皮膚科学講座

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お知らせ 
     ?皮膚描記症?機械性蕁麻疹の有病率 全国アンケート調査へのご協力のお願い
                   ?2025年度 専門医プログラム転入に関するご案内
     


?2024. 11.11(更新)  皮膚描記症 ?機械性蕁麻疹 の有病率に関する全国アンケート調査                                   Japan Prevalence-D 
日本の蕁麻疹国際認証センター(Japan UCAREs)の調査チームは、世界の蕁麻疹国際認証センターUCAREsと共同で、Prevalence-Dという国際共同研究に参加します。本調査は、一般に、どれくらいの方が皮膚描記症、なかでも慢性症候性皮膚描記症(=機械性蕁麻疹)で悩まれているのか(有病率)を調べ、その影響を分析することによって、この病気の診療を改善することを目的にしています。この病気がある方もない方も、どなたでも参加できます。所要時間は3~5分。下記のURLやQRコードから、ぜひご参加ください。ご協力をお願いいたします☆彡

                   https://forms.gle/VS2ucz51XDnVZmiu9



?2024.11.13 2024年度 専門医プログラム転入に関するご案内
 ご家庭の事情など、やむを得ない理由がある場合に限り、当科の専門医プログラムへの転入について相談に応じております。お気軽にご相談ください。
 ★募集中★2022年度に専攻医になられた方 1名


教授挨拶

猪又直子

猪又 直子

2021年10月1日より、昭和大学医学部皮膚科学講座の第6代目主任教授を拝命いたしました。

当教室は1928年に開設され、もうすぐ百年を迎える歴史ある教室です。時は流れても、教室には学是「至誠一貫」の精神が宿り、教育、診療、研究の全てにおいて、心を込めて取り組む姿勢が今もなお息づいています。この精神こそが、我々の誇りです。

当教室の理念は、「教室に関わる人々の物心両面の幸福を追求すると同時に、人々のために医療の発展に広く貢献すること」です。若い先生方が、目の前の臨床的課題の解決を第一歩として、地域医療の発展を目指し、延いては世界の医療に貢献できる普遍的な探求を続けられるように努めて参ります。

皮膚科学は、内科的側面と外科的側面の両面を併せもち、さらに病理や美容など、その専門性は実に多彩です。さらに、近年、皮膚科領域では、複数の分野でパラダイムシフトが起こり、新薬が次々に登場し、以前ならば、治らないと云われていた病気も、治すことができる時代が到来しました。このように、ダイナミックな変貌を遂げる皮膚科領域は、数多の研究シーズが眠り、誰にでも新発見のチャンスがあります。この魅力溢れる皮膚科学を通して、国内外の多くの医師が共に学び、探求し、診療を通して人々に貢献することによって、医療の発展を目指します。

人と人との結びつきを大切にしながら、先進的な医療、創造的な教育、革新的な研究を目指して参りますので、是非とも、暖かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

沿 革
1928年   昭和医学専門学校皮膚泌尿器科教室として開講する。
      初代教授として萩原省三教授が就任。
1948年   泌尿器科学教室が分離独立し、皮膚科学教室としての一歩を踏み出す。
1954年   2代目教授として前橋医科大学より橋本謙教授が就任。
      表皮組織培養の研究に尽力される。
1982年   3代目主任教授として東京大学より藤澤龍一教授が就任。
      悪性黒色腫の組織培養の研究に尽力される。
1995年   4代目主任教授として東京大学より飯島正文教授が就任。
      Stevens-Johnson症候群(SJS)やToxic Epidermal Necrolysis(TEN)
      などの重症薬疹の病態や治療について多大な業績を残す。
      2010-12年に日本皮膚科学会理事長を歴任される。
2012年   5代目主任教授として昭和大学より末木博彦教授が就任。
      重症薬疹の病態解明およびガイドライン策定を通して診療向上に貢献される。
2021年   6代目主任教授として横浜市立大学より猪又直子教授が就任される。

メンバー紹介

大学教員


■ 猪又 直子 主任教授
     INOMATA Naoko  Professor and Chair
           専門領域 アレルギー?免疫
        アトピー性皮膚炎,  蕁麻疹?アナフィラキシー, 食物アレルギー, 遺伝性血管性浮腫
        

