependent manner.
Japanese Association for Dental Research, Program and abstracts of papers, p88, 2015
(The 63rd Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Fukuoka, October 2015)

Hoashi Y, Okamoto S , Matumoto T, Yoshida Y, Tanaka J, Imaizumi K, Abe Y, Akamatu W, Okano H, Mishima K, Baba K:
Establishment of Human Sleep Bruxism Model by Induced Pluripotent Stem Cells(iPSCs).
4th Asian Academic Congress for Temporomandibular Jointconference program, p30, 2015
(4th Asian Academic Congress for Temporomandibular Joint, Manila, November 2015)

帆足有理恵,松本貴志,吉田裕哉,田中準一,安部友佳,美島健二,馬場一美:
iPS細胞を用いた睡眠時ブラキシズムの疾患モデルの確立.
第62回昭和大学学士会総会プログラム抄録集, p40, 2015
(第62回昭和大学学士会総会,東京, 2015年11月)

池谷賢二,岩佐文則,福西美弥,高橋那奈,塚原明弘,馬場一美:
MPCポリマーを用いたデンチャープラーク付着抑制の臨床評価.
第62回昭和大学学士会総会プログラム抄録集, p39, 2015
(第62回昭和大学学士会総会,東京,2015年11月)

中村浩崇,小野康寛,吉田裕哉,安部友佳,高場雅之,菅沼岳史,葭澤秀一郎,中里友香理,馬場一美:
振動刺激を利用した睡眠時ブラキシズム抑制システムの開発
第19回日本補綴歯科学会東京支部学術大会 プログラム?抄録集, p19, 2015
(第19回日本補綴歯科学会東京支部学術大会,東京, 2015年11月)

船登咲映,安原理佳,宮本洋一,吉村健太郎,美島健二,上條竜太郎,馬場一美:
炎症性軟骨基質減少の分子メカニズムの解明.
第62回昭和大学学士会総会プログラム抄録集, p42, 2015
(第62回昭和大学学士会総会,東京, 2015年11月)

Yoshida Y, Yoshizawa S, Sakai T, Suganuma T, Takaba M, Ono Y, Abe Y, Yoshizawa A, Nakamura H, Kawana F, Baba K:
PSG evaluation of clinical diagnostic criteria for sleep bruxism.
4th Asian Academic Congress for Temporomandibular Jointconference program,p30, 2015
(4th Asian Academic Congress for Temporomandibular Joint, Manila, November 2015)

Baba K:
Evidence Based Management of Sleep Bruxism.
4th Asian Academic Congress for Temporomandibular Joint,p21,2015
(4th Asian Academic Congress for Temporomandibular Joint,Paranaque City,Philippines,November 2015)

Funato S, Yasuhara R, Miyamoto Y, Yoshimura K, Mishima K, Baba K, Kamijo R:
Phagocyte-type NADPH oxidase-derived reactive oxygen species is crucial for activation of hyaluronidase and degradation of extracellular matrix in chondrocytes stimulated by interleukin-1?.
The 2015 American Society for Cell Biology annual meeting, p434, 2015
(2015 cell biology ascb annual meeting, San diego, December 2015)

関谷弥千,樋口大輔,尾関雅彦,佐藤裕二,馬場一美:
埋入方向が異なるインプラントへの対応-CAD/CAMによるメタルフレームの有用性- .
公益社団法人日本口腔インプラント学会第35回関東?甲信越支部学術大会プログラム?抄録集:p83, 2016
(公益社団法人日本口腔インプラント学会第35回関東?甲信越支部学術大会,東京, 2016年2月)

Hara M, Furuyama F, Higuchi D, Yokoyama S, Matsumoto T, Mukawa K, Baba K:
Treatment Outcome of implant Denture in Partially Edentulous Patients-Impact of the Location of Prosthodontic Treatment on Oral Hearth-related Quality of Life Profile.
2016 ANNUAL MEETING Academy of Osseointegration program guide, p31, 2016
(31th Academy of Osseointegration, San Diego, February 2016)

Nakamura H, Ono Y, Yoshida Y, Abe Y, Takaba M, Suganuma T, Yoshizawa S, Nakazato Y, Baba K:
Development of sleep bruxism inhibition system using vibratory stimulus.
45th Annual Meeting&Exhibition of the American Association for Dental Research program, p91, 2016
(45th Annual Meeting&Exhibition of the American Association for Dental Research, Los Angeles, March 2016)

Yoshizawa S, Clark G.T, Suganuma T, Ono Y, Baba K:
Effectiveness of Iterative Hypothesis Testing on Virtual Patients in Dentistry.
45th Annual Meeting&Exhibition of the American Association for Dental Research program, p91, 2016
(45th Annual Meeting&Exhibition of the American Association for Dental Research, Los Angeles, March 2016)

その他

馬場一美(分担執筆):
歯の喪失2大原因引き起こす生活習慣.
PRESIDENT Online 2015年5月31日号.
東京,2015,http://president.jp/articles/-/15308

Baba K:
CAD-CAM helping make dentistry patient-friendly.
The Times of India Saturday, July 11.
India,2015,p5

Baba K:
Sleep disorder causes Sleep Bruxism, a dental disease.
The Hitavada City Line NAGPUR Friday, July 10.
India,2015,p5

馬場一美(分担執筆):
材料の強化や技術の進歩で、金属を使わない白い歯が可能に.
井原圭子(編):
週刊朝日MOOK完全保存版 新名医の最新治療2016.
東京,2015,p218-221

馬場一美(分担執筆):
新名医の最新治療 材料の強化や技術の進歩で、金属を使わない「白い歯」が可能に.
週刊朝日7月24日号.
東京,2015,p105-107

小野康寛:
歯ぎしり?いびきモニター(Profiler)
(日本睡眠総合検診協会,日本睡眠歯科学会後援セミナー 睡眠歯科技術講座,東京,2105年8月)

馬場一美:
(招待講演)デジタルデンティストリーの現在の到達点.
(3Mトゥルーデフィニションスキャナー発売記念イベント,東京,2015年9月)

馬場一美:
(会議録) 顎関節症 インタラクティブコース(パート5) 臨床症例の提示と解説(ケースベースのレクチャー).
日本顎関節学会雑誌,27:p7,2015
(第38回 一般社団法人日本顎関節症学会学術講演会,東京,2015年10月)

馬場一美:
(実習)ブラキシズムのためのスプリントデザイン バイオメカニクスを知る
(東京医科歯科大学歯科同窓会C.D.E,東京,2015年10月)

馬場一美(分担執筆):
どうすれば安全安心 睡眠時のいびき、歯ぎしり 病気や体調不良の原因に.
毎日新聞夕刊2015年10月1日号.
東京,2015

田中晋平:
(講演)「インプラント治療におけるデジタル?デンティストリー」~ボーンアンカードブリッジとインプラントオーバーデンチャー症例から~
(平成27年度東京都歯科技工師会全都講習会,東京,2015年11月)

馬場一美:
(講演)最新デジタル?デンティストリーの世界.
(平成27年度東京都歯科技工師会全都講習会,東京,2015年11月)

馬場一美:
睡眠時ブラキシズムの診療体系 検査から治療まで.
(日本睡眠総合検診協会 睡眠歯科技術講座中級臨床編第17回,東京,2015年12月)

樋口大輔:
(講演)インプラント補綴におけるリスクマネージメント
(平成27年度昭和大学歯学部同窓会千葉県支部会,千葉, 2016年2月)

帆足有理恵, 岡本理史,安部友佳,松本貴志,田中準一,吉田裕哉,今泉研人,美島健二 ,赤松和土,岡野栄之,馬場一美:
(口頭発表)iPS細胞を用いた睡眠時ブラキシズムの疾患モデルの確立.
第5回補綴若手研究会 プログラム?抄録集 p15, 2016
(第5回補綴若手研究会, 2016年2月)

福西美弥,池谷賢二,岩佐文則,井上祐貴,森崎弘史,塚原明弘,高橋那奈,桑田啓貴,石原一彦,馬場一美:
(口頭発表)MPC polymerコーティングによるバイオフィルム付着抑制効果.
第5回補綴若手研究会 プログラム?抄録集 p13, 2016
(第5回補綴若手研究会, 2016年2月)


中里友香理,吉田裕哉,酒井拓郎,葭澤秀一郎,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,吉澤亜矢子,川名ふさ江,馬場一美:
(平成27年度シンポジウム)睡眠時ブラキシズム臨床診断基準の検証.
昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 プログラム抄録集,p50, 2016
(昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業?平成27年度シンポジウム,東京, 2016年3月)

船登咲映,安原理佳,宮本洋一,吉村健太郎,美島健二,上條竜太郎,馬場一美:
(平成27年度シンポジウム)軟骨基質分解における炎症性サイトカインの作用に関する基礎研究.
昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 プログラム抄録集,p26, 2016
(昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業?平成27年度シンポジウム,東京, 2016年3月)

2014年度

原著

Fueki K, Ohkubo C, Yatabe M, Arakawa I, Arita M, Ino S, Kanamori T, Kawai Y, Kawara M, Komiyama O, Suzuki T, Nagata K, Hosoki M, Masumi S, Yamauchi M, Aita H, Ono T, Kondo H, Tamaki K, Matsuka Y, Tsukasaki H, Fujisawa M, Baba K, Koyano K, Yatani H:
Clinical application of removable partial dentures using thermoplastic resin. Part II: Material properties and clinical features of non-metal clasp dentures.
J Prosthodont Res., 58(2):71-84, 2014

Funato S, Matsunaga A, Oh K, Miyamoto Y, Yoshimura K, Tanaka J, Suzuki D, Uyama R, Suzuki H, Mishima K, Nakamura M, Namiki O, Baba K, Inagaki K and Kamijo R:
Effects of antibody to receptor activator of nuclear factor κ-B ligand on inflammation and cartilage degradation in collagen antibody-induced arthritis in mice.
Journal of Negative Results in BioMedicine, 13:18, 2014

AkiyamaT,Miyamoto Y, Yoshimura K,Yamada A,Takami M, Suzawa T,Hoshino M,Imamura T, AkiyamaC,Yasuhara R,Mishima K, Maruyama T,Kohda C,Tanaka K, Potempa J,Yasuda H,Baba K, Kamijo R:
Porphyromonas gingivalis-derived lysine gingipain enhances osteoclast differentiation induced by tumor necrosis factor-α and interleukin-1β but suppresses that by interleukin-17A: importance of proteolytic degradation of osteoprotegerin by lysine gingipain.
The Journal Of Biological Chemistry, 289:15621-15630, 2014

田中晋平,高場雅之,石浦雄一,飯田美智子,工藤有加,馬場一美:
CAD/CAMクラウンとジルコニアフレームによるボーンアンカードブリッジ.
日本デジタル歯科学会誌, 4: 83-88, 2014.

小野康寛,菅沼岳史,螺澤庸博,飯田美智子,鈴木泰山,八木 豊,中村陽介,三上浩司,馬場一美:
最新のヴァ?チャルリアリティ?テクノロジ?を応用したVirtual Patient System.
日本デジタル歯科学会誌, 4: 70-75, 2014.

Tanaka S, Takaba M, Ishiura Y, Kamimura E, Baba K:
A 3-year follow-up of ceria-stabilized zirconia/alumina nanocomposite (Ce-TZP/A) frameworks for fixed dental prostheses.
J Prosthodont Res, 59: 55-61, 2015.

総説

Baba K:
Journal of Prosthodontic Research Listed in Web of Science!: Another change for the better!
J Prosthodontic Res, 59:1-2, 2015

著書

馬場一美,田中晋平(分担執筆):
第3章 臨床例3.臼歯部クラウン?ブリッジ.
日本デジタル歯科学会(監修),末瀬一彦,宮崎隆(編):
最新CAD/CAM歯冠修復治療.
東京,2014,医歯薬出版,pp120-127

安藤彰啓,馬場一美(分担執筆):
第3章Orofacial PainのClassic Evidenceその歴史的?学術的背景から最新の研究成果を学ぶ.
古谷野潔,玉置勝司,馬場一美,矢谷博文,和嶋浩一(編):
別冊the Quintessence TMD YEAR BOOK 2014アゴの痛みに対処する 世界標準の新しいTMD診断基準「DC/TMD」の全貌.
東京,2014,クインテッセンス出版,pp82-98

馬場一美(分担執筆):
歯科インプラント用語大全.
田中收,嶋田淳,白川正順(編):
インプラントデンティストリーエンサイクロペディア.
東京,2014,クインテッセンス出版,pp141-256

馬場一美,田中晋平(分担執筆):
クラウンブリッジの要件.
矢谷博文,三浦宏之,細川隆司,小川匠(編):
クラウンブリッジ補綴学第5版.
東京,2014,医歯薬出版,pp60-64

髙場雅之 田中晋平 馬場一美(分担執筆):
臨床力アップにつながる歯の破折と診断と処置 第3章 歯の破折の予防.
北村和夫,貞光謙一郎(編):
破折を起こさないための支台築造.
東京,2014,デンタルダイアモンド社,pp252-255

学会報告

西山弘崇,浦野慎二郎,小林茉莉,塚崎弘明,馬淵あずさ,樋口大輔,田中晋平,久松賢,石田和弘,馬場一美:
ジルコニア?デンチャーへの樹脂クラスプの応用.
日本デジタル歯科学会誌Vol.4,p142,2014
(第5回日本デジタル歯科学会学術大会,大阪,2014年4月)

鈴木航,山田篤,馬場一美,上條竜太郎:
低分子量Gタンパク質Cdc42は軟骨分化とそれに引き続く軟骨内骨化に必須である.
第68回日本口腔科学会学術集会プログラム?抄録集,p212,2014
(第68回口腔科学会学術集会,東京,2014年5月)

石田和弘,樋口大輔,西山弘崇,馬場一美:
アクリリックレジン床義歯のハイブリッド化.
ノンクラスプパーツを組み込む義歯製作法.
日補綴会誌Vol.6,p310,2014
(日本補綴歯科学会第123回学術大会,仙台,2014年5月)

水口 一,鈴木善貴,小野康寛,飯田 崇:
ブラキシズムの評価とマネージメント?現状と将来展望?.
日本補綴歯科学会第123回学術大会プログラム?抄録集,p98,2014
(日本補綴歯科学会?第123回学術大会,仙台,2014年5月)

酒井拓郎,加藤隆史,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,葭澤秀一郎,吉澤亜矢子,吉田裕哉,石井正和,栗原竜也,川名ふさ江,木内祐二,馬場一美:
(課題口演)睡眠時ブラキシズムに対する薬剤効果についての二重盲検ランダム化比較試験.
日本補綴歯科学会第123回学術大会プログラム?抄録集,p108,2014
(日本補綴歯科学会第123回学術大会,仙台,2014年5月)

大嶋瑶子,岩佐文則,田中晋平,舘 慶太,大野育代,馬場一美:
ナノジルコニア上で培養したMC3T3-E1細胞の挙動解析について.
第317回 昭和大学学士会例会(歯学部会主催)プログラム,p5,2014
(第317回 昭和大学学士会例会,東京,2014年6月)

森澤(浦野)絵里,高見正道,須澤徹夫,上條竜太郎,馬場一美:
毛包の神経堤由来細胞を用いた骨芽細胞分化誘導.
第317回 昭和大学学士会例会(歯学部会主催)プログラム,p5,2014
(第317回 昭和大学学士会例会(歯学部主催),東京,2014年6月)

渡邊友希,滝戸えみ,阿部有吾,小野康寛,馬場一美,船登雅彦:
DC/TMDにより筋?筋膜疼痛が非歯原性歯痛,頭痛と顎関節症咀嚼筋痛障害の共通病態であることが診断出来た1例.
日本顎関節学会雑誌第26巻第27回大会特別号,p133,2014
(第27日本顎関節学会総会?学術大会,福岡,2014年7月)

小海暁,犬飼周佑,酒井敬一,中村周平,桐井絢子,上杉俊輔,三間裕子,安部友佳,上里彰仁,藤江俊秀,西山暁,玉岡明洋,宮崎泰成,秀島雅之,小野卓史:
閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者における口腔内装置装着に伴う顎顔面?上部気道形態の変化が治療結果に与える影響.
日本睡眠学会第39回定期学術集会プログラム?抄録集,p219,2014
(日本睡眠学会第39回定期学術集会,徳島,2014年7月)

渋谷勲,高見正道,松本光史,榎本拓哉,松永朗裕,浦野絵里,上條竜太郎:
骨巨細胞腫細胞に対するDenosumabの効果.
第32回 日本骨代謝学会学術集会 プログラム抄録集,p318,2014
(第32回 日本骨代謝学会学術集会,大阪, 2014年7月)

片山慶祐,望月文子,加藤隆史,池田美菜子,野川泰葉,中村史郎,中山希世美,
若林則幸,馬場一美,井上富雄:
マウスにおける筋活動量に対する明暗および睡眠—覚醒のサイクルの影響.
日本睡眠学会第39回定期学術集会プログラム?抄録集,p257,2014
(日本睡眠学会第39回定期学術集会,徳島,2014年7月)

片山慶祐,馬場一美,井上富雄:
明暗サイクルおよび睡眠—覚醒サイクルに伴うマウス咬筋活動の変化.
日本顎関節学会雑誌第26巻第27回大会特別号,p112,2014
(第27日本顎関節学会総会?学術大会,福岡,2014年7月)

酒井拓郎,加藤隆史,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,葭澤秀一郎,吉澤亜矢子,吉田裕哉,石井正和,栗原竜也,川名ふさ江,木内祐二,馬場一美:
クロナゼパム,クロニジンを用いた睡眠時ブラキシズムに対する薬剤効果について–二重盲検ランダム化比較試験-.
日本睡眠学会第39回定期学術集会プログラム?抄録集,p224,2014
(日本睡眠学会第39回定期学術集会,徳島,2014年7月)

小野康寛,船登雅彦,渡邊友希,馬場一美:
TCH是正治療として新しい認知行動療法の有効性の検討(単盲検無作為化比較対照試験).
日本顎関節学会雑誌第26巻第27回大会特別号,p128,2014
(第27回日本顎関節学会総会?学術大会,福岡,2014年7月)

鈴木航,山田篤,相澤怜,鈴木大,竹田秀,山本松男,馬場一美,上條竜太郎
Cdc42は軟骨分化とそれに続く軟骨内骨化に必須である.
第32回日本骨代謝学会学術集会プログラム?抄録集,p258,2014
(第32回日本骨代謝学会学術集会,大阪,2014年7月)

吉田裕哉,加藤隆史,葭澤秀一郎,酒井拓郎,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,吉澤亜矢子,石井正和,栗原竜也,川名ふさ江,木内祐二,馬場一美:
二重盲検ランダム化比較試験によるクロナゼパムとクロニジンの睡眠時ブラキシズムへの薬剤効果の検証.
第6回ISMSJ学術集会プログラム,No.S1-B5, 2014
(第6回ISMSJ学術集会,兵庫,2014年8月)

伊東令華,山口菊江,石浦雄一,尾関雅彦,馬場一美:
有限要素解析によるインプラント補助可撤性補綴装置の動態解析.
日本口腔インプラント学会誌27巻特別号,p270,2014
(第44回日本口腔インプラント学会学術大会,東京,2014年9月)

横山紗和子,樋口大輔,田中晋平,馬場一美,尾関雅彦:
術者経験値に合わせた症例選択のための難易度分類の検討.
日本口腔インプラント学会誌27巻特別号,p274,2014
(第44回日本口腔インプラント学会学術大会,東京,2014年9月)

石浦雄一,山口菊江,安齋顕吾,馬場一美,尾関雅彦:
インプラント補綴における光学印象の優位性について.
日本口腔インプラント学会誌27巻特別号,p293,2014
(第44回日本口腔インプラント学会学術大会,東京,2014年9月)

松本光史,舘 慶太,馬場一美:
骨形成誘導因子BMP-2の臨床応用を目的とした基礎的研究.
日本口腔インプラント学会誌27巻特別号,p257,2014
(第44回日本インプラント学会学術大会,東京, 2014年9月)

大嶋瑶子,岩佐文則,田中晋平,舘 慶太,馬場一美:
セリア安定化ジルコニア/アルミナ?ナノ複合体上で培養した骨芽細胞様細胞(MC3T3-E1細胞)の挙動解析について.
日本口腔インプラント学会誌27巻特別号,p290,2014
(第44回日本口腔インプラント学会学術大会,東京,2014年9月)

星野真理江,宮本洋一,吉村健太郎,田中準一,美島健二,馬場一美,上條竜太郎:
8-ニトロ-cGMPはマウス成長板の伸長を促進する内因性シグナル分子である.
第56回歯科基礎医学会学術大会プログラム?抄録集,p157,2014
(第56回歯科基礎医学会学術大会,福岡,2014年9月)

Suzuki W, Yamada A, Aizawa R, Suzuki D, Takeda S, Yamamoto M, Baba K, Kamijo R:
Cdc42 is essential for cartilage development during endochondral ossification.
ANZBMS 24th Annual Scientific Meeting Handbook, p96, 2014
(ANZBMS 24th Annual Scientific Meeting, Queenstown, New Zealand, September 2014)

片山慶祐,望月文子,加藤隆史,池田美菜子,野川泰葉,中村史郎,中山希世美,
若林則幸,馬場一美,井上富雄:
マウスにおける筋活動量に対する明暗および睡眠—覚醒のサイクルの影響.
日本顎口腔機能学会第53回学術大会 抄録集,p11,2014
(第53回日本顎口腔機能学会学術大会,松戸,2014年10月)

Fukunishi M, Takahashi N, Iwasa F, Morisaki H, Inoue Y, Ikeya K, Ishihara K, Kuwata H, Baba K:
Inhibition of plaque accumulation on PMMA denture surface by MPC polymer coating.
Indonesian Prosthodontic Society and Japan Prosthodontic Society Joint Meeting program, p76, 2014
(Indonesian Prosthodontic Society and Japan Prosthodontic Society Joint Meeting, Bali, October 2014)

Kamimura E, Tanaka S, Takaba M, Tachi K, Baba K:
Evaluation of inter-operator reproducibility of digital impression method by intraoral scanner.
9th AAP Program Hand Book , p57, 2014
(The 9th Biennial Congress of Asian Academy of Prosthodontics,Taipei,November 2014)

原真央子,古山千紗子,小柳綾子,樋口大輔,高場雅之,田中晋平,塚崎弘明,馬場一美:
新たなOHIP解析方法を用いた少数歯欠損症例へのインプラント治療介入効果の評価.
第18回日本補綴歯科学会 東京支部学術大会 プログラム?抄録集,p27, 2014
(第18回日本補綴歯科学会 東京支部学術大会,東京,2014年11月)

浦野(森澤)絵里,高見正道,須澤徹夫,大隅典子,馬場一美,上條竜太郎:
毛包内神経堤由来細胞は骨芽細胞様細胞への分化能を持ち破骨細胞の分化を支持する.
Hair follicle cells derived from neural crest differentiate into osteoblasts and support osteoclast differentiation.
第37回 日本分子生物学会年会 プログラム,p238,2014
(第37回 日本分子生物学会年会,横浜,2014年11月)

Fukunishi M, Takahashi N, Iwasa F, Morisaki H, Inoue Y, Ikeya K, Ishihara K, Kuwata H, Baba K:
PMBPAz coating on PMMA surface to inhibit bacterial plaque accumulation.
The 62nd Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research Program, p104, 2014
(The 62nd Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Osaka, December 2014)

Hoshino M, Kaneko K, Miyamoto Y, Yoshimura K, Suzuki D, Akaike T, Chikazu D, Baba K, Kamijo R:
Endogenously produced persulfides enhance bone elongation.
第62回国際歯科研究学会日本部会?学術総会プログラム?抄録集,p82,2014
(第62回国際歯科研究学会日本部会?学術総会,大阪,2014年12月)

Hoshino M, Miyamoto Y, Yoshimura K, Suzuki D, Akaike T, Mishima K, Baba K, Kamijo R:
8-Nitro-guanosine 3’,5’-cyclic monophosphate mediates elongation of the growth plate cartilage in mice.
The 2014 American Society for Cell Biology, p113, 2014
(The 2014 American Society for Cell Biology, Philadelphia, USA, December 2014)

安斉顕吾,石浦雄一,山口葉子,尾関雅彦,樋口大輔,馬場一美,佐藤祐二,代田達夫,佐野司,山本松男:
2012年度昭和大学歯科病院インプラントセンターにおける臨床統計.
第61回昭和医大学学士会総会 プログラム抄録集, p17,2014
(第61会昭和医大学学士会総会,東京,2014年12月)

Ono Y, Funato M, Baba K:
Effect of email-based treatment system for non-functional tooth contact.
93rd General Session & Exhibition of the IADR Program Book, p116, 2015
(93rd General Session & Exhibition of the IADR, Boston, USA, March 2015)

Kamimura E, Tanaka S, Takaba M, Tachi K, Baba K:
In Vivo Evaluation of Inter-operator Reproducibility of Digital Impression Technique.
93rd General Session & Exhibition of the IADR Program Book, p232, 2015
(International Association for Dental Reseach 93RD GENERAL SESSION & EXHIBITION OF THE IADR, Boston, USA, March 2015)

Rener-Sitar K, John M, Baba K, Larssson Gran P, Persic S, Kende D, Reissmann D:
A 7-day recall period for clinical application of the OHIP.
93rd General Session & Exhibition of the IADR Program Book, p127, 2015
(International Association for Dental Reseach 93RD GENERAL SESSION & EXHIBITION OF THE IADR, Boston, USA, March 2015)

Fukunishi M, Takahashi N, Iwasa F, Morisaki H, Inoue Y, Ikeya K, Ishihara K, Kuwata H, Baba K:
PMBPAz Coating on PMMA Surface to Inhibit Bacterial Plaque Accumulation.
93rd General Session & Exhibition of the IADR Program Book, p227, 2015
(International Association for Dental Reseach 93RD GENERAL SESSION & EXHIBITION OF THE IADR, Boston, USA, March 2015)

Fukunishi M, Morisaki H, Inoue Y, Iwasa F, Takahashi N, Ikeya K, Ishihara K, Kuwata H, Baba K:
PMBPAz coating on PMMA surface to inhibit bacterial plaque accumulation.
第88回日本細菌学雑誌1第70巻, p199, 2015
(第88回日本細菌学会総会,岐阜,2015年3月)

Sato D, Yoshizawa S, Baba K, Ozeki M, Kurihara Y:
A case of severe nasal bleeding on the following day of single implant
surgery in maxillary premolar region followed by long-term intermittent and minor bleeding.
Clin. Oral Impl. Res, 25 (Suppl. 10), p640, 2014


その他

馬場一美:
ここまで進んだ!いまどきの歯科技術.
週刊朝日MOOKいい歯医者2014,14-17,2014

馬場一美:
(講演)パーシャルデンチャーの“勘どころ”欠損歯列をどう読み,どう対応するか
(富士見会,愛媛,2014年4月)

馬場一美.
(講演)デジタル化とメタルレスによる歯科医療の変化.
(インプラントセンター21勉強会,東京,2014年4月)

