歯科補綴学講座 顎関節症治療学部門
2012年4月1日、昭和大学歯学部の改組に伴い、「スペシャルニーズ口腔医学講座顎関節症治療学部門」が誕生しました。初代は船登雅彦准教授(現スポーツ運動科学研究所客員教授)で、2017年4月1日に菅沼岳史教授が2代目として就任し、現在に至っております。現在の常勤医局員数は3名で、教授1名、助教2名を擁します。また、毎年1~3名程度の臨床研修医が半期ごとに配属されています。
講座員
教員
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
診療科長?教授 | 菅沼 岳史 | Suganuma Takeshi |
診療科長補佐?助教
| 犬井 知美 | Inui Tomomi |
助教(歯科) | 宮本 佑香 | Miyamoto Yuka |
客員教授 | 和気 裕之 | Wake Hiroyuki |
客員講師 | 安藤 彰啓 | Ando Akihiro |
兼任講師 | 渡邊 友希 | Watanabe Yuki |
兼任講師 | 内藤 貴美子 | Naito Kimiko |
兼任講師 | 関根 陽平 | Sekine Youhei |
兼任講師 | 佐藤 多美代 | Sato Tamiyo |
研究生
普通研究生: 3名研究業績
2023年業績
原著
学会報告
講演
渡邊友希.
口腔顔面痛における学際的診療.
(厚生労働省慢性疼痛診療システム普及?人材養成モデル事業 痛みセンターにおける医科歯科連携に関するシンポジウムー足彩胜负彩4年度,WEB,2023年2月)
2022年業績
原著
Ohara H, Takaba M, Abe Y, Nakazato Y, Aoki R, Yoshida Y, Suganuma T, Baba K.Effects of vibratory feedback stimuli through an oral appliance on sleep bruxism: a 6-week intervention trial.
Sleep and Breathing, 26(2), 949-957, 2022.
DOI:10.1007/s11325-021-02460-7
Maekawa K, Ikeuchi T, Shinkai S, Hirano H, Ryu M, Tamaki K, Yatani H, Kuboki T, Kusatsu ISLE Study Working Group Collaborators, Kimura-Ono A, Kikutani T, Suganuma T, Ayukawa Y, Gonda T, Ogawa T, Fujisawa M, Ishigaki S, Watanabe Y, Kitamura A, Taniguchi Y, Fujiwara Y, Edahiro A, Ohara Y, Furuya J, Nakajima J, Umeki K, Igarashi K, Horibe Y, Kugimiya Y, Kawai Y, Matsumura H, Ichikawa T, Ohkawa S, Baba K.
Impact of number of functional teeth on independence of Japanese older adults.
Geriatrics & Gerontology International, 2022.
https://doi.org/10.1111/ggi.14508
Ogawa T, Sitalaksmi R M, Miyashita M, Maekawa K, Ryu M, Kimura-Ono A, Suganuma T, Kikutani T, Fujisawa M, Tamaki K, Kuboki T.
Effectiveness of the socket shield technique in dental implant: A systematic review.
Journal of Prosthodontic Research, 66(1), 12-18, 2022.
https://doi.org/10.2186/jpr.JPR_D_20_00054
Ooi K, Aihara M, Matsumura H, Matsuda S, Watanabe Y, Yuasa H, Matsuka Y.
Therapy outcome measures in temporomandibular disorder: a scoping review.
BMJ open, 12(8), e061387, 2022.
http://dx.doi.org/10.1136/bmjopen-2022-061387
芳賀秀郷,船登雅彦,新田雅一,松浦光洋,龍家圭,三邉武彦,槇宏太郎,三邉武幸.
デンタルチェックの分析評価から得たアスリートの口腔内の知見.
スポーツ歯学,25(2):48,2022.
学会報告
佐藤多美代,宮本佑香,犬井知美,米今眞梨,米今眞梨,菅沼岳史.覚醒時ブラキシズムの発生に伴い変化する生体情報の検索―第2報―.
(日本顎関節学会 第35回学術大会,WEB,2022年7月)
講演
渡邊友希.
口腔顔面痛における認知行動療法.
(日本口腔顔面痛学会 口腔顔面痛ベーシックWEBセミナー2022,WEB,2022年7月)
渡邊友希.
顎関節症の痛みと認知行動療法.
