消化器センター 助教(横浜市北部病院)


募集人員若干名
身分助教
応募資格専攻医プログラム対象外の医師
勤務場所横浜市北部病院
消化器センター
診療科の特色当センターでは、共に働きながら世界レベルを目指すメンバーを募集しています。後期研修医や若手の先生方も大歓迎です。

【WEO認定:世界の優良16施設】当センターは、国際消化器内視鏡研修センターを併設、消化器診療の専門施設として内外から高く評価されており、WEO:世界消化器内視鏡学会(World Endoscopy Organization)より国際的優良施設、WEO Center of Excellenceとして認定されています。世界で厳選された16施設の中、日本では唯一の施設です。

【内科?外科の垣根がない】当センターは最小の負担で最大の治療効果をあげるため、内科と外科が一体となり、診断から治療までを一貫して行っています。そのために精密な内視鏡検査で早期の病気を発見しています。治療には、根治性を損なわない限り、内視鏡的治療や腹腔鏡治療による最小の負担をめざしています。同じ医局内に外科と内科が同居しているので、意思疎通がスムーズです。

【豊富な症例】豊富な症例(年間下部内視鏡 7,000~8,000件、ERCP400件など)が集まるため、内視鏡にかかわる多くの手技の経験が可能です。大腸内視鏡挿入は軸保持短縮法を修得できます。また、内科が手術を必要と判断した症例はすぐに外科に紹介が可能です。手術症例も多く(年間大腸がん手術300~330件)、手術の85%以上は鏡視下手術を行っています。開腹手術と同時期に鏡視下手術の執刀も開始し、早い段階から両方の技術の修得が可能です。学会のシンポジウムやパネルディスカッションにも多数発表しているので、指導医や評議員も若くして取得しています。

【教育?海外】研究会や世界最大級のライブ(横浜ライブ)を主催し、国際学会への発表も積極的に行っています。海外からの研修も多く受け入れています。
給与
  • 本学規程により決定いたします。
  • 住居手当、扶養手当、通勤手当、時間外診療手当、当直手当 有
  • 賞与:年2回(7月、12月)
  • 年収(概算見込額):卒後8年目 600万円
社会保険私学共済保険(健康保険)、私学共済年金(年金)、雇用保険、労災保険
福利厚生昭和大学厚生資金貸付制度
私学事業団共済事業貸付制度
リゾートトラスト、ベネフィットワンの優待利用施設
応募書類
募集期間随時
選考方法書類選考、面接
お問い合わせ先昭和大学人事部人事課 医師採用担当
TEL : 03-3784-8013(直通)
受付時間:平日8:30~17:00
Mail : jinji@ofc.showa-u.ac.jp
※ご応募希望の方はお問合わせ先までご連絡ください。