センター長挨拶

三邉副センター長(創造研究支援部門)統括研究推進センター長?教授
三邉 武彦

2021年4月より昭和大学統括研究推進センター長を拝命しました、三邉 武彦です。
昭和大学統括研究推進センター(Showa University Research Administration Center:略称SURAC(スーラック))は、学術研究活動を総合的に推進する組織として2019年4月に発足しました。

現在は4つの部門で構成されています。①研究推進部門:研究支援業務のほか、若手研究者の育成のための教育を行います。②創造研究支援部門:研究分野での産学連携活動を促進し、知的財産等に関する業務を取り扱います。③臨床研究支援部門:倫理委員会などの開催を通した臨床研究の支援、研究データの管理をします。④研究支援事務部門:研究費の出納を管理します。

研究促進に関わる戦略を考えあらゆることを行っていきたいと考えております。まずは昭和大学の研究力?発信力の向上、研究体制の整備による競争的資金の採択数の増加、臨床研究実施支援体制の強化、産学連携の強化などを行っていきます。

具体的には、①社会や患者様のための研究を実施し社会に還元する、②昭和大学でしかできないブランディング研究を重点研究として実施する、③大学全体の研究マインドの醸成を行うことの3つに注力し昭和大学の評価を高めていきます。

これまで様々な活動をしてまいりましたが、これまでに行っていない取り組みにも積極的にチャレンジしていければと思っております。

産学連携や共同研究においても、関係者の方々のご理解とご支援をお願いいたします。