略歴
1994年  浜松医科大学医学部 卒業
1994年  神奈川県立こども医療センター 初期研修
1996年  神奈川県立こども医療センター アレルギー科
1997年  横浜市立大学 医学部 皮膚科学教室入局
2001年  同 助手 2002~2003年 同上 兼 理化学研究所 免疫?アレルギー科学総合研究センター アレルギー遺伝子研究ユニット 研究員(斎藤博久先生に師事)
2006年  横浜市立大学附属病院 皮膚科 準教授
2012年  横浜市立大学 大学院医学研究科 環境免疫病態皮膚科学 准教授
2020年  同上 兼 University of Texas Medical Branch, Department of Pediatric Clinical and Experimental Immunology and Infectious Diseases Research(Research Scholar)
2021年10月- 昭和大学 医学部 皮膚科学講座 主任教授



■ 小林 香映     講師
    KOBAYASHI Kae    Associate professor
    専門領域  乾癬 皮膚病理
   
■ 須長 由真     講師
    SUNAGA Yuma       Associate professor
    専門領域 薬疹 


■ 三輪  祐  助教  
    MIWA Tasuku          Assistant professor
    専門領域 水疱症

■ 石橋  智  助教  
  
ISHIBASHI Satoshi  Assistant professor
     専門領域 乾癬


■ 新屋 光一朗  講師 
   SHINYA Koichiro  Assistant professor
   専門領域 アレルギー?免疫


足彩胜负彩 スタッフ

教 員

主任教授 猪又 直子 Inomata Naoko
講師 小林 香映  Kobayashi Kae
講師須長 由真Sunaga Yuma
助教 高橋 奈々子 Takahashi Nanako
助教 北島 真理子 (副医局長?外来医長) Kitajima Mariko
助教 岩橋 ゆりこ Iwahashi Yuriko
助教 三輪 祐   (医局長) Miwa Tasuku
助教 石橋 智 (副医局長?病棟医長)

Ishibashi Satoshi
講師
新屋 光一朗(副医局長?教育) Shinya Koichiro
助教 吉田 春奈 Yoshida Haruna
医員

助教(医科) 青木 道 Aoki Naoshi
助教(医科)西村 望Nishimura Nozomi
助教(医科) 佐々木 大和 SASAKI Yamato
助教(医科)和泉 光晃IZUMI Teruaki
助教(医科) 萩原 愛理奈 Hgihara Erina
助教(医科)川上 大輔 KAWAKAMI Daisuke
助教(医科) 雷 小峰 LEI Xiaofeng
助教(医科)三浦 淳
Miura Jun
助教(医科)風間 絢花Kazama Ayaka
助教(医科)横山 祥子Yokoyama Shoko
助教(医科) 長谷川 絢哉Hasegawa Junya
助教(医科) 宋 基旦So Motoaki
助教(医科) 畑 貴之Hata Takayuki
助教(医科) 望月 ルカMochiduki Ruka
大学院生

大学院生 井藤  遥 Ito Haruka
大学院生 武重 千沙 Takeshige Chisa

非常勤講師

名誉教授 末木 博彦 Sueki Hirohiko
客員教授 北見 由季 Kitami Yuki
兼任講師 池田 祐輔 Ikeda Yuusuke
兼任講師 岩井 信策 Iwai Shinsaku
兼任講師 猿田 祐輔 Saruta Yuusuke
兼任講師 田代 康哉 Tashiro Yasuya
非常勤医師岩立    和子Iwatate Kazuko
非常勤医師 大田 美智 Ota Michi
非常勤医師城内 和史Shirouchi Kazufumi

附属病院のスタッフ

昭和大学江東豊洲病院  (東京都)

教授 永田 茂樹 NAGATA Shigeki
助教 加藤 由花 KATO Yuka
医員 助教(医科) 辛 和樹 SIN Kazuki
医員 助教(医科) 岡本 隆雅
Okamoto Takamasa

昭和大学藤が丘病院   (神奈川県)

教授 中田土起丈 NAKADA Tokio
講師 伊藤 雄太 ITO Yuta
医員 助教(医科) 大草 健弘 OOKUSA takehiro
医員 助教(医科) 濱本 龍典 HAMAMOTO Tatsunori

昭和大学横浜市北部病院 (神奈川県)

教授 渡辺 秀晃 WATANABE Hideaki
准教授 保坂 浩臣 HOSAKA Hiroomi
医員 助教(医科) 境井 尚大 SAKAI Naohiro
医員 助教(医科) 須永 知里 SUNAGA Chisato
医員 助教(医科) 山口 文太郎 YAMAGUCHI Buntaro
医員 助教(医科) 桜井 隆喜 SAKURAI Takayoshi