馬場一美,鍛冶田忠彦:
健康の第一歩は「お口」から!「歯」の健康があなたの身体を守る Lesson 3先進医療技術の保険導入高品質の被覆冠をつくり出す歯科用CAD/CAM.
厚生労働6月号,24?25,2014

馬場一美:
インプラントオーバーデンチャーとインプラントアシステッドRPD –パーシャルデンチャーを基盤とした欠損補綴の新戦略?.
(東京医科歯科大学歯科同窓会 第51期PartⅡ No.40 Dr臨床セミナー,東京,2014年6月)

馬場一美:
(講演)睡眠時ブラキシズム各論.
(インプラントセンター21勉強会,東京,2014年6月)

馬場一美:
(講演)咬合?機能的運動および非機能的運動時のバイオメカニクス.
(東京医科歯科大学大学院特別講義,東京,2014年6月)

馬場一美:
(講演)デジタルがもたらす補綴歯科治療のパラダイムシフト.
(第9回セコメディック病院 歯科口腔外科 医療連携会,千葉,2014年6月)

Baba K:
(Lecture) Prosthetic Dentistry in Digital Era
(3M ESPE Asia Pacific Key Opinion Leaders Scientific Symposium, Seefeld, Germany July, 2014)

馬場一美:
(シンポジウム)睡眠時ブラキシズムのリスク因子を再考する:個別化医療へ向けて.
日本睡眠学会第39回定期学術集会プログラム?抄録集,pp149, 2014
(日本睡眠学会第39回定期学術集会,徳島,2014年7月)

安部友佳:
(シンポジウム)睡眠時ブラキシズムのリスク因子を再考する:個別化医療へ向けて 睡眠時ブラキシズムに関連する遺伝子多型.
日本睡眠学会第39回定期学術集会プログラム?抄録集,pp151, 2014
(日本睡眠学会第39回定期学術集会,徳島,2014年7月)

馬場一美:
(講演)デジタルデンティストリーの現状と今後の展望 デジタル化がもたらす補綴歯科治療のパラダイムシフト.
(平成26年度公益社団法人日本補綴歯科学会 東北北海道支部生涯学習公開セミナー,福島,2014年8月)

馬場一美:
(講演)睡眠時ブラキシズムを理解する—その合理的診断と対応.
(佐久歯科医師会学術講演会,長野,2014年9月)

馬場一美:
(講演)咬合感覚異常と口腔習癖?TMDとの関連性を理解する.GPとして患者のさまざまな症状を理解する(TMD,口腔習癖,咬合違和感).
(第7回日本国際歯科大会,神奈川,2014年10月)

馬場一美:
(講演)パーシャルデンチャーを読み解く.
(昭和大学補綴セミナー,東京,2014年10月)

馬場一美:
(講演)クリニカルオクルージョン.
(インプラントセンター21勉強会,東京,2014年10月)

馬場一美:
(講演)最新エビデンスに基づく睡眠時ブラキシズムの合理的診断と対応.
(川崎市歯科医師会学術講演会,神奈川,2014年10月)

馬場一美:
(講演)デジタル化がもたらす補綴歯科治療のパラダイムシフト.
(蒲田歯科医師会学術講演会,東京,2014年10月)

Kazuyosi Baba:
(Symposium) Digital Era in Prosthodontics.
(The 9th Biennial Congress of Asian Academy of Prosthodontics (AAP),Taiwan, November 2014)

Tanaka S:
(Symposium) Benefits of Fiber Posts: Clinical Application and Procedures.
The 2nd Asian Symposium on Fibre Reinforced Composite Materials in Dentistry, p8, 2014.
(The 2nd Asian Symposium on Fibre Reinforced Composite Materials in Dentistry, Tokyo, November, 2014)

馬場一美:
(特別講演)補綴歯科治療のパラダイムシフト—デジタルワークフローがもたらすもの.
(公益社団法人日本補綴歯科学会東京支部総会?第18回学術大会.東京,2014年11月)

田中晋平:
(シンポジウム)無歯顎患者におけるデジタルデンティストリー -ボーンアンカードブリッジとインプラントオーバーデンチャー症例から-.公益社団法人日本補綴歯科学会第1回補綴歯科臨床研鑽会プロソ'14抄録集,p. 28.
(公益社団法人日本補綴歯科学会 第1回補綴歯科臨床研鑽会 プロソ'14,2014年12月)

星野真理江:
マウス成長板の伸長を促進する新規内因性シグナル分子.
第1回学位論文発表会
(第1回学位論文発表会,東京,2014年12月)

馬場一美:
(シンポジウム)デジタル化がもたらす補綴歯科治療のパラダイムシフト.
(国際先進学際歯科学会アジア部会(IAAID-Asia Meeting)第7回学術大会,東京,2015年3月)

吉田裕哉,加藤隆史,酒井拓郎,葭澤秀一郎,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,吉澤亜矢子,石井正和,栗原竜也,川名ふさ江,木内祐二,馬場一美
二重盲検ランダム化比較試験によるクロナゼパムとクロニジンの睡眠時ブラキシズムへの薬剤効果の検証.
昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 プログラム?抄録集,p80,2015
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成26年度シンポジウム,東京,2015年3月)

原真央子,古山千紗子,樋口大輔,高場雅之,田中晋平,塚崎弘明,馬場一美
新たなOHIP解析法を用いた少数歯欠損症例へのインプラント治療介入効果の評価.
昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 プログラム?抄録集,p39,2015
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成26年度シンポジウム,東京,2015年3月)

星野真理江,宮本洋一,馬場一美,上條竜太郎:
8-ニトロ-cGMPはマウス成長板の伸長を促進する内因性シグナル分子である.
昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 プログラム?抄録集,p27,2015
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成26年度シンポジウム,東京,2015年3月)

星野真理江,金子児太郎,船登咲映,宮本洋一,吉村健太郎,上條竜太郎,馬場一美:
活性イオウ分子種の制御による軟骨再生に関する基礎研究.
昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 プログラム?抄録集,p59,2015
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成26年度シンポジウム,東京,2015年3月)

大嶋瑶子,岩佐文則,田中晋平,舘 慶太,松本貴志,秋山智人,馬場一美
セリア安定化アルミナ/ジルコニアインプラントの開発.
昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 プログラム?抄録集,p56,2015
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成26年度シンポジウム,東京,2015年3月)

大嶋瑶子,岩佐文則,田中晋平,舘 慶太,松本貴志,秋山智人,馬場一美:
ナノ構造をもつセリア安定化ジルコニア/アルミナ?ナノ複合体の骨形成とオッセオインテグレーションへの影響.
Enhanced osteogenesis and osseointegration on ceria-stabilized zirconia/alumina nanocomposite with Nanofeatured topography.
第4回補綴若手研究会 プログラム?抄録集,p20,2015
(第4回補綴若手研究会,熱海,2015年3月)

吉田裕哉,葭澤秀一郎,酒井拓郎,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,吉澤亜矢子,中村浩崇,川名ふさ江,馬場一美:
睡眠時ブラキシズム臨床診断法の検証.
第4回補綴若手研究会 プログラム?抄録集,p15,2015
(第4回補綴若手研究会,熱海,2015年3月)

2013年度

原著

Matsumoto T, Yamada A, Aizawa R, Suzuki D, Tsukasaki M, Suzuki W, Nakayama M, Maki K, Yamamoto M, Baba K, Kamijo R:
BMP-2 induced expression of Alx3 that is a positive regulator of osteoblast differentiation. PLoS ONE, 5: e68774, 2013

Takaba M, Tanaka S, Ishiura Y, Baba K:
Implant-Supported Fixed Dental Prostheses with CAD/CAM-Fabricated Porcelain Crown and Zirconia-Based Framework.
J Prosthodont, 22: 402-7, 2013

Suganuma T, Itoh H, Ono Y, Baba K:
Effects of Stabilization Splint on Occlusal Force Distribution During Voluntary Submaximal Tooth Clenching: A Preliminary Sleep Simulation Study.
The Journal of Craniomandibular & Sleep Practice, 31: 100-8, 2013

Baba K:
Journal of Prosthodontic Research in great shape and continues to grow.
J Prosthodont Res, 57: 151–152, 2013

Takahashi N, Iwasa F, Inoue Y, Morisaki H, Ishihara K, Baba K:
Evaluation of the durability and antiadhesive action of 2-methacryloyloxyethyl phosphorylcholine grafting on an acrylic resin denture base material.
J Prosthet Dent. 2014 Jan 23. pii: S0022-3913(13)00351-X. doi: 10.1016/j.prosdent.2013.08.020. [Epub ahead of print]

Yoshizawa S, Suganuma T, Takaba M, Ono Y, Sakai T, Yoshizawa A, Kawana F, Kato T, Baba K:
Phasic jaw motor episodes in healthy subjects with or without clinical signs and symptoms of sleep bruxism: a pilot study.
Sleep Breath, 18:187-93, 2014

Yamano S, Haku K, Yamanaka T, Dai J, Takayama T, Shohara R, Tachi K, Ishioka M, Hanatani S, Karunagaran S, Wada K, Moursi AM:
The effect of a bioactive collagen membrane releasing PDGF or GDF-5 on bone regeneration.
Biomaterials,35: 2446-53, 2014

Fueki K, Ohkubo C, Yatabe M, Arakawa I, Arita M, Ino S, Kanamori T, Kawai Y,Kawara M, Komiyama O, Suzuki T, Nagata K, Hosoki M, Masumi S, Yamauchi M, Aita H,Ono T, Kondo H, Tamaki K, Matsuka Y, Tsukasaki H, Fujisawa M, Baba K, Koyano K,Yatani H:
Clinical application of removable partial dentures using thermoplastic resin-part I: definition and indication of non-metal clasp dentures.
J Prosthodont Res, 58: 3-10, 2014

総説

田中晋平,西山弘崇,馬場一美:
デジタル?デンティストリーを基盤とした義歯臨床の技術革新
東京都歯科医師会雑誌, 62: 59-66, 2013

田中晋平,舘慶太,宮内知彦,上村江美,馬場一美:
デジタル?デンティストリーが補綴臨床を変える
Dental Medicine Research, 33 : 215-220, 2013.

松香芳三,萩原芳幸,玉置勝司,竹内久裕,藤澤政紀,小野高裕,築山能大,永尾寛,津賀一弘,曾田秀紀,近藤尚知,笛木賢治,塚崎弘明,石橋寛二,藤井重壽,平井敏博,佐々木啓一,矢谷博文,五十嵐順正,佐藤裕二,市川哲雄,松村英雄,山森徹雄,窪木拓男,馬場一美,古谷野潔:
補綴歯科治療病名システムの信頼性と妥当性の検討.
日本歯科補綴学会誌, 5: 281-290, 2013

窪木拓男,市川哲雄,馬場一美,秀島雅之,佐藤裕二,和気裕之,永尾寛,上田(小平)順加,大野(木村)彩,玉置勝司,津賀一弘,櫻井薫,佐藤博信,石橋寛二,矢谷博文,大山喬史,赤川安正,平井敏博、佐々木啓一,古谷野潔:
補綴歯科治療の難易度を測定するプロトコルの信頼性の検討―(社)日本補綴歯科学会による多施設臨床研究―.
日本歯科補綴学会誌, 5: 224-239, 2013

馬場一美,福西美弥,田中晋平,森澤絵里:
連載 パーシャルデンチャーを基本とした欠損補綴の新しい戦略 第3回 パーシャルデンチャーの新たな展開 —インプラントとのコラボレーションからデジタル化まで—
the Quintessence, 32: 91-101, 2013.

馬場一美,各務信幸,酒井拓郎,葭澤秀一郎,片山慶祐,森澤絵里,西山弘崇,福西美弥(分担執筆):
睡眠時ブラキシズムの合理的診断と対応
平成25年度日歯生涯研修ライブラリー, No.1205

馬場一美,酒井拓郎,(分担執筆):
睡眠時ブラキシズムの合理的診断と対応
日本歯科医師会雑誌, 66: 18-22, 2013

玉置勝司,石垣尚一,小川匠,尾口仁志,加藤隆史,菅沼岳史,島田淳,貞森紳丞,築山能大,西川洋二,鱒見進一,山口泰彦,會田英紀,小野高裕,近藤尚知,塚崎弘明,笛木賢治,藤澤政紀,松香芳三,馬場一美,古谷野潔:
日本補綴歯科学会診療ガイドライン委員会 咬合違和感症候群
日本歯科補綴学会誌, 5: 369-386, 2013

笛木賢治,大久保力廣,谷田部優,荒川一郎,有田正博,井野智,金森敏和,河相安彦,川良美佐雄,小見山道,鈴木哲也,永田和裕,細木真紀,鱒見進一,山内六男,會田英紀,小野高裕,近藤尚知,玉置勝司,松香芳三,塚崎弘明,藤澤政紀,馬場一美,古谷野潔:
日本補綴歯科学会診療ガイドライン委員会 熱可塑性樹脂を用いた部分床義歯(ノンメタルクラスプデンチャー)の臨床応用
日本歯科補綴学会誌, 5: 387-408, 2013

馬場一美,塚崎弘明,笛木賢治,村田比呂司,尾澤昌悟,松香芳三,小野高裕,會田英紀,近藤尚知,玉置勝司,藤澤政紀,矢谷博文,古谷野潔:
日本補綴歯科学会診療ガイドライン委員会 義歯管理に関する臨床的エビデンス
日本歯科医師会雑誌, 66: 764-774, 2013

宮﨑隆,新谷明一,馬場一美:
CAD/CAM?オールセラミックス時代だから知りたい 歯科理工学第2回 セラミックスの力学的特性評価法を理解しよう
Quintessence of Dental Technology, 38: 544-552, 2013

宮﨑隆,新谷明一,馬場一美:
CAD/CAM?オールセラミックス時代だから知りたい 歯科理工学第3回 CAD/CAMオールセラミックスに利用される各種セラミックスの構造を理解しよう
Quintessence of Dental Technology, 38: 866-879, 2013

宮﨑隆,新谷明一,馬場一美:
CAD/CAM?オールセラミックス時代だから知りたい 歯科理工学第4回 CAD/CAMによるオールセラミック修復装置の適合性
Quintessence of Dental Technology, 38: 1208-1222, 2013

宮﨑隆,新谷明一,馬場一美:
CAD/CAM?オールセラミックス時代だから知りたい歯科理工学 第5回審美修復に利用されるCAD/CAM用材料の将来を展望する.
Quintessence of Dental Technology,38: 1854-1872, 2013

安田登,日景盛,馬場一美:
なぜ遅れた?接着ブリッジの普及(後)
Quintessence of Dental Technology, 38: 1502-1516, 2013

馬場一美,西山弘崇,浦野慎二郎:
超高齢社会における義歯のパラダイムシフト! パーシャルデンチャーを基本とした欠損補綴の新しい戦略第1回 パーシャルデンチャーの社会的役割と、その設計で理解しておくべき3つの最重要項目
The Quintessence, 32: 1433-1446, 2013

馬場一美,葭澤秀一郎,酒井拓郎:
超高齢社会における義歯のパラダイムシフト! パーシャルデンチャーを基本とした欠損補綴の新しい戦略第2回 欠損歯列における力の考察 熱可塑性樹脂を用いたRPDの是非とパラファンクションへの対応
The Quintessence, 32: 1687-1698, 2013

馬場一美,福西美弥,田中晋平,森澤絵里:
超高齢社会における義歯のパラダイムシフト! パーシャルデンチャーを基本とした欠損補綴の新しい戦略第3回 パーシャルデンチャーの新たな展開 インプラントとのコラボレーションからデジタル化まで
The Quintessence, 32: 1923-1933, 2013

馬場一美,酒井拓郎:
睡眠時ブラキシズムの合理的診断と対応
日本歯科医師会雑誌, 66: 18-22, 2013

著書

馬場一美,酒井拓郎(分担執筆):
世界の最新潮流を読む
別冊Quintessence TMD Year Book 2013アゴの痛みに対処する

古谷野潔,玉置勝司,馬場一美,矢谷博文,和嶋浩一:
AADRの提案する新しいガイドラインと世界の動き
東京,2013,クインテッセンス出版株式会社,p134~p140

馬場一美、船登雅彦(分担執筆):
Ⅱ.顎関節症の診断,治療に必要な基本知識 2-3.顎口腔系の非機能的運動症?習癖
日本顎関節学会(編):
新編 顎関節症
東京, 2013,永末書店, pp43-48

馬場一美、小野康寛(分担執筆):
Ⅳ.顎関節症の診断 3.顎関節症と鑑別を要する疾患あるいは障害3)筋骨格系の疾患
日本顎関節学会(編):
新編 顎関節症
東京, 2013,永末書店, pp119-121

馬場一美,田中晋平(分担執筆):
ブラキシズム?レーザーエッチング?診断用ワックスアップ?ガラスセラミックス
口腔インプラント百科全書
東京,2013,医歯薬出版

学会報告

Urano S, Mabuchi A, Hotta Y, Nishiyama H, Hisamatsu S, Kobayashi M, Tanaka S, Miyazaki T, Baba K:
Development of Zirconia Removable Denture by CAD/CAM system -Clasp Design for Zirconia Removable Denture by CAD/CAM system-.
Biennial Joint Congress of CPS-JPS-KAP,P101,2013
(Biennial Joint Congress of CPS-JPS-KAP,Jeju,April,2013)

Kobayashi M, Fujishima A, Sato K, Tanaka S, Mabuchi A, Urano S, Nishiyama H, Hotta Y, Miyazaki T, Baba K:
Development of Zirconia Removable Denture by CAD/CAM system -Shear Bond Strength of an Acrylic Resin to Denture framework-.
Biennial Joint Congress of CPS-JPS-KAP,P102,2013
(Biennial Joint Congress of CPS-JPS-KAP,Jeju,April,2013)

Fukunishi M, Iwasa F, Morisaki H, Inoue Y, Ishihara K, Kuwata H, Baba K :
MPC polymer coating on Ti implant surface to inhibit bacterial plaque accumulation
Biennial Joint Congress of CPS-JPS-KAP,P114,2013
(Biennial Joint Congress of CPS-JPS-KAP,Jeju,April,2013)

浦野慎二郎,馬淵あずさ,堀田康弘,西山弘崇,久松賢,小林茉莉,田中晋平,後藤大介,宮﨑隆,馬場一美:
CAD/CAMシステムによるジルコニアデンチャーのクラスプ形態の最適化.
日本歯科CAD/CAM学会誌3巻,p87,2013
(第4回日本CAD/CAM歯科学会学術大会,東京,2013年4月)

小林茉莉,藤島昭宏,佐藤康太郎,田中晋平,馬淵あずさ,浦野慎二郎,西山弘崇,久松賢,堀田康弘,宮﨑隆,馬場一美:
CADCAMにより製作されたセリア安定型ジルコニア義歯の開発―床用レジンとの接着性を向上させる表面処理の確立―
日本歯科CAD/CAM学会誌3巻,p106,2013
(第4回日本CAD/CAM歯科学会学術大会,東京,2013年4月)

佐藤康太郎,堀田康弘,藤島昭宏,小林茉莉,田中晋平,馬場一美,宮﨑隆:
CAD/CAMを用いたナノジルコニアブリッジの製作法―2ケイ酸リチウムガラスセラミックスとのせん断接着強さ―
日本歯科CAD/CAM学会誌3巻,p105,2013
(第4回日本CAD/CAM歯科学会学術大会,東京,2013年4月)

酒井拓郎,葭澤秀一郎,吉澤亜矢子,吉田裕哉,高場雅之,川名ふさ江,小野康寛,菅沼岳史,加藤隆史,馬場一美:
睡眠時ブラキシズムの筋活動と臨床徴候の関連-PSG study-
日本顎口腔機能学会 第50回記念学術大会プログラム?抄録集,p26-27
(日本顎口腔機能学会第50回記念学術大会東京,2013年4月)

馬場一美
睡眠時ブラキシズム?アップデート-エビデンスに基づいく合理的診断と対応-
(明海大学第354回研修会,埼玉,2013年5月)

森澤絵里,高見正道,須澤徹夫,馬場一美,大隅典子,上條竜太郎
神経堤由来の毛包細胞を用いた骨芽細胞分化誘導
第67回NPO法人日本口腔科学会学術集会プログラム,p52,2013
(第67回NPO法人日本口腔科学会学術集会,宇都宮,2013年5月)

森澤絵里,高見正道,須澤徹夫,馬場一美,上條竜太郎
毛包の神経堤由来細胞は骨芽細胞への分化能を有し、RANKLの発現を介して破骨細胞分化を支持する
第31回 日本骨代謝学会学術集会 プログラム抄録集,p90, 2013
(第31回 日本骨代謝学会学術集会,神戸,2013年5月)

松本光史,高見正道,舘慶太,馬場一美,上條竜太郎
TGF-b1と菌体がBMP-2の異所性骨形成誘導作用に及ぼす影響
第67回日本口腔科学会学術大会プログラム, 2013
(第67回NPO法人日本口腔科学会学術大会,宇都宮, 2013年5月)

馬場一美
(シンポジウム)個別化医療で補綴歯科治療は変わるか:EBMから個別化医療へ「補綴歯科領域における個別化医療―睡眠時ブラキシズムの遺伝子多型研究」
第122回日本補綴歯科学会学術大会抄録集,p78,2013
(第122回日本補綴歯科学会学術大会,福岡,2013年5月)

笛木賢治,五十嵐順正,吉田英子,前田芳信,池邉一典,馬場一美,塚崎弘明,古谷野潔,荻野洋一郎,佐々木啓一,小山重人,赤川安正,是竹克紀,窪木拓男,荒川光,春日井昇平,近藤尚知,黒田真司
短縮歯列への補綴介入に関する多施設共同研究—口腔関連QoLへの治療効果—.
第122回日本補綴歯科学会学術大会抄録集,p173,2013
(第122回日本補綴歯科学会学術大会,福岡,2013年5月)

浦野慎二郎,馬淵あずさ,堀田康弘,西山弘崇,久松賢,小林茉莉,田中晋平,宮﨑隆,馬場一美:
CAD/CAMシステムによるジルコニアデンチャーのクラスプ形態の最適化.
第122回日本補綴歯科学会学術大会抄録集,p124,2013
(日本補綴歯科学会第122回学術大会,福岡,2013年5月)

星野真理江,宮本洋一,上條竜太郎,馬場一美:
軟骨細胞の増殖?分化における8-ニトロ-環状GMPの役割
第122回日本補綴歯科学会学術大会抄録集,p287,2013
(日本補綴歯科学会第122回学術大会,福岡,2013年5月)

松本光史,高見正道,舘 慶太,上條竜太郎,馬場一美
菌体成分がBMP-2とTGF-b1が誘導する異所性骨形成に与える影響とそのメカニズム
第122回日本補綴歯科学会学術大会抄録集,p45,2013
(日本補綴歯科学会第122回学術大会,福岡,2013年5月)

森澤絵里,高見正道,須澤徹夫,上條竜太郎,馬場一美
毛包に存在する神経堤由来細胞を用いた骨芽細胞の分化誘導
第122回日本補綴歯科学会学術大会抄録集,p270,2013
(日本補綴歯科学会第122回学術大会,福岡,2013年5月)

酒井拓郎,葭澤秀一郎,吉澤亜矢子,吉田裕哉,高場雅之,川名ふさ江,小野康寛,菅沼岳史,加藤隆史,馬場一美:
睡眠時ブラキシズムの筋活動と臨床徴候の関連-PSG study-
第122回日本補綴歯科学会学術大会抄録集,p264,2013
(日本補綴歯科学会第122回学術大会,福岡,2013年5月)

Eri Morisawa, Masamichi Takami, Tetsuo Suzawa, Kazuyoshi Baba, Ryutaro Kamijo.
Hair follicle cells derived from neural crest differentiate into oseteoblasts and support osteoclast differentiation.
Supplement to IBMS BoneKEy (IBMS-JSBMR 2013 Meeting abstracts), 10, p79 2013
(2nd Joint Meeting of the International Bone and Mineral Society and The Japanese Society for Bone and Mineral Research, Kobe, Japan, May 2013)

Matsumoto A, Takami M, Tachi K, Baba K, Kamijo R:
Effects of TGF-b1 and LPS on BMP-2-induced ectopic bone formation
Supplement to IBMS BoneKEy (IBMS-JSBMR 2013 Meeting abstracts), 10, p98 2013
(2nd Joint Meeting of the International Bone and Mineral Society and The Japanese Society for Bone and Mineral Research, Kobe, Japan, May 2013)

馬場一美
見えざる力、ブラキシズムと向き合う-見えてきた病態とその対応-
(大阪大学歯学部同窓会第85回学術講演会,大阪,2013年6月)

馬場一美
睡眠時ブラキシズム最前線—エビデンスに基づく合理的対応
(公益社団法人東京都荏原歯科医師会平成25年度第1回学術講演会,東京,2013年6月)

馬場一美
意外と恐い歯ぎしり
(昭和大学白菊の集い,東京,2013年6月)

馬場一美
ブラキシズムのためのスプリントデザイン
(東京医科歯科大学歯科同窓会C.D.E.第50期PARTⅡ,東京,2013年6月)

酒井拓郎,葭澤秀一郎,吉澤亜矢子,吉田裕哉,高場雅之,川名ふさ江,小野康寛,菅沼岳史,加藤隆史,馬場一美:
睡眠時ブラキシズムの筋活動と臨床徴候の関連-PSG study-
日本睡眠学会第38回学術大会プログラム?抄録集, p217, 2012
(日本睡眠学会第38回学術大会 秋田,2013年6月)

Takaba M, Spintzyk S Schille C, Wedenig G, Zahrani T AL, Baba K, J. Geis-Gerstorfer:
Influence of cooling conditions on shear bond strengths between cast titanium and zirconia veneered with dental porcelain.
(62. Deutsche Gesellschaft für Prothetische Zahnmedizin und Biomaterialien e.V. Hannover Germany. June 2013)

Urano S, Mabuchi A, Hotta Y, Nishiyama H, Hisamatsu S, Kobayashi M, Tanaka S, Goto D, Miyazaki T, Baba K:
Optimization of Clasp Form for Zirconia Removable Denture.
Dental Medicine Research33:291,2013
(第33回昭和歯学会総会,東京,2013年7月)

安斉顕吾,石浦雄一,山口葉子,山口菊江,樋口大輔,代田達夫,馬場一美,新谷悟,佐藤祐二,山本松男,佐野司,尾関雅彦:
2012年度昭和大学歯科病院インプラントセンターにおける臨床統計
Dental Medicine Research33:291,2013
(第33回昭和歯学会総会,東京,2013年7月)

松本光史,高見正道,舘 慶太,上條竜太郎,馬場一美
菌体成分がBMP-2の骨形成誘導活性に及ぼす影響とそのメカニズム
Dental Medicine Research33:291,2013
(第33回昭和歯学会総会,東京,2013年7月)

酒井拓郎,葭澤秀一郎,吉澤亜矢子,吉田裕哉,高場雅之,川名ふさ江,小野康寛,菅沼岳史,加藤隆史,馬場一美:
睡眠時ブラキシズムの筋活動と臨床徴候の比較検討‐診断アルゴリズムの作成にむけて‐
Dental Medicine Research33:291,2013
(第33回昭和歯学会総会,東京,2013年7月)

