産婦人科 助教(藤が丘病院)


募集人員若干名
身分助教
応募資格専攻医プログラム対象外の医師
勤務場所昭和大学藤が丘病院
産婦人科
診療科の特色医員 医長以下14名(大学院生2名、非常勤講師1名)

日本産科婦人科学会産婦人科専門医10名、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医3名、日本周産期新生児学会母体?胎児専門医1名、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医2名、日本超音波医学会超音波専門医1名、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医1名

日本産科婦人科学会産婦人科専門医研修指導施設、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医修練施設、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医修練施設、日本周産期?新生児医学会専門医(母体?胎児)指定研修施設です。
婦人科悪性腫瘍の治療では、手術療法に合わせて化学療法?放射線療法などを組み合わせた集学的治療法が行なえます。また腹腔鏡下子宮体癌手術の保険適用施設となっています。
良性疾患に対して、開腹手術以外に侵襲の少ない内視鏡手術を積極的に行っています。周産期では、小児科および内科と連携をとり、合併症やリスクを有する患者さんを積極的に受け入れております。対象は推定体重1500g以上妊娠32週以上となっています。
平成26年の年間症例数は、分娩数737例(うち帝王切開199例)、悪性腫瘍手術58例(うち広汎子宮全摘術9例)、内視鏡手術219例でした。

診療の基本
  1. チーム医療、ワークシェアリングの実践
    乳幼児養育中の時間外勤務?当直の免除
  2. 産婦人科専門医、婦人科腫瘍専門医、内視鏡技術認定医の育成年間経験可能総症例数:分娩800例、悪性腫瘍120例、広汎子宮全摘術10例、内視鏡手術250例
給与
  • 本学規程により決定いたします。
  • 住居手当、扶養手当、通勤手当、時間外診療手当、当直手当 有
  • 賞与:年2回(7月、12月)
  • 年収(概算見込額):卒後8年目 600万円
社会保険私学共済保険(健康保険)、私学共済年金(年金)、雇用保険、労災保険
福利厚生昭和大学厚生資金貸付制度
私学事業団共済事業貸付制度
リゾートトラスト、ベネフィットワンの優待利用施設
応募書