連携施設

虎の門病院 皮膚科 井上 華那
Inoue Kana
埼玉医科大学国際医療センター皮膚腫瘍科?皮膚科 村山 友理 MURAYAMA Yuri

山浦 真衣子 Yamaura Maiko
山梨赤十字病院 皮膚科 荒木 信之 ARAKI Nobuyuki

橋本 恵里
Hashimoto Eri


診 療

外来診療案内

当院は地域医療機関との連携を積極的に進めており、国の方針である病院、診療所、クリニック等の機能分担を図るため、初診予約制?原則紹介制となっております。初めて受診される場合や長い期間をあけて受診される場合は、かかりつけ医からの 紹介状をお持ちください。
 
外来は初診、再診、専門外来に分かれて診療を行っています。初めて受診される患者さんは、まず初診担当医が診察し、その病状に応じて、再診外来か専門外来で治療を続けさせて頂きます。
 
ご病状が落ち着いた患者さんに関しては、かかりつけ医への逆紹介も提案させていただいております。
 
教育?研究への ご協力のお願い
当院は大学附属病院として学生教育や若手医師の臨床研修、医学研究においても重要な役割を担っております。教育?研究へのご協力をお願いに、ご理解いただけますと幸いです。なお、医学生?研修医による問診や診察を希望されない場合は事前に受付へお伝えください。

■初診手続きが必要な方
①初めて当院を受診される方
②前回来院日より6カ月以上経過している方
※①、②いずれの場合も、原則、かかりつけ医からの紹介状が必要です。

■予約の取得? 当日の受診方法

初診?再診に関して、予約方法や当日の受付方法は病院ホームページの案内をご覧ください。紹介状をお持ちの患者さんは、事前にお電話またはメールにて予約の取得ができます。事前に予約を取得すると、当日の診察待ち時間が短縮されます。事前に予約を取ってから受診いただくことをお勧めいたします


診療時間アイコンINDEX初診受付時間
月~土 8:00~11:00
(紹介状をお持ちの場合14:00まで
※指定医がある場合は11:00まで)

受診の流れアイコンINDEX
診療時間
月~土  8:30~   17:00


hospital-hour-02休診日
日曜、祝日
創立記念日(11月15日)
年末年始(12月29日~1月3日)

専門外来

専門外来担当者
乾癬外来月?木曜日午前猪又直子 小林香映 石橋 智
パッチテスト外来月?火?水?土曜日 午前岩立和子 須長由真 吉田春奈
アトピー?蕁麻疹外来火曜日午前?水曜日午後猪又直子 池田祐輔 岩橋ゆりこ
プリック外来水曜日午後猪又直子 新屋光一朗 
皮膚外科外来木曜日午前?土曜日午後田代康哉 城内和史
レーザー外来木曜日午後高橋奈々子 北島真理子 
光線外来月~土曜日 午前?午後三輪 祐 
遺伝性血管性浮腫(HAE)外来月曜日午後猪又直子 

研究

臨床?基礎研究

■蕁麻疹?アレルギー
■Urticaria Centers of Reference and Excellence ( U CARE )
足彩胜负彩は、日本で5番目の蕁麻疹国際診療センターとして認証されました。
■Angioedema Centers of Reference and Excellence( A CARE)
足彩胜负彩は、日本で 3 番目の血管性浮腫国際診療センターとして認証されました。

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 ?Prevalence-D 機械性蕁麻疹の一般人口の有病率調査
 ?アナフィラキシー診療の実態調査
 ?蕁麻疹?血管性浮腫の病態解明
 ?アニサキスアレルギーにおける予防法の確立
 ?果物Gibberellin-regulated protein allergyの解析

アトピー性皮膚炎チーム
 ?皮膚バリアとバイオマーカーに関する研究
 ?PROMsのAD診療における意義に関する研究

全身性強皮症チーム
 ?新規治療標的に関する研究


薬疹チーム
 ?IRISにおけるバイオマーカー探索
 ?薬疹における病期とバイオマーカーに関する研究

乾癬チーム
 ?乾癬患者指導に関する研究

皮膚外科?病理チーム
 ?ウイルス感染による発がん機序の解明




年度研究事業主題

雷小峰
研究代表者 (2023-2026)