伊佐津克彦,長谷川篤司,北川昇,浅里仁,菅沼岳史,倉林仁美,谷千尋,マイヤース三恵,塚崎弘明,山本松男,井上美津子,宮崎隆:
iOSCAによるコンピテンシー到達度の評価
日本歯科医学教育学会総会?学術大会プログラム?抄録集p129,2013
(第32回日本歯科医学教育学会総会,北海道,2013年7月)

小野康寛,菅沼岳史,螺澤庸博,鈴木泰山,八木豊,中村陽介,三上浩司,馬谷原光織,片岡竜太,長谷川篤司,山本松男,井上美津子,宮崎隆,馬場一美:
バーチャルペーシェントシステムの教育効果
日本歯科医学教育学会総会?学術大会プログラム?抄録集p86,2013
(第32回日本歯科医学教育学会総会,北海道,2013年7月)

小野康寛,船登雅彦,馬場一美:
TCH測定システムを使用したTCH是正治療の有効性の検討
第26回日本顎関節学会総会?学術大会抄録集,p32,2013
(第26回日本顎関節学会総会?学術大会,東京,2013年7月)

馬場一美
(生涯学習公開セミナー)部分床義歯の設計から予後まで
(平成25年度社団法人日本補綴歯科学会東北?北海道支部会,北海道,2013年7月)

馬場一美
ブラキシズム:エビデンスに基づく合理的診断と対応
(平成25年度仙台歯科医師会第2回学術講演会,仙台, 2013年8月)

酒井拓郎,葭澤秀一郎,吉澤亜矢子,吉田裕哉,高場雅之,川名ふさ江,小野康寛,菅沼岳史,加藤隆史,馬場一美
睡眠時ブラキシズムの臨床兆候に関する検討-チェアサイドでの診断アルゴリズム作成に向けて
第5回ISMSJ学術集会プログラム,No.S1-C5
(第5回ISMSJ学術集会,兵庫,2013年8月)

鈴木航、山田篤、相澤怜、鈴木大、中山睦子、山本松男、槇宏太郎、馬場一美、上條竜太郎:
Cdc42は軟骨形成に必須の遺伝子である
第55回歯科基礎医学会学術大会?総会プログラム抄録集,p159,2013
(第55回歯科基礎医学会学術大会?総会、岡山、2013年9月)

樋口大輔,代田達夫,原 真央子,尾関雅彦,馬場一美:
インプラント上部構造におけるサイドスクリューの有用性-エナメル上皮腫術後,下顎顎堤再建を骨延長術にて行った患者への対応-
日本口腔インプラント学会誌26: 227, 2013
(第43回公益社団法人日本口腔インプラント学会?学術大会,福岡,2014年9月)

星野真理江,宮本洋一,馬場一美,上條竜太郎:
一酸化窒素は8-ニトロ-サイクリックGMPの生成を介して成長板軟骨の伸長を促進する
第47回NPO法人日本口腔科学会関東地方部会プログラム?抄録集,p10,2013
(第47回NPO法人日本口腔科学会関東地方部会,東京,2013年9月)

Oshima Y, Iwasa F, Tanaka S, Tachi K, Miyauchi T, Baba K:
Enhanced osteoblast function on hydrofluoric-acid treated Ce-TZP/AlO nanocomposite
15th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontisits Conference Program P.122, 2013
(15th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontisits , Turin Italy September,2013)

Sakai T, Yoshizawa S, Yoshizawa A, Yoshida Y, Takaba M, Ono Y, Suganuma T, Kawana F, Kato T, Baba K :
Association between clinical features and sleep bruxism assessed by polysomnography
15th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists, p233, 2013
(15th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists,Turin,Italy, September 2013)

Ono Y, Funato M, Baba K :
Effect of newly developed cognitive and behavioral therapy for tooth contacting habit (TCH)
15th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists, p232, 2013
(15th Biennial Meeting of the International College of Prosthodontists,Turin,Italy, September 2013)

小野康寛,船登雅彦,馬場一美:
顎関節症患者に対するTCH是正法として新しい認知行動療法の有効性の検討
日本補綴歯科学会東京支部会?第17回学術大会抄録集,p23,2013
(日本補綴歯科学会東京支部会?第17回学術大会,東京,2013年10月)

吉村健太郎,宮本洋一,星野真理江,宮本尚,斎藤章大,船登咲映,泉田恵理,槇宏太郎,山本松男,馬場一美,上條竜太郎:
Monocarboxylate transporter-1は骨芽細胞におけるアルカリホスファターゼの発現に必要である
日本口腔組織培養学会設立50周年記念学術大会?総会プログラム抄録集,p86,2013
(日本口腔組織培養学会設立50周年記念学術大会?総会,東京,2013年11月)

森澤絵里,高見正道,須澤徹夫,馬場一美,大隅典子,上條竜太郎
毛包に存在する神経堤由来細胞を用いた骨芽細胞分化誘導
日本口腔組織培養学会設立50周年記念学術大会?総会 プログラム?抄録集,p54,2013
(日本口腔組織培養学会設立50周年記念学術大会,東京,2013年11月)

Ono Y, Suganuma T, Kaizawa N, Baba K :
Educational effect of virtual patient system
The 2nd Trilateral Dental Symposium, p7, 2013
(The 2nd Trilateral Dental Symposium, Tokyo, November 2013)

馬場一美
OSAへの歯科的対応-各種オーラルアプライアンスの作用機序
(第7回昭和大学Sleep Grand Round,東京, 2014年2月)

馬場一美
ブラキシズムと咬合とTCH(Tooth Contacting Habit)
(第6回国際先進学際歯科学会アジア部会,北海道, 2014年3月)

Oshima Y, Iwasa F, Tanaka S, Matsumoto T, Akiyama T, Baba K:
Effectof hydrofluoride-treated nanofeatured topography on Ce-TPZ/Al2O3 nanocomposite
The 29thAnnual Meeting of the Academy of Osseointegration Program guide P.83, 2014
(The 29thAnnual Meeting of the Academy of Osseointegration , Seattle, WA March, 2014 )

その他

田中晋平:

(講演)口腔内スキャナーが変える歯科臨床 LAVA C.O.S.が変革させる補綴臨床のワークフロー.

日本歯科CAD/CAM学会誌3 : 101, 2013

(第4回日本歯科 CAD/CAM学会学術大会,東京,2013年 4月)

馬場一美:

りぶるデンタルクリニック第14回  TCHって知っていますか?

りぶる, 380: 50-51, 2013

馬場一美:

健康ノート 歯ぎしり

Pumpkin, 270, 2013

馬場一美:

全国講座TODAY 昭和大学歯学部歯科補綴学講座

東京医科歯科大学歯学部同窓会会報, 186: 34-37, 2013

鈴木航:

Cdc42の軟骨形成における機能解析

先端歯学スクール2013、東京、 2013年9月

松本光史,高見正道 ,舘慶太,上條竜太郎 ,馬場一美:

骨形成誘導因子BMP-2の臨床応用を目指した基礎的研究

第3回補綴若手研究会抄録集 , p20, 2014

(第3回補綴若手研究会 ,長崎, 2014年 3月)

酒井拓郎,加藤隆史,葭澤秀一郎,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,吉澤亜矢子,吉田裕哉,石井正和,栗原竜也,川名ふさ江,木内祐二,馬場一美

クロナゼパム,クロニジンを用いた日本人成人の睡眠時ブラキシズムに対する薬剤効果について‐二重盲検ランダム化比較試験‐

第3回補綴若手研究会抄録集 , p11, 2014

(第3回補綴若手研究会 ,長崎, 2014年 3月)

福西美弥,岩佐文則,森崎弘史,井上祐貴,石原一彦,桑田啓貴,馬場一美:

MPCポリマーによるインプラントのバイオフィルム形成抑制

昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成25年度シンポジウム プログラム抄録集 P.50

(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成25年度シンポジウム ,東京, 2014年 3月)


大嶋瑶子,岩佐文則 ,田中晋平,松本貴志 ,秋山智人,馬場一美:

セリア安定化ジルコニア複合体の歯科インプラントへの応用

昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成25年度シンポジウム プログラム抄録集 P.50

(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成25年度シンポジウム ,東京, 2014年 3月)


古山千紗子,原真央子,Bikash Pattanaik,小柳綾子,高場雅之,田中晋平,樋口大輔,塚崎弘明,馬場一美:

部分的歯の欠損へのインプラント治療希望患者の口腔関連QoL

昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成25年度シンポジウム プログラム抄録集 P.50

(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成25年度シンポジウム ,東京, 2014年 3月)

2012年度

原著

Kuboki T, Ichikawa T, Baba K, Hideshima M, Sato Y, Wake H, Nagao K, Kodaira-Ueda Y, Kimura-Ono A, Tamaki K, Tsuga K, Sakurai K, Sato H, Ishibashi K, Yatani H, Ohyama T, Akagawa Y, Hirai T, Sasaki K, Koyano K:
multi-centered epidemiological study evaluating the reliability of the treatment difficulty indices developed by the Japan Prosthodontic Society.
J Prosthodont Res, 56:71-86, 2012

Miyamoto A, Takami M, Matsumoto A, Mochizuki A, Yamada T, Tachi K, Shibuya I, Nakamachi T, Shioda S, Baba K, Inoue T, Miyamoto Y, Yim M, Kamijo R:
R848, a toll-like receptor 7 agonist, inhibits osteoclast differentiation but not survival or bone-resorbing function of mature osteoclasts.
Cytotechnology, 64: 331-9, 2012

Abe Y, Suganuma T, Ishii M, Yamamoto G, Gunji T, Clark GT, Tachikawa T, Kiuchi Y, Igarashi Y, Baba K :
Association of genetic, psychological and behavioral factors with sleep bruxism in a Japanese population.
Journal of Sleep Research, 21: 289–296, 2012

Maruyama T, Miyamoto Y, Yamamoto G, Yamada A, Yoshimura K, Suzawa T, Takami M, Akiyama T, Hoshino M, Iwasa F, Ikumi N, Tachikawa T, Mishima K, Baba K, Kamijo R:
Downregulation of Carbonic Anhydrase IX Promotes Col10a1 Expression in Chondrocytes PLoS One.
8: e56984, 2013

Furuyama C, Takaba M, Inukai M, Mulligan R, Igarashi Y, Baba K.:
Oral health-related quality of life in patients treated by implant-supported fixed dentures and removable partial dentures.
Clin Oral Implants Res, 23: 958-962, 2013

Ueno T, Takeuchi M, Hori N, Iwasa F, Minamikawa H, Igarashi Y, Anpo M, Ogawa T:
Gamma ray treatment enhances bioactivity and osseointegration capability of titanium. J Biomed Mater Res B Appl Biomater.
100: 2279-2287, 2012
doi: 10.1002/jbm.b.32799. Epub 2012 Sep 15.

Suzuki D, Yamada A, Aizawa R, Funato S, Matsumoto T, Suzuki W, Takami M, Miyamoto Y, Suzawa T, Yamamoto M, Baba K, Kamijo R:
BMP2 differentially regulates expression of Gremlin1 and Gremlin2, the negative regulators of BMP function, during osteoblast differentiation.
Calcif. Tissue Int, 91: 88-96, 2012.

Takaba M, Tanaka S, Ishiura Y, Baba K:
Implant-Supported Fixed DentalProstheses with CAD/CAM-Fabricated Porcelain Crown and Zirconia-Based Framework.
J Prosthodont, p4, 2013
doi: 10.1111/jopr.12001.

窪木拓男,市川哲雄,馬場一美,秀島雅之,佐藤裕二,和気裕之,永尾寛,上田(小平)順加,大野(木村)彩,玉置勝司,津賀一弘,櫻井薫,佐藤博信,石橋寛二,矢谷博文,大山喬史,赤川安正,平井敏博、佐々木啓一,古谷野潔:
補綴歯科治療の難易度を測定するプロトコルの信頼性の検討—(社)日本補綴歯科学会による多施設臨床研究—.
日本歯科補綴歯科学会誌, 5: 224-239, 2013

総説

馬場一美,佐藤大輔,田中晋平,宮内知彦,福西美弥:
実戦歯学ライブラリー 超高齢社会における補綴歯科治療の新たな選択肢 —床義歯臨床におけるインプラントの使い方
DENTAL DIAMOND3月号, 38: 23-40, 2012

佐藤 大輔, 春日井 昇平, 澤村 昌哉, 尾関 雅彦, 馬場 一美:
インプラント即時荷重時のプロビジョナルレストレーション製作法について.
Dental Medicine Research, 32: 25-31, 2012

著書

Takami M, Miyamoto A, Matsumoto A, Mochizuki A, Tachi K, Baba K, Inoue T, Mijung Y, Shibuya I, Zhao B, Kamijo K::
Functions of Toll-like receptors in osteoclast differentiation induced by receptor activator of NF-kB ligand.
The New Frontiers in Research for Oral Cancer, Tokyo, MARUZEN. CO. LTD, pp35-49, 2013

Yamada A, Matsumoto T, Suzuki D, Funato S, Takami M, Aizawa R, Suzawa T, Miyamoto Y, Suzuki W, Yoshimura K, Nakayama M, Maki K, Yamamoto M, Baba K, Kamijo R:
Screening for regulators of osteoblast differentiation induced by BMP-2. The New Frontiers in Research for Oral Cancer, Tokyo, MARUZEN. CO. LTD, pp81-89, 2013

Furuyama C, Takaba M, Inukai M, Mulligan R, Igarashi Y, Baba K:
Oral Health-Related Quality of Life in Patients Treated Using Implant Supported Fixed Dentures and Removable Partial Dentures.
The New Frontiers in Research for Oral Cancer, Tokyo, MARUZEN. CO. LTD, pp183-196, 2013

馬場一美,田中晋平:
ブラキシズム?レーザーエッチング?診断用ワックスアップ?ガラスセラミックス.口腔インプラント百科全書
東京,2013,医歯薬出版

馬場一美:
アゴの痛みに対処する AADRの基本声明から現代のTMD臨床を読み解く
別冊the Quintessence TMD YEAR BOOK 2012 東京,2012.クインテッセンス出版株式会社

馬場一美,葭澤秀一郎,酒井拓郎(分担執筆):
睡眠時ブラキシズムのClassic Evidence.
別冊Quintessence TMD Year Book 2012 アゴの痛みに対処するAADRの基本声明から現代のTMD臨床を読み解く.
古谷野潔,玉置勝司,馬場一美,矢谷博文,和嶋浩一(編):
東京,2012,クインテッセンス出版株式会社,pp154-172

馬場一美,金石あずさ,小林茉莉,舘慶太,螺澤庸博(分担執筆):
第3章サベイヤーによる検査と仮設計 第10章サベイングと設計
パーシャルデンチャーテクニック第5版
五十嵐順正,石上友彦,大久保力廣,岡崎定司,馬場一美,横山敦郎(編)
東京,2012,医歯薬出版株式会社, pp39-47 pp84-88

塚崎 弘明(分担執筆):
第2章 2院内診療環境の消毒への応用 4-6支台歯形成後の応用 4-7支台築造形成面への応用
機能水で始める人と環境にやさしい歯科臨床
東京,2012,砂書房,pp38-40 pp104-107

学会報告

山口菊江, 石浦雄一, 樋口大輔, 馬淵あずさ, 尾関雅彦, 馬場一美:
全顎的即時荷重インプラント治療の設計についての生体力学的検討.
日本歯科理工学会誌, 31: 69, 2012
(第59回日本歯科理工学会学術講演会,徳島,2012年4月)

馬場一美:
ナノジルコニアの部分床義歯フレームワークへの応用 -クラスプへの応用を想定した屈曲特性の解析-.
日本歯科CAD/CAM学会誌, 2: 66, 2012
(第3回日本CAD/CAM歯科学会学術講演会,東京,2012年4月)

浦野慎二郎,馬淵あずさ,田中晋平,堀田康弘,宮﨑隆,馬場一美:
ナノジルコニアの部分床義歯フレームワークへの応用-クラスプを想定した屈曲特性の解析.
日本補綴歯科学会誌, 4: 159, 2012
(日本補綴歯科学会 第121回学術大会,横浜,2012年5月)

葭澤秀一郎,高場雅之,酒井拓郎,櫻井雄介,吉澤亜矢子,菅沼岳史,馬場一美:
終夜睡眠ポリグラフにおける睡眠時ブラキシズム解析システムの開発.
日本補綴歯科学会 第 121 回学術大会プログラム抄録集, p126, 2012
(日本補綴歯科学会 第121回学術大会,横浜,2012年5月)

螺澤庸博,菅沼岳史,伊東令華,小野康寛,馬淵あずさ,馬場一美:
Virtual Patient Systemの補綴実習への応用.
日本補綴歯科学会 第 121 回学術大会プログラム抄録集, p281, 2012
(第121回日本歯科補綴学会学術大会,横浜,2012年5月)

秋山智人:
炎症性破骨細胞分化におけるリシン特異的ジンジパインの役割.
日本歯周病学会会誌, 54: 146, 2012
(日本歯周病学会2012春季学術大会(第55回),札幌,2012年5月)

秋山智人,星野真理江,上條竜太郎,馬場一美:
歯周骨破壊におけるリシン特異的ジンジパインの役割.
社団法人 日本歯科補綴学会 第121回学術大会プログラム抄録集,p276, 2012
(日本歯科補綴学会 第121回学術大会,横浜,平成24年5月)

森澤絵里, 須澤徹夫, 宮内知彦, 高見正道, 山田篤, 宮本洋一, 林竜平, 西田幸二, 大隅典子, 馬場一美, 上條竜太郎 :
毛包内の神経堤由来細胞による象牙芽細胞分化誘導
日本再生医療学会雑誌 , 11: 227, 2012
(第11回再生医療学会総会, 横浜, 2012年6月)

菅沼岳史,螺澤庸博,小野康寛,片岡竜太,宮崎隆,馬場一美:
基礎的臨床能力を向上させるためのバーチャルペーシェントシステムの開発.
第9回日本M&S医学教育研究会学術大会抄録集,p22-23, 2012
(第9回日本M&S医学教育研究会学術大会,東京,2012年7月)

菅沼岳史,螺澤庸博,小野康寛,鈴木泰山,八木 豊,馬谷原光織,片岡竜太,宮﨑 隆,中村陽介,三上浩司,馬場一美:
医療面接スキルに対する バーチャルペーシェントシステムの有効性.
日本歯科医学教育学会 第31回総会学術大会プログラム抄録集, p66, 2012
(第31回日本歯科医学教育学会 総会学術大会,岡山,2012年7月)

渡邊友希,片岡竜太,滝戸えみ,阿部有吾,船登雅彦
患者教育と簡易スプリントが日中クレンチングの意識化と行動変容に及ぼす効果-仕事中の日中クレンチングの占める割合
日本顎関節症学会誌, 24: 137, 2012
(25回一般社団法人日本顎関節学会総会?学術大会, 札幌, 2012年7月)

Koyanagi A, Tanaka S, Furuyama C, Ishioka M, Igarashi Y, Baba K
Influence of Esthetics of Removable Partial Dentures on Oral Health
Related Quality of Life
12th Biennial Meeting of Asian Academy of Aesthetic Dentistry and 23rd Congress of Japan Academy of Esthetic Dentistry, p104, 2012
(12th Biennial Meeting of Asian Academy of Aesthetic Dentistry and 23rd Congress of Japan Academy of Esthetic Dentistry, Sapporo, July 2012)

Tanaka S, Tachi K, Furuyama C, Takaba M, Ishiura Y, Baba K
Clinical study of ceria stabilized zirconia/alumina nanocomposite frameworks for fixed dental prostheses: 18-month follow-up
12th Biennial Meeting of Asian Academy of Aesthetic Dentistry and 23rd Congress of Japan Academy of Esthetic Dentistry, p93, 2012
(12th Biennial Meeting of Asian Academy of Aesthetic Dentistry and 23rd Congress of Japan Academy of Esthetic Dentistry, Sapporo, July 2012)

吉村健太郎,宮本洋一,星野真理江,秋山智人,塚崎雅之,山田 篤,高見正道,須澤徹夫,馬場一美,上條竜太郎:
Monocarboxylate transporter-1はBMP-2刺激後のSmad1のリン酸化に関与することで骨芽細胞分化を正に制御する.
第30回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集, p205, 2012
(第30回日本骨代謝学会学術集会,東京,2012年7月)

樋口大輔:
予後,メンテナンスから考える上部構造の選択
第3回学術シンポジウム抄録集, p10, 2012
(日本口腔インプラント学会関東甲信越支部第3回学術シンポジウム,東京,2012年8月)

葭澤秀一郎,川名ふさ江,加藤隆史,酒井拓郎,吉澤亜矢子,高場雅之,菅沼岳史,馬場一美:
睡眠時ブラキシズム患者におけるREM睡眠中の頤筋?前脛骨筋の緊張について
第4回ISMSJ学術集会プログラム抄録集, p46, 2012
(第4回ISMSJ学術集会,兵庫,2012年9月)

Yoshizawa S, Kato T, Kawana F, Sakai T, Yoshizawa A,Ono Y, Takaba M, Suganuma T, Baba K :
Motor activity during REM sleep in patients with sleep bruxism
98th Annual Meeting American Academy of Periodontorogi in collaboration with the Japanese Society of Periodontology proceeding, p35, 2012
(98th Annual Meeting American Academy of Periodontorogi in collaboration with the Japanese Society of Periodontology, Los Angeles, USA, September 2012)

松本光史, 高見正道, 舘慶太, 馬場一美, 上條竜太郎:
細菌成分はIL-1βを介してBMP-2とTGF-βによる骨形成誘導を抑制する,
第46回日本口腔科学会地方部会プログラム, p14, 2012
(第46回NPO法人日本口腔科学会関東地方部会, 川越,2012年, 9月)

秋山智人,宮本洋一,山田 篤,高見正道,吉村健太郎,星野真理江,宮本 尚,槇 宏太郎,馬場一美,上條竜太郎:
歯周病原菌由来リシン特異的ジンジパインはオステオプロテゲリンを優先的に分解しTNF-αおよびIL-1βによる破骨細胞分化を促進する.
(第54回 歯科基礎医学会学術大会?総会,郡山,2012年 9月)

森澤絵里, 須澤徹夫, 宮内知彦, 鈴木航, 馬場一美, 上條竜太郎:
成体マウス毛包内の神経堤由来細胞の単離と象牙芽細胞分化誘導.
JOURNAL OF ORAL BIOSCIENCES SUPPLEMENT, p127, 2012
(第54回歯科基礎医学会学術集会ならびに総会, 福島, 2012年9月)

森澤絵里,須澤徹夫,宮内知彦,高橋正皓,槇宏太郎,馬場一美,大隅典子,上條竜太郎 :
毛包から採取した神経堤由来細胞による象牙芽細胞分化誘導.第46回日本口腔科学会関東地方部会プログラム,p15, 2012
(第46回日本口腔科学会関東地方部会,川越,2012年9月)

田中晋平:
上下顎臼歯部遊離端欠損にインプラント補綴を行った一症例
日本インプラント学会誌,
(第42回日本口腔インプラント学会学術大会,大阪,2012年9月)

山口菊江,石浦雄一,佐藤大輔,尾関雅彦,馬場一美:
パラファンクションを想定した上顎無歯顎即時荷重インプラントの微小動揺についての3次元有限要素解析.
日本インプラント学会誌, 25: 229, 2012
(第42回日本口腔インプラント学会学術大会,大阪,2012年9月)

Akiyama T, Miyamoto Y, Yamada A, Takami M, Yasuhara R, Yoshimura K, Hoshino M, Maruyama T, Mishima K, Baba K, Kamijo R:
Importance of proteolytic degradation of osteoprotegerin by lysine-specific gingipain in periodontal osteoclastogenesis.
ASBMR 2012 Annual Meeting, p85, 2012
(ASBMR 2012 Annual Meeting, Minneapolis, MN, USA, October, 2012)

Matsumoto A, Takami M, Miyamoto A, Tachi K, Suzawa T, Baba K, Kamijo R:
LPS inhibits ectopic bone formation induced by BMP-2 plus TGF-β1 in mice.
American Society for Bone and Mineral Research, p238, 2012
(American Society for Bone and Mineral Research 2012 Annual Meeting, Minneapolis, MN, USA, October, 2012)

佐藤康太郎,藤島昭宏,堀田康弘,小林茉莉,田中晋平,馬場一美,宮﨑 隆:
セリア安定型ジルコニア/アルミナ-ナノ複合体に対するレジンセメントのせん断接着強さ
(第60回日本歯科理工学会学術講演会,福岡,2012年10月)

Kobayashi M, Fujishima A, Sato K, Tanaka S, Mabuchi A, Urano S, Nishiyama H, Hotta Y, Miyazaki T, Baba K:
Shear Bond Strength of an Acrylic Resin To Ce-TZP/Alumina Nano-Composite
(Annual Meeting of the IADR Southeast Asian Division, Hong Kong, November 2012)

Sato K, Kobayashi M, Fujishima A, Tanaka S, Mabuchi A, Urano S, Nishiyama H, Sato K, Fujishima A, Hotta Y, Kobayashi M, Tanaka S, Baba K ,Miyazaki T:
Bonding Strength of A Resin Cement To Ceria Stabilized Zirconia/Alumina Nano -Composite
(Annual Meeting of the IADR Southeast Asian Division, Hong Kong, November 2012)

菅沼岳史,螺澤庸博,小野康寛,伊東令華,鈴木泰山,八木豊,中村陽介,三上浩司,片岡竜太,宮崎隆,馬場一美:
基礎的臨床能力をトレーニングする新しい教育ツール-Virtual Patient System-.
第22回日本歯科医学会総会プログラム事前抄録集, p88, 2012
(第22回日本歯科医学会総会,2012年11月)

田中晋平,高場雅之,馬淵あずさ,小林茉莉,宮内知彦,浦野慎二郎,西山弘崇,馬場一美:
デジタル?デンティストリーが補綴臨床を変える.
日本歯科医師会雑, 65: 600, 2012
(第22回日本歯科医学会総会,大阪,2012年11月)

玉置勝司,古谷野潔,鱒見進一,窪木拓男,皆木省吾,貞森紳丞,矢谷博文,藤澤政紀,杉崎正志,成田紀之,原節宏,馬場一美,尾口仁志,金村清孝,山口泰彦,西川洋二,塚原宏泰:
咬合異常感(違和感)の発症因子に関する多施設による実態調査の結果報告.
日本歯科医師会雑誌, 65: 117, 2012
(第22回日本歯科医学会総会,大阪,2012年11月)

葭澤秀一郎,加藤隆史,川名ふさ江,酒井拓郎,吉澤亜矢子,小野康寛,高場雅之,栗原竜也,石井正和,菅沼岳史,木内祐二,馬場一美
睡眠時ブラキシズム患者の睡眠構築について
Dental Medicine Research, 33: 132, 2013
第32回 昭和歯学会例会,東京,2012年12月)

