昭和大学メディカルデザイン研究所

IMD(Institute of Medical Design), Showa university

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お知らせ

研究所紹介

研究所概要

昭和大学メディカルデザイン研究所は、デザインで病院内のQOLを向上させることが目的です。
たとえば、病院内における様々な案内、照明、待合室などのデザインを工夫することで、来院される方に安心感とリラックスできる環境を提供することや、病衣や医療従事者のユニフォームなどを機能性だけではなくファッション性も考慮し、患者さんや医療従事者のQOLの向上を図ることを考えています。
また、包括連携協定を締結している多摩美術大学の多種多様な工作機械を活用し、患者さん一人一人にあった自助具や外科医が自作する治具などを製作することを計画しています。加えて、メディカルデザイン研究所でデザインされた物事の知的財産の活用も念頭に置いています。
将来的な展望として、医術をデザインで支え、誰もが創造的で心身とも健康になれる場づくりを目指したいと思っています。
 

研究テーマ

Project(IMD全体で関わる企画)
  • Project1:オープンハウス(開所式)
  • Project2:産婦人科の出産時のお祝い膳に添えるメッセージカードプロジェクト(大学病院)
  • Project3:産婦人科における記念撮影のためのフォトスポットプロジェクト(北部病院)
  • Project4:多摩美術大学プロダクトデザイン専攻3年次を対象とした「メディカルデザインプロジェクト」
  • Project5:統括看護部のフリペーパーデザインプロジェクト
  • Project6:University Identity(UI)グッズデザイン開発プロジェクト


Case(IMDのメンバー(兼担含む)の研究)
  • Case1:Mixed Reality(MR)技術とシミュレーション教育を融合した教育プログラムのデザイン(大滝)
  • Case2:医療従事者のための機能性とファッション性に優れたボディプロダクツデザイン(志村)
  • Case3:高齢者が安心して使えるホスピタル?フットウェアのデザイン(志村)



お問い合わせ先
昭和大学メディカルデザイン研究所
  (Institute of Medical Design 【IMD】)
 代表Mail :imd-start@med.showa-u.ac.jp
 代表Tel : 045-482-9637