(日本顎関節学会 第53回学術講演会,WEB,2022年2月)
2021年業績
原著
Nakazato Y, Takaba M, Abe Y, Nakamura H, Ohara H, Suganuma T, Clark G T, Baba K.
Effect of contingent vibratory stimulus via an oral appliance on sleep bruxism after the splint adaptation period.
Journal of Oral Rehabilitation, 48(8), 901-908, 2021.
https://doi.org/10.1111/joor.13182
Noma N, Watanabe Y, Shimada A, Usuda S, Iida T, Shimada A, Tanaka Y, Oono Y, Sasaki K.
Effects of cognitive behavioral therapy on orofacial pain conditions.
Journal of oral science, 63(1), 4-7, 2021.
doi: 10.2334/josnusd.20-0437
船登雅彦,芳賀秀郷,蜂須 貢,落合裕隆,大林真幸,上間裕二,三邉武幸.
Effect of contingent vibratory stimulus via an oral appliance on sleep bruxism after the splint adaptation period.
Journal of Oral Rehabilitation, 48(8), 901-908, 2021.
https://doi.org/10.1111/joor.13182
Noma N, Watanabe Y, Shimada A, Usuda S, Iida T, Shimada A, Tanaka Y, Oono Y, Sasaki K.
Effects of cognitive behavioral therapy on orofacial pain conditions.
Journal of oral science, 63(1), 4-7, 2021.
doi: 10.2334/josnusd.20-0437
船登雅彦,芳賀秀郷,蜂須 貢,落合裕隆,大林真幸,上間裕二,三邉武幸.
デットリフトにおけるパフォーマンスに対するカスタムメイドマウスガード装着の効果.
スポーツ歯学,24(2):57-66, 2021.
蜂須 貢,大林真幸,船登雅彦,芳賀秀郷,上間裕二,三邉武幸,向後麻里.
デットリフティングにおける自律神経機能.
自律神経,58(2): 187-192, 2021.
芳賀秀郷,船登雅彦,新田雅一,松浦光洋,龍 家圭,三邉武彦,西中直也,槇宏太郎,三邉武幸.
デンタルチェックの分析評価からみた大学ラグビーアスリートの口腔内状況の現状.
昭和学士会誌,81(4): 347-354, 2021.
蜂須 貢,大林真幸,船登雅彦,落合裕隆,芳賀秀郷,上間裕二,三邊武幸,向後麻里.
デッドリフトによるバーベル挙上時の自律神経活動およびそれに対するカスタムメイドマウスガードの影響.
昭和学士会誌,81(5):453-458, 2021.
口腔顔面痛領域における認知行動療法の適応を探るアンケート結果 ―認知行動療法ワーキンググループ活動報告―学会報告
渡邊友希,坂本英治,村岡 渡,平木文佳,池田浩子,土井 充,今村佳樹.プログラム?抄録集,99, 2021.
(日本口腔顔面痛学会 第26回学術講演会(併催 第49回日本頭痛学会学術大会),静岡+WEB,2021年11月)
大井一浩,湯浅秀道,松村英尚,松田慎平,渡邊友希,松香芳三,日本顎関節学会診療ガイドライン委員会.
顎関節症患者にとって重要なアウトカムに関するスコーピングレビュー―日本顎関節学会診療ガイドライン委員会―
日本顎関節学会雑誌,33(Suppl), 102, 2021.
(日本顎関節学会 第34回学術大会,WEB,2021年10-11月)
佐藤多美代,森島葵,菅沼岳史.
覚醒時ブラキシズムの発生に伴い変化する生体情報の検索.
日本顎関節学会雑誌,33(Suppl), 104, 2021.
(日本顎関節学会 第34回学術大会,WEB,2021年10-11月)
芳賀秀郷,船登雅彦,新田雅一,松浦光洋,龍 家圭,槇宏太郎,三邉武幸.
デンタルチェックの分析評価から得たアスリートの口腔内の知見.
プログラム?抄録集,77, 2021.
(日本スポーツ歯科医学会 第32回総会?学術大会(併催 第24回日本歯科医学会学術大会),神奈川+WEB,2021年9月)
講演
新田雅一,船登雅彦,杉本承子,渡邊友梨,芳賀秀郷,松浦光洋,浅川剛吉,鈴木恵美,渡邊奈々,田村将希,田鹿佑太朗、古屋貫治,西中直也,船津敬弘,三邉武幸.