阿部有吾,吉澤亜矢子,滝戸えみ,小野康寛,関根陽平,渡邊友希,片岡竜太,船登雅彦,馬場一美:
関節リウマチが進行した顎関節症患者に対し、咬合挙上を伴う補綴治療が奏効した1例
Dental Medicine Research, 33: 129-130, 2013
(第32回 昭和歯学会例会,東京,2012年12月)

吉澤亜矢子,阿部有吾,滝戸えみ,小野康寛,関根陽平,渡邊友希,内藤貴美子,片岡竜太,船登雅彦,馬場一美:
顎関節症治療科における2011年度初診患者の臨床統計
Dental Medicine Research, 33: 129, 2013
(第32回 昭和歯学会例会,東京,2012年12月)

鈴木 航,山田 篤,相澤 怜,鈴木 大,中山睦子,槇 宏太郎,山本松男,上條竜太郎,馬場一美:
Cdc42の軟骨形成における機能解析.
Dental Medicine Research, 33: 125, 2013
(第32回 昭和歯学会例会,東京,2012年12月)

Suzuki W, Yamada A, Aizawa R, Suzuki D, Nakayama M, Maki K, Yamamoto M, Takeda S, Baba K, Kamijo R:
Small GTPase Cdc42 is essential for cartilage development.
第60回国際歯科研究学会日本部会(JADR)総会?学術大会プログラム, p65, 2012
(第60回国際歯科研究学会日本部会(JADR)総会?学術大会,新潟,2012年12月)

Kobayashi M, Fujishima A, Sato K, Tanaka S, Mabuchi A, Urano S, Nishiyam H, Hotta Y, Miyazaki T, Baba K:
Shear Bond Strength of an Acrylic Resin To Ce-TZP/Alumina Nano-Composite
40th Indian Prosthodontic Society Conference and 8th Biennial Meeting of Asian Academy of Prosthodontics, p124, 2012
(40th Indian Prosthodontic Society Conference and 8th Biennial Meeting of Asian Academy of Prosthodontics, Chennai, December 2012)

Tanaka S, Tachi K, Miyauchi T, Takaba M, Ishiura Y, Baba K
Clinical study of ceria stabilized zirconia/alumina nanocomposite frameworks for fixed dental prostheses: A prospective 24-month follow-up study
40th Indian Prosthodontic Society Conference and 8th Biennial Meeting of Asian Academy of Prosthodontics, p116, 2012
(40th Indian Prosthodontic Society Conference and 8th Biennial Meeting of Asian Academy of Prosthodontics, Chennai, December 2012)

栗原祐史,代田達夫,樋口大輔,高橋浩二,馬場一美,新谷悟:
即時口腔再建術が施行された口腔癌患者に対するインプラント治療を施行した1例.
第16回日本顎顔面インプラント学会学術大会抄録集, 11 : 151, 2012
(第16回日本顎顔面インプラント学会学術大会,福岡,2012年12月)

馬場一美:
「日本の歯科:国民の意識は?国民への貢献とは?」超高齢社会におけるQOL向上に寄与する補綴歯科治療
(口腔先端応用医科学研究会第5回学術会議,東京,2013年1月)

澁谷智明,玉置勝司,古谷野潔,鱒見進一,窪木拓男,皆木省吾,貞森紳丞,矢谷博文,藤澤政紀,杉崎正志,成田紀之,原節宏,馬場一美,尾口仁志,金村清孝,山口泰彦,西川洋二,塚原宏泰:
咬合異常感(違和感)の発症因子に関する多施設実態調査.
平成24年度日本補綴歯科学会西関東支部総会?学術大会抄録集, p23, 2012
(平成24年度日本補綴歯科学会西関東支部総会?学術大会,横浜,2013年1月)

松本光史, 高見正道, 舘 慶太, 上條竜太郎, 馬場一美:
BMP-2の異所性骨形成誘導作用に対するTGF-β1及び菌体成分の作用解析
口腔先端応用医科学研究会第5回学術会議プログラム抄録集, p58, 2013
(口腔先端応用医科学研究会 第5回学術会議, 東京, 2013年, 1月)

大嶋瑶子, 岩佐文則, 田中晋平, 舘 慶太, 宮内智彦, 馬場一美:
セリア安定化ジルコニア複合体の歯科インプラントへの応用
口腔先端応用医科学研究会第5回 学術会議プログラム抄録集, p8, 2013
(口腔先端応用医科学研究会 第5回学術会議, 東京, 2013年1月)

Akiyama T, Miyamoto Y, Yamada A, Takami M, Yoshimura K, Hoshino M, Imamura T, Kamijo R, Baba K:
Roles of lysine-specific gingipain in osteoclast differentiation induced by inflammatory cytokines.
University of Toronto Research Day, p55, 2013
(University of Toronto Research Day,Toronto, Canada, Feb, 2013)

松本光史, 高見正道, 舘慶太, 馬場一美, 上條竜太郎:
BMP-2の骨形成誘導作用に対するTGF-β1とLPSの影響
昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成24年度シンポジウムプログラム抄録集, p68, 2013
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業平成24年度シンポジウム, 東京, 2013年, 3月)

塚崎弘明:
電解酸性機能水の歯科用ユニット給水管路内への応用.
日本口腔機能水学会誌, 14: 28, 2013
(第14回日本口腔機能水学会学術大会,札幌,2013年3月)

古山千紗子、星野真理江、小柳綾子、田中晋平、馬場一美:
部分床義歯の審美性が口腔関連QoLに与える影響
昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成24年度シンポジウムプログラム抄録集, p36, 2013
(昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成24年度シンポジウム,東京,2013年3月)

福西美弥,岩佐文則,森崎弘史,井上祐貴,桑田啓貴,石原一彦,馬場一美:
MPCポリマーによるインプラントへのバイオフィルム形成抑制能
昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成24年度シンポジウムプログラム抄録集,p67, 2013
(昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成24年度シンポジウム,東京,2013年3月)


Suzuki W, Yamada A, Aizawa R, Suzuki D, Nakayama M, Takeda S, Aiba A, Maki K, Yamamoto M, Baba K, Kamijo R:
Small GTPase Cdc42 is essential for cartilage development.
91st General Session & Exhibition of the IADR,PROGRAM BOOK, p57, 2013,
(91st General Session & Exhibition of the IADR,Seattle, WASH, USA, March, 2013.)

K.Fueki, Y.Igarashi, Y.Maeda, K.Baba, K.Koyano, K,Sasaki, Y.Akagawa, T.Kuboki, S.Kasugai, N.Garrete,:
Effect of Prosthetic Restoration for SDA on OHR-QoL
91st General Session & Exhibition of the IADR,PROGRAM BOOK, p197, 2013,
(91th IADR, Seattle, 2013, March)

M.T. JOHN, D.R. REISSMANN, K. RENER-SITAR, A. CELEBIC, K. BABA, P. LARSSON, G. SZABO, W.A. RUSH, D.B. RINDAL, L. FEUERSTAHLER, and N. WALLER , The Factor Structure of the Oral Health Impact Profile
91st General Session & Exhibition of the IADR,PROGRAM BOOK, p173, 2013,
(91th IADR, Seattle, 2013 March)

その他

菅沼岳史,螺澤庸博,小野康寛,伊東令華,馬場一美:
(クリニカル?テクノロジー&エデュケーション)バーチャルペーシェントシステム
Dental Medicine Research, 32: 111-116, 2012

菅沼岳史, 螺澤庸博, 小野康寛, 伊東令華, 馬場一美:
バーチャルペーシェントシステム(解説).
Dental Medicine Research, 32: 111-116, 2012

馬場一美:
顎関節症治療の意識改革—確実な治療効果を得るための必要事項— 「寄与因子を理解する—ブラキシズムとTCH最前線—」「エビデンスに基づく診断アルゴリズムと診断に対応した治療の実践」
(平成24年度東京都歯科医師会卒後研修 東京,2012年7月)

秋山智人:
歯周病原菌由来Lys-ジンジパインによるオステオプロテゲリンの分解と炎症性破骨細胞分化.
(先端歯学スクール2012,三浦,2012年9月)

馬場一美:
「今見直す部分床義歯」パーシャルデンチャー?スキルアップのための10ポイント
(平成24年度社団法人日本補綴歯科学会東北?北海道支部 生涯学習公開セミナー,山形,2012年11月)

松本光史, 高見正道, 舘慶太, 馬場一美, 上條竜太郎:
TGF-?1およびLPSがBMP-2誘導性の骨形成に及ぼす影響
(第15回 骨発生?再生研究会, 東京, 2012年, 11月)

高場雅之
上顎前歯部欠損にインプラント治療を行った1症例
日本口腔インプラント学会誌, 25: 801-802, 2012

馬場一美:
歯ぎしりの原因と治療.
日本医事新報, 4625: 62-63, 2012

馬場一美,葭澤秀一郎,酒井拓郎:
第3章睡眠時ブラキシズムのClassic Evidence. アゴの痛みに対処する AADRの基本声明から現代のTMD臨床を読み解く
別冊the Quintessence TMD YEAR BOOK 2012 , p153-172, 2012

馬場一美:
睡眠時ブラキシズムとインプラント治療.
補綴臨床, 45: 343-361, 2012

佐藤大輔,馬場一美:
患者に喜ばれるパーシャルデンチャー IODとIA-RPD.
DENTAL DIAMOND, 37: 126-135, 2012

馬場一美:
患者に喜ばれるパーシャルデンチャー 患者立脚型アウトカムを用いた欠損歯列の評価.
DENTAL DIAMOND, 37: 42-49, 2012

馬場一美:
心と体?診察室 睡眠中の歯ぎしり.
日経ビジネス, 1654: 50, 2012

馬場一美:
歯周病患者における包括的歯科治療を考える 歯の習慣的負担過多 睡眠時ブラキシズム.
歯科医療, 26: 34-40, 2012

馬場一美:
連載 CAD/CAM?オールセラミックス時代だから知りたい歯科理工学 第1回セラミックスは金属と本質的に異なる材料であることを理解しよう.
宮﨑隆,新谷明一,馬場一美.
QDT, 38: 76-82, 2013

宮﨑隆,新谷明一,馬場一美:
連載 CAD/CAM?オールセラミックス時代だから知りたい歯科理工学 第2回セラミックスの力学的特性評価を理解しよう.
QDT, 38: 74-97, 2013

森澤絵里, 高見正道, 須澤徹夫, 上條竜太郎, 大隅典子, 馬場一美 :
毛包に存在する神経堤由来細胞を用いた骨芽細胞分化誘導
Induction of osteoblast differentiation of neural-crest-derived cells residing in hair follicle
(第2回補綴若手研究会, 岡山, 2013年3月)

馬場一美:
おくちの健康百科 専門家に聞いてみよう. “歯ぎしりで歯に亀裂ができました。治療したほうが良いでしょうか?”“歯ぎしりは予防できるのでしょうか?”“子供が歯ぎしりをします。どうすればいいですか?”“歯ぎしりの治療法にはどのようなものがありますか?”“歯ぎしりとストレスは関係があるのでしょうか?”“歯ぎしりの原因はなんでしょうか?”“歯ぎしりにも種類があるのでしょうか?”“歯ぎしりで起こるトラブルはありますか?”
http://kenko100.jp/dental/kaitou/kazuyoshi_baba
あなたの健康百科byメディカルトリビューン 2013年3月

2011年度

原著

Miyamoto A, Takami M, Matsumoto A, Mochizuki A, Yamada T, Tachi K, Shibuya I, Nakamachi T, Shioda S, Baba K, Inoue T, Miyamoto Y, Yim M, Kamijo R:
R848, a toll-like receptor 7 agonist, inhibits osteoclast differentiation but not survival or bone-resorbing function of mature osteoclasts.
Cytotechnology. 23, 2012

Developing and providing an online (web-based) clinical research design course in Japan: lessons learned.
Clark GT, Mulligan R, Baba K:
J Prosthodont Res, 55:61-8, 2011

Iwasa F, Tsukimura N, Sugita Y, Kanuru RK, Kubo K, Hasnain H, Att W, Ogawa T:
TiO2 micro-nano-hybrid surface to alleviate biological aging of UV-photofunctionalized titanium.
Int J Nanomedicine, 6: 1327-41, 2011

Iwasa F, Hori N, Tsukimura N, Sugita Y, Ueno T, Kojima N, Ogawa T:
Effects of UV photofunctionalization on the nanotopography enhanced initial bioactivity of titanium.
Acta Biomater, 7: 3679-91, 2011

Ishizaki K, Sugita Y, Iwasa F, Minamikawa H, Ueno T, Yamada M, Suzuki T, Ogawa T:
Nanometer-thin TiO? enhances skeletal muscle cell phenotype and behavior.
Int J Nanomedicine, 6: 2191-203, 2011

Tsukimura N, Ueno T, Iwasa F, Minamikawa H, Sugita Y, Ishizaki K, Ikeda T, Nakagawa K, Yamada M, Ogawa T:
Bone integration capability of alkali- and heat-treated nanobimorphic Ti-15Mo-5Zr-3Al..
Acta Biomater, 7:4267-77, 2011

Sugita Y, Ishizaki K, Iwasa F, Ueno T, Minamikawa H, Yamada M, Suzuki T, Ogawa T :
Effects of pico-to-nanometer-thin TiO2 coating on the biological properties of microroughened titanium.
Biomaterials, 32:8374-84, 2011

Tsukimura N, Yamada M, Iwasa F, Minamikawa H, Att W, Ueno T, Saruwatari L, Aita H, Chiou WA, Ogawa T :
Synergistic effects of UV photofunctionalization and micro-nano hybrid topography on the biological properties of titanium.
Biomaterials, 32:4358-68, 2011

Furuyama C, Takaba M, Inukai M, Roseann Mulligan, Igarashi Y, Baba k:
Oral Health Related Quality of Life in Patients Treated by Implant Supported Fixed Dentures and Removable Partial Dentures.
Clinical Oral Implants Research, doi: 10.1111/j.1600-0501.2011.02247.x, 2011

Inoue M, M.T.John, Tsukasaki H, Furuyama C, Baba K:
Denture quality has a minimal effect on health-related quality of life in patients with removable dentures.
Journal of Oral Rehabilitation, 38:818-26, 2011

Kudo Y, M.T.John, Saito Y, Shachi Sur, Furuyama C, Tsukasaki H, Baba K:
Oral health in the Japanese self-defense forces – a representative survey.
BMC Oral Health. 19:14,2011

Kuriyama S, Terui Y, Higuchi D, Goto D, Hotta Y, Manabe A, Miyazaki T:
Novel fabrication method for zirconia restorations: Bonding strength of machinable ceramic to zirconia with resin cements.
Dent Mater J, 30:419-24, 2011

Ono M, Suzawa T, Takami M, Miyauchi T, Ogasawara A, Yamada A, Hosono T, Arata S, Miyamoto Y, Baba K, Nakamura M, Osumi N, Maki K, Kamijo R:
Identification and isolation of neural crest derived cells in nasal concha.
Jpn J Tissue Cult Dent Res, 20: 29-35, 2011

総説

佐藤大輔:
3. 歯の外傷的要因: 2) 咬合力負担と咬合支持域の関係.
歯科医療2012年春号 26, pp23-32, 2012

馬場一美:
4. 歯の習慣的負担過多.
歯科医療2012年春号 26, pp34-39, 2012

佐藤大輔, 春日井昇平, 澤村昌哉, 尾関雅彦, 馬場一美:
クリニカル?テクノロジー インプラント即時荷重時のプロビジョナルレストレーション製作法について.
Dental Medicine Research, 32: pp25-31,2012

馬場一美(分担執筆):
細井紀雄,平井敏博,長岡英一,赤川安正,鈴木哲,大川周治(編):
コンプリートデンチャーテクニック 第6版
東京,2011,医歯薬出版

症例報告

佐藤大輔:
上顎前歯部3歯欠損に対してインプラント修復を応用した1例.
日本口腔インプラント学会誌24:189-190, 2012

著書

馬場一美:
アゴの痛みに対処する —その原因,検査?鑑別診断,歴史と患者説明—
別冊the Quintessence TMD YEAR BOOK 2011

田中晋平,馬場一美:
研究プロジェクトの精鋭たち「さらなる『進歩』と『変化』をめざして」
the Quintessence 30 : 204-205, 2011

阿部有吾:
東日本大震災における昭和大学医療救援隊活動の記録 -昭和大学医療救援隊第3陣活動報告-
昭和医学会雑誌71 : 263, 2011

阿部有吾:
東日本大震災に派遣された昭和大学医療救援隊における歯学部職員?大学院生の活動報告
Ⅲ.東日本大震災医療救援活動に参加して
Dental Medicine Research 31: 185-199, 2011

学会報告

Akiyama T, Miyamoto Y, Yamada A, Takami M, Yasuhara R, Yoshimura K, Hoshino M, Maruyama T, Mishima K, Kamijo R, Baba K:
Dual effects of lysine-specific gingipain on inflammatory osteoclastogenesis
(インターフェロンサイトカイン学会マクロファージ分子細胞生物学国際シンポジウム2011年4月、大阪)

塩田剛太郎,芝燁彦,塚崎弘明,金石あずさ,加瀬智夏,小林茉莉,鈴木満:
オゾンジェルの殺菌効果と歯周病治療への応用
日本医療?環境オゾン研究会第16回研究講演会要旨集,p31-34,2011
(日本医療?環境オゾン研究会第16回研究講演会,東京,2011年4月)

會田英紀,木村彩,佐々木啓一,佐藤裕二,石橋寛二,窪木拓男,馬場一美,秀島雅之,小林博,櫻井 薫,鱒見進一,越野 寿,平井敏博:
(課題口演)症型分類に基づく補綴治療の妥当性に関する多施設共同研究-ベースラインの評価-
日補綴歯会誌,3, p115,2011
(日本補綴歯科学会第120回記念学術大会,広島,2011年5月)

Tsukasaki H, Furuyama C, Takaba M, Inukai M, Igarashi Y, Baba K:
Oral Health Related Quality of Life in Patients Treated by Implant Supported Fixed Dentures and Removable Partial Dentures
日補綴歯会誌,3, p148,2011
(日本補綴歯科学会第120回記念学術大会,広島,2011年5月)

古山千紗子,森智恵子,田中裕子,飯田美智子,工藤有加,石澤由紀子,塚崎弘明,馬場一美:
歯の欠損の健康関連QoLへの影響
日補綴歯会誌,3, p187,2011
(日本補綴歯科学会第120回記念学術大会,広島,2011年5月)

高橋那奈,森崎弘史,井上祐貴,平沼克己,木下亨,安田登,石原一彦,五十嵐武,馬場一美:
MPCポリマーによる義歯床表面への S. mutansバイオフィルム形成抑制
日補綴歯会誌 3,p291,2011
(日本補綴歯科学会 第120回記念学術大会,広島,2011年5月)

船登雅彦,工藤有加,西山 暁,阿部有吾,太田武信,木野孔司,古屋良一,馬場一美:
顎関節症の治療効果についての前向き介入研究-臨床的に意義のあるOHIP値変化量の算出-.
日補綴歯会誌,3, p258,2011
(日本補綴歯科学会第120回記念学術大会,広島,2011年5月)

宮内知彦,須澤徹夫,小野美樹,林竜平,西田幸二,槇宏太郎,上條竜太郎,馬場一美:
毛包から純化した神経堤細胞の象牙芽細胞への分化誘導.
日補綴歯会誌 3,p317,2011
(日本補綴歯科学会 第120回記念学術大会,広島,2011年5月)

小野美樹,高見正道,須澤徹夫,山田篤,宮内知彦,馬場一美,中村雅典,槇宏太郎,上條竜太郎:
成体における神経堤由来細胞の分布とそれを用いた骨芽細胞の分化誘導.
第29回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集p 213,2011
(第29回日本骨代謝学会学術集会,大阪,2011年7月)

秋山智人,宮本洋一,山田 篤,高見正道,吉村健太郎,馬場一美,上條竜太郎:
Effects of lysine-specific gingipain on osteoclast differentiation induced by inflammatory cytokines
第29回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集p 187,2011
(第29回日本骨代謝学会学術集会,大阪,2011年7月)

菅沼岳史,小野康寛,馬場一美,馬谷原光織,片岡竜太,長谷川篤司,山本松夫,井上美津子,岡野友宏,宮崎隆,鈴木泰山,八木豊,徳永健伸,中村陽介,三上浩司:
iOSCAへのVirtual Patient Systemの導入
日本歯科医学教育学会 第30回総会学術大会プログラム抄録集, p134, 2011
(第30回日本歯科医学教育学会総会?学術大会および記念大会,広島,2011年7月)

山本松男,長谷川篤司,高橋浩二,井上紳,尾関雅彦,菅沼岳史,須田玲子,塚崎弘明,倉林仁美,磯邊友秀,中村雅典,岡野友宏,井上美津子,宮崎隆:
コンピテンシーにもとづく学生臨床能力の評価iOSCAの実施について
日本歯科医学教育学会 第30回総会学術大会プログラム抄録集, p133, 2011
(第30回日本歯科医学教育学会総会?学術大会および記念大会,広島,2011年7月)

船登雅彦,工藤有加,西山 暁,阿部有吾,太田武信,塚越 香,高岡美智子,羽毛田 匡,渡邊友希,片岡竜太,木野孔司,古屋良一,馬場一美:
顎関節症患者の健康関連QoLの検討.
日本顎関節学会雑誌,23,p121,2011
(第24回一般社団法人日本顎関節学会総会?学術大会第2回アジア顎関節学会大会,広島,2011年7月)

桑澤実希,高橋浩二,阿部有吾,内田圭一郎,増田宜子,石田圭吾:
昭和大学医療救援隊としての歯科救助活動—M9.0大震災後の災害歯科支援—
Dental Medicine Research 31, p 273-274, 2011
(昭和歯学会 第31回総会,東京,2011年7月)

葭澤秀一郎,加藤隆史,髙場雅之,酒井拓郎,櫻井雄介,吉澤亜矢子,菅沼岳史,石井正和,栗原竜也,安部友佳,木内祐二,馬場一美:
いびきを合併する睡眠時ブラキシズム患者の一症例におけるブラキシズムの発生様相
第3回ISMSJ学術集会プログラム?抄録集,p49,2011
(第3回ISMSJ学術集会,兵庫,2011年8月)

須澤徹夫,宮内知彦,小野美樹,高見正道,槇宏太郎,馬場一美,大隅典子,上條竜太郎:
口腔?顎顔面部に存在する神経堤由来細胞を用いた硬組織再生法の確立.
(第11回東京骨関節フォーラム,東京,2011年8月)

岩佐文則,尾関雅彦,馬場一美,小川隆広:
(課題口演) 光機能化チタンは骨芽細胞の形態形成における細胞内応答を活性化する
第41回日本口腔インプラント学会誌,24, p145,2011
(第41回日本インプラント学会学術大会,名古屋,2011年9月)

古山千紗子,髙場雅之,田中晋平,馬場一美:
(課題口演) 部分的歯の欠損患者におけるインプラント治療の前向き介入研究
第41回日本口腔インプラント学会誌,24, p147,2011
(第41回日本インプラント学会学術大会,名古屋,2011年9月)

鶴見和久, 清水勇気, 佐藤大輔, 宗像源博, 春日井昇平:
外科的侵襲の少ないインプラント除去器具に関する臨床的検討.
第41回日本口腔インプラント学会誌,24, p201,2011
(第41回日本インプラント学会学術大会,名古屋,2011年9月)

秋山智人,宮本洋一,山田 篤,高見正道,吉村健太郎,馬場一美,上條竜太郎:
炎症性サイトカインによる破骨細胞分化に対するリシン特異的ジンジパインの効果.
第41回日本口腔インプラント学会誌,24, p290,2011
(第41回日本インプラント学会学術大会,名古屋,2011年9月)

松本貴志, 山田篤, 上條竜太郎, 馬場一美:
ホメオボックス遺伝子Alx3はBMP-2による骨芽細胞分化を制御する.
第41回日本口腔インプラント学会誌,24, p273, 2011
(第41回日本口腔インプラント学会学術大会, 名古屋, 2011年9月)

尾関雅彦,倉地洋一,樋口大輔,石浦雄一,馬場一美:
顎骨再建後にインプラント治療を行った長期経過症例の臨床的考察.
第41回日本口腔インプラント学会誌,24, p197, 2011
(第41回日本口腔インプラント学会学術大会, 名古屋, 2011年9月)

樋口大輔,代田達夫,山口菊江,新谷悟,尾関雅彦
唇顎口蓋裂患者におけるインプラント治療-補綴処置における工夫-
第41回日本口腔インプラント学会誌,24, p218, 2011
(第41回日本口腔インプラント学会学術大会, 名古屋, 2011年9月)

宮内知彦,須澤徹夫,上條竜太郎,馬場一美:
象牙質再生に向けた毛包神経堤細胞による象牙芽細胞分化誘導.
第41回日本口腔インプラント学会誌,24, p278, 2011
(第41回日本口腔インプラント学会学術大会, 名古屋, 2011年9月)

髙場雅之
上顎前歯部欠損にインプラント治療を行った1症例
(第41回日本口腔インプラント学会学術大会, 名古屋, 2011年9月)

Ishiura,Y., Takaba,M., Fukunaga,H., Ozeki.M., Baba,K.:
Application of Full Arch Dental Implant Restoration to a Patient with Severe Vomiting Reflex.
14th Meeting of the International College of Prosthodontists Conference Program,p133,2011
(International College of Prosthodontists 14th Biennial meeting,Hawaii,September 2011)

Akiyama T, Miyamoto Y, Yamada A, Takami M, Yoshimura K , Baba K, Kamijo R:
Enhancement of inflammatory osteoclastogenesis by lysine-specific gingipain
Osteoporosis International with other metabolic bone diseases ,22,p 577-578, 2011
IOF-ANZBMR(オーストラリア骨代謝学会)2011年9月、ゴールドコースト

葭澤秀一郎,髙場雅之,酒井拓郎,鈴木彰,大澤次郎,青山政勝,馬場一美:
終夜睡眠ポリグラフにおける睡眠時ブラキシズム解析システムの開発
日本顎口腔機能学会第47回学術大会プログラム?事前抄録集p14-15
(日本顎口腔機能学会第47回学術大会 兵庫,2011年10月)

桑澤実希,高橋浩二,阿部有吾,内田圭一郎,増田宜子,石田圭吾:
岩手県山田町における昭和大学の災害歯科医療活動
(第60回 日本口腔衛生学会,千葉,2011年10月)

高橋那奈,井上祐貴, 森崎弘史,平沼克己,木下亨,小溪徹彦,安田登,五十嵐武,石原一彦,馬場一美:
グラフト重合MPCコーティングによるデンチャープラークの付着抑制に向けた基礎的研究
日補綴歯会誌 東京支部総会?第15回学術大会プログラム?抄録集,p19,2011
(日本補綴歯科学会 東京支部総会?第15回学術大会,0-6,東京,2011年11月)

秋山智人,宮本洋一,山田 篤,高見正道,吉村健太郎,馬場一美,上條竜太郎:
炎症性サイトカインによる破骨細胞分化に対するリシン特異的ジンジパインの効果
第48回日本口腔組織培養学会学術大会 プログラム抄録集, p35, 2011
(第48回日本口腔組織培養学会学術大会, 千葉, 2011年11月)

