概要?沿革?業務内容

概要

設立(昭和61年)1986年4月
所在地〒142-8666 東京都品川区旗の台1-5-8
業務内容1.治験に関する業務
2.IRB運営
3.臨床研究に関する業務
代表センター長 三邉 武彦
センター員専任 7名

沿革

1986年 4月昭和大学医学部内に昭和大学医学部臨床試験審査委員会及びIRB事務局を設置
1998年 4月足彩胜负彩に治験事務局を設置
1998年10月足彩胜负彩附属東病院に治験事務局を設置
2000年 4月IRB事務局と治験事務局を統合し、足彩胜负彩内に臨床試験支援センターを設置
2002年 6月センター長に内田英二(昭和大学医学部第二薬理学教室教授)就任
2003年12月「臨床試験支援センター5年の歩み」刊行
2005年 4月昭和大学医学部臨床試験審査委員会が20年目を迎える
2006年10月GCP改正を受け、昭和大学医学部臨床試験審査委員会を足彩胜负彩臨床試験審査委員会に名称変更
2009年 2月「臨床試験支援センター10年の歩み」刊行
2010年 3月臨床試験支援センターが中央棟7階に移転
2012年 4月センター長に友安 茂(医学部内科学講座血液内科学部門 教授)就任
2013年 4月センター長に小林 真一(医学部薬理学講座臨床薬理学部門 教授)就任
2020年10月臨床研究の推進を目的として、臨床試験支援センターを臨床研究支援センターに名称変更
2024年 4月 センター長に三邉 武彦(昭和大学 統括研究推進センター 教授)就任

業務内容

臨床研究支援センターは、以下の業務を行っています。

 
?文書の受付?管理業務、契約手続業務、研究費管理、直接閲覧の管理、必須文書の保管業務等を行います。

?迅速審査から定例審査までIRBの運営に関する業務、審査関係書類の作成、院内で作成した文書のQC業務等、IRB関連の業務を行っています。

?治験から医学研究に至るまで、当院で実施する臨床研究のコーディネート業務を行っています。治験依頼者との交渉、被験者の同意説明補、被験者のスケジュール管理、医師との調整、各部署の調整、実施支援、相談窓口等が主な業務です。