ジュニア?ユースアスリートの顎口腔状況について.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第10回学術研究発表会,東京,2021年12月)
杉本承子,船登雅彦,安部聡子,西中直也,芳賀秀郷,新田雅一,渡邊友梨,篠崎由季,茂垣麻聡江,鈴木恵美,渡邊奈々,田村将希,田鹿佑太朗,古屋貫治,三邉武幸.
アスリートの口腔状況の実態およびスポーツデンタルハイジニストの指導による変化について.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第10回学術研究発表会,東京,2021年12月)
渡邊友希.
臨床医の会企画シンポジウム【顎関節症Ⅱ軸(心理社会的要因)への対応をマスターしよう!】
S2-4 歯科医師による心理的介入 ―認知行動療法を顎関節症患者にどのように取り入れるか―
プログラム?抄録集,45, 2021.
(日本顎関節学会 第34回学術大会,WEB,2021年10-11月)
渡邊友希.
口腔顔面痛における認知行動療法.
(日本口腔顔面痛学会 口腔顔面痛ベーシックWEBセミナー2021,WEB,2021年7月)
船登雅彦.
顎関節障害と対応.
(足彩胜负彩3年度日本スポーツ協会公認 スポーツデンティスト養成講習会 <スポーツ歯科医学Ⅰ>,WEB,2021年5月)
2020年業績
原著
Maekawa K, Ikeuchi T, Shinkai S, Hirano H, Ryu M, Tamaki K, Yatani H, Kuboki T, Kusatsu ISLE Study Working Group Collaborators, Kimura-Ono A, Kikutani T, Suganuma T, Ayukawa Y, Gonda T, Ogawa T,Fujisawa M, Ishigaki S, Watanabe Y, Kitamura A, Taniguchi Y, Fujiwara Y, Edahiro A, Ohara Y, Furuya J, Nakajima J, Umeki K, Igarashi K, Horibe Y, Kugimiya Y, Kawai Y, Matsumura H, Ichikawa T, Ohkawa S.Number of functional teeth more strongly predicts all‐cause mortality than number of present teeth in Japanese older adults.
Geriatrics & Gerontology International, 20(6), 607-614, 2020.
https://doi.org/10.1111/ggi.13911
Kaneko T, Kondo K, Nakamura S, Hino S, Masuda I, Haga S, Funato M, Horie N.
A mandibular fracture in a Sumo Wrestler that led to the fabrication of a mouthguard.
International Journal of Sports Dentistry, 13(1):90-94, 2020.
Takeuchi-Sato T, Ono Y, Funato M, Sato H, Suganuma T, Baba K.
Efficacy of an email-based recording and reminding system for limiting daytime nonfunctional tooth contact in patients with temporomandibular disorders: a randomized controlled trial.
Journal of Oral Rehabilitation, 47(2):158-163, 2020.
https://doi.org/10.1111/joor.12875
著書
船登雅彦(分担執筆).上野俊明,木本一成,鈴木浩司,武田友孝,前田芳信,松本 勝,安井利一(編).
要説 スポーツ歯科医学 第2版.
Ⅳ章 スポーツ外傷 6 スポーツと顎関節症.
医学情報社, 76-78, 2020.
渡邊友希(分担執筆).
和嶋浩一,石井隆資,島田淳(編).
臨床現場で役に立つ"痛み"の教科書
第1章 主訴?症状の診断 ―12 右も左も、上も下も、歯が痛くなる(治療しても、次から次へと歯が痛くなる).
第2章 痛みに関するQ&A -02 患者の多くの訴えからどのように問題点を捉えるか?(コミュニケーション&アセスメント).
DENTAL DIAMOND, 45(14), 50-51, 2020.
学会報告
芳賀秀郷, 船登雅彦, 新田雅一, 松浦光洋, 槇宏太郎, 三邉武幸.デンタルチェックの分析評価からみた大学アスリートの口腔内状況の実際.
プログラム?抄録集, 115, 2020.
(日本スポーツ歯科医学会 第31回総会?学術大会, 広島+WEB, 2020年12月)
蜂須貢, 大林真幸, 船登雅彦, 落合裕隆, 芳賀秀郷, 上間裕二, 向後麻里.
スポーツと体内環境 デッドリフティングにおける自律神経活動.
プログラム?抄録集, 66, 2020.
(日本自律神経学会 第73回総会, 千葉, 2020年11月)
新田雅一, 船登雅彦, 芳賀秀郷, 松浦光洋, 礒良崇, 西中直也, 船津敬弘, 槇宏太郎, 三邉武幸.