松本貴志, 山田篤, 鈴木大, 馬場一美, 上條竜太郎:
Alx3はBMP-2による骨芽細胞分化を制御する,
第48回日本口腔組織培養学会学術大会 プログラム抄録集, p38, 2011
(第48回日本口腔組織培養学会学術大会, 千葉, 2011年11月)

高橋那奈,井上祐貴, 森崎弘史,平沼克己,木下亨,小溪徹彦,安田登,五十嵐武,石原一彦,馬場一美:
MPCコーティングによるデンチャープラークの付着抑制に向けた基礎的研究
Dental Medicine Research 32:51,2012
(昭和歯学会 第31回例会,東京,2011年12月)

伊東令華,螺澤庸博,菅沼岳史,小野康寛,馬谷原光織,片岡竜太,馬場一美:
VPシステムによる教育効果の検証
Dental Medicine Research,32:52,2012
(昭和歯学会 第31回例会,東京,2011年12月)

石浦雄一,樋口大輔,尾関雅彦,馬場一美:
A Report of an Implant Case where Insufficient Clearance to Make a Superstructure was Overcome through Use of CAD/CAM Techniques.
Dental Medicine Research,32:52,2012
(第31回昭和歯学会例会,東京,2011年12月)

大藪祐子,佐々木啓行,石浦雄一,樋口大輔,尾関雅彦,馬場一美:
昭和大学歯科病院インプラントセンターにおける臨床統計(2010年4月から2011年3月まで)Dental Medicine Research 32:54,2012
(昭和歯学会 第31回例会,東京,2011年12月)

Akiyama T, Miyamoto Y, Yamada A, Takami M, Yasuhara R, Yoshimura K, Hoshino M, Maruyama T, Mishima K, Kamijo R, Baba K:
Roles of lysine-specific gingipain in inflammatory bone resorption
Dental Medicine Research,32:52,2012
(昭和歯学会 第31回例会,東京,2011年12月)

宮内知彦,須澤徹夫,森澤絵里,大隅典子,上條竜太郎,馬場一美:
(招待口演)再生医療における神経堤細胞の可能性.
第4回口腔先端応用医科学研究会学術会議日本口腔組織培養学会学術大会 プログラム抄録集, p47, 2012
(第4回口腔先端応用医科学研究会学術会議, 東京, 2012年1月)

松本貴志, 山田篤, 鈴木大, 馬場一美, 上條竜太郎:
転写因子Alx3はBMPシグナルを増強し, 骨芽細胞分化を促進させる
第4回口腔先端応用医科学研究会学術会議日本口腔組織培養学会学術大会 プログラム抄録集, p62-63, 2012
(第4回口腔先端応用医科学研究会学術会議, 東京, 2012年1月)

Akiyama T, Miyamoto Y, Yamada A, Takami M, Yoshimura K, Hoshino M, Imamura T, Kamijo R, Baba K:
Dual effects of lysine-specific gingipain on inflammatory osteoclastogenesis
第4回口腔先端応用医科学研究会学術会議日本口腔組織培養学会学術大会 プログラム抄録集, p60-61, 2012
(第4回口腔先端応用医科学研究会学術会議, 東京, 2012年1月)

金井亨, 宗像源博, 岡田常司,佐藤大輔, 春日井昇平:
ポケットプロービング圧力測定法による新しいインプラント周囲組織検査法.
第31回日本口腔インプラント学会関東?甲信越支部学術大会プログラム?抄録集, p60,2012
(第31回日本口腔インプラント学会関東?甲信越支部学術大会,東京, 2012年2月)

金ユキョン, 佐藤大輔, 宗像源博, 春日井昇平:
全顎的なインプラント治療開始後Ⅱ型糖尿病に改善が見られた一例.
第31回日本口腔インプラント学会関東?甲信越支部学術大会プログラム?抄録集, p67,2012
(第31回日本口腔インプラント学会関東?甲信越支部学術大会,東京, 2012年2月)

古山千紗子, 髙場雅之,塚崎弘明, 馬場一美:
部分的歯の欠損患者におけるインプラント治療の前向き介入研究.
昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター 平成23年度合同シンポジウムプログム?抄録集,p46,2012
(昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター 平成23年度合同シンポジウム,東京,2012年3月)

高橋那奈, 岩佐文則 , 井上祐貴 , 森崎弘史, 五十嵐武 , 石原一彦, 馬場一美
MPCポリマーによる義歯へのデンチャープラーク付着抑制へ向けた基礎的研究
昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター 平成23年度合同シンポジウムプログラム?抄録集,p46,2012
(昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター 平成23年度合同シンポジウム,東京,2012年3月)

その他

馬場一美:
(講演) Advancement ofprosthodontics in Asian countries
(120th commemorative Annual Meeting of the Japan Prosthodontic Society, International session ,広島,2011年5月)

馬場一美:
(講演) 睡眠時ブラキシズムを知る -合理的診断と対応-
(平成23年度京都府歯科医師会第1回学術講演会,京都,2011年8月)

馬場一美,宮崎隆,田中晋平,菅沼岳史:
(講演)  最新メタルフリー補綴による臨床ステップアップ ‐基礎からリスク管理まで
(平成23年度東京都歯科医師会,東京,2011年8月)

馬場一美,宮崎隆,田中晋平:
(講演)  最新メタルフリー補綴による臨床ステップアップ ‐基礎からリスク管理まで
(平成23年度東京都荏原歯科医師会,東京,2011年9月)

阿部有吾,内田圭一郎,桑澤実希:
(講演) 教育講演「岩手県山田町における昭和大学震災救援隊の活動について」
(平成23年度戦略的大学連携事業FDワークショップ,2011年10月)

馬場一美:
(講演) ナノジルコニアのパーシャルデンチャーフレームワークへの応用
(第4回ナノジルコニアフォーラム,東京,2011年10月)

馬場一美:
(講演) ブラキシズムを斬る -科学的根拠に基づいた私の対策法-
(平成23年度東京医科歯科大学同窓会第49期Part.1 No4 講演会,東京,2011年10月)

馬場一美:
(講演) 歯科の色彩と審美歯科
(平成23年度デンタルカラーコーディネーター委員会?セミナー委員会合同第3回セミナー,東京,2011年11月)

馬場一美:
(講演) 睡眠時ブラキシズムの原因—最新エビデンスを検証する
(平成23年度九州大学大学院講義,福岡,2012年2月)

馬場一美:
(講演) 睡眠時ブラキシズムとインプラント治療
(第31回日本口腔インプラント学会関東?甲信越支部学術大会,東京, 2012年2月)

馬場一美:
(講演) 補綴新時代における睡眠ブラキシズム
(平成23年度九州御茶ノ水会講演,福岡,2012年3月)
2010年度

原著

Inukai M, John MT, Igarashi Y, Baba K:
Association between perceived chewing ability and oral health-related quality of life in partially dentate patients.
Health and Quality of Life Outcomes8:118, 2010

Ikeda M, Ohtsuka H, Iwasaki Y, Ikeda M, Baba K, Nakamura M:
Immunohistochemical comparison of ontogenic development of bone marrow hematopoiesis in two different ossification system.
Dental Medicine Research 30:228-236, 2010.

Tachi K, Takami M, Zhao B, Mochizuki A, Yamada A, Miyamoto Y, Inoue T, Baba K, Kamijo R:
Bone morphogenetic protein 2 enhances osteoclast differentiation via increased levels of receptor activator of NF-κB ligand expression in osteoblast.
Cell and Tissue Research. 342:213-20, 2010

渡邊友希,片岡竜太,阿部有吾,中川 潔,馬谷原光織,船登雅彦,古屋良一:
患者教育と簡易スプリントが顎関節症患者における日中クレンチングの意識化に及ぼす効果.
日顎誌,22:102-107, 2010

Shibata Y, Suzuki D, Omori. S, Tanaka R, Murakami A, Kataoka Y, Baba K, Kamijo R, Miyazaki T:
The characteristics of in vitro biological activity of titanium surfaces anodically oxidized in chloride solutions.
Biomaterials 31: e8546-8555, 2010

Takeuchi S, Matsunaga T, Yamamoto G, Baba K, Tachikawa T:
Temporal expression pattern of adhesion genes in human oral mucosal keratinoytes on type IV collagen-coated titanium.
Journal Of Biomedical Materials Research A, 95A:ISSUE1,2010

Tachi K, Takami M, Sato H, Mochizuki A, Zhao B, Miyamoto Y, Tsukasaki H, Inoue T, Shintani S, Koike T, Honda Y, Suzuki O, Baba K, and Kamijo R:
Enhancement of bone morphogenetic protein-induced ectopic bone formation by transforming growth factor β.
Tissue Engineering Part A. 17:597-606, 2011

Miyauchi T, Yamada M, Yamamoto A, Iwasa F, Suzawa T, Kamijo R, Baba K, Ogawa T:
The enhanced characteristics of osteoblast adhesion to photofunctionalized nanoscale TiO2 layers on biomaterials surfaces.
Biomaterials, 31:3827-39,2010.

Yamada M, Miyauchi T, Yamamoto A, Iwasa F, Takeuchi M, Anpo M, Sakurai K, Baba K, Ogawa T:
Enhancement of adhesion strength and cellular stiffness of osteoblasts on mirror-polished titanium surface by UV-photofunctionalization.
Acta Biomater, 6:4578-88,2010.

Wang X, Suzawa T, Ohtsuka H, Zhao B, Miyamoto Y, Miyauchi T, Nishimura R, Inoue T, Nakamura M, Baba K, Kamijo R:
Carbonic anhydrase II regulates differentiation of ameloblasts via intracellular pH-dependent JNK signaling pathway.
J Cell Physiol, 225:709-19,2010.

症例報告

樋口大輔(単著):
下顎遊離端欠損にインプラント治療を行った1症例.
日本口腔インプラント学会誌,23:377-378, 2010

著書

Kazuyoshi Baba,Yasuhiro Ono,Glenn T Clark(共著):
Chapter 13.Instrumental Approach. Current Concepts On Temporomandibular Disorders.
Quintessence Publishing , 2010

馬場一美(分担執筆):
スタンダード部分床義歯補綴学(第2版 藍稔?五十嵐順正編)2.歯の欠損に由来する顎口腔系の変化.東京,2010,学建書院,pp19-27.

馬場一美(分担執筆):
ナノジルコニアが変える審美修復,Part5. 下顎臼歯部?ブリッジ.三浦宏之ほか(編):ナノジルコニアを活かしたオールセラミック修復.
東京,2010,医歯薬出版,pp122-125.

田中晋平(分担執筆):
ナノジルコニアが変える審美修復,Part5. 上顎前歯部?単冠.三浦宏之ほか(編):ナノジルコニアを活かしたオールセラミック修復.
東京,2010,医歯薬出版,巻頭グラビア?pp82-85.

田中晋平,高場雅之,馬場一美:
ナノジルコニアによるメタルフリー修復 —フレームワークデザインのサポート形状—.
歯界展望 Vol.117 No.1:128-132, 2010

樋口大輔,田中晋平,後藤大介,馬場一美(分担執筆):
第5章12.インプラント症例(2)
歯科技工別冊 設計 操作 臨床 ジルコニアレストレーション
東京,2010,医歯薬出版,pp168-170

馬場一美,田中晋平,高場雅之(分担執筆):
第1章4節睡眠時ブラキシズム(歯ぎしり)の改善を希望する患者への対応は?
高戸毅監修,青木茂樹ほか(編)
医師?歯科医師のための口腔診療必携.
東京2010,金原出版,pp66

芝 燁彦,金石あずさ:
電解酸性機能水って何だろう-歯科における臨床応用と生成機器について-.
日本歯科理工学会誌,30:5-8,2011

馬場一美, 馬淵あずさ.
睡眠時ブラキシズムと補綴臨床,
日本歯科医師会雑誌,63: 1248-1259, 2011.

船登雅彦,佐久間重光,成田紀之(分担執筆):
第Ⅷ章 経過観察と指導.
鱒見進一,皆木省吾(編):
写真でマスターする顎関節症治療のためのスプリントのつくり方?つかい方.
東京,2011,(株)ヒョーロン,pp75‐86

馬場一美,加藤隆史:
完全理解!睡眠時ブラキシズム 科学的根拠に基づき,補綴臨床において何をすべきか? 補綴臨床編 睡眠時ブラキシズムから補綴装置を守る.
The Quintessence 30: 306-326, 2011.

加藤隆史, 馬場一美:
完全理解!睡眠時ブラキシズム 科学的根拠に基づき,補綴臨床において何をすべきか? 検査?診断編 睡眠時ブラキシズムを診る その実態を正確につかむ.
The Quintessence 30: 288-305, 2011.

訳書

古屋良一:
29章 咬合の安定のための要件.
監訳 小出 馨:
Dowson Functional Occlusion.
東京,医歯薬出版,2010, pp309-312

古屋良一:
30章 ,規格化された治療計画の立案に基づく咬合問題の解決法.
監訳 小出 馨:
Dowson Functional Occlusion.
東京,医歯薬出版,2010,pp313-326

? 馬場一美,菅沼岳史(分担執筆):
第17章 睡眠時ブラキシズム(SB)の管理.
Lavigne G J, Cistulli P A, Smith M T. (Eds.):
Sleep Medicine for Dentists. 歯科医師のための睡眠医学 その実践的概要.
監訳 古谷野 潔:
東京,クインテッセンス出版,2010,pp133-141

学会報告

舘 慶太:
TGF-β1は異所性骨形成を強力に促進する.
(第9回松本ボーンフォーラム, 長野, 2010年5月)

Furuya A, Furukawa M, Manabe A, Hisamitsu H, Baba K:
Splint Denture-Treatment For Early Functional And Cosmetic Recoverry.
11th Biennial Meeting Asian Academy Of Aesthetic Dentistry Program topic 8, 2010
(11th Biennial Meeting Asian Academy Of Aesthetic Dentistry, Malaysian, May 2010)

舘 慶太, 高見正道, 佐藤 華, 本田義知, 新谷 悟, 鈴木 治, 馬場一美, 上條竜太郎:
TGF-β1はBMP-2による骨形成を強力に促進する.
(第75回日本インターフェロン?サイトカイン学会学術集会, 北九州, 2010年6月)

船登雅彦,阿部有吾,古屋 良一,菅沼岳史,馬場一美:
顎関節症発症にかかわる上下歯列接触癖測定システムの開発.
第119回日本補綴歯科学会学術大会プログラム抄録集,p183,2010
(第119回日本補綴歯科学会学術大会,東京,2010年6月)

舘 慶太, 高見正道, 本田義知, 望月文子, 井上富雄, 鈴木 治, 上條竜太郎, 馬場一美:
(課題口演発表)TGF-β1はBMPの骨誘導活性を強力に促進する.
第119回日本補綴歯科学会学術大会プログラム抄録集,p64,2010
(第119回日本補綴歯科学会学術大会, 東京, 2010年6月)

山藤千紗子, 高場雅之,塚崎弘明,飯田美智子,佐藤卓,安東義政,犬飼美香,五十嵐順正,馬場一美:
補綴歯科治療と口腔関連QoL —固定性インプラント義歯と可撤性部分床義歯の比較—.
第119回日本補綴歯科学会学術大会プログラム抄録集,p111,2010
(第119回日本補綴歯科学会学術大会,東京,2010年6月)

宮内知彦,山田将博,山本玲子,須澤徹夫,上條竜太郎,小川隆広,馬場一美:
ナノコートチタン表面の光機能化は単一骨芽細胞の接着力を増強する.
第119回日本補綴歯科学会学術大会プログラム抄録集,p84,2010
(第119回日本補綴歯科学会学術大会,東京,2010年6月)

安部友佳,菅沼岳史,葭澤秀一郎,安藤幸子,渡辺尚美,石井正和,山本剛,郡司知彦,立川哲彦,木内祐二,五十嵐順正,馬場一美:
(課題口演発表)睡眠時ブラキシズム寄与因子の検討—セロトニン関連遺伝子多型を含めた多変量解析—.
第119回日本補綴歯科学会学術大会プログラム抄録集,p68,2010
(第119回日本補綴歯科学会学術大会,東京,2010年6月)

松本貴志, 山田 篤, 鈴木 大, 高見正道, 須澤徹夫, 宮本洋一, 馬場一美, 上條竜太郎:
Alx3による骨芽細胞分化制御機構の解明.
第75回日本インターフェロン?サイトカイン学会学術集会抄録集,p108,2010
(第75回日本インターフェロン?サイトカイン学術集会,北九州,2010年6月)

宮内知彦,須澤徹夫,小野美樹,山田篤,高見正道,宮本洋一,槇宏太郎,馬場一美,上條竜太郎:
毛包神経提細胞の分離とその細胞からの象牙芽細胞への分化誘導.(日本骨代謝学会優秀演題賞受賞)
第28回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集,p193,2010
(第28回日本骨代謝学会学術集会,東京,2010年7月)

菅沼岳史,若林克敏,小野康寛,馬谷原光織,片岡竜太,宮崎隆,鈴木泰山,八木豊,徳永健伸,クラーク グレン,馬場一美:
基礎的臨床能力を向上させるための新しい教育資源の開発‐Virtual Patient System‐.
日本歯科医学教育学会 第29回総会学術大会プログラム抄録集, p78, 2010
(第29回日本歯科医学教育学会 総会学術大会,岩手,2010年7月)

Furuyama C, Takaba M, Tanaka S, Inoue M, Tsukasaki H, Sugawa Y, Suzuki M, and Baba K:
Oral Health Related Quality of Life in Patients with Implant and Removable Partial Dentures.
Dental Medicine Research 30, pp270-279,2010
(第30回昭和歯学会総会,東京,2010年7月)

Takashi Matsumoto, Atsushi Yamada, Dai Suzuki, Masamichi Takami, Tetsuo Suzawa, Yoichi Miyamoto, Kazuyoshi Baba, Ryutaro Kamijo:
Alx3, a homeobox gene, regulates osteoblast differentiation by BMP-2.
Dental Medicine Research 30, p270-279,2010
(第30回昭和歯学会総会,東京,2010年7月)

松本貴志, 山田 篤, 鈴木 大, 高見正道, 須澤徹夫, 宮本洋一, 馬場一美, 上條竜太郎:
ホメオボックス遺伝子Alx3はBMP-2による骨芽細胞分化を制御する
第28回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集: p228
(第28回日本骨代謝学会学術集会,東京,2010年7月)

渡邊友希,片岡竜太,阿部有吾,中川 潔,馬谷原 光織,船登雅彦,古屋良一:
日中クレンチングを意識化するための患者教育と単純スプリントの装着が行動変容に及ぼす効果.
第23回日本顎関節学会総会?学術大会プログラム?抄録集,p114,2010
(第23回日本顎関節学会総会?学術大会,東京,2010年7月)

船登雅彦,阿部有吾,渡邊友希,片岡竜太,蛭間有紀子,古屋良一,馬場一美:
上下歯列接触癖(TCH)測定システムを用いた顎関節症患者におけるTCHの客観的評価.
第23回日本顎関節学会総会?学術大会プログラム?抄録集,p126,2010
(第23回日本顎関節学会総会?学術大会,東京,2010年7月)

Funato M, Abe Y,Furuya R, Baba K, Suganuma T:
Frequency of Tooth Contacting Habit in Patients with Temporomandibular Disorders.
88th General Session & Exhibition of the IADR Program, p165, 2010
(88the General Session & Exhibition of the IADR, Barcelona, July 2010)

Iwasa f, Ueno T, Minamikawa H, R.Kodali Kanuru, Ogawa T:
Micro-nano hybrid surface is resistant to biological aging of titanium
88th General Session & Exhibition of the IADR Program, p78, 2010
(88the General Session & Exhibition of the IADR, Barcelona, July 2010)

Sando C, Takaba M, Tsukasaki H, Iida M, Sato S, Ando Y, Inukai M, Igarashi Y, and Baba K:
OHRQoL in Patients with Implant and Removable Partial Dentures.
88th General Session & Exhibition of the IADR Program, p225, 2010
(88the General Session & Exhibition of the IADR, Barcelona, July 2010)

高場雅之:
『上顎遊離端欠損にインプラント治療を行った1症例』.
(第40回日本インプラント学会学術大会,札幌,2010年9月)

古山千紗子,高場雅之,田中晋平,佐藤卓,安東義政,馬場一美:
インプラントによる補綴歯科治療後の口腔関連QoL.
第40回日本口腔インプラント学会誌,23(特別号), p318,2010
(第40回日本インプラント学会学術大会,札幌,2010年9月)

樋口大輔,石浦雄一,尾関雅彦,伊東令華,馬場一美:
同一のDICOMデーターから構築するインプラントシミュレーションモデルと3次元FEMモデル(均質および不均質な物性値による違いが応力分布に及ぼす影響について).
第40回日本口腔インプラント学会誌,23(特別号), p246,2010
(第40回日本インプラント学会学術大会,札幌,2010年9月)

Takashi Matsumoto, Atsushi Yamada, Dai Suzuki, Masamichi Takami, Tetsuo Suzawa, Yoichi Miyamoto, Kazuyoshi Baba, Ryutaro Kamijo:
Alx3, a paired-type homeodomein containing transcription factor, regulates osteoblast differentiation induced by BMP-2.
American Society for Bone and Mineral Research, Onsite Program, p148
(The American Society for Bone and Mineral Research,トロント,2010年10月)

Maruyama T, Miyamoto Y, Yamada A, Yamamoto G, Yoshimura K, Akiyama T, Suzawa T, Takami M, Tachikawa T, Baba K, Kamijo R:
Carbonic anhydrase IX suppresses hypertrophic differentiation of chondrocytes.
American Society for Bone and Mineral Research, Onsite Program, p136
(The American Society for Bone and Mineral Research,トロント,2010年10月)

小野康寛,船登雅彦,阿部有吾,古屋良一,馬場一美:
顎関節症患者の上下歯列接触癖(TCH)に関する検討-ストレス,不安,抑うつおよび性格傾向との関連性-.
日本補綴歯科学会東京支部会?第14回学術大会プログラム抄録集, p21, 2010
(第14回日本補綴歯科学会東京支部会学術大会,東京,2010年10月)

宮内知彦,須澤徹夫,小野美樹,山田篤,高見正道,宮本洋一,小笠原歩,,林竜平,西田幸二,槇宏太郎,大隅典子,馬場一美,上條竜太郎:
毛包から純化した神経堤細胞による象牙芽細胞への分化誘導.
口腔組織培養学会誌,20: p27-28, 2010
(第47回日本口腔組織培養学会学術大会,高地,2010年11月)

宮内知彦,須澤徹夫,小野美樹,山田篤,高見正道,宮本洋一,小笠原歩,,林竜平,西田幸二,槇宏太郎,大隅典子,馬場一美,上條竜太郎:
毛包から純化した神経堤細胞による象牙芽細胞への分化誘導.
第33回日本分子生物学会年会第83回日本生化学会大会合同大会プログラム,p281,2010
(第33回日本分子生物学会年会,神戸,2010年12月)

小野康寛,菅沼岳史,金石あずさ,若林克敏,馬場一美:
VP(バーチャルペイシェント)システムの部分床義歯学学生実習への応用.
Dental Medicine Research, 31: p67-81, 2011
(第30回昭和歯学会総会,東京, 2010年12月)

阿部有吾,安藤彰啓,渡邊友希,片岡竜太,船登雅彦,三間清行,古屋良一:
昭和大学歯科病院顎関節症科開設5年間の顎関節症の臨床統計.
Dental Medicine Research, 31: p67-81, 2011
(第30回昭和歯学会例会,東京,2010年12月)

樋口大輔,石浦雄一,尾関雅彦,馬場一美,栗原祐史,吉澤泰斗,代田達夫,新谷悟,内田圭一郎,佐藤裕二,岡野友宏:
昭和大学歯科病院インプラントセンターにおける臨床統計(2009年5月から2010年4月まで).
Dental Medicine Research 31, p 79-80,2011
(第30回昭和歯学会例会,東京,2010年12月)

安部友佳,馬場一美,五十嵐順正:
多変量解析による睡眠時ブラキシズム寄与因子の検討.
第75回口腔病学会学術大会プログラム?抄録集,p22,2010
(第75回口腔病学会学術大会,東京,2010年12月)

岩佐文則,堀紀雄,山田将博,鈴木丈夫,上野剛史,馬場一美:
チタンのUV処理は初期細胞接着における細胞内情報伝達を促進する.
(第3回口腔先端応用医科学会議, 東京, 2011年1月)

Miyauchi T, Suzawa T, Ono M, Yamada M, Takami M, Miyamoto Y, Ogasawara A, Hayashi R, Nishida K, Maki K, Osumi N, Baba K, Kamijo R.:
Induction of differentiation of odontoblast-like cells from neural crest-derived cells isolated from mouse whisker pads. (Young Investigator Award Winner)
口腔先端応用医科学研究会第3会学術会議 プログラム?抄録集,p40-41,2011
(The 3rd Annual Conference of Academy of Advanced Applied Science on Oral Medicine, Poster presentation #4, Tokyo, January, 2011 )

Schille C, Ishiura Y, Mester C, Groten M, geis-gestorfer J:
Duration Limit Of Fiber Posts In The Staircase Fatigue test.
(2011, 89th IADR, San Diego, March 2011)

Iwasa F, Hori N, Yamada M, Suzuki T, Ueno T, Baba K, Ogawa T:
UV-treated titanium enhances intracellular response in intial cell adhesion
(2011, 89th IADR, San Diego, March 2011)

古山千紗子, 塚崎弘明, 馬場一美:
歯の欠損とQuality of Life.
昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター平成22年度公開シンポジウムプログラム?抄録集,p14,2011
(昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター平成22年度公開シンポジウム,東京,2011年3月)

高橋那奈,森崎弘史,井上祐貴,平沼克己,木下亨,安田登,石原一彦,五十嵐武,馬場一美:
MPCポリマーによる義歯床表面へのS, mutansバイオフィルム形成抑制
昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター平成22年度公開シンポジウムプログラム?抄録集,p48,2011
(昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター平成22年度公開シンポジウム,東京,2011年3月)

その他

馬場一美:
(講演) 顎機能障害誘発に関与する因子とその対応—睡眠時ブラキシズムと日中歯牙接触習癖—
(平成22年度札幌歯科口腔外科研修会,札幌,2010年4月)

馬場一美:
(講演) ブラキシズム最前線-歯科治療のパラダイムシフト~力との闘い-.
(平成22年度東京医科歯科大学歯科同窓会講演会,東京,2010年5月)

馬場一美:
(講演)
(平成22年度台東区歯科医師会講演会,東京,2010年6月)

馬場一美:
(講演) 卒後研修 最新の知見を基盤とした補綴臨床ステップアップ-欠損補綴のエッセンス-.
(平成22年度東京都歯科医師会,東京,2010年8月)

馬場一美:
(特別講演) ストレスや生活習慣と睡眠時ブラキシズム.
(産業歯科保健研究会第30回研修会,東京,2010年8月)