厚生労働科学研究費 シングルセル解析を用いた全身性強皮症新規標的分子の解析厚生労働省
猪又直子
研究代表者(2024-2026)
厚生労働科学研究費慢性蕁麻疹の病態解明に関する研究厚生労働省
雷小峰
分担研究者(2024-2027)
厚生労働科学研費費

老化関連遺伝子を標的としたアンチセンス核酸によるMASH病態改善機構の解明(研究代表者 金山朱里)

厚生労働省

教育?研修?入局

皮膚科専門医を目指す方へ

当講座では出身大学、研修病院、性別、年齢を問わず、広く入局者を募集しております。皮膚科診断学に加え、皮膚疾患の治療スキルを磨く専門医教育に力点をおいております。全ての分野を網羅するよう努めておりますが、特に重点をおいている分野は重症薬疹の集学的治療、乾癬の治療、皮膚腫瘍の治療を中心とする皮膚外科、皮膚真菌症の診断と治療です。 昭和大学皮膚科の研修?教育体制の特徴は以下の通りです。
  
  1. 都内と横浜市内にある4つの昭和大学附属病院において豊富な症例数、バラエティーに富んだ症例を経験できること。
  2. 組織化された教育体制により、偏りのない皮膚科専門医取得のための教育が5年間に効率的に受けられること。
  3. 初期の研修を終了後、各人が興味を持ったサブスペシャリティーを尊重し、発展させていく研修が受けられること。
  4. 出産?育児期間も常勤での時短勤務や非常勤臨床女性医師の制度があり、研修が継続しやすい環境を整えていること。
  5. 皮膚外科など特殊な技能を身につけるための学内他科研修や国内留学、基礎的研究のための海外留学を推進していること。 
    【海外留学の場合、助教以上では、2年間は昭和大学から基本給の支給が受けられます】
海外留学先:
Harvard大学 (Brigham and Women’s hospital)
Johns Hopkins大学
California大学San Francisco校 など
 
志高く、熱意ある皆さんと一緒にお仕事できるのを楽しみにしております。

                                                 昭和大学医学部皮膚科学講座 主任教授 猪又 直子

入局を希望される方へ

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皮膚科学講座03
当教室の特色

?大学病院4つは首都圏にあります。
東京都品川区に位置する足彩胜负彩を中心として、3つの附属病院(昭和大学藤が丘病院、昭和大学横浜市北部病院、昭和大学江東豊洲病院)より構成されています。医局は、足彩胜负彩に存在し、4病院を一括して運営しております。
主基幹研修施設である足彩胜负彩は、利便性の高い東京城南地区の品川区に位置し、患者さんに良質な医療を提供するとともに、皮膚科専門医資格を取得するために十分な研修環境を整え、臨床力と研究マインドを兼ね備えた皮膚科専門医の育成を目指しています。
また、関連病院など勤務先は多くが首都圏(特に東京都?神奈川県)に集中しています。
結婚?出産等、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応し、継続して皮膚科医としての研鑚を行えるような環境を整えております。
教室では、研修?大学院などの学術活動とプライベートを両立している現役ママさんドクターや、産休中の女医さんもたくさん在籍しています。産休からの復帰率もとても高く、それぞれのライフステージにあわせた勤務スタイルをとれるように配慮しています。
善きロールモデルとなり医師、相談しやすい先輩が沢山いますので、キャリアパスについてお悩みの方は、ぜひ、気軽にご相談ください。


入局した先生方の情報

?現医局員の出身大学
愛知医大、秋田大学、岩手医科大、愛媛大、大分大、大阪医科大、金沢医大、川崎医科大、北里大、熊本大、埼玉医大、佐賀医大、札幌医科大、昭和大、順天堂大、聖マリアンナ医科大、東海大、東京女子医大、東南大(中国)、東邦大、鳥取大、富山大、帝京大、福井大、山口大(50音順)など国?公立大から私立大、海外の大学まで多岐に渡っております。
全国から集まっていることから、とても風通しのよい医局の雰囲気を作ってくれています。

?常勤医の男女比
 男性23名?女性23名 (足彩胜负彩5年4月現在)

