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救命救急科
2019年4月1日より「救急医学科」から「救命救急科」に名称変更いたしました。本ページ内容は随時更新予定です。診療科紹介
救命救急科は、厚生労働省の指定を受けた救命救急センターとして20床の重症患者専用のベッドを擁し、日本救急医学会指導医?専門医、脳神経外科専門医、集中治療専門医など複数の資格を持った医師が各科専門医と協力しつつ、年間1300名程度の重症患者を受け入れています。さらには軽症?中等症救急患者を担当している救急診療科と協力連携して軽症から重症傷病者までに対応しています。重症外傷、重症感染症や多臓器不全に対する集中治療をはじめ、高気圧酸素治療装置による急性期のCO中毒の治療、神経救急疾患に対するたいおん管理療法などの世界でも先端的な神経集中治療を行っています。全国における大規模災害、都内における多数傷病者発生事案に際してはDMAT(災害医療チーム)を派遣しています。