馬場一美:
(講演) 睡眠時ブラキシズムと歯科技工—マテリアルとデザインの選択—.
(都技生涯研修2010 全都講習会,東京,2010年9月)

馬場一美:
(講演) 睡眠時ブラキシズムと歯科臨床—合理的診断と対応法—.
(大阪府歯科保険医協会9月度生涯研修,大阪,2010年9月)

馬場一美:
(講演) 睡眠時ブラキシズム 眠時合理的診断と対応 理.
(神奈川歯科大学研究談話会,神奈川,2010年9月)

馬場一美:
(講演)  睡眠時ブラキシズムと補綴歯科治療 眠時合理的診断と対応–.
(北海道形成歯科研究会,札幌,2011年1月)

Baba K:
Strategies for management of sleep bruxism – clinical implication of basic findings.
(The 38th Indian Prosthodontic Society Conference, Indore, 2010年11月)

馬場一美:
(講演)  睡眠時ブラキシズムの合理的診断と管理.
(九州大学大学院講義,博多,2011年2月,)

Baba K:
(2011 IADR/AADR Lunch and Learning #16)Strategies for Management of Sleep Bruxism - Clinical Implication of Basic Findings.
(IADR/AADR/CADR 89th General Session and Exhibition, Lecturer, San Diego, 2011年3月)
2009年度

原著

Takami M, Mochizuki A, Yamada A, Tachi K, Zhao B, Miyamoto Y, Anada T, Honda Y, Inoue T, Nakamura M, Suzuki O, Kamijo R :
Osteoclast differentiation induced by synthetic octacalcium phosphate through receptor activator of NF-κB ligand expression in osteoblasts.
Tissue Eng Part A, 15: 3991-4000, 2009

Clark GT, Baba K, McCreary CP :
Predicting the Outcome of a Physical Medicine Treatment for TMD Patients.
J Orofacial Pain, 23: 221-229, 2009

Omori S, Shibata Y, Arimoto T, Igarashi T, Baba K, Miyazaki T :
Micro-organism and cell viability on antimicrobially modified titanium.
J Dent Res, 88: 957-962, 2009

Iida K, Yamamoto G, Omori H, Matsunaga T, Shiba A, Kawawa T, Baba K, Tachikawa T:
Change in estrogen receptor gene expression of oral mucous epithelial cells with estrogenic endocrine-disruptiong chemical treatment.
Dental Med Res, 29: 218-227, 2009

Omori H, Yamamoto G, Iida K, Matsunaga T, Takeuchi S, Shiba A, Kawawa T, Baba K, Tachikawa T:
Gene expression of periodontal ligament cells in controlled freezing point storage CFPS and Cryopreservation.
Dental Med Res, 29: 228-237, 2009

Narita N, Funato M, Ishii T, Kamiya K, Matsumoto T:
Effects of jaw clenching while wearing an occlusal splint on awareness of tiredness, bite force, and EEG power spectrum.
J Prosthodont Res, 53: 120-125, 2009

片岡竜太、渡邊有希、阿部有吾、船登雅彦、佐藤 仁、古屋良一:
日中クレンチングが疑われた顎関節症患者に対する行動変容を期待したスプリントの応用と総合的な治療成績.
日顎関節会誌,21:150-155, 2009

兒玉直紀,築山能大,有馬太郎,市川哲雄,窪木拓男,佐久間重光,新谷明喜,高津匡樹,津賀一弘,坪井明人,中野雅徳,成田紀之,波多野泰夫,藤澤政紀,船登雅彦,鱒見進一,松香芳三,皆木省吾:
顎関節症のスプリント治療に関する実態調査-大学病院顎関節症外来および一般開業歯科医院における診療時間の比較-.
日顎関節会誌,21: 222-227, 2009

皆木省吾,築山能大,有馬太郎,市川哲雄,窪木拓男,兒玉直紀,佐久間重光,新谷明喜,高津匡樹,竹内哲男,津賀一弘,坪井明人,中島啓一朗,中野雅徳,成田紀之,波多野泰夫,藤澤政紀,船登雅彦,鱒見進一,松香芳三:
スプリント療法ガイドラインの確立.
日歯医会誌,29: 62-66, 2010

石浦雄一,宮田望美,割田研司,樋口大輔,村山隆夫,馬場一美:
歯冠用硬質レジンのコーヒー液浸漬時の色調変化について.
Dental Med Res, 30: 9-14, 2010

総説

馬場一美,菅沼岳史:
パラファンクションに起因する顎機能障害にどのように対応するか? 睡眠時ブラキシズム?日中歯牙接触習癖、咬合感覚異常、顎機能障害の関連性.
補綴臨床,42: 21-29, 2009

馬場一美,菅沼岳史:
パラファンクションに起因する顎機能障害にどのように対応するか?-力のコントロール.
補綴臨床,42: 159-169, 2009

尾関雅彦:
歯科インプラントの最新の潮流-低侵襲インプラント-.
Dental Med Res, 29: 177-182, 2009

症例報告

田中晋平,高場雅之,真鍋真人,後藤大介,馬場一美:
CAD/CAMクラウンとジルコニアフレームによる固定性フルアーチインプラント上部構造を装着した2症例.
Dental Med Res, 30: 50-56, 2010

中馬宏子,山口徹太郎,渡辺みゆき,中島 還,田中晋平,鍛治田忠彦,馬場一美,槇 宏太郎,久光 久,真鍋厚史:
チーム医療によって高い患者満足度を得た1例.
歯科審美,22:141-150,2010

著書

馬場一美(分担執筆):
第2章 診査?検査?診断.
無歯顎補綴治療学(第2版).
細井紀雄,平井敏博,大川周治,市川哲雄 編:
東京,2009,医歯薬出版,p56-83

古屋良一(分担執筆):
看護大事典 第2版.
和田 攻,南 裕子,小峰光博 総編:
東京,2010,医学書院

塚崎 弘明(分担執筆):
口腔機能水ガイドライン.
日本口腔機能水学会 編:
東京,2010,日本口腔機能水学会, p61-86

学会報告

Baba K :
2009 IADR/AADR Lunch and Learning #19, Does denture quality affect oral health related quality of life?
(87the General Session & Exhibition of the IADR, Miami, April 2009)

Sato Y, John MT, Saito Y, Tsukasaki H, Inoue M, Sando C, IshizawaY, Tamekuni D, Yoshida H, Baba K :
Oral Health in the Japanese Self-defense Forces.
87th General Session & Exhibition of the IADR Program p110, 2009
(87the General Session & Exhibition of the IADR, Miami, April 2009)

Itoh H, Haketa T, Suganuma T, Baba K :
Relationships between personality traits and sleep bruxism.
(87the General Session & Exhibition of the IADR, Miami, April 2009)

Suganuma T, Itoh H, Ono Y, Marutani Y, Baba K:
Effect of Stabilization Splint on Occlusal Forces during Simulated Bruxism.
(The 6th congress of Asian Academy of Prosthodontics, Seoul, April 2009)

吉村健太郎、宮本洋一、安原理佳、丸山敏史、馬場一美、赤池考章、上條竜太郎:
Monocarboxylate transporter-1は軟骨細胞においてIL-1βによって誘導される食細胞型NADPH-oxidaseの発現を抑制する.
第9回日本NO学会学術集会プログラム抄録集,p110, 2009
(第9回日本NO学会学術集会,静岡,2009年5月)

Baba K, Inukai M, John MT, Inoue M, Sando C, Ishizawa Y, Tsukasaki H, Igarashi Y :
Impact of RPD denture quality on oral health related-QoL.
(26th Society of Oral Physiology, Dresden, May 2009)

馬場一美:
ブラキシズムと顎関節症のマネージメント.
(第15回日本顎関節学会学術講演会,大阪,2009年5月)

馬場一美:
(シンポジウム)力の問題から補綴を考える-ブラキシズムへのチャレンジ-「ブラキシズムへの対処法-現状と将来展望-」.
日補綴歯会誌,1(118回特別号):50, 2009
(日本補綴歯科学会第118回学術大会,京都,2009年6月)

大森さゆり,柴田 陽,有本隆文,五十嵐 武,宮崎 隆,馬場一美:
放電陽極酸化によるチタンインプラントの抗菌処理.
日補綴歯会誌,1(118回特別号):75, 2009
(日本補綴学会第118回学術大会,京都,2009年6月)

菅沼岳史,伊東令華,小野康寛,丸谷善彦,船登雅彦,馬場一美:
睡眠時ブラキシズムを想定したクレンチングに対するスプリントの力学的効果の検証.
日補綴歯会誌,1(118回特別号):90,2009
(日本補綴歯科学会 第118回学術大会?総会,京都,2009年6月)

井上美智子,山藤千紗子,塚崎弘明,佐藤有加,石澤由起子,馬場一美:
義歯再製作に関する臨床判断の影響因子についての臨床的研究-義歯のクオリティーと口腔関連QoL-.
日補綴歯会誌,1(118回特別号):98,2009
(日本補綴歯科学会第118回学術大会,京都,2009年6月)

栗山壮一,国井 淳,真鍋厚史,樋口大輔,後藤大介,堀田康弘,宮崎 隆:
セラミック接着ジルコニアブリッジの開発.
日補綴歯会誌,1(118回特別号):210,2009
(日本補綴歯科学会第118回学術大会,京都,2009年6月)

Matsumoto T, Yamada A, Suzuki D, Takami M, Suzawa T, Miyamoto Y, Baba K, Kamijo R:
BMP-2 regulates expression of Gas6 during osteoblast differentiation.
Yokosuka Science Festa Program & Proceedings, p67, 2009
(Yokosuka Science Festa 2009, Yokosuka, June 2009)

Maruyama T, Miyamoto Y, Yoshimura K, Yamada A, Suzawa T, Takami M, Baba K, Kamijyo R:
Role of Carbonic Anhydrase IX in Chondrocyte Differentiation.
Yokosuka Science Festa 2009 Program & Proceedings, p68, 2009
(Yokosuka Science Festa 2009, Yokosuka, June 2009)

吉村健太郎、宮本洋一、安原理佳、丸山敏史、安原理佳、山田 篤、馬場一美、上條竜太郎:
Monocarboxylate transporter-1は軟骨細胞においてIL-1βによって誘導される食細胞型NADPH-oxidaseの発現と細胞死を抑制する.
第74回日本インターフェロン?サイトカイン学会学術集会抄録集,p85, 2009
(第74回日本インターフェロン?サイトカイン学会学術集会,京都,2009年6月)

丸山敏史、宮本洋一、吉村健太郎、山田篤、高見正道、須澤徹夫、馬場一美、上條竜太郎:
炭酸脱水酵素IX型は軟骨細胞分化に関与する.
第74回日本インターフェロン?サイトカイン学会学術集会抄録集,p86, 2009
(第74回日本インターフェロン?サイトカイン学会学術集会,京都,2009年6月)

馬場一美:
(研究紹介講演)最新の知見を基盤とした新たな欠損補綴治療の展開.
Dental Med Res, 29:286 , 2009
(第29回昭和歯学会総会,東京,2009年7月)

舘 慶太、高見正道、佐藤 華、宮本阿礼、望月文子、井上富雄、新谷 悟、中村雅典、上條竜太郎、馬場一美:
BMP2による異所性骨形成をTGFβは誘導する.
Dental Med Res, 29:287, 2009
(第29回昭和歯学会総会, 東京, 2009年7月)

Omori S, Shibata Y, Arimoto T, Igarashi T, Baba K, Miyazaki T:
Microorganism and Cell Viability on Titanium Anodized by Discharge.
Dental Med Res, 29:292, 2009
(第29回昭和歯学会総会, 東京, 2009年7月)

Iida M, Tsukasaki H, Sando C, Sato Y, Ishizawa Y, Isobe H, Baba K:
Clinical Decision‐making for Removable Dentures: Evaluation of Denture Quality and Oral Health Related Quality of Life as Determinants for Fabricating New Denture.
Dental Med Res, 29:292, 2009
(第29回昭和歯学会総会,東京,2009年7月)

尾関雅彦、代田達夫、樋口大輔、内田圭一郎、吉濱泰斗、新谷 悟、馬場一美、佐藤裕二、山本松男、吉村 節、宮崎 隆、岡野友宏:
昭和大学歯学部インプラントセンターの概要.
Dental Med Res, 29:296 , 2009
(第29回昭和歯学会総会,東京,2009年7月)

佐藤 華、高見正道、馬場一美、舘 慶太、新谷 悟、上條竜太郎:
iPS細胞からの破骨細胞分化誘導.
第27回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集,p199,2009
(第27回日本骨代謝学会学術集会, 大阪, 2009年7月)

舘 慶太、高見正道、佐藤 華、宮本阿礼、望月文子、井上富雄、新谷 悟、中村雅典、本田義知、鈴木 治、馬場一美、上條竜太郎:
TGF-βはBMP-2による異所性骨化を強力に促進する.
第27回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集,p201,2009
(第27回日本骨代謝学会学術集会, 大阪, 2009年7月)

丸山敏史、宮本洋一、吉村健太郎、山田 篤、高見正道、須澤徹夫、馬場一美、上條竜太郎:
軟骨細胞分化における炭酸脱水酵素IX型の役割.
第27回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集,p233, 2009
(第27回日本骨代謝学会学術集会,大阪,2009年7月)

宮内知彦,山田将博,山本玲子,須澤徹夫,上條竜太郎,小川隆広,馬場一美:
UV照射を施した二酸化チタンコートガラス上における単一骨芽細胞の初期接着力定量的評価.
第27回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集,p244,2009
(第27回日本骨代謝学会学術集会,大阪,2009年7月)

松本貴志, 山田 篤, 鈴木 大, 高見正道, 須澤徹夫, 宮本洋一, 馬場一美, 上條竜太郎:
Gas6はBMP-2による骨芽細胞分化過程で発現が誘導される.
第27回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集,p265,2009
(第27回日本骨代謝学会学術集会,大阪,2009年7月)

馬場一美:
(シンポジウム)睡眠時ブラキシズムと顎機能障害-睡眠生理学的背景と臨床的考察-.
日顎関節会誌,21(Suppl):78, 2009
(第22回日本顎関節学会総会?学術大会,第14回日本口腔顔面痛学会総会?学術大会,東京,2009年7月)

渡邊有希,片岡竜太,阿部有吾,中川 潔,船登雅彦,古屋良一:
日中クレンチングの意識化に対するスプリントの短期装着の効果.
日顎関節会誌,21(Suppl):87,2009
(第22回日本顎関節学会総会?学術大会,第14回日本口腔顔面痛学会総会?学術大会,東京,2009年7月)

山口徹太郎,古屋良一,槇 宏太郎:
下顎頭部発育に関与する因子GHR遺伝子と下顎骨形態との関連 東アジア人における検討およびその異質性.
日顎関節会誌,21(Suppl):108,2009
(第22回日本顎関節学会総会?学術大会,第14回日本口腔顔面痛学会総会?学術大会,東京,2009年7月)

佐藤有加,船登雅彦,西山 暁,阿部有吾,片岡竜太,高岡美智子,太田武信,塚越 香,羽毛田 匡,木野孔司,古屋良一,馬場一美:
口腔関連 QoL を指標とした顎関節症患者の治療効果についての前向き研究.
日顎関節会誌,21(Suppl):141,2009
(第22回日本顎関節学会総会?学術大会,第14回日本口腔顔面痛学会総会?学術大会,東京,2009年7月)

Sato H, Takami M, Baba K, Tachi K, Shintani S, Kamijo R.:
Induction of osteoclast differentiation from iPS cells.
The American Society for Bone & Mineral Research 31st Annual Meeting Onsite Program, p256, 2009
(The American Society for Bone and Mineral Research 31st Annual Meeting, Denver, September 2009)

Tachi K, Takami M, Sato H, Miyamoto A, Mochiduki A, Zhao B, Inoue T, Shintani S, Nakamura M, Baba K, Kamijo R.:
TGF-BETA strongly enhances BMP-2-induced ectopic bone formation.
The American Society for Bone & Mineral Research 31st Annual Meeting Onsite Program, p325, 2009
(The American Society for Bone and Mineral Research 31st Annual Meeting, Denver, September 2009)

Abe Y, Baba K, Suganuma T, Yoshizawa S, Ando S, Watanabe N, Ishii M, Kiuchi Y, Yamamoto G, Tachikawa T, Gunji T, Igarashi Y:
Evaluation of genetic, psychological, and behavioral factors as risk factors for sleep bruxism.
International College of Prosthodontists Conference Program, p181, 2009
(2009 International College of Prosthodontists 13th Biennial Meeting, Cape Town, September 2009)

尾関雅彦,代田達夫,樋口大輔,新谷 悟,馬場一美,佐藤裕二,宮崎 隆,岡野友宏:
歯科インプラントの学部教育に関する一考察.
日本口腔インプラント学会誌,22(特別号):169,2009
(第39回日本口腔インプラント学会学術大会,大阪,2009年9月)

高場雅之,田中晋平,真鍋真人,後藤大介,馬場一美:
CAD/CAMクラウンとジルコニアフレームによる固定性フルアーチ上部構造を装着した2症例.
日本口腔インプラント学会誌,22(特別号):244, 2009
(第39回日本口腔インプラント学会学術大会,大阪,2009年9月)

尾関雅彦,山崎安晴,松崎孝徳,石浦雄一,馬場一美:
唇顎口蓋裂部と下顎複雑骨折の包括的治療にインプラントを併用した1症例.
日本口腔インプラント学会誌,22(特別号):274, 2009
(第39回日本口腔インプラント学会学術大会,大阪,2009年9月)

栗山壮一, 国井 淳, 樋口大輔, 後藤大介, 津田 一, 堀田康弘, 真鍋厚史, 宮崎 隆:
セラミックス接着ジルコニアブリッジの開発-臨床形態における強度の評価-.
歯科材料?器械,28:280,2009
(日本歯科理工学会,鹿児島,2009年10月)

樋口大輔,馬場一美,尾関雅彦,石浦雄一,松崎孝徳:
インプラント周囲骨の応力を考慮したGuided surgery(上顎即時加重症例).
日シミュレーション外会誌,17:162-163,2009
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

田中晋平,高場雅之,尾関雅彦,馬場一美:
歯科インプラント治療におけるComputer Aided Designの現状.
日シミュレーション外会誌,17:204-205,2009
(第19回日本シミュレーション外科学会,東京,2009年10月)

宮内知彦,山田将博,山本玲子,須澤徹夫,上條竜太郎,小川隆広,馬場一美:
UV処理を施した二酸化チタンコートガラス上における単一骨芽細胞の初期接着力定量的評価.
第2回再生補綴医学研究会学術会議抄録集,p1, 2009
(第2回再生補綴医学研究会学術会議,名古屋,2009年11月)

舘 慶太,高見正道,佐藤 華,本田義知,望月文子,井上富雄,新谷 悟,鈴木 治,上條竜太郎,馬場一美:
TGF-β1はBMP-2による異所性骨化を強力に促進する.
第2回再生補綴医学研究会学術会議抄録集,p46-47, 2009
(第2回再生補綴医学研究会学術会議, 名古屋, 2009年11月)

金石あずさ,小林茉莉,松崎孝徳,馬場一美:
部分床義歯学基礎実習への臨床シミュレーション教育の導入.
第28回日本歯科医学教育学会プログラム?抄録集,p76,2009
(第28回日本歯科医学教育学会総会?学術大会,広島,2009年11月)

舘 慶太,高見正道,佐藤 華,本田義知,新谷 悟,鈴木 治,馬場一美,上條竜太郎:
TGF-β1はBMP-2による骨形成を強力に促進する.
日本口腔組織培養学会誌,19:27-28,2009
(第46回日本口腔組織培養学会学術大会, 東京, 2009年12月)

佐藤 華, 高見正道, 舘 慶太, 馬場一美, 新谷 悟, 上條竜太郎:
iPS細胞を用いた破骨細胞の分化誘導.
日本口腔組織培養学会誌 19:51-52,2009
(第46回日本口腔組織培養学会学術大会, 東京, 2009年12月)

松本貴志, 山田 篤, 鈴木 大, 高見正道, 須澤徹夫, 宮本洋一, 馬場一美, 上條竜太郎:
Alx3はC2C12細胞においてBMP-2による骨芽細胞分化を抑制する.
第32回日本分子生物学会年会プログラム,p279,2009
(第32回日本分子生物学会年会,横浜,2009年 12月)

舘 慶太、高見正道、佐藤 華、本田義知、望月文子、井上富雄、新谷 悟、鈴木 治、上條竜太郎、馬場一美:
TGF-βはBMP2に誘導された異所性骨形成を促進する.
第32回日本分子生物学会年会プログラム,p513,2009
(第32回日本分子生物学会, 神奈川, 2009年12月)

丸山敏史、宮本洋一、山田篤、山本剛、須澤徹夫、鈴木大、吉村健太郎、秋山智人、高見正道、立川哲彦、上條竜太郎、馬場一美:
軟骨細胞分化は炭酸脱水酵素9型により調節される.
Dental Med Res, 30:78, 2010
(第29回昭和歯学会例会,東京,2009年12月)

宮内知彦,山田将博,山本玲子,須澤徹夫,上條竜太郎,小川隆広,馬場一美:
UV照射を施した二酸化チタンコートガラス上における単一骨芽細胞の初期接着力定量的評価.
Dental Med Res, 30:79, 2010
(第29回昭和歯学会例会,東京,2009年12月)

Sato Y, Saito Y, Tsukasaki H, Inoue M, Sando C, Ishizawa Y, Yoshida H, Baba K:
Influence of Missing teeth and Denture status for Oral Health Related Quality of Life.
Dental Med Res, 30: 88-89, 2010
(第29回昭和歯学会例会,東京,2009年12月)

阿部有吾,船登雅彦,佐藤有加,渡邊友希,片岡竜太,石田和弘,大野育代,古屋良一,馬場一美:
顎関節症科における顎関節症患者の臨床統計的検討-平成19, 20年分について-.
Dental Med Res, 30:99, 2010
(第29回昭和歯学会例会,東京,2009年12月)

Maruyama T, Miyamoto Y, Yamada A, Yoshimura K, Akiyama T, Suzuki D, Suzawa T, Takami M, Baba K, Kamijo R:
Involvement of carbonic anhydrase-9 in chondrocyte differentiation.
第32回日本分子生物学会プログラム抄録集,p526,
(第32回日本分子生物学会,横浜,2009年12月)

塚崎弘明:
(シンポジウム)電解機能水使用新ガイドラインによる安全?安心な医療-歯科補綴における使用-.
日本口腔機能水学会誌,11:11, 2010
(第11回日本口腔機能水学会学術大会,東京,2010年3月)

塩田剛太郎,塚崎弘明,金石あずさ,小林茉莉,加瀬智夏,鈴木 満,芝 燁彦:
オゾンジェルの殺菌効果と歯周病治療への応用.
日本口腔機能水学会誌,11:55-56, 2010
(第11回日本口腔機能水学会学術大会,東京,2010年3月)

安藤幸子,安部友佳,葭澤秀一郎,渡辺尚美,石井正和,菅沼岳史,山本 剛,郡司知彦,立川哲彦,五十嵐順正,馬場一美,木内祐二:
多変量解析及び共分散構造分析を用いた睡眠時ブラキシズム発症に関与するリスクファクターの解析.
日本薬学会第130年会要旨集,p314,2010
(日本薬学会第130年会,岡山,2010年3月)

その他

馬場一美:
(講演)睡眠時ブラキシズムの臨床診断と合理的対応-予知性の高い歯科医療を目指して-.
(平成21年度春期名古屋大学医学部歯科口腔外科同門会講演会,名古屋,2009年4月)

馬場一美:
生涯教育セミナー?ミートザエキスパート「歯ぎしりの病態と治療」.
(平成21年度第3回日本睡眠学会,東京,2009年8月)

馬場一美:
(講演)最新の知見を基盤とした新たな欠損補綴治療の展開.
(平成21年度昭和大学同窓会学術講演会,東京,2009年7月)

馬場一美:
(講演)お口の健康と脳の働き.
(平成21年度昭和大学公開講座,東京,2009年10月)

馬場一美:
(講演)顎機能障害の寄与因子と対応-パラファンクション?咬合感覚異常について.
(平成21年度日本臨床矯正歯科医会神奈川支部会講演会,神奈川,2010年2月)

松本貴志, 山田 篤, 鈴木 大, 高見正道, 須澤徹夫, 宮本洋一, 馬場一美, 上條竜太郎:
BMP活性制御物質の探索とその機能解析.
昭和大学歯学部口腔癌包括的研究センター平成21年度公開シンポジウムプログラム?抄録集,p14,2010
(昭和大学歯学部口腔癌包括的研究センター平成21年度公開シンポジウム,東京,2010年3月)
2008年度

原著

Inukai M, Baba K, John MT, Igarashi Y:
Does Removable Partial Denture Quality Affect Patients’ Oral Health?
J Dent Res 87: 736-739, 2008

Baba K, Igarashi Y, Nishiyama A, John MT, Akagawa Y, Ikebe K, Ishigami T, Kobayashi H, Yamashita S:
Patterns of missing occlusal units and oral health-related quality of life in SDA patients.
J Oral Rehabil. 35: 621-628, 2008

Itoh H, Baba K, Aridome K, Okada D, Tokuda A, Nishiyama A, Miura H, Igarashi Y:
Effect of direct retainer and major connector designs on RPD and abutment tooth movement dynamics.
J Oral Rehabil 35: 810-815, 2008

Ono Y, Suganuma T, Shinya A, Furuya R, Baba K:
Effects of Sleep Bruxism On Periodontal Sensation and Tooth Displacement in the Molar Region.
Journal of Craniomandibular Practice, 26:282-286, 2008

Baba K, John MT, Inukai M, Aridome K, Igarashi Y.:
Validating an alternate version of the chewing function questionnaire in partially dentate patients.
BMC Oral Health, 9: 9, 2009

Kobayashi M, Kanaishi A, Tsukasaki H, Shiba A, Baba K, Kimura M, Sinozaki H, Iwamoto H, Okazaki T, Kawakami H:
Application of Neutral Water to dental Unit.
口腔機水誌, 10:3-10, 2009

症例報告

代田達夫,渋澤龍之,石浦雄一,樋口大輔,松井義郎,山下夕香里,羽鳥仁志, 新谷 悟:
顎裂閉鎖および上顎前方移動に骨延長術を適用した両側性唇顎口蓋裂の1例.
日本口蓋裂学会雑誌, 33:64-73, 2008

総説

Baba K, Suganuma T, Uoshima K:
Current Status of Prosthodontic Education in Japan.
Prosthodont Res Pract 7: 113-116, 2008

Baba K, Aridome K, Pallegama RW:
Management of bruxism-induced complications in removable partial denture wearers using specially designed dentures: a clinical report.
Cranio, 26:71-76, 2008

馬場一美:
睡眠時ブラキシズム-合理的な診断と歯科的対処法.
Dental Medicine Research, 28:187-194, 2008

馬場一美, 小野康寛, 西山 暁:
顎機能障害の診断と発症原因を考慮に入れた治療-パラファンクションと顎機能障害の発症-.
日本歯科補綴学会誌, 1:7-12, 2009