大学バレエダンサーに対するスポーツデンタルチェック.
日本臨床スポーツ医学会誌, 28(4):S267, 2020.
(日本臨床スポーツ医学会 第31回学術大会, WEB, 2020年11月)
講演
渡邊友希.
口腔顔面痛における認知行動療法.
(日本口腔顔面痛学会 口腔顔面痛ベーシックWEBセミナー2020,WEB,2020年7月)
船登雅彦.
頂点を目指すアスリートのデンタルチェックについて.
((シンポジウム)アスリートを総合的に診よう,スポーツ歯科部門,第11回スポーツメディスンフォーラム,WEB,2020年3月)
2019年業績
原著
Nakamura H, Takaba M, Abe Y, Yoshizawa S, Suganuma T, Yoshida Y, Nakazato Y, Ono Y, Clark GT, Baba K.Effects of a contingent vibratory stimulus delivered by an intra-oral device on sleep bruxism: a pilot study.
Journal of sleep research, 26(4):415-421, 2019.
Takeuchi-Sato T, Arima T, Mew M, Svensson P.
Relationships between craniofacial morphology and masticatory muscle activity during isometric contraction at different interocclusal distances.
Archives of Oral Biology, 98:52-60, 2019.
https://doi.org/10.1016/j.archoralbio.2018.10.030
船登雅彦, 蜂須貢, 落合裕隆, 芳賀秀郷, 大林真幸, 上間裕二, 三邉武幸.
パワーリフティングにおけるパフォーマンス評価のための加速度測定システム.
昭和学士会雑誌, 79(5):609-615, 2019.
学会報告
浅川剛吉, 新田雅一, 芳賀秀郷, 松浦光洋, 船登雅彦, 杉本承子, 渡邉友梨, 篠崎由希, 茂垣麻聡江, 鈴木恵美, 礒良崇, 西中直也, 船津敬弘, 槇宏太郎, 三邉武幸.昭和大学スポーツ運動科学研究所における歯科診療チームの取り組み.
プログラム?抄録集, 35, 2019.
(昭和大学学士会 第66回総会, 東京, 2019年11月)
新田雅一, 芳賀秀郷, 松浦光洋, 杉本承子, 船登雅彦, 礒良崇, 西中直也, 船津敬弘, 槇宏太郎, 三邉武幸.
日本体育大学ラグビー部に対するスポーツデンタルチェックによる口腔状況の経時的変化.
日本臨床スポーツ医学会誌, 27(4):S229, 2019.
(日本臨床スポーツ医学会 第30回学術集会, 横浜, 2019年11月)
三邉武彦, 芳賀秀郷, 百々悠介, 龍家圭, 船登雅彦, 稲垣克紀, 三邉武幸.
アイスホッケー競技大会における外傷発生実態調査の分析.
日本臨床スポーツ医学会誌, 27(4):S232, 2019.
(日本臨床スポーツ医学会 第30回学術集会, 横浜, 2019年11月)
玉置勝司, 安彦善裕,尾口仁志, 古賀千尋, 島田淳, 杉本是明, 松本厚枝, 藤澤政紀, 依田哲也, 渡邊友希.
歯科心身医学の教育および歯科心身症患者への対応に関する調査結果について.
日本心身医学関連学会 第2回合同集会プログラム, 223, 2019.
(日本心身医学関連学会 第2回合同集会, 大阪, 2019年11月)
佐藤多美代, 船登雅彦, 芳賀秀郷, 新田雅一, 松浦光洋, 浅川剛吉, 佐藤仁, 槙宏太郎, 三邉武幸, 菅沼岳史.
大学ラグビー選手におけるマウスガード装着が顎関節症の症状に及ぼす影響.
日本顎関節学会雑誌, 31:153,2019.
(日本顎関節学会 第32回学術大会, 東京, 2019年7月)
芳賀秀郷, 疋田一洋, 金子知生, 田中義博, 西隆一, 八谷征一, 三本和宏, 諸岡亮, 谷内田渉, 山口敏樹, 三邊武彦, 船登雅彦, 槇宏太郎, 三邊武幸.
釧路冬季国体2019 アイスホッケー競技におけるデンタルサポートの報告.
日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会 プログラム?抄録集, 106, 2019.