 男女?出身大学を問わず、熱意のある若き先生方に広く門戸を開いた、活気ある明るい医局です。

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<新入局員の週間予定表>

午前(8:30~)午後(14:00~)検討会など
初再診?Beschreiber?病棟
 処置室?光線外来
手術(外来/入院) 病棟班会議
初再診?Beschreiber?病棟
 処置室?光線外来
外来、手術(外来)
 レーザー

初再診?Beschreiber?病棟
 処置室?光線外来
教授回診?レーザー抄読会C.C.(第2週)C.P.C.(第4週)
初再診?Beschreiber?病棟
 処置室?光線外来
外来、レーザー
初再診?Beschreiber?病棟
 処置室?光線外来
外来、手術(外来)組織検討会
初再診?Beschreiber?病棟
 処置室?光線外来
光線外来


入局の応募資格

医員:医師免許取得後、2年間の初期臨床研修を修了された方
2025年度入局募集人数:4名

新入局員募集 および 見学 について

例年は、医局説明会などを対面で実施しております。
本年度につきまして、感染症対策の観点、応募者への公平性に配慮しながら、オンラインや対面の両方の実施を検討しております。
 
●医局説明会
Google Meet?を利用してのWeb開催と致します。(Google chrome推奨)
スケジュールは下記の通りです。
2024年 5月25日(土)14:00~15:00
希望される方はhttps://docs.google.com/forms/d/1TVAP-0PSp-zzSyXXK3FLNTy2Izn0acVSDo8AVzFsNnI/edit?pli=1より必要事項の入力し、申し込みをお願い致します。

ご登録期限は、それぞれの開催日の前々日までとさせていただきます。
説明会前日にメールでURLをお送りします。
Hangouts Meet Quick Start.pdf (ご参加希望される方は事前にご一読お願い申し上げます。)

 
●医局見学
対象者 :2026年度以降の入局希望者
医局見学?入局希望者は上記の連絡先(昭和大学皮膚科 人事担当)までメールにてご連絡ください。
 
メールの際は、文面に
 (1)御氏名(ふりがな) (2)出身大学 (3)現在のご勤務先 (4)メールアドレス (5)電話番号、(6)見学希望日(第1?3希望まで)
をご記入くださいますようよろしくお願い申し上げます。
見学日は教授回診のある水曜日が推奨。その他では月曜日or金曜日をお勧めしております。

<2025年度 新入局者の募集?選考について
???本年度募集は終了しました。ご検討いただきまして誠にありがとうございました。
  
?入局応募要項(2025年度入局)
 当教室への入局をご希望される方は, 下記の要項に沿って ご対応をお願いいたします。

A:見学   
B:応募書類:以下①~③の書類を郵送*してください。 送付締切日:2024年6月8日(土)(消印有効)???終了しました。
  ① 皮膚科志望 理由                                           (書式自由, 400字以内)
 ② 昭和大学皮膚科専攻プログラム 志望理由 (書式自由, 400字以内)
 ③ 顔写真付き履歴書                                              ( 履歴書(臨床研修センター指定).xls)
   
    発送先:142-8666 東京都品川区旗の台1-5-8
      昭和大学 皮膚科医局 医局長宛


 *配達記録が証明できる方法であれば宅配便でも可です。
C:面接?筆記試験:(予定日:6月21日(金)、予備日:6月17日(月)*都合が合わない場合は応相談)???終了しました。
     筆記試験は、代表的な皮膚疾患に関して出題いたします。(所用時間:10分程度)
 
       上記、A. 見学とB. 応募書類を送付された方に、追って面接日時のご連絡をいたします。
  なお、採用?不採用に関わらず、提出書類の返却は致しかねます。予めご了承ください。

上記A~Cを満たした場合に、2025年度入局希望者として正式に選考させていただきます。
ご応募をお待ちしております。


?採用人数:4名

  入局希望される方は、下記 人事担当にご相談ください。

 



入局?見学に関するお問い合わせは、
昭和大学皮膚科 人事担当(derma.jinji@med.showa-u.ac.jp
までご連絡ください。

皮膚科に興味のある方、熱意のある方、一緒に働きませんか!
心よりお待ちしております?

2024年度  専門医プログラム転入希望の方へ 
 ご家庭の事情など、やむを得ない理由で当専攻医プログラムへの転入を希望される方は、以下、人事担当へご連絡ください。
  2022年度専攻医 1名の受け入れが可能です。


入局?見学に関するお問い合わせ

?昭和大学医学部 皮膚科講座 人事担当
E-mail: derma.jinji@m