馬場一美,菅沼岳史:
パラファンクションに起因する顎機能障害にどのように対応するか?-力のコントロール.
補綴臨床, 42:159-169, 2009

菅沼岳史,馬場一美:
ブリッジによる欠損補綴(1)歯根膜負担性の欠損補綴装置の種類とその特徴.
クインテッセンス別冊Yearbook2009 現代の治療指針,欠損?審美補綴と全治療分野編,40-41,2009

馬場一美,菅沼岳史:
パラファンクションに起因する顎機能障害にどのように対応するか? 睡眠時ブラキシズム?日中歯牙接触習癖、咬合感覚異常、顎機能障害の関連性.
補綴臨床, 42: 21-29, 2009

著書

川和忠治, 割田研司(分担執筆):
第1章.Ⅴ.クラウンブリッジの要件,第2章.Ⅴ.印象採得.
石橋寛二,川添堯彬,川和忠治,福島俊士,三浦宏之,矢谷博文(編):
クラウンブリッジ補綴学 第4版.
東京, 2009,医歯薬出版, pp41-44, pp115-125

馬場一美, 五十嵐順正(分担執筆):
第2章 I.医療面接とインフォームドコンセント, Ⅱ.診察,検査.
無歯顎補綴治療学 第2版.
細井紀雄, 平井敏博, 大川周治, 市川哲雄(編):
東京,2009, 医歯薬出版, pp56-75

訳書

尾関雅彦(分担執筆):
セクション1:インプラントを支台とする固定性/可撤性義歯への負荷時期は,治療結果にどのように影響するのか?
別冊 QDI インプラント治療のためのAOコンセンサスレポート.
赤川安正(監訳):
東京, 2008, クインテッセンス出版, pp23-52

学会報告

Baba K, John MT, Inukai M, Aridome K, Igarashi Y:
Validating an alternate version of the chewing function questionnaire.
(37th Annual Meeting & Exhibition of the AADR, Dallas, USA, April, 2008)

Ishiura Y, Miyata N, Warita K, Lachmann S, Weber H :
Farbstabilit?t von Verblendkunststoffen im Kaffee-Immersiontest.
57. Jahrestagung der Deutschen Gesellschaft für Zahn?rztliche Prothetik und Werkstoffkunde e.V. in Verbindung mit dem 22. Bergischen Zahn?rztetag Abstracts, 93, 2008
(57. Jahrestagung der Deutschen Gesellschaft für Zahn?rztliche Prothetik und Werkstoffkunde e.V. in Verbindung mit dem 22. Bergischen Zahn?rztetag, Wuppertal, June 2008)

Lachmann S, Kimmerle-Müller E, Gehring K, Axmann D, Ishiura Y, Scheideler L, Weber H :
Langzeit-Follow-up der periimplant?ren Situation bei Patienten mit und ohne Periimplantitis.
57. Jahrestagung der Deutschen Gesellschaft für Zahn?rztliche Prothetik und Werkstoffkunde e.V. in Verbindung mit dem 22. Bergischen Zahn?rztetag Abstracts, 65, 2008
(57. Jahrestagung der Deutschen Gesellschaft für Zahn?rztliche Prothetik und Werkstoffkunde e.V. in Verbindung mit dem 22. Bergischen Zahn?rztetag, Wuppertal, June 2008)

Inukai M, John MT, Igarashi Y, Baba K:
Chewing ability's association with oral health-related QoL in prosthodontic patients.
(86 the General Session & Exhibition of the IADR, Toronto, Canada, July, 2008)

Kobayashi M, Kanaishi A, Tsukasaki H, Shiba A, Baba K, Kimura M, Sinozaki H,Hiroshi Iwamoto, Okazaki T, Kawakami H:
Application of Neutral Water to dental Unit Application of Neutral Water to dental Unit.
(The 86th IADR, Tront, July 2008)

Itoh H, Haketa T, Suganuma T, Baba K :
Relationships between personality traits and sleep bruxism.
(The 86th IADR, Tront, July 2008)

Ono Y, Suganuma T, Takaba M, Shinya A, Furuya R, Baba K:
Effects of sleep bruxism on periodontal tactile sensation.
(The 86th IADR, Tront, July 2008)

阿部有吾,片岡竜太,澤田政登,船登雅彦,古屋良一,馬場一美:
日中クレンチング行動変容に対するスプリントの効果について-アンケート結果およびクローズドロック症例における検討.
(第21回日本顎関節学会学術大会, 大阪, 2008年7月)

舘 慶太,高見正道,馬場一美,山田 篤,望月文子,井上富雄,上條竜太郎:
へパリンとBMP-2は骨芽細胞を介して破骨細胞分化を促進する.
第50回歯科基礎医学会学術大会?総会 抄録集, p81
(第50回歯科基礎医学会学術大会?総会, 東京, 2008年9月)

Ozeki M.:
Non-invasive Long Implants in Edentulous Patients with Atrophied Posterior Maxilla.
(2008 European Association for Osseointegration, Warsaw, Poland, September 2008)

佐藤有加,船登雅彦,西山 暁,阿部有吾,井上美智子,太田武信,羽毛田 匡,木野孔司,古屋良一,馬場一美:
顎関節症患者の口腔関連QoLについての臨床的調査.
(日本補綴歯科学会東京?関越支部合同学術大会, 東京, 2008年10月)

佐藤有加,船登雅彦,西山 暁,阿部有吾,井上美智子,太田武信,羽毛田 匡,木野礼司,古屋良一,馬場一美:
顎関節症患者の口腔関連QoLについての臨床的調査.
(日本補綴歯科学会東京?関越支部合同学術大会, 東京, 2008年10月)

鈴木 大, 山田 篤, 木村文子, 安原理佳, 妻木範行, 竹田 秀, 松本貴志, 馬場一美, 中村雅典, 饗場 篤, 上條竜太郎:
低分子量Gタンパク質Rac1は四肢形成に必須である.
(第26回日本骨代謝学会学術集会, 大阪, 2008年10月)

吉村健太郎,宮本洋一,丸山敏史,安原理佳,宮内知彦,馬場一美,上條竜太郎.:
モノカルボン酸輸送タンパク阻害剤α-cyano-4-hydroxycinnamateはIL-1βによって誘導される軟骨細胞死を抑制する.
第26回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集, p210
(第26回日本骨代謝学会学術集会, 大阪, 2008年10月)

舘 慶太,高見正道,馬場一美,山田 篤,望月文子,井上富雄,上條竜太郎:
へパリンとBMP-2は骨芽細胞を介して破骨細胞分化を促進する.
第26回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集, p237
(第26回日本骨代謝学会学術集会, 大阪, 2008年10月)

鴨下亮平,池田まりこ,大塚裕忠,中村雅典:
歯髄細胞の象牙質形成に形成発現に関する実験的研究.
(第21回日本歯科医学会, 横浜, 2008年11月)

吉村健太郎,宮本洋一,丸山敏史,安原理佳,馬場一美,上條竜太郎:
モノカルボン酸輸送タンパクはインターロイキン1β誘導性軟骨細胞死に関与する.
口腔組織培養学会誌, 18:1-2, 2008
(第45回 口腔組織培養学会, 長野, 2008年11月)

舘 慶太,高見正道,馬場一美,山田 篤,望月文子,井上富雄,上條竜太郎:
BMP?2とTGF-βによる破骨細胞の分化調節.
第45回日本口腔組織培養学会プログラム抄録集, p38
(第45回日本口腔組織培養学会, 長野, 2008年11月)

吉村健太郎,宮本洋一,丸山敏史,安原理佳,宮内知彦,馬場一美,上條竜太郎:
モノカルボン酸トランスポーターα-CHCはIL-1β刺激による軟骨細胞のNOS-2、NOX-2の発現上昇を抑制する.
第31回日本分子生物学会年会?第81回日本生化学会大会 合同大会演題要旨集, p188
(第31回日本分子生物学会年会?第81回日本生化学会大会 合同大会, 兵庫, 2008年11月)

後藤大介,津田 一,山口昌治,高場雅之,真鍋真人,田中晋平,堀田康弘,宮崎 隆,高梨知宏:
セラミック接着ジルコニアブリッジを用いたインプラント上部構造の製作.
日本歯科技工学会誌, 29:163, 2008
(第4回国際歯科技工学会, 大阪, 2008年11月)

舘 慶太,高見正道,馬場一美,山田 篤,望月文子,井上富雄,上條竜太郎:
BMP-2とヘパリンによる破骨細胞分化促進作用.
第31回日本分子生物学会年会?第81回日本生化学会大会 合同大会演題要旨集, p627
(第31回日本分子生物学会年会?第81回日本生化学会大会 合同大会, 兵庫, 2008年12月)

吉村健太郎,宮本洋一,安原理佳,丸山敏史,馬場一美,上條竜太郎:
炎症性軟骨細胞死におけるモノカルボン酸トランスポーターの役割.
Dental Medicine Research, 29:83, 2009
(第28回昭和歯学会例会, 東京, 2008年12月)

Takeuchi S, Matunaga T, Yamamoto G, Tachikawa T, Baba K :
Initial Adhesion of Epithelial Cells on Type4 Collagen Coated Titanium.
Dental Medicine Research, 29: 94-95, 2009
(第28回昭和歯学会例会, 東京, 2008年12月)

馬場一美:
(教育講演)労働者のストレスや生活習慣と睡眠時ブラキシズム.
(日本産業衛生学会関東地方会?第244回例会, 東京,2009年2月)

塚崎弘明,小林茉莉,金石あずさ,芝 燁彦,馬場一美,木村匡司,篠崎英之,岩本 宏,岡崎敏夫,川上英治:
機能水の歯科用ユニットへの応用.
口腔機水誌,10:39-40,
(第10回日本口腔機能水学会学術大会, 東京, 2009年3月)

その他

馬場一美:
チェアサイドのブラキシズム学,第7章睡眠時ブラキシズムは止められるか?
松本市歯科医師会会報,343:3, 2008

馬場一美:
(招待講演)歯科補綴治療-過去の臨床?研究を基盤とした新たな展開.
(九州お茶の水会5月研修会, 福岡, 2008年5月)

馬場一美:
顎機能障害の診断と発症原因を考慮に入れた治療-パラファンクションと顎機能障害の発症.
(平成20年度日本補綴歯科学会認定研修会, 名古屋, 2008年6月)

馬場一美:
歯ぎしりの病態と治療.
(平成20年度日本睡眠学会生涯教育セミナー?ミートザケキスパート, 東京, 2008年9月)

馬場一美:
意外と恐い歯ぎしり- 他人事だと思っていませんか?
(昭和大学歯科病院健口フェスティバル公開講座, 東京, 2008年11月)

吉村健太郎,宮本洋一,丸山敏史,安原理佳,山田 篤,高見正道,須澤徹夫,馬場一美,上條竜太郎:
一酸化窒素代謝物による硬組織構成細胞の分化?機能の調節.
昭和大学共同研究平成20年度研究成果抄録集-中間報告-, p47
(昭和大学共同研究平成20年度研究成果発表会, 東京, 2008年12月)

馬場一美:
最新の知見を基盤とした補綴臨床ステップアップ.
(中野区歯科医師会講演会,東京,2009年3月)

山田 篤, 鈴木 大, 松本貴志, 影山晴秋, 今井 元, 荒田 悟, 馬場一美, 塩田清二, 饗場 篤, 上條竜太郎:
低分子量Gタンパク質Rac1による中枢性骨代謝制御機構の解析.
(昭和大学共同研究平成20年度研究成果発表会, 東京, 2009年3月)

鈴木 大, 山田 篤, 松本貴志, 趙 宝紅, 高見正道, 須澤徹夫, 宮本洋一, 馬場一美, 上條竜太郎:
BMP活性制御物質の探索とその機能解析.
(昭和大学歯学部口腔癌包括的研究センター平成20年度公開シンポジウム, 東京, 2009年3月 )
2007年度

原著

Suganuma T, Ono Y, Shinya A, Furuya R: The effect of bruxism on periodontal sensation in the molar region: A pilot study. J Prosthet Dent,98: 30-35,2007

Funato M, Kataoka R, Furuya R, Narita N, Kino K, Abe Y, Watanabe M, Mitsuma K, Sibata W, Kawawa T: Comparison of the Clinical Features of TMD Patients and their Treatment Outcomes between Prosthodontic and TMD Clinics. Prosthodont Res Pract,6:188-193,2007

Hojo A, Haketa T, Baba K, Igarashi Y : Association between the amount of alcohol intake and masseter muscle activity levels recorded during sleep in healthy young females. Int J Prosthodont 20: 251-255, 2007

Okano N, Baba K, Igarashi Y : The Influence of Altered Occlusal Guidance on Masticatory Muscle Activity during Clenching. J Oral Rehabil, 34: 679-684, 2007

Baba K, Inukai M, John MT : Feasibility of oral health-related quality of life assessment in prosthodontic patients using abbreviated OHIP questionnaires. J Oral Rehabil, 35: 224-228, 2008

Toda Y, Shibata Y, Kataoka Y, Miyazaki T, Kawawa T: Interfacial assembly of bioinspired nanostructures mediated by supersensitive crystals. Journal of Biomedical Materials Research Part A, 84:869-874, 2008

Baba K, Igarashi Y, Nishiyama A, John MT, Akagawa Y, Ikebe K, Ishigami T, Kobayashi H, Yamashita S: The relationship between missing occlusal units and oral health-related quality of life in SDA patients. Int J Prosthodont, 21:72?74, 2008

総説

馬場一美,五十嵐順正: SDA患者における臼歯部咬合支持の喪失と口腔関連QoLとの関係.日本歯科補綴学会誌 51: 717-725, 2007

馬場一美:ストレスと睡眠時ブラキシズムの関係は?肥満と糖尿病, 6 : 788-790, 2007

Baba K, Aridome K, Pallegama RW: Management of bruxism-induced complications in removable partial denture wearers using specially designed dentures: a clinical report. Cranio, 26: 71-76, 2008

著書

古屋良一(分担執筆): Part3. 6. 咬合彎曲.三浦宏之,佐々木啓一(編):生体本位の実践?咬合技工-ラボサイドで生す咬合理論と咬合器操作-.東京,2007,医歯薬出版,pp83—87

馬場一美(分担執筆): Part4. 2.(1)中間欠損;前歯部ガイダンス残存. 生体本位の実践?咬合技工-ラボサイドで生す咬合理論と咬合器操作-.東京,2007,医歯薬出版,pp114-121

学会報告

Lachmann1 S, Kimmerle-Muller1 E, Gehring K, Axmann1 D, Higuchi D, Haas R, Weber H: Vergleich der periimplantaren Situation zwischen Steg- und Kugelkopf-retinierten Totalprothesen. DGZPW, 56. Jahrestagung der DGZPW, p24, 2007 (56. Jahrestagung der DGZPW, Bonn, May 2007)

Higuchi D, Lachmann S : Adhasiver Einzelzahnersatz mit Retentionen aus Shape-Memory-Alloy bei Patienten mit LKG-Spalte. DGZPW, 56. Jahrestagung der DGZPW, p23, 2007 (56. Jahrestagung der DGZPW, Bonn, May 2007)

戸田百合子, 柴田 陽, 片岡 有, 宮崎 隆, 川和忠治:細胞活性リン酸カルシウムスキャホールドの結晶構造解析.第116回日本歯科補綴学会プログラム?抄録集:95, 2007 (第116回日本歯科補綴学会, 京都, 2007年5月)

成田紀之,神谷和伸,和気裕之,牧山康秀,飯塚弘一,前田 剛,平山晃康,船登雅彦,川崎真護,松本敏彦:口腔感覚異常に関する臨床評価-咀嚼時の前頭皮質機能的活性の様相から-.補綴誌,51:85,2007 (国際補綴歯科学会神戸2007,日本補綴歯科学会第116回学術大会,第5回アジア補綴歯科学会, 神戸, 2007年5月)

成田紀之,神谷和伸,船登雅彦,川崎真護,石井智浩,大工原 徹,高鹿憲一郎,若月和仁,井上正安,松本敏彦:咀嚼負荷による前頭皮質機能的活性の様相.補綴誌,51:199,2007 (国際補綴歯科学会神戸2007,日本補綴歯科学会第116回学術大会,第5回アジア補綴歯科学会, 神戸, 2007年5月)

船登雅彦,成田紀之,神谷和伸,川崎真護,大工原 徹,高鹿憲一郎,伊藤誠康,大久保昌和,小林久純,松本敏彦:実験的口腔感覚の障害にともなう咀嚼時前頭皮質の機能的低活性.補綴誌,51:200,2007 (国際補綴歯科学会神戸2007,日本補綴歯科学会第116回学術大会,第5回アジア補綴歯科学会, 神戸, 2007年5月)

神谷和伸,成田紀之,川崎真護,船登雅彦,大工原 徹,高鹿憲一郎,若月和仁,石井智浩,飯島守雄,松本敏彦:症例にみる補綴治療による咀嚼時前頭皮質機能的活性の賦活効果.補綴誌,51:201,2007 (国際補綴歯科学会神戸2007,日本補綴歯科学会第116回学術大会,第5回アジア補綴歯科学会, 神戸, 2007年5月)

Toda Y, Shibata Y, Miyazaki T, Kawawa T: Interfacial Assembling of bio-inspired Nanostructure Mediated by Supersensitive Crystals. 2th International Symposium of Dental Titanium Technology: Program, p31, 2007 (2th International Symposium of Dental Titanium Technology, Kyoto, Japan, June 2007)

小林茉莉,金石あずさ,塚崎弘明,竹内 理,芝 助?彦,川和忠治:電解酸性機能水を使用した歯科用ユニットの殺菌?消毒効果.昭和歯学会雑誌,27:318, 2007 (第27回 昭和歯学総会,東京,2007年6月)

小野康寛,菅沼岳史,場皷?V,渡辺昌明,新谷明幸,古屋良一:ブラキシズムが歯の変位に及ぼす影響.昭和歯学会雑誌,27:319, 2007 (第27回昭和歯学会総会,東京,2007年6月)

成田紀之,牧山康秀,平山晃康,和気裕之,船登雅彦,小見山 道,前田 剛:咬合違和感の鑑別.第8回口腔顔面痛学会第12回Japan Academy of Orofacial Pain共催学術集会プログラム, p35, 2007 (第8回口腔顔面痛学会第12回Japan Academy of Orofacial Pain共催学術集会,松本,2007年9月)

Ono Y, Suganuma T, Takaba M, Watanabe M, Shintani A, Katou H, Furuya R : The Effect of Bruxism on the Tooth Displacement of the Molar Region. (The 2nd Joint Meeting of the Japan Prosthodontics Society and the Greater New York Academy of Prosthodontics, Tokyo, October 2007)

馬場一美: Lecture 1 Education of Prosthodontics in Japan-Current Status and Future Direction.(The 2nd Joint Meeting of the Japan Prosthodontics Society and the Greater New York Academy of Prosthodontics, Tokyo, October 2007)

Kaneshige S, Marutani Y, Tsukasaki H, Kaneishi A, Kataoka Y, Zhang Z, Cho HC, Tamaki Y, Miyazaki T: Anti-bacterial effect of titanium cast plates obtained from Mg-O-based investment. International Dental Materials Congress 2007 Program, p319, 2007 (International Dental Materials Congress 2007, Bangkok, Thailand, November 2007)

馬場一美:(シンポジウム)企画演題「歯科におけるインシデント発生の現状と安全管理への取り組み」歯科におけるインシデントの全般的特徴.(第27回医療情報学連合大会-第8回日本医療情報学会学術大会,神戸,2007年11月)

馬場一美:(特別講演)睡眠時ブラキシズムと補綴臨床-欠損歯列における力のコントロール.(日本補綴歯科学会東京支部総会,第11回学術大会,東京, 2007年12月)

小林茉莉,金石あずさ,塚崎弘明,芝 助?彦,馬場一美,木村匡司,篠崎英之,岩本 宏,岡崎敏夫,川上英冶:中性機能水の歯科用ユニットへの応用.第6回日本機能水学会学術大会 講演要旨集:66-67,2007 (第6回日本機能水学会学術大会,大阪,2007年12月)

Abe Y, Kataoka R, Funato M, Sawada M, Furuya R: A clinical study of patients with temporomandibular disorders at Temporomandibular Disorder Clinic from September 2004 to December 2006. Dental Medicine Research 28 : 47, 2008 (第27回昭和歯学会例会,東京,2007年12月)

Toda Y, Shibata Y, Murakami A, Miyazaki T, Baba K: Nano β-tricalcium phosphate immobilized titanium promotes structural manipulation at the cell-material interface. 2th international conference on mechanics of biomaterials and tissues: Program, p52, 2007 (2th international conference on mechanics of biomaterials and tissues, Hawaii, USA, December 2007)

Isogai M, Fujiki K, Nakamura M, Uzuki M, Uchida T, Taniguti T: IL-12 and IL-18 INDUCTION by JAPANESE BOTANICAL MEDICINE. (Midwinter Conference of Immunologists , Asilomar Conference Grounds, CA, USA, January, 2008)

小林茉莉,金石あずさ,塚崎弘明,芝 助?彦,馬場一美,木村匡司,篠崎英之,岩本 宏,岡崎敏夫,川上英冶:中性機能水の歯科用ユニットへの応用.日本口腔機能水学会誌,9:39-40,2008 (第9回日本口腔機能水学会学術大会,新潟,2008年3月)

その他

渡辺 誠,古屋良一,鱒見進一,坪井明人:(スペシャル座談会)顎関節学会におけるTopic Discussion の解説.デンタルダイヤモンド5月号,32:146-155,2007

馬場一美:チェアサイドのブラキシズム学,第7章睡眠時ブラキシズムは止められるか?松本市歯科医師会会報,343: 3, 2008

馬場一美:(シンポジウム)歯科における医療安全対策(管理)ガイドライン作成に関する研究.「歯科におけるインシデント収集」.(医療安全?医療技術評価総合研究促進事業 研究成果等普及啓発事業,大阪,2007年11月)

馬場一美:(特別講演)臨床研究計画デザイン-科学的妥当性と現実性.(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究大学院特別講義,東京,2008年2月)

馬場一美:(招待講演)睡眠時ブラキシズム-UPDATE.(おほり会,東京,2008年3月)
2006年度

原著論文

尾関雅彦:ブローネマルクインプラントの 1回法埋入術式に関する臨床的考察—1回法と2回法の比較検討—:歯科臨床研究3(2),67-76,2006.

久保美穂,嶋倉裕介,藤島昭宏:チタンに対するトライボケミカル処理条件がレジンセメントの接着強さに及ぼす影響,昭歯誌,第 28巻第 1号掲載予定,2007

Takami M, Mochizuki A, Suzumoto R and Sasaki T:Differentiation of osteoclasts and dendritic cells from common precursors: relationships between bone metabolism and the immune system, Biological Mechanisms of Tooth Eruption, Resorption and Movement(Review),143-9,2006

望月文子,高見正道,川和忠治,上條竜太郎:ウシ胎児血清の破骨細胞および樹状細胞分化における重要性,口腔組織培養学会誌15(1):15-16,2006

Mochizuki A, Takami M, Kawawa T, Suzumoto R, Sasaki T, Shiba A, Tsukasaki H, Zhao B, Yasuhara R, Suzawa T, Miyamoto Y, Choi Y and Kamijo R : Identification and characterization of the precursors committed to osteoclasts induced by TNF-related activation-induced cytokine/receptor activator of NF-kappa B ligand. J Immunol. 2006 Oct 1; 177(7):4360-8

加藤秀昭,若林克敏,岩佐文則,川和忠治,立川哲彦:脱アセチル化キチン—TYPE1コラーゲン複合化ゲルの骨髄由来未分化間葉系細胞への影響,補綴誌 50巻,4号,pp. 542-551

松崎孝徳:電解酸性機能水の義歯床用材料への影響について,補綴誌 50巻,4号,p552-560

栗原規剛:オゾン軟膏による創傷治癒の病理組織学的研究,昭歯誌 26巻 4号 2007年 1月

Atsushi Yamada, Masamichi Takami, Tadaharu Kawawa, Rika Yasuhara, Baohong Zhao, Ayako Mochizuki, Yoichi Miyamoto, Tomoo Eto, Hisataka Yasuda, Yuko Nakamichi, Nacksung Kim,Takenobu Katagiri, Tatsuo Suda and Ryutaro Kamijo:Interleukin-4 inhibition of osteoclast differentiation is stronger than that of interleukin-13 and they are equivalent for induction ofosteoprotegerin production from osteoblasts, Immunology, 120, 573-579, 2007

症例報告

樋口大輔,菅沼岳史,佐藤淑美,佐々木彩子,山下倫台,吉田耕平,蛭間有紀子,須川洋一,船登雅彦,川和忠治:昭和大学歯科病院冠橋義歯学講座におけるクラウン?ブリッジの統計的観察—平成 14年度分について—.昭歯誌,26(2):191-199, 2006

阿部有吾,片岡竜太,船登雅彦,古屋良一:顎関節症科開設後 1年間の顎関節症患者の臨床統計,昭歯誌,26(3):241-247,2006

著書

川和忠治,尾関雅彦(野首孝祠,井上宏,細井紀雄,五十嵐順正 編集):第 4版 パーシャルデンチャーテクニック;医歯薬出版,東京.pp. 71-74, 2006.

川和忠治,尾関雅彦(野首孝祠,井上宏,細井紀雄,五十嵐順正 編集):第 4版 パーシャルデンチャーテクニック;医歯薬出版,東京.p177, 2006.

訳書

尾関雅彦:1988年から 2004年の間に即時埋入した 1,925本のインプラントの後ろ向き研究;クインテッセンスデンタルインプラントロジー13(4),79-89,2006.

