麻酔科 助教(昭和医科大学病院)


募集人員若干名
身分助教
応募資格初期臨床研修修了者(卒後3年目以上)
勤務場所昭和医科大学病院
麻酔科
診療特色昭和医科大学病院の麻酔科における研修のキーワードは、「多彩な臨床経験」「多様性」「海外経験」です。

昭和医科大学病院は、東京?横浜にある昭和医科大学の他の3つの附属病院と一体となって、4年間の麻酔科専門医研修プログラムを提供しています。この専門医研修プログラムは、昭和医科大学の4病院だけでなく、専門性に秀でた近隣の高度医療施設と連携し、都心部から移動することなく、多彩な症例を経験しながら麻酔科研修が行えるように構成されています。

昭和医科大学病院の麻酔科は、心臓外科麻酔、胸部外科麻酔、小児麻酔、産科麻酔、神経ブロック症例など、専門性の高い麻酔症例とそれを教える指導者が充実しており、専門医取得後も自らのサブスペシャリティを確立する機会に多く恵まれています。また、女性医師も多く活躍しており、無理なく生活と仕事を両立してキャリアを構築できるような勤務体制の配慮もなされています。

また研修期間中は手術麻酔だけでなく、ペインクリニック、集中治療へのローテーションを行い、手術室外での臨床経験も積むことを推奨しています。また、若いうちからの海外経験を重視し、早くから海外での学会発表や海外病院への視察ができるように指導しています。

希望者は、救急や小児科など他診療科での研修、海外への留学や、基礎系研究室での研究、大学院の学位取得など、自らのやりたいことを全面的にバックアップ充実した支援体制が昭和医科大学病院麻酔科の特徴です。
臨床実績
手術件数 7,242件(昭和医科大学病院) 3,583件(東病院)
麻酔科管理症例 5,482件(昭和医科大学病院)

うち
小児(6歳未満)の麻酔 590件
帝王切開術の麻酔 323件
心臓血管外科手術の麻酔 137件
胸部外科手術の麻酔 146件
脳神経外科手術の麻酔 428件
研修プログラムの運営方針
周囲から信頼され、患者の「命を守る」麻酔科医を育成することがプログラム