Multi Doctor プログラム

大学院Multi Doctor プログラム薬学研究科コース
(科目等履修生制度)

Multi Doctor プログラムとは

学部在学中に、学部のカリキュラムに並行して、科目等履修生として、大学院の教育を受けることができる制度です。

Multi Doctorプログラムの魅力

?大学院進学を考えている方?
学部卒業後、決められた期間内に大学院に入学した場合、科目等履修生として修得した単位を大学院の修了要件単位に算入できます。
学部在学中に大学院の科目を先行して履修することができるので、大学院入学後は、研究や臨床に集中することができます。また、大学院3学年までに、単位を修得し、論文審査に合格した者は、最短で3学年で修了することも可能です。本コースに参加することで、最短での博士号取得がグッと近づきます。

?大学院進学を迷っている方?
学部在学中に大学院の科目を履修することができるので、大学院ではどのような教育が行われているか知ることができます。今後、大学院進学を検討する際の参考となるでしょう。

?大学院の進学を考えていない方?
大学院に進学しなくても、研究遂行に必要な基本的知識や技術を身に付けるための多彩な授業を受けることができます。ここでの学びは、今後研究を行っていく上で必ず役に立つでしょう。

1.Multi Doctorプログラムの趣旨

このプログラムは、次世代の臨床薬学研究者を育成するために、学部在籍中に、学部のカリキュラムに並行して、科目等履修生として、大学院の教育を受け、研究マインドを醸成します。

2.実施概要

開設研究科薬学研究科
入学資格本学薬学部、医学部、歯学部4学年以上で、授業科目を受講する十分な学力があると本学が認めた者(選考試験を受けて、希望する専攻科目の教室に所属) 
入学時期昭和大学大学院学則第28条に準ずることとする。(4月?10月)
在学期間学部在学期間(休学期間を除く)
認定可能科目薬学研究科科目、全研究科共通科目、専門科目から10単位以内

?大学院Multi Doctorプログラム 薬学研究科コース 2025年度春季募集要項は