学会報告

Y. Shimakura, Y. Hotta, A.Fujishima, T.Fujiwara, T. Miyazaki, T. Kawawa: Effect of combination treatment on silica-based ceramic for bonding, (AADR, Orland U.S.A. March 2006)

久保美穂,藤島昭宏,堀田康弘,国井淳,嶋倉裕介,清水太加志,川和忠治,宮崎隆:CAD/CAMによるレジン前装チタンクラウンの作成方法に関する研究,チタンと歯科臨床,Vol. 4 (1) 42, 2006. 2(日本歯科チタン学会 福島 2006年 4月)

小林幸隆,国井淳,嶋倉裕介,堀田康弘,樋口大輔,玉置幸道,川和忠治,宮崎 隆:CAD/CAMシステムによるインプラント上部構造の製作,チタンと歯科臨床,Vol. 4 (1) 62, 2006. 2(日本歯科チタン学会 福島 2006年 4月)

藤島昭宏,嶋倉裕介,清水太加志,久保美穂,川和忠治,宮崎隆:レジンセメントの機械的性質と接着強さの関係,歯科材料?器械,Vol. 25 (2) 114, 2006. 4(日本歯科理工学会 長崎 2006年 5月)

国井淳,嶋倉裕介,堀田康弘,小林幸隆,玉置幸道,藤原稔久,川和忠治,宮崎 隆:CAD/CAM用セラミッククラウンの表面処理による破壊強度の変化,歯科材料?器械,Vol.25 (2) 137, 2006. 4(日本歯科理工学会 長崎 2006年 5月)

Y. TODA, Y. SHIBATA, M. HOSAKA, K. KATAOKA, T. KAWAWA, T. MIYAZAKI:Biomolecular Responses of Super-sensetive Calcium Phosphate Nano-particles第 84回国際歯科学会, オーストラリア, ブリスベン , 2006年7月

嶋倉裕介,久保美穂,堀田康弘,藤島昭宏,菅沼岳史,石井純二,宮崎隆,川和忠治:CAD/CAM用セラミックスに対する各種表面処理による接着性の変化,昭和歯学会雑誌 ,2006(昭和歯科学会 2006年 7月)

古谷彰伸,割田研司,川和忠治,浦井康恵,鶴田陽子,久保田雅人:スプリントを応用した早期,機能及び審美回復の臨床,歯科審美 56ページ(第 17回日本歯科審美学会 東京 10月 14日,15日)

松平純子,鍛冶田忠彦,小安正洋,真鍋厚史,川和忠治:昭和大学歯科病院美容歯科開設からの患者動向,歯科審美 57ページ(第 17回日本歯科審美学会 東京 10月 14日,15日)

中馬宏子,真鍋厚史,小安正洋,加藤幸代,古川匡恵,堀田和弘,小林幹宏,谷千尋,久光久,川和忠治:積層充填法に用いられる 2種コンポジットレジンの色彩の違いについて,歯科審美 59ページ(第 17回日本歯科審美学会 東京 10月 14日,15日)

宮田望美,割田研司,石浦雄一,川和忠治 : 歯科用硬質レジンのコーヒー液浸漬時の色調変化について歯科審美 62ページ(第 17回日本歯科審美学会 東京 10月 14日,15日)

小林茉莉,金石あずさ,塚崎弘明,竹内 理,芝 .彦,川和忠治:電解酸性機能水による歯科用ユニット水管路内の殺菌?消毒効果,第 5回日本機能水学会学術大会プログラム?抄録集,63 64,2006.11(第 5回日本機能水学会学術大会,宮城,2006年 11月)

黒葛原史洋,川和忠治 ,中村雅典:メッケル軟骨消失過程の組織学的分子生物学的検討 Histological and molecular analysis of the disappearance of Meckel’s cartilage during development,昭和歯学会 30周年記念講演 抄録集(2006年11月 4日 東京)

Fumihiro Tsuzurahara, Yasunori Miyauchi, Masanori Nakamura:Histological and molecular analysis of the disappearance of Meckel’s cartilage during development, The 36th Annual Meeting of The Japanese Society for Immunology抄録集P105(2006年12月11-13日 大阪)

尾関雅彦,山崎安晴,酒井直彦,中久木康一,内沼栄樹,川和忠治:血管柄付き肋骨移植による上顎顎堤再建後にインプラント補綴した 1症例.第 36回 日本口腔インプラント学会学術大会 抄録集p220(2006年 9月17日 新潟)

久保美穂,嶋倉裕介,菅沼岳史,川和忠治:チタンおよびセラミックスに対する表面処理が接着強さに及ぼす影響(昭和大学歯学部 30周年記念講演会ポスター発表,東京,2006年 12月)

望月文子,川和忠治,鈴木治,中村雅典,上條竜太郎:硬組織再生材料 OCP(octacalcium phosphate)による破骨細胞の分化誘導機序の解明.日本補綴歯科学会雑誌 115回特別号,50:228,2006(第 115回日本補綴歯科学会学術大会,札幌,2006年 7月)

Mochizuki A, Takami M, Kawawa T, Miyamoto Y, Suzawa T, Yamada A, Tomoyasu S, Nakamaki T and Kamijo R::Cell adhesion signals regulate RANK expression in osteoclast precursors. Journal of bone and mineral research; 21( Suppl. 1)394, 2006( 28th Annual Meeting of the American Society for Bone and Mineral Research, Philadelphia, Pennsylvania, USA, September 15-19, 2006)

望月文子,高見正道,川和忠治,鈴木治,中村雅典,上條竜太郎:硬組織再生材料OCP(octacalcium phosphate)による破骨細胞の分化誘導機序.歯科材料?器械,25(5):333,2006(第 48回日本歯科理工学会学術大会,名古屋,2006年 10月)

飯田耕平,山本 剛,大森 悠,大山明博,芝 燁彦,川和忠治,立川哲彦:環境ホルモンが口腔粘膜上皮に及ぼす影響.第 9回 研究発表会要旨集P47(第 9回日本内分泌撹乱化学物質学会研究発表会,東京,2006年 11月)

Minako Ikeda, Tadaharu Kawawa, Masanori Nakamura, Ken Taniguchi:Immunohistochemical comparison of hematopoiesis in endochondral and intramembranousossification( MidwinterConference of Immunologis., Califoruni., Asiloma., 2007年 1月)

池田美菜子,川和忠治,中村雅典,谷口顕:Immunohistochemical comparison of hematopoiesis in endochondral and intramembranous ossification,第 112回日本解剖学会学術大会抄録集(第112回日本解剖学会,大阪,2007年 3月)

大森 悠,飯田耕平,大山明博,芝 燁彦,山本 剛,川和忠治,立川哲彦:歯の再植?移植のための凍結保存における歯根膜細胞の遺伝子変異,第 26回(昭和歯学会総会 東京 平成 18年 7月)

大森 悠,飯田耕平,大山明博,芝 燁彦,山本 剛,川和忠治,立川哲彦:歯の再植?移植のための氷温保存あるいは凍結保存における歯根膜細胞の遺伝子変化(平成 18年度氷温研究全国大会鳥取 2006年 9月)

高松純一,真鍋真人,尾関雅彦,代田達雄,樋口大輔,石浦雄一,田中晋平,高場雅之,内田圭一郎,佐藤裕二,新谷悟,川和忠治:昭和大学歯科病院インプラント科の新来患者に関する臨床統計的観察,昭和大学歯学部 30周年記念講演会プログラム:2006(昭和大学歯学部 30周年記念講演会,東京,2006年 11月)

丸谷善彦,松崎孝徳,金石あずさ,塚崎弘明,奴田原麻衣,芝 燁彦,川和忠治,玉置幸道,宮崎 隆:アルジネート印象材の練和水へ各種電解機能水を応用した基礎的研究(第 8回日本口腔機能水学会学術大会,神奈川,2007年 3月)

金石あずさ,塚崎弘明,小林茉莉,川和忠治,芝 .彦,木村匡司,篠崎英之,岡崎敏夫,川上英治:新しく開発した中性水の歯科用ユニットへの応用(第 8回日本口腔機能水学会学術大会,神奈川,2007年 3月)

小林茉莉,金石あずさ,塚崎弘明,竹内 理,芝 燁彦,川和忠治,霧島正浩,山之内和久,井田博久:電解酸性機能水を使用した歯科用ユニットの殺菌?消毒効果(第 8回日本口腔機能水学会学術大会,神奈川,2007年 3月)

小野康寛,菅沼岳史,高場雅之,渡辺昌明,新谷明幸,古屋良一,川和忠治:ブラキシズムが大臼歯歯根膜感覚に及ぼす影響,日本補綴学会東京支部総会?第 10回学術大会プログラム?抄録集,11,2006(日本補綴学会東京支部総会?学術大会,東京,2006年 11月)

成田紀之,船登雅彦,川崎真護,石井智浩,神谷和伸,伊藤誠康,大工原 徹,高鹿憲一郎,飯島守雄,松本敏彦:顎口腔機能のシステム評価にむかって—咀嚼機能にかかわる口腔感覚の基本的意義—,補綴誌,50( 115回特別号):139,2006(日本補綴歯科学会第 115回学術大会,札幌,2006年7月)

成田紀之,石井智浩,木野孔司,羽毛田 匡,船登雅彦,神谷和伸,若月和仁,大久保昌和,小林純久,飯島守雄,松本敏彦:痛みと気分による咬合感覚の変調.補綴誌,50( 115回特別号):227,2006(日本補綴歯科学会第 115回学術大会,札幌,2006年 7月)

船登雅彦,川崎真護,石井智浩,神谷和伸,成田紀之:咀嚼時の脳血流量と筋電図,下顎運動の同時計測,第 12回日本脳代謝モニタリング研究会プログラム?抄録集:23, 2006(第 12回日本脳代謝モニタリング研究会,東京,2006年 7月)

Masahiko Funato, Ryuta Kataoka, Ryoichi Furuya, Koji Kino, Yugo Abe, Tadaharu Kawawa: Comparison between patients with temporomandibular disorders seen in the prosthodontics and in the temporomandibular disorders clinics. The 1st International and the 19th Annual Meeting of the Japanese Society for the Temporomandibular Joint Program and Abstracts : 124, 2006( The 1st International and the 19th Annual Meeting of the Japanese Society for the Temporomandibular Joint, Nagoya, July, 2006)

Ryuta Kataoka, Yugo Abe, Masahiko Funato, Ryoichi Furuya, Koji Kino, Masao Nagumo:Clinical effects of pumping manipulation on closed lock of temporomandibular joint -With jaw opening therapy and controlling oral parafunctional activities-. The 1st International and the 19th Annual Meeting of the Japanese Society for the Temporomandibular Joint Program and Abstracts :237, 2006( The 1 st International and the 19th Annual Meeting of the Japanese Society for theTemporomandibular Joint, Nagoya, July, 2006)

片岡竜太,阿部有吾,船登雅彦,古屋良一:顎関節症科における外科的療法について—関節可動化訓練および口腔悪習癖の是正との併用—.昭歯誌,2006.(第 26回昭和歯学会総会,東京,2006年7月)

N. NARITA, K. KAMIYA, T. ISHII, M. FUNATO, S. KAWASAKI:The effects of oral sensorydeficits on the masticatory performance in human. Neuroscience 2006 Program and Abstract., 2006(Neuroscience 2006 Meeting, Atlanta, October, 2006)

船登雅彦,片岡竜太,古屋良一,阿部有吾:補綴科と顎関節症科における顎関節症患者の臨床統計的評価.昭和大学歯学部 30周年記念講演会プログラム:36, 2006(昭和大学歯学部 30周年記念講演会,東京,2006年 11月)
2005年度

原著論文

菅沼岳史,角田左武郎,長谷川篤司,木村裕一,宮下 元,天野 均,塚崎弘明,五島衣子,岡野友宏,佐野 司:客観的臨床能力試験(OSCE)における評価の一致度について.日歯教誌,21: 3-9, 2005.

日高基雄,高場雅之,新谷明幸,菅沼岳史,船登雅彦,胡 書海,古屋良一,川和忠治:咬合接触領域を抽出するための印象材の厚さと明度変化の関係について.昭歯誌 25: 1-5, 2005.

Junichi Takamatsu, Tomio Inoue, Masayoshi Tsuruoka, Takeshi Suganuma, Ryoichi Furuya, Tadaharu Kawawa: Involvement of reticular neurons located dorsal to the facial nucleus inactivation of the jaw-closing muscle in rats. Brain Res, 1055: 93-102, 2005.

胡 書海,藤島明宏,佐野恒吉,長田貴幸,清水太加志,宮崎 隆,川和忠治:ファイバーポスト強化型プラスチック製歯科用ポスト材料の形態的特徴と内部構造.昭歯誌 25: 93-99. 2005.

吉元奈美恵,赤坂彩子,割田研司,石浦雄一,樋口大輔,胡 書海,川和忠治:高出力光重合器により重合した前装冠用硬質レジンの色調安定性について.補綴誌 43: 488-497, 2005.

高場有美,芝 燁彦,塚崎弘明,川和忠治,芝 .彦,金石あずさ,加瀬千夏:有歯顎健常者及び無歯顎義歯装着者に対する電解酸性機能水の口臭抑制効果.日本口腔機能水学会誌 7: 3-9, 2006, 2.

症例報告

菅沼岳史,川和忠治:テンポラリークラウンブリッジ.昭歯誌 25: 281-284, 2005.

樋口大輔,川和忠治:WOL-CERAMシステムにより製作したオールセラミクスクラウンの臨床例.昭歯誌 25, 297-298: 2005.12(第 25回昭和歯学会総会,東京,2005年 7月)

樋口大輔:上下顎の右側臼歯部にインプラント補綴を行った症例.補綴誌 49: 114回特別号,191, 2005, 10.(第 114回日本歯科補綴学会学術大会,新潟,2005年 10月)

船登雅彦:咬合高径が低下した状態で製作された補綴装置が誘因と考えられた顎関節症例.(第18回日本顎関節学会総会?学術大会?認定医ケースプレゼンテーション,島根,2005年 7月)

増田理恵,長谷川篤司,田中晋平,川和忠治:遊離端欠損に対する短縮歯列によるアプローチ.昭歯誌 26: 295-296, 2006, 12.(第 25回昭和歯学会総会,東京,2005年 7月)

友安洋子,滝口 尚,長谷川篤司,川和忠治:動揺歯への補綴的対応.昭歯誌 26: 296, 2006, 12.(第 25回昭和歯学会総会,東京,2005年 7月)

著書

古屋良一:顎機能障害とは,顎機能障害の治療のフォローチャート.よくわかる顎口腔機能-咀嚼?嚥下?発音を診査?診断する.日本顎口腔機能学会(編)東京,2005?医歯薬出版,pp66, 96-97.

古屋良一:チェアーサイドの咬合診査-咀嚼能力と咀嚼能率,DE 154: 7-10, 2005.

古屋良一:下顎頭の形態変化と関節窩内での顆頭位の関係,昭歯誌 25: 275-279, 2005.

学会報告

船登雅彦,片岡竜太,古屋良一:顎関節症科開設後 6ヵ月間の顎関節症患者の状況.昭歯誌 26: 295, 2006, 12.(第 25回昭和歯学会総会,東京,2005年 7月)

片岡竜太,松井義郎,岡田 隆,木野孔司,船登雅彦,古屋良一,南雲正男:下顎関節突起骨折後,下顎切痕に癒着した小骨片により開口障害が生じた女児の一例.第 18回日本顎関節学会総会?学術大会プログラム?抄録集,120,2005.(第 18回日本顎関節学会総会?学術大会,島根,2005年 7月)

成田紀之,船登雅彦,石井智浩,内田貴之,伊藤誠康,小林久純,松本敏彦:噛みしめ疲労に対するスプリントの影響.第 18回日本顎関節学会総会?学術大会プログラム?抄録集,136, 2005, 7.(第 18回日本顎関節学会総会?学術大会,島根,2005年 7月)

黒葛原史洋,添田 聡,田中晋平,村山隆夫,川和忠治 ,中村雅典:メッケル軟骨消失過程の組織顎的分子生物学的検討.歯科基礎医学会雑誌 抄録集,47:35,2005(第 47回歯科基礎医学会学術大会,仙台,2005年 9月 )

村山隆夫,田中晋平,黒葛原史洋,福永秀樹,藤原聖裕,中村雅典,川和忠治:ウサギ大腿骨インプラントに対するビスフォスフォネート局所投与の効果.補綴誌, 49(第 114回特別号)p67, 2005(第114回日本歯科補綴学会学術大会,新潟,2005年 10月)

村山隆夫,川和忠治,中村雅典 :原始骨髄腔形成時における硬組織吸収機構 .歯科基礎医学会雑誌抄録集,47:83,2005(第 47回歯科基礎医学会学術大会,仙台,2005年 9月)

村山隆夫,八木秀樹,中村雅典:Effects of Bisphosphonate on the formation of the primary bone marrow cavity.  第 35回日本免疫学会学術大会抄録集,p63,2005(第 35回日本免疫学会,横浜2005年 12月)

T. MURAYAMA, S. TANAKA, M. IKEDA, M. NAKAMURA:Effects of Bisphosphonate on The Primary Bone Marrow Cavity Formation.(AADR, Orlando, Florida,2006年3月)

福永秀樹,吉元奈美恵,川和忠治:開業後一年を振り返って—臨床統計—昭歯誌 26: 297, 2006, 12.(第 25回昭和歯学会総会,東京,2005年 7月)

阿部有吾,片岡竜太,船登雅彦,古屋良一:顎関節症科開設後 1年間の顎関節症患者の状況.昭歯誌 26: 99-100, 2006, 3.(第 25回昭和歯学会例会,東京,2005年 12月)

船登雅彦,古屋良一,川和忠治:ガムの硬さと咀嚼時間が脳波に及ぼす影響.昭歯誌 26: 105, 2006, 3.(第 25回昭和歯学会例会,東京,2005年 12月)

渡辺昌明,菅沼岳史,高場雅之,小野康寛,新谷明幸,古屋良一,川和忠治:咬合力による咬合接触の変化と咀嚼運動.補綴誌 49: 114回特別号,173, 2005, 10.(第 114回日本歯科補綴学会学術大会,新潟,2005年 10月)

浅里 仁,中島 功,片岡竜太,伊佐津克彦,内海明美,木村裕一,長谷川篤司,井上富雄,古屋良一,中村雅典,岡野友宏:平成 17年度歯学部 3年生における PBLチュートリアル その 3 リソースの電子化の試みとリソース使用実態について.昭歯誌 26: 100-101, 2006, 3.(第 25回昭和歯学会例会,東京,2005年 12月)

長谷川篤司,菅沼岳史,角田左武郎,浅里 仁,天野 均,伊佐津克彦,木村裕一,倉林仁美,五島衣子,下平 修,鈴木敏光,関 健次,塚崎弘明,八上公利,山崎善純,槇 宏太郎,佐藤裕二,川和忠治:平成 17年度共用試験 OSCEトライアルについて.昭歯誌 26: 293, 2006, 12.(第 25回昭和歯学会総会,東京,2005年 7月)

勝部直人,長谷川篤司,新谷明幸,角田左武郎:昭和大学歯科病院における初診患者の動向.昭歯誌26: 294, 2006, 12.(第 25回昭和歯学会総会,東京,2005年 7月)

Yuichi ISHIURA, Daisuke HIGUCHI, Hideki FUKUNAGA, Kenji WARITA, Ryoichi FURUYA, Takashi MIYAZAKI and Tadaharu KAWAWA: Trial Method for Accurate Implant WorkingCasts - Design Used for Implant Impression Material -(11th Meeting of the International College of Prosthodontists, Crete, Greece, May, 2005 )

久保美穂,藤島昭宏,嶋倉裕介,菅沼岳史,宮崎 隆,川和忠治:ロカテック処理がチタンとレジンセメントの接着強さに及ぼす影響.歯科材料?器械24: 393, 2005. 9.(第 46回日本歯科理工学会,長崎,2005年 9月)

M. KUBO, A. FUJISHIMA, Y. SHIMAKURA, T. MIYAZAKI, T. KAWAWA: Effect of theTreatment Conditions of Silica-coated Alumina Sandblasting to cp Titanium for Bonding(日中歯科医学大会 2005中国?上海,2005年 11月)

久保美穂,藤島昭宏,堀田康弘,国井 淳,嶋倉裕介,清水太加志,川和忠治,宮崎 隆:CAD/CAMによるレジン前装チタンクラウンの作製方法に関する研究.チタンと歯科臨床 4: 42, 2006. (第 19回歯科チタン学会,郡山,2006年 2月)

M. KUBO, A. FUJISHIMA, Y. SHIMAKURA, Y. HOTTA, T. MIYAZAKI, T: Bond strength of resin cements to cp titanium modified tribo-chemically( AADR, ORLANDO, FLORIDA,2006年3月)

藤島 昭宏,嶋倉裕介,堀田康弘,清水太加志,川和忠治,宮崎 隆:チタンに対するレジン系セメントの接着性評価.歯科材料?器械24 (2): 112, 2005. 4(第 45回日本歯科理工学会学術大会,東京,2005年 4月)

嶋倉裕介,堀田康弘,藤島昭宏,藤原稔久,宮崎隆,川和忠治:CAD/CAM用セラミックスの接着に関する研究(シリカ系セラミックスの各種レジンセメントに対する接着性評価).歯科材料?器械24: 162, 2005.4(第 45回日本歯科理工学会学術大会,東京,2005年 4月)

堀田康弘,嶋倉裕介,藤島昭宏,藤原稔久,宮崎隆,川和忠治:CAD/CAM用セラミックスの接着に関する研究(リン酸カルシウム系セラミックスの各種レジンセメントに対する接着性評価).歯科材料?器械24: 163, 2005.4(第 45回日本歯科理工学会学術大会,東京,2005年 4月)

国井 淳,嶋倉裕介,堀田康弘,藤原稔久,宮崎 隆:CAD/CAM用加工ツールの耐久性に関する研究.昭歯誌25: 289, 2005.12(第 25回昭和歯学会総会,東京,2005年 7月)

嶋倉裕介,堀田康弘,藤島昭宏,清水太加志,藤原稔久,宮崎 隆,川和忠治:CAD/CAM用セラミックスの表面処理による接着性の変化.補綴誌 49: 114回特別号,141, 2005, 10.(第 114回日本歯科補綴学会学術大会,新潟,2005年 10月)

小林幸隆,国井 淳,嶋倉裕介,堀田康弘,樋口大輔,玉置幸道,川和忠治,宮崎 隆:CAD/CAMシステムによるインプラント上部構造の製作.チタンと歯科臨床,Vol.4 (1) 42, 2006.2(第 19回歯科チタン学会,郡山,2006年 2月)

Y. SHIMAKURA, Y. HOTTA, A. FUJISHIMA, T. MIYAZAKI, T. KAWAWA: Effect ofcombination treatment on silica-based ceramic for bonding( AADR, ORLANDO, FLORIDA,2006年 3月)

倉地洋一,真鍋真人,松井義郎,代田達夫,尾関雅彦,金修澤,樋口大輔,山縣徹哉 : 当科におけるインプラント治療の検討.昭歯誌25, 295: 2005.12(第 25回昭和歯学会総会,東京,2005年 7月)

Daisuke HIGUCHI, Tadaharu KAWAWA:Patients with cleft of lip and palate treated withresin-bonded fixed partial denture and shape memory alloy( Sino-Japanese Conference onStomatology, Shanghai, China, 2005年 11月)

松崎孝徳,金石あずさ,丸谷善彦,塚崎弘明,尾関雅彦,川和忠治,芝 燁彦,玉置幸道,宮崎 隆:アルジネート印象材への各種機能水の応用.補綴誌 49: 113回特別号,66, 2005, 5.(第 113回日本歯科補綴学会学術大会,大阪,2005年 5月)

松崎孝徳,金石あずさ,丸谷善彦,塚崎弘明,小林茉莉,飯田耕平,芝 燁彦,川和忠治,:アルジネート印象材への各種機能水の応用.日本口腔機能水学会誌7: 52, 2006, 2.(第 7回日本口腔機能水学会,兵庫,2006年 2月)

松崎孝徳,丸谷善彦,塚崎弘明,金石あずさ,川和忠治,宮崎隆,玉置幸道,芝 燁彦:各種電解酸性機能水が義歯床用材料の物性に及ぼす影響について.第 4回機能水学会学術大会要旨集 37, 2005, 10.(第 4回日本機能水学会,函館,2005年 10月)

加藤秀昭,若林克敏,川和忠治,岩佐文則,柳澤洋之,北村亜紀子,立川哲彦:骨組織再生への新たな生体材料—ラット骨髄細胞の三次元培養への試み—第 35回日本インプラント学会抄録集,116, 2005, 9.(第 35回日本インプラント学会総会?学術大会,弘前,2005年 9月)

加藤秀昭,若林克敏,川和忠治,岩佐文則,柳澤洋之,北村亜紀子,立川哲彦:骨組織再生への新たな生体材料の開発—ラット骨髄由来未分化間葉系細胞への影響—補綴誌 49: 114回特別号,66, 2005, 10.(第 114回日本歯科補綴学会学術大会,新潟,2005年 10月)

栗原規剛,塚崎弘明,金石あずさ,川和忠治,芝 燁彦,塩田剛太郎:オゾン軟膏の創傷治癒に関する実験的研究.日本医療?環境オゾン研究会第 10回研究講演会要旨集 25-29. 2005, 4.(日本医療?環境オゾン研究会第 10回研究講演会,東京,2005年 4月)

栗原規剛,塚崎弘明,金石あずさ,大山明博,木村拡司,川和忠治,芝 燁彦,立川哲彦,塩田剛太郎:オゾン軟膏の創傷治癒効果について.補綴誌 49: 113回特別号,68, 2005, 5.(第 113回日本歯科補綴学会学術大会,大阪,2005年 5月)

栗原規剛,塚崎弘明,金石あずさ,川和忠治,芝 燁彦,立川哲彦,塩田剛太郎:オゾン軟膏の創傷治癒効果について.第 4回機能水学会学術大会要旨集 39, 2005, 10.(第 4回機能水学会学術大会,函館,2005年 10月)

竹内 理,栗原規剛,塚崎弘明,芝 燁彦,大森 悠,川和忠治,立川哲彦:オゾン軟膏塗布による創傷治癒の病理組織学的研究.日本口腔機能水学会誌 7: 40, 2006, 2.(第 7回日本口腔機能水学会,兵庫,2006年 2月)

望月文子:破骨細胞にコミットした前駆細胞の特徴 .第 4回松本ボーンフォーラムプログラム , 1, 2005, 4(第 4回松本ボーンフォーラム, 松本 , 2005年 4月)

望月文子,高見正道,川和忠治,上條竜太郎: 破骨細胞分化における牛胎児血清の役割. 第 70回日本インターフェロン?サイトカイン学会プログラム?抄録集 , 67, 2005(第 70回日本インターフェロン?サイトカイン学会, 京都 , 2005年 7月 20日)

高見正道,望月文子,川和忠治,芝 .彦,上條竜太郎 : 破骨細胞へ運命決定した前駆細胞の形質的特徴 . 第 70回日本インターフェロン?サイトカイン学会プログラム?抄録集 , 68, 2005, 7(第 70回日本インターフェロン?サイトカイン学会, 京都 , 2005年 7月)

Ayako Mochizuki, Masamichi Takami, Tadaharu Kawawa, Yoichi Miyamoto, Tetsuo Suzawa, Atsushi Yamada, Reina Suzumoto, Takahisa Sasaki, Ryutaro Kamijo: Characterization of the osteoclast precursors committed by TRANCE. American Society for Bone and Mineral Research 27th Annual Meeting Program and Abstract, 371, 2005( 27th American Society for Bone andMineral Research, Nashville, Tennessee, USA, 2005年 9月)

望月文子,高見正道,川和忠治,上條竜太郎 :ウシ胎児血清の破骨細胞および樹状細胞分化における重要性 . 第 42回日本口腔組織培養学会プログラム?抄録集 , 20, 2005, 11(第 42回日本口腔組織培養学会, 広島, 2005年11月)

望月文子,高見正道,川和忠治,山田篤,上條竜太郎 : 破骨細胞と樹状細胞の分化におけるウシ胎児血清の役割 .第 28回日本分子生物学会プログラム?抄録集 , 272, 2005(第 28回日本分子生物学会, 福岡, 2005年12月9日)

その他

金石あずさ:口腔機能水ガイドライン歯科材料への影響. 日本口腔機能水学会誌7: 29, 2006, 2.(第 7回日本口腔機能水学会,兵庫,2006年 2月)