(日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会, 鹿児島, 2019年6月)
芳賀秀郷, 三邊武彦, 龍家圭, 浅川剛吉, 小野康寛, 船登雅彦, 槇宏太郎, 三邊武幸.
関東大学アイスホッケー競技大会における4年間8大会の外傷発生実態調査の報告.
日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会 プログラム?抄録集, 107, 2019.
(日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会, 鹿児島, 2019年6月)
龍家圭, 芳賀秀郷, 三邊武彦, 新田雅一, 松浦光洋, 浅川剛吉, 茂垣麻聡江, 杉本承子, 渡邉友梨, 篠崎由季, 鈴木恵美, 西中直也, 礒良崇, 船登雅彦, 槇宏太郎, 三邊武幸.
ジュニアアスリートに対する継続4年間のスポーツデンタルチェックの報告.
日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会 プログラム?抄録集, 109, 2019.
(日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会, 鹿児島, 2019年6月)
佐藤多美代, 船登雅彦, 芳賀秀郷, 新田雅一, 松浦光洋, 浅川剛吉, 佐藤仁, 礒良崇, 西中直也, 槙宏太郎, 三邉武幸, 菅沼岳史.
大学ラグビー選手におけるスポーツマウスガードの使用頻度と顎関節症に関する調査.
日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会 プログラム?抄録集, 126, 2019.
(日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会, 鹿児島, 2019年6月)
松浦光洋, 船登雅彦, 芳賀秀郷, 鈴木恵美, 杉本承子, 渡邉友梨, 槇宏太郎, 三邊武幸, 新田雅一, 浅川剛吉, 丸岡靖史.
マウスガード装着により外傷に対するトラウマを克服した1例.
日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会 プログラム?抄録集, 142, 2019.
(日本スポーツ歯科医学会 第30回学術大会, 鹿児島, 2019年6月)
講演
新田雅一, 芳賀秀郷, 船登雅彦, 松浦光洋, 浅川剛吉, 渡邉友梨, 篠崎由希, 茂垣麻聡江, 杉本承子, 鈴木恵美, 秋廣秀一, 田沼広之, 米地徹, 礒良崇, 西中直也, 船津敬弘, 槇宏太朗, 三邉武幸.スポーツデンタルチェックを通じた日本体育大学ラグビー部に対する歯科の取り組み.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第8回学術研究発表会, 昭和大学旗の台キャンパス1号館7階講堂(東京), 2019年12月)
渡邉友梨, 茂垣麻聡江, 篠崎由希, 杉本承子, 芳賀秀郷, 新田雅一, 船登雅彦, 青木裕二, 鈴木恵美, 槇宏太朗, 三邉武幸.
ジュニアアスリートの育成に対する歯科衛生士の役割.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第8回学術研究発表会, 昭和大学旗の台キャンパス1号館7階講堂(東京), 2019年12月)
渡邊友希.
教育セミナー2 口腔顔面痛に対する認知行動療法を考える.
プログラム?抄録集, 81, 2019.
(第24回日本口腔顔面痛学会学術大会, 川崎市産業振興会館(神奈川), 2019年9月)
佐藤多美代, 池田浩子, 西須大徳.
教育セミナー1 口腔顔面痛臨床診断推論 この症例,あなたはどのように診断するか.
プログラム?抄録集, 74-78, 2019.
(第24回日本口腔顔面痛学会学術大会, 川崎市産業振興会館(神奈川), 2019年9月)
船登雅彦.
スポーツ歯科医学概論.
(第4回昭和大学歯科病院スポーツ歯科外来マウスガードセミナー, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2019年9月)
船登雅彦.
スポーツ歯科医学概論.
(2019年度東京都歯科医師会卒後研修, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2019年7月)
菅沼岳史.
マウスガードを含めた口腔内装置.
(2019年度東京都歯科医師会卒後研修, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2019年7月)
菅沼岳史.
研究紹介講演2 パラファンクションに関する研究.
(第356回昭和大学学士会例会, 昭和大学洗足キャンパス(東京), 2019年6月)
船登雅彦.
2018年度デンタルチェックとパフォーマンスについて.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第4回スポーツ整形/内科/歯科/栄養講習会, 日本体育大学健志台キャンパス(神奈川), 2019年4月)
船登雅彦.
歯科医療における医療安全への取組みー基礎知識からインシデントまでー.
(歯科医療の質向上?安全セミナー2019, 神奈川県歯科保健総合センター/神奈川県歯科医師会館(神奈川), 2019年2月)
2018年業績
症例報告
Keisuke Kondo, Issei Matsuda, Yousuke Iijima, Shunsuke Hino, Shuugo Haga, Takahiro Kaneko, Masahiko Funato, Norio Horie, Tetsuo Shimoyama.Chronic Subdural Hematoma after Falling from a Bicycle with Mandibular Fracture.
Int J Sports Dent, 11:44-48, 2018.
学会報告
船登雅彦, 芳賀秀郷, 上間裕二, 礒良崇, 西中直也, 槇宏太郎, 三邉武幸.加速度センサを使用したパワーリフティングにおけるパフォーマンスの評価-マウスガード装着における検討-.
日本臨床スポーツ医学会誌, 26(4):S209, 2018.
(日本臨床スポーツ医学会 第29回学術集会, 札幌, 2018年11月)
篠﨑由季, 杉本承子, 渡邉友梨, 茂垣麻聡江, 芳賀秀郷, 船登雅彦, 礒良崇, 西中直也, 三邉武幸, 鈴木恵美.
スポーツデンタルチェックにおける歯科衛生士の取り組み.
(日本歯科衛生学会 第13回学術大会, 福岡, 2018年9月)
船登雅彦, 芳賀秀郷, 落合裕隆, 上間裕二, 三邉武幸.
スポーツ?パフォーマンスに対するカスタムメイドマウスガードの効果.
日本スポーツ歯科医学会 第29回学術大会 プログラム?抄録集, 144, 2018.
一般社団法人日本スポーツ歯科医学会学会賞(モリタ賞).
(日本スポーツ歯科医学会 第29回学術大会, 仙台, 2018年6月)
清水典子, 関根春香, 加藤幸代, 根元晋, 泉彰人, 君塚友見, 横田功一, 関根陽平.
ユース世代のスポーツ外傷予防のための高専連携活動報告—第2報—.
日本スポーツ歯科医学会 第29回学術大会 プログラム?抄録集, 97, 2018.
(日本スポーツ歯科医学会 第29回学術大会, 仙台, 2018年6月)
君塚友見, 清水典子, 泉彰人, 関根春香, 加藤幸代, 根元晋, 横田功一, 関根陽平.
歯科技工士学校 学生におけるスポーツ選手との関わり 技工士学校初のコース別授業へ 第一報.
日本スポーツ歯科医学会 第29回学術大会 プログラム?抄録集, 109, 2018.
(日本スポーツ歯科医学会 第29回学術大会, 仙台, 2018年6月)
関根陽平, 関根春香, 泉彰人, 加藤幸代, 根元晋, 君塚友見, 清水典子, 横田功一.
なでしこリーグ所属女子プロサッカー選手におけるマウスガードに対する意識調査並びに口腔内の外傷状況 第一報.
日本スポーツ歯科医学会 第29回学術大会 プログラム?抄録集, 132, 2018.
(日本スポーツ歯科医学会 第29回学術大会, 仙台, 2018年6月)
中里友香理, 高場雅之, 吉田裕哉, 安部友佳, 葭澤秀一郎, 中村浩崇, 川名ふさ江, 菅沼岳史, 加藤隆史, 矢谷博文, 馬場一美.
携帯型睡眠検査装置による睡眠時ブラキシズム記録の妥当性検証.
日本顎口腔機能学会 第60回学術大会 プログラム?事前抄録集, 24-25, 2018.
(日本顎口腔機能学会 第60回学術大会, 神奈川, 2018年4月)
渡邊友希.
非歯原性歯痛にもかかわらず,2年間で10歯を失った1例.
日本慢性疼痛学会 第47回学術大会 プログラム?抄録集,144, 2018.
(日本慢性疼痛学会 第47回学術大会,大阪,2018年2月)
講演
篠﨑由季, 杉本承子, 渡邉友梨, 茂垣麻聡江, 鈴木恵美, 松浦光洋, 新田雅一, 芳賀秀郷, 船登雅彦, 青木裕二, 秋廣秀一, 田沼広之, 米地徹, 礒良崇, 西中直也, 三邉武幸.デンタルチェックにおけるアスリートの口腔衛生管理.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第7回学術研究発表会, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2018年12月)
船登雅彦.
スポーツ歯科医学概論.
(第3回昭和大学歯科病院スポーツ歯科外来マウスガードセミナー, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2018年9月)
関根陽平.
スポーツ現場の実際.
(第3回昭和大学歯科病院スポーツ歯科外来マウスガードセミナー, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2018年9月)
船登雅彦.
顎関節障害と対応.
(平成30年度日本スポーツ協会公認 スポーツデンティスト養成講習会, 日本歯科医師会館(東京), 2018年7月)
船登雅彦.
デンタルチェックの必要性とパフォーマンスについて.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第3回スポーツ整形/内科/歯科/栄養講習会, 日本体育大学健志台キャンパス(神奈川), 2018年4月)
2017年業績
原著
渡邊友希.
口腔顔面領域の心身症に対応できる歯科医師を目指して.
日本歯科心身医学会雑誌, 32:52-59, 2017.
口腔顔面領域の心身症に対応できる歯科医師を目指して.
日本歯科心身医学会雑誌, 32:52-59, 2017.
症例報告
渡邊友希, 佐藤多美代, 佐藤仁, 船登雅彦, 菅沼岳史.2年間で10歯を失い, 心理的介入が必要であった非歯原性歯痛の一例.
日本口腔顔面痛学会雑誌, 10(1):65-71, 2017.
学会報告
芳賀秀郷, 船登雅彦, 上間裕二, 蜂須貢, 落合裕隆, 大林真幸, 礒良崇, 西中直也, 槇宏太郎, 三邉武幸.複数の加速度センサを用いたマウスガード効果についての動作解析方法.
日本臨床スポーツ医学会誌,25(4):S310, 2017.
(日本臨床スポーツ医学会 第28回学術集会, 東京, 2017年11月)
杉本承子, 鈴木恵美, 芳賀秀郷, 船登雅彦, 礒良崇, 西中直也, 槇宏太郎, 三邉武幸.
大学ラグビー選手におけるスポーツドリンク摂取と口腔内環境の関連について.
日本臨床スポーツ医学会誌,25(4):S310, 2017.
(日本臨床スポーツ医学会 第28回学術集会, 東京, 2017年11月)
渡邊友希, 戸代原弥央, 佐藤多美代, 神戸正恵, 佐藤仁, 小野康寛, 吉田裕哉, 中里友香理, 秋山友里, 滝戸えみ, 阿部有吾, 馬場一美, 船登雅彦, 菅沼岳史.
多数の歯科を受診し, 2年間で10歯抜歯されていた非歯原性歯痛の1例.
日本顎関節学会雑誌, 29:101, 2017.
(日本顎関節学会 第30回学術大会, 日本口腔顔面痛学会 第22回学術大会, 横浜, 2017年7月)
佐藤多美代, 佐藤仁, 渡邊友希, 菅沼岳史, 有馬太郎.
温度刺激による環境変化が咀嚼筋活動量や心拍変動, 心血管動態に及ぼす影響の検討.
日本顎関節学会雑誌, 29:130, 2017.
口腔顔面痛学会優秀ポスター賞(臨床系).
(日本顎関節学会 第30回学術大会, 日本口腔顔面痛学会 第22回学術大会, 横浜, 2017年7月)
渡邊友希.
「私の行う患者対応法~歯科医院で行う心理療法~」
口腔顔面領域の心身症に対応できる歯科医師を目指して.
日本歯科心身医学会抄録集, 38-39, 2017.
(日本歯科心身医学会 第32回学術大会, 東京, 2017年7月)
船登雅彦, 芳賀秀郷, 浅川剛吉, 鈴木恵美, 杉本承子, 海老澤友梨, 松浦光洋, 上村秀昭, 西中直也, 礒 良崇, 槇宏太郎, 三邉武幸.
「昭和大学スポーツ運動科学研究所」におけるアスリートデンタルチェック.
日本スポーツ歯科医学会 第28回学術大会 プログラム?抄録集, 81, 2017.
(日本スポーツ歯科医学会 第28回学術大会, 札幌, 2017年6月)
杉本承子, 海老澤友梨, 高橋香織, 篠崎由季, 茂垣麻聡江, 山岸由伽, 鈴木恵美, 芳賀秀郷, 船登雅彦, 槇宏太郎, 三邉武幸.
日本体育大学ラグビー部に対するスポーツデンタルチェックーSDHの立場から—.
日本スポーツ歯科医学会 第28回学術大会 プログラム?抄録集, 97, 2017.
(日本スポーツ歯科医学会 第28回学術大会, 札幌, 2017年6月)
海老澤友梨, 杉本承子, 高橋香織, 篠崎由季, 茂垣麻聡江, 山岸由伽, 鈴木恵美, 芳賀秀郷, 船登雅彦, 槇宏太郎, 三邉武幸.
「チーム大東アスリート」に対するスポーツデンタルチェックにおける歯科衛生士の取り組み(第2報).
日本スポーツ歯科医学会 第28回学術大会 プログラム?抄録集, 98, 2017.
(日本スポーツ歯科医学会 第28回学術大会, 札幌, 2017年6月)
講演
仲保徹, 長島潤, 辻功, 守谷真帆, 下司映一, 西中直也, 礒良崇, 船登雅彦, 三邉武幸.オーボエ演奏者の動作解析.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第5回学術研究発表会, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年12月)
池田崇, 吉武雅子, 長島潤, 渡部喬之, 小貫祐介, 西中直也, 礒良崇, 船登雅彦, 三邉武幸, 上間裕二.
ピアノ演奏時の視線と頭位変化.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第5回学術研究発表会, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年12月)
海老澤友梨, 杉本承子, 篠崎由季, 宮古香織, 茂垣麻聡江, 山岸由伽, 鈴木恵美, 芳賀秀郷, 船登雅彦, 槇宏太郎, 西中直也, 礒良崇, 三邉武幸.
「チーム大東アスリート」における口腔衛生管理.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第5回学術研究発表会, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年12月)
蜂須貢, 船登雅彦, 大林真幸, 落合裕隆, 芳賀秀郷.
デッドリフトパフォーマンス前後の自律神経活動に対する靴中敷き(インソール)の影響.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第5回学術研究発表会, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年12月)
船登雅彦.
スポーツマウスガード.
(青葉区民まつり2017 秋の健康フェスティバル 親と子の歯科治療体験コーナー, 横浜市青葉公会堂(神奈川), 2017年11月)
船登雅彦.
「カスタムメイドマウスガードについて」アスリートに携わる各々の立場から-スポーツ歯科医学概論-.
(第2回昭和大学歯科病院スポーツ歯科外来マウスガードセミナー, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年9月)
関根陽平.
スポーツ現場の実際.
(第2回昭和大学歯科病院スポーツ歯科外来マウスガードセミナー, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年9月)
船登雅彦.
中高生アスリートのけがを予防しよう!「中高生アスリートにおけるマウスガードの重要性」.
(昭和大学保健医療学部?スポーツ運動科学研究所 市民公開講座, 昭和大学横浜キャンパス(神奈川), 2017年8月)
船登雅彦.
生活習慣病とお口の病気.
(第4回あおば心臓リハビリ教室, 横浜市青葉公会堂(神奈川), 2017年8月)
船登雅彦.
顎関節障害と対応.
(平成29年度日本体育協会公認 スポーツデンティスト養成講習会, 日本歯科医師会館(東京), 2017年7月)
船登雅彦.
スポーツ運動科学研究所の活動について(3) 臨床:スポーツ歯科外傷と予防 研究:マウスガードのパフォーマンス効果.
(第23回藤が丘地域連携フォーラム 講演会, 昭和大学藤が丘病院(神奈川), 2017年7月)
船登雅彦.
スポーツ歯科外傷-予防と対応-.
(昭和大学第22回夏季スポーツ大会壮行会?講演会, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年7月)
杉本承子, 海老澤友梨, 鈴木恵美, 芳賀秀郷, 船登雅彦, 槇宏太郎, 西中直也, 三邉武幸.
日本体育大学ラグビー部に対するスポーツデンタルチェック-スポーツデンタルハイジニストの関わり-.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所第4回学術研究発表会, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年6月)
船登雅彦, 蜂須貢, 大林真幸, 落合裕隆, 芳賀秀郷.
全身と咬合の関連性を解明する-カスタムメイドマウスガード(MG)のパフォーマンス効果の検討-.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第4回学術研究発表会, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年6月)
船登雅彦.
マウスガードの必要性について.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第2回スポーツ歯科/栄養/整形外科講習会, 日本体育大学健志台キャンパス(神奈川), 2017年4月)
船登雅彦.
知っておきたいスポーツ歯科のトピックス-2020東京オリ?パラに向けて-.
(平成29年度臨床歯科理工学会 特別講演, 昭和大学旗の台キャンパス(東京